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離乳食の必要性と1回食・2回食・3回食の時間の目安について

      2017/03/30

離乳食の必要性と1回食・2回食・3回食の時間の目安について

離乳食は、赤ちゃんにとってとても大切なステップですよね。
これは赤ちゃんの成長段階で欠かせないものです。

離乳食を始めると、離乳食をあげる時間の目安を気にする方も多いのではないでしょうか?

1回食・2回食・3回食で目安の時間を紹介します。

また、3回食になってくると、時間のスケジュールも忙しくなりますよね!
今回は、3回食でのスケジュールについても紹介したいと思います。

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離乳食の必要性について

離乳食、それは赤ちゃんが母乳やミルクを卒業し、普通の食事ができるようになるための大切なステップです。

生まれてからこれまで、母乳やミルクだけですくすくと育ってきた赤ちゃんですが、大きくなるにつれ、だんだんとそれだけでは栄養が足りなくなってきます。
ですから、離乳食を食べることで鉄分、カルシウム、ビタミンなどの不足する栄養素を補ってあげる必要が出てくるのです。

消化機能や「食べ物を噛んで飲み込む」という口の機能がまだ未発達な赤ちゃん。
だから最初は、液状の食べ物から始めます。
そして徐々に形のある硬い食べ物へ。
そうすることで無理なく、唾液や消化液の分泌を促し、胃腸の消化吸収能力も発達していきます。

また、「美味しいものを食べて幸せな気持ちになる」体験をさせることも、離乳食の大きな役割となります。
食事の時間を楽しむことに、興味や意欲を持つ子供に育てることが、大人になってからの健康的な食生活にもつながります。

そして、日本独自の食文化。
ゴボウなどの繊維質の多い野菜や生魚を食べるという習慣がありますが、赤ちゃんはまだ、これらを消化吸収する能力がありません。
そこで大人食とは別に、よく火を通し消化のよい離乳食を用意する必要があるのです。

日本の豊かな食文化を伝えるための準備。
大変ですが、がんばりどころですね。

1回食・2回食の離乳食の時間の目安について!

離乳食は、生後5~6か月の頃から始めます。
最初は1日1回から、それ以外は母乳やミルクで栄養を補います。
これが1回食と呼ばれるものです。

機嫌の良いことが多い午前中~お昼に与えるのがオススメです。
一般的に午前10時頃が多いようです。
食後には、母乳やミルクを飲みたいだけ与えます。

まだ「食べる」ことに慣れさせる時期なので、つぶした10倍粥から始め、野菜の煮つぶしなどのそのままごっくんと飲み込めるメニューにします。
最初は食べることを嫌がる子もいるかもしれませんが、無理強いせずゆったりとした気持ちで進めてくださいね。

生後7~8か月になったら、2回食にしていきます。
2回食を与える時間は、1回目は午前10時頃、2回目は午後6時ごろがオススメです。

午前と午後に1回ずつというのが基本的なリズムになります。
ママのやりやすい時間で大丈夫ですが、1回目と2回目の間は、3~4時間は空けたほうがいいとされています。

2回食にすることで生活リズムを覚え始めたり、色々な食材を楽しめるようになりますよ。
食後には、まだ母乳やミルクを与えましょう。

そうしてここまでも慣れてきたら、ついに3回食の時期を迎えるのです。

3回食の離乳食の時間の目安!離乳食で時間がずれた場合は?

2回食にも慣れてきた生後9~11か月頃には、3回食に切り替えていきます。
3回食に進む前には、舌や歯茎でつぶれる硬さのものにも挑戦してみましょう。
手づかみできるメニューもいいですね。

時間は、1回目は午前10時頃、2回目は午後2時頃、3回目は午後6時頃がオススメです。
それぞれ、3~4時間は空けてください。

「一緒に食べる食事の楽しさ」を感じてもらうために、夕飯はママと一緒に食べると赤ちゃんも嬉しいかもしれませんね。
あまり遅くなってしまうと、消化しきれなかったり、眠れなくなることもあって負担になってしまうので、そんな時は赤ちゃんだけ先に食べさせてあげてください。

決まった時間に3回食べるように習慣づけますが、外出していたり赤ちゃんが食べたくない気分だったり眠ってしまったり、時間がずれてしまうこともあることと思います。
そんなときは多少ずれても問題ないですし、かなりずれてしまうようなら今日は仕方ないと割り切ってしまうのが一番です。
神経質にならず、また明日から!と考えるようにしましょうね。

外出時の離乳食は市販がいいの?時間はどうすればいいの?

3回食ともなってくると外出中は、いつもと同じ時間に毎回離乳食を与えるのは困難な場合が多いと思いますが、毎日でなければ問題ありません。

離乳食の時間が気になりすぎて外出を避けてしまうママもいるようですが、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
ママと赤ちゃんの