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市販のコーヒー牛乳に含まれている砂糖の量はどのくらい!?

      2017/05/07

市販のコーヒー牛乳に含まれている砂糖の量はどのくらい!?

皆さんは、コーヒー牛乳は好きですか?

甘くて美味しいコーヒー牛乳は、昔から愛されている飲み物であり、特にお風呂上りに飲むイメージがありますよね。
銭湯などでは、お風呂上りにコーヒー牛乳を飲むのが定番になっている方もいるでしょう。

そんなコーヒー牛乳ですが、使用されている砂糖の量はどのくらいなのでしょうか?

今回は、コーヒー牛乳を始めとした、飲み物に含まれている砂糖の量と害について調べてみました。

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コーヒーと相性の良い牛乳の成分とは?

牛乳はたいへん栄養価が高く、多くの成分が含まれています。

人体はたんぱく質を摂取することで、骨格、筋肉をつくり、血管を強くして血液を生成します。
そのためたんぱく質は人にとってなくてはならないものです。

牛乳に含まれる乳たんぱく質は様々な必須アミノ酸が含まれており、その配合バランスはたんぱく質を摂取できる食品の中でも大変優れています。

また、乳脂肪は消化吸収が良く、牛乳の風味を良くする役割があります。

ほかにも、乳糖は腸の調子を整えます。
腸内の善玉菌を増やして活性化しているのです。
そして少し甘みを帯びています。
牛乳に砂糖が入っていなくてもほんのり甘いのは、この乳糖が含まれているからです。

さらに人体に大切な成分のひとつにカルシウムがあります。
牛乳にはカルシウムの量が多く含まれていますが、先ほど説明した乳糖が、カルシウムの吸収を助けています。

人体は、カルシウムを常に必要としていますが、夜間は体内のカルシウム濃度が低くなりやすいです。
そのとき、人体は骨のカルシウムを溶かし、血液中のカルシウム濃度が落ちないようにしています。

そこで、就寝前2時間ほどのタイミングでカルシウムを摂取しておけば、夜間のカルシウム不足を補え、骨からの利用を防ぐことができるのです。
牛乳を少し温めて飲むとより効果的です。

コーヒー牛乳とカフェオレの違いは?牛乳の量の割合?

コーヒー牛乳とカフェオレ。
材料はほぼ同じ、コーヒーと牛乳。
場合によっては砂糖も加えます。
しかし実はまったく別のものです。

コーヒー牛乳は、牛乳にコーヒーを加えた乳飲料です。
牛乳に果汁を加えればフルーツ牛乳になるのと同じように、牛乳の種類に入ります。
コーヒーが使われていますがカフェインの量は少なく、市販のコーヒー牛乳150mlあたり、カフェインは約15mgです。

それに対してカフェオレは、深煎りコーヒーに牛乳を1対1の割合で加えたコーヒー飲料と位置づけられています。
コーヒー豆の焙煎の方法や抽出方法、ミルク(牛乳)の加え方によって変わってくる、エスプレッソやカプチーノなどと同じくくりとなります。
カフェインの量は150mlのうち、70mgで、同じ量飲むと、コーヒー牛乳の4倍以上のカフェインを摂取することになります。

子どもにカフェオレを飲ませる場合は、コーヒーの量を少なめにして、カフェインを減らす配慮が必要と思われます。

コーヒー牛乳など、市販の飲み物に含まれている砂糖の量とは?

市販されている飲み物の砂糖の量を以下の4つ(缶コーヒー、100%果汁ジュース、乳酸菌飲料、スポーツドリンク)で比較してみます。

一番砂糖の量が多いのは、乳酸菌飲料です。
ペットボトル1本分の500mlには、約50g以上、角砂糖18個分の砂糖が入っています。
実は乳酸菌はそのままだととても苦く、飲みやすくするために大量に砂糖が含まれているのです。

次に砂糖の量が多いのが、スポーツドリンクです。
こちらも、水分、ナトリウム補給など運動時には欠かせない飲み物ではありますが、500ml中に33g含まれています。
これは角砂糖11個分です。

次が100%果汁ジュース。
特に甘味が強いリンゴジュースの場合約30g、角砂糖10個分です。
実は果実には、人工的に投入する糖分とは別に、果物自身がもつ果糖という糖分が含まれています。
その分、糖分の摂取も増えてしまうという訳です。

最後が缶コーヒーです。
無糖の缶コーヒーも販売されていますが、有糖の場合は、200mlの缶で約15g、角砂糖5個分の糖分が含まれています。
最後に、としましたが、これは200mlでの量ですので、ほかの飲料と同様に500mlに換算すると、約37.5g。
スポーツドリンクよりも多くなります。

缶コーヒーが好きで大量に飲む人は、注意が必要です。
できるだけ無糖のものを選択することをオススメします。
甘味がないと好まないという人は牛乳を加えると飲みやすくなります。

アメリカでの大量の砂糖が使われている飲み物事情!学校給食の牛乳にも砂糖が!?

