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暑い夏の夕飯・・オススメのおかずはお酢でさっぱり系に!

      2017/05/03

暑い夏の夕飯・・オススメのおかずはお酢でさっぱり系に!

夏は暑くて何をするのも億劫になりがちですよね。

夏の食事は夏バテ防止のためにも特に重要です。

そんな暑い夏の夕飯には、お酢を使ったさっぱり系のおかずがオススメです。
お酢には夏バテを予防する効果があります。

お酢の効果やお酢を使ったさっぱり系おかずのレシピを紹介します。

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暑い夏にオススメの「酢」夏におかずに使用される頻度が多い理由

強い日差し、蒸し蒸しとした湿気…体力を奪われてバテがちになる夏。
そんな夏バテに効くものと言えば?

答えは「お酢」です。

暑い時は食欲が落ちてしまいがちです。
ですが、酸っぱいと考えただけでも唾液が出てきませんか?
実際にお酢を身体に摂り入れることは、唾液のみならず胃液の分泌も促進します。
それが食欲を呼び起こす元となるのです。

また、お酢が酸っぱいのは酢酸など多様な有機酸を含むからです。
中でもクエン酸はご飯やパンなどの糖質をエネルギーに変換して、更に老廃物(乳酸など)を燃やします。
お酢を摂取することで、疲労を軽くしたり回復が早くなったりするのです。

お酢をそのまま飲むことはなかなか難しいので、お酢を使ったおかずなどを毎日のお夕飯に取り入れてみてください。

カルシウムも身体のためには摂りたいものの1つですが、お酢にはなかなか水に溶けにくいカルシウムを水溶性に変える作用があります。
わかさぎなどの小魚の南蛮漬け、わかめなど海藻類の酢の物はさっぱりして食べやすく、栄養的にもばっちりです。

さっぱり系おかずに欠かせないお酢!優秀すぎる健康効果とは

お酢にはびっくりするほど色々な効果があります。

・殺菌及び抗菌効果
夏は特に気を付けたい食中毒。
ブドウ球菌やサルモネラといった食中毒の原因菌の繁殖を抑制し殺菌する効果があります。
また、腸内において有害細菌が減るため、働きが活発になって便秘解消にも効果が期待できます。
抗菌効果は口の中にも及びますので、口臭予防にも繋がるのです。

・高血圧、肩こり、冷えを予防する
血管を広げ血液の流れが良くなるため、その結果血圧が下がります。
血行が良くなれば肩こりなども緩和されて新陳代謝が良くなるほか、女性の悩みである冷え症も軽くなります。

・ストレスの解消、ダイエット
先述の通りカルシウムを摂取しやすくなるので、カルシウムの効能によってイライラの解消が期待できます。
唾液と胃液の分泌を促進するので、胃の働きも良くなり消化を助けます。
クエン酸によりエネルギーを、アミノ酸で脂肪の分解を促しますのでダイエットの手助けになるでしょう。

また、お酢はお酒を飲む前に摂るとアルコールの吸収を緩やかにするので、夕飯時の晩酌にはお酢を使ったさっぱりしたおかずを飲む前につまむと良いでしょう。

お酢には調理のときにも便利な効果が実はある!

お酢の効果はこんなところにも発揮されています。

1)野菜への効果

・アク抜き
ゴボウ、レンコン、ウドなど切ったそばから茶色く変色する野菜は、酢水につけると変色が防げます。
酢を加えた熱湯で茹でるとエグみがやわらぎます。

・色を鮮やかに
カリカリとした歯触りと、さっぱりしたあと口が夏にうれしいみょうがの酢漬け。
お酢に漬けることで、あの可愛らしいピンク色に色づきます。
これはブルーベリーなどでおなじみのアントシアニンという成分がお酢と反応したためです。

2)魚や肉への効果

・たんぱく質を固める
ゆでたまごを作るときにお酢を少量入れておくと、鍋の中で殻が割れてしまっても中身が飛び出ることはありません。
難しいポーチドエッグも、お酢を入れた熱湯にたまごを割り入れたら手早くぐるぐると回すだけでまとまります。

・嫌なぬめりを取る
サトイモのぬるぬるや魚のぬめりはたんぱく質が原因です。
お酢をふりかけて手でこすれば、固まるので簡単に取り除けます。

・お肉を柔らかくする
お酢にはたんぱく質を分解する効果もあります。
角煮を煮るときなどにお酢を少し入れてから煮ると、短時間でほろほろの柔らかさになります。
節約おかずの味方、鳥の手羽元なども簡単に骨からはずれる食べやすさになるでしょう。
・生臭みが消える
臭みの原因は、アルカリ性のトリメチルアミンという成分です。
お酢の酸によって中和してしまえば、生臭みが消えます。

お夕飯の下ごしらえが楽になりますね。

夏の夕飯はお酢でさっぱり!肉系おかずなら食が進む!

お手軽で、ボリュームのあるお夕飯が欲しい時にはこの料理を作ってみましょう。

☆かんたんおかず!揚げないさっぱり酢豚

【材料】(4人分)
・豚バラかたまり 300グラム
・ピーマン 4コ
・ニンジン 中1本
・タマネギ 1コ
・きのこ(お好みのもの) 1袋
・たけのこ(水煮) 150グラム
・◎しょうゆ 大1
・◎みりん 大1
・◎酒 大1
・◎しょうが汁 大2
・◎おろしにんにく 小1
・☆砂糖 大4
・☆しょうゆ 大2
・☆酒 大4
・☆ケチャップ 大6
・☆酢 大6
・☆中華だし(鶏ガラスープ等) 小2
・☆かたくり粉 大1.5

【作り方】
1)豚バラは1.5センチ角くらいに切ります。
 ☆の材料をすべて混ぜ合わせておきましょう。

2)切った豚バラと◎の調味料を合わせたものをビニール袋に入れて、よく揉みこんだら30分くらいなじませておきます。

3)乱切りにしたニンジンは、茹でるかレンジで2~3分チンしてください。

4)ピーマン、タマネギ、たけのこも一口大の乱切りにします。

5)下味の付いた豚バラに片栗粉(分量外)をまぶしたら、熱したフライパンに油(分量外)を入れ、カリッとするまで焼きます。

6)そこへきのこ、たけのこ、ピーマン、タマネギ、ニンジンを入れて炒めましょう。

7)まんべんなく火が通ったら、☆をもう一度よく混ぜてフライパンに回し入れます。

8)全体にとろみがついたら完成です。

夕飯にさっぱり副菜おかずをどうぞ

☆わかめとニンジンきゅうりで中華サラダ

【材料】(2人分)
・乾燥わかめ 大1
・ニンジン 1/4本
・きゅうり 1本
・◎酢 小2
・◎砂糖 小1
・◎しょうゆ 大1
・◎ごま 大1
・◎おろしショウガ(チューブで可) 少々
・◎おろしにんにく(チューブで可) 少々
・◎ごま油 小1/2
・◎塩 適宜
・◎ラー油 お好みで

【作り方】
1)もどしたわかめは食べやすい大きさに切っておきます。
 きゅうりは小さめ一口大、ニンジンは千切りにしてください。

2)◎の調味料を混ぜ合わせておきます。

3)調味料とわかめニンジンきゅうりをサラダボウルに入れて混ぜてください。
 冷蔵庫でに入れて15分ほど冷やせば、味がよくなじんで美味しく出来上がります。
 ピリ辛がお好きなら、ラー油を足してください。

☆春雨を足して!酢の物バージョン

【材料】
・上記のわかめ、ニンジン、きゅうりと同量
・乾燥春雨 約10グラム
・ごま 大2
・◎酢 大2と1/2
・◎砂糖 小1と1/2
・◎しょうゆ 小1
・◎ごま油 小1

【作り方】
1)春雨とわかめはもどし、◎調味料を混ぜ合わせておきます。

2)ニンジンは千切り、きゅうりは斜め切りにしてから細切りにしてください。

3)春雨、わかめ、きゅうり、ニンジンは水をよく切っておきます。

4)調味料とわかめ、ニンジン、きゅうり、春雨をうつわに入れて混ぜ合わせ、味をよくなじませたら、ごまを手でひねって香りを出しながらふりかけます。

さっぱりおかずの王道、お夕飯の一品にどうぞ。

夏の夕飯のサラダもさっぱり系にしてみては?

日頃の野菜不足を解消できる、こんなサラダをお夕飯のおかずにいかがですか?

☆さっぱり浅漬け感覚、お野菜た~っぷりサラダ

【材料】(4人分)
・キャベツ 3枚弱
・きゅうり 1本
・ニンジン 1/4本
・塩 小1
・◎酢 大3
・◎砂糖 大2
・◎ごま油 小1

【作り方】
1)ニンジン、きゅうりは千切りにします。
 キャベツは3センチ弱四方の色紙切りにしましょう。

2)野菜と塩をボウルに入れ、ややしんなりするまで揉みこんだら、きっちり封が出来るジッパー付きの袋に入れます。
 (出た水分も一緒に入れてください)

3)力を入れて圧縮するように袋の中の空気を抜いて、更にしっかりぎゅっぎゅと押すように揉んだら3時間ほど寝かせます。

4)野菜の水分をよくしぼり、◎の調味料と合わせたら完成です。

☆お酢をきかせたカボチャのサラダ

【材料】(4人分)
・カボチャ 約300グラム(1/5個くらい)
・ツナ缶詰 1個
・タマネギ 中1個
・◎酢 大1
・◎マヨネーズ 大1.5
・◎砂糖 小1
・◎塩 小1/4

【作り方】
1)カボチャは皮をむいてレンジで軽くチン。
 そのあと火が通りやすいよう小さめに切りわけて茹でます。

2)タマネギは繊維にそって薄切りにし、塩ひとつまみ(分量外)を使って塩もみします。 冷たい水に20分くらいさらしておくと、辛味が抜けてシャキッとします。

3)茹で上がったカボチャを熱いうちにつぶしましょう。

4)油を切ったツナと、よく水気を絞ったタマネギに◎の調味料を混ぜ合わせて完成です。

夏の夕飯はさっぱり系おかずで夏バテ防止

いかがでしたか。

夏の夕飯の支度、主婦の方は毎日大変ですよね。

夏の夕飯には、お酢を使ったおかずを摂り入れましょう。

夏バテの防止になり、お酢のチカラで食欲増進。
しっかり食事を摂って、暑い夏を乗り切りましょう。

 - 料理のポイント