スーパーの惣菜で消費期限が切れたものって食べられるの!?

スーパーで売られている惣菜は種類も豊富にあり、美味しくて便利なので人気がありますよね。
特に一人暮らしの方や、お年寄り、多忙な共働き家庭には、作ってあって食べるだけの惣菜は、毎日の食卓になくてはならないものかもしれません。

でも惣菜を買ったけど、その時すぐに食べきれない事もありますよね?

今回は、スーパーの惣菜で消費期限が切れたものは食べられるのか?の、判断の目安についてまとめてみました!

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スーパーの惣菜の消費期限が切れたものって食べられるの?

食品の「賞味期限」と「消費期限」、良く聞く言葉ですがどう違うのでしょうか?

まず賞味期限ですが、これは美味しく食べられる期限と言って良いでしょう。
その食品が本来持つ風味を損なわない期限で、それを過ぎたら味は保証しませんよという事ですね。
この期限を過ぎたら腐りますという事ではありませんが、完全にその可能性が無いとも言えません。

一方の消費期限は、その日までに食べなければ食中毒や体調の変化が起きても保証しませんよという事です。
ですから賞味期限に比べると、シビアに厳守しなければならない期限でもあります。

賞味期限はお菓子やカップめん、レトルト食品など比較的日持ちのするもの、消費期限は生ものや牛乳、スーパーの惣菜など日持ちのしない物に使われる事が多いです。

いずれの場合もその期間を過ぎれば、全ての責任が消費者側に移るという事です。
賞味期限を過ぎれば味がおかしいと思ってもクレームは受け付けてくれませんし、消費期限を過ぎたらお腹を壊して病院に行ったとしても、治療費は払ってくれません。

消費期限以内に食べよう!スーパーで人気の惣菜とは?

スーパーなどの惣菜は、おかずがあと一品欲しい時などにとても重宝します。
消費期限はそれほど長くありませんが、小分けにされている物が多いので、その日に食べる分だけ購入すれば問題ありませんね。

それでは人気ランキングを見てみましょう。

ダントツのナンバーワンは鶏のから揚げでした。
実に対象の43%の方が1位に挙げていました。
その理由としては、「子供から大人までみんな好き!」、「ご飯のおかずにも、お酒のつまみにも良い」など幅広い年齢層に支持されています。

あとは3位にコロッケ、5位にてんぷら、7位にメンチカツと家庭では揚げ物をやらないというのが、このランキングからはうかがえます。

実際に主婦の方の意見は「揚げ物は手間が掛かるし、油の後始末が面倒」、「子供から目が離せないので、揚げ物は危ない」、「夏は暑くて嫌だ」など納得の理由が並んでいます。

揚げ物はどこの店舗でも主力として種類も多いですが、この様な背景もおそらく大きな理由の1つですね。

スーパーなどの調理済みの惣菜の摂り過ぎは消費期限に関わらず身体に危険?

スーパーなどの惣菜やコンビの弁当などは便利ですし、消費期限も短すぎるという事は無いので、重宝しますね。

今は時代がヘルシー志向な事もあって、揚げ物などの脂っこい食品を使わない弁当や惣菜も増えています。
ただ見た目を良くしたり、ある程度の消費期限を確保しなければならない事もあり、全てが安心、安全という訳にはいかないようです。

そもそも出来合いの物は保存料などの添加物が入っているので、毎食毎食コンビニやスーパー飯というのは確かに不健康です。

また弁当に使用しているご飯には、なるべくご飯粒がお釜に付かない様にするために、少量ではありますが油がふりかけてあったりします。
これがサラダ油だったりするので、カロリーを気にされている方からすれば、嫌な情報かもしれませんね。

安くて美味しいということで便利な惣菜ですが、原材料や製造過程を見ると残念ながら不健康な油や添加物、保存料などが使用されている惣菜がある事は確かです。
ただもちろんすべてが悪い訳では無いですし、摂り過ぎに注意すれば良いと思います。

スーパーなどの惣菜で使用されている食品添加物が身体に与える影響は?

前項でお話した食品添加物は、やはり少し気になるところです。

スーパーの惣菜や弁当は工場から運んでくる時間や、ある程度の消費期限を確保しなければならないので、保存料などの添加物が使われます。
また色味をきれいにしたりする着色料や、砂糖の代わりに使われる甘味料なども、食品添加物の一種です。

食品添加物の中には発がん性が指摘されている物があります。
食べた本人だけでなく、潜伏期間があるのか、自分の子孫にまでその影響が及ぶ可能性も指摘されています。
添加物単体では影響がない物でも、その組み合わせによっては悪い影響を及ぼすものもあり、選定が難しいところです。

食品には当然ながら原材料や賞味期限の他に添加物の表示もあります。
購入する際にそこまでチェックする方は中々いないかもしれませんが、少し意識する事で発がん性や悪い影響のある添加物を避ける事ができるかもしれません。

またのちほど詳しくお話しますが、これらの毒性を消してくれる食品と一緒に摂るという方法もあります。

惣菜は賢く選んで買い、消費期限内に食べよう

スーパーやコンビニの弁当や惣菜が、すべからく添加物を多く使っている訳ではありません。
更に人体に影響の低い、天然由来の添加物などもあるわけですから、余り過剰に拒否するのも考え物とは思います。

弁当や惣菜に消費期限などを伸ばす為に添加物が使われているのは事実ですが、そればかりを気にしていたらそもそも出来合いの物はほとんど口に出来なくなります。

また油が気になるのも当たり前の話ですが、油分である脂質は本来人間の体に必要な栄養素の1つです。

何度も繰り返すようですが、毎食毎食繰り返し惣菜や弁当を食べていれば人体への影響は避けられないでしょうが、節度を守ればそれほど危険性が高いとは思えません。
要は程度の問題なのです。

また添加物や油がどうしても気になると言うのであれば、工夫する事で摂取量を減らす事ができます。
例えば日々活用している調味料を無添加の物にするとか、今は惣菜などを温め直す際に、余計な油分を省いてくれる電子レンジなども販売されていますからね。

スーパーの惣菜を食べる事が多いなら、主食は栄養満点な玄米ご飯に!

またどうしてもスーパーの惣菜などを口にする事が多くなってしまうなら、主食である白飯を「玄米」に変えてみるのも1つの手です。

玄米はスーパーフードと呼ばれる様に、実に多くの栄養素を含む食品です。
昔は精米技術がそれほど発達していなかったので、玄米が主食でした。
その為に、少ないおかずでも十分に栄養価の高い食事だった事から、「一汁一菜」という言葉が生まれたのですね。

そして玄米にはフィチン酸と言って、体内の有害物質を強力に排泄する物質が豊富に含まれています。
また血中のコレステロールが体内に吸収されるのを抑えてくれたりもします。
それ故に玄米は、油分が多かったり、添加物が使われている食品と一緒に摂取する事が推奨されているのです。

今回は食品の消費期限や賞味期限から、食品添加物に至るまで考えてきました。
現代の日本は良いのか悪いのか分かりませんが「飽食の時代」ですから、世の中は食べ物であふれ返っています。
それだけに選ぶ権利もまた多くあるわけですから、意識してみるのも大切かもしれませんね。

惣菜を美味しく食べるには、できるだけ早く食べよう

外食よりも費用は安く済み、自炊をするよりも手間や時間をかけずに食べられる惣菜。
とても便利ですが、惣菜に使われる食品添加物の摂取のしすぎには気をつけてください。
惣菜は「賞味期限=消費期限」です!

できるだけ冷蔵保存すると、美味しさの劣化を最小限に抑えられるでしょう。