日本人よりも大柄な人が多いアメリカの飲み物はどうなっているのか見てみます。

もともと、アメリカでは「カロリーオフ」はあっても、無糖の飲料の販売がほとんどありません。

無糖に慣れていない子どもたちは、水は味がないから飲まず、砂糖たっぷりの甘い味がある飲料を好んで飲みます。

外食時の飲み放題ソフトドリンクは、大きな空のコップが渡され甘い飲料の飲み放題。
レストランでコーラを注文しても、コップが空になると継ぎ足してくれます。
学校給食で出る牛乳も、普通の牛乳ではなくチョコレート味の甘い牛乳です。
このように常に糖分を大量に摂取しているのです。

現在アメリカ人の成人の3分の2が肥満傾向、または肥満とされています。
車が必須な社会でなかなか歩かないことや、本来の食べ物の大きさが大きい、共働きが多くて外食の回数が増えてしまう(平均週5日)など、痩せにくい現状があります。

この現状に米医学研究所が警鐘を鳴らし、加糖飲料に課税を提唱、行政もそれに呼応しています。
しかし、もともと無糖の飲料が少なく、効果が出ていません。

大量の砂糖の摂取が体にもたらす害とは?

大量の砂糖摂取がどういった害をもたらすのでしょうか。

まず1つめは、肥満の元になるということです。
砂糖は体内でブトウ糖になり、人が活動するエネルギーの元になります。
しかしそれが多すぎると皮下脂肪となって蓄積されてしまうのです。

2つめは、骨や歯がもろくなり、さらには体の組織や神経に異常がおきます。
砂糖がエネルギーに変わるときにビタミンB1を使いますが、体内にビタミンB1は少ないのです。
そのため、余分な酸が発生して体内に蓄積します。
それを中和するためにカルシウムを利用します。
しかし、砂糖にはカルシウムは含まれておらず、体内のカルシウムを使うことになります。
そのため、人体に影響がでるのです。

これはいまの子どもたちが怒りっぽく、切れやすくなっている要因にもなっています。
本来、ビタミンB1はお米の胚芽部分に多く含まれるのですが、その胚芽部分を取った白米を食べるため不足しがちになっているのです。

3つめは脚気の原因にもなっていることです。
脚気も最近中高生に増えているそうですが、飲料に含まれている砂糖は、その生成の途中で、原料であるサトウキビから本来持っている栄養素をとってしまっています。
飲料の完成時は、栄養素の無い、甘さだけのものとなっており、栄養不足や免疫機能が正しく発揮されないような状態になっているのです。

糖分を余計に摂取せずに、栄養価の高い牛乳を飲むことで改善できることは多いのです。

白砂糖ではなく体に優しい黒糖と牛乳を使った珈琲スポンジケーキのレシピ

黒糖を使用して作る、スポンジケーキのレシピをここで紹介します。
砂糖を大量に使わず、黒糖少量でコクのあるケーキができます。

【材料】
・スポンジケーキ 12cm丸型(4号)
・卵(Lサイズ) 1個
・黒糖 15g
・きび砂糖 15g
・薄力粉 30g
・牛乳 大さじ1杯
・インスタントコーヒー 小さじ1~1.5杯

【作り方】
1)牛乳にインスタントコーヒーを溶かします。

2)黒糖はふるいにかけます。

3)卵を割り、黒糖ときび砂糖を入れて混ぜてください。

4)湯煎しながらハンドミキサーで泡立てます。
 人肌くらい(30℃~40℃)に温まったら湯煎をはずしましょう。

5)ハンドミキサーを高速に設定し、5分~10分くらい泡立てます。

6)とろみが出てきたら低速にして1分くらい混ぜてキメを整えます。

7)6の生地から大さじ1杯を、1で溶いたコーヒーに混ぜてなじませてから生地に戻します。

8)薄力粉をふるいにかけて生地に加えます。
 ゴムベラを使って切るように混ぜ合わせてください。

9)アルミホイルを敷いた型に流し入れて、170℃に予熱したオーブンで20分焼きます。

10)焼きあがったら竹串を中央に刺し、生地がついてこなければOKです。

11)型を少し高い位置から落として焼き縮みを防ぎ、逆さまにして網の上で冷まします。
12)型からはずしてアルミホイルをゆっくりはがすとキレイにはがれます。

黒糖は砂糖よりも泡立ちがゆるくなります。
泡立て時や混ぜる時に注意しましょう。

砂糖の摂り過ぎに要注意

料理やお菓子、飲み物に使われている砂糖。

私達の生活には、もはや砂糖はかかせませんよね。

食べ物や飲み物での摂取過多は、身体に悪影響を及ぼしかねないので、注意が必要です。
砂糖を摂り過ぎないように心がけて、使用する砂糖は黒糖などの体に優しいものを使用するようにしましょう。

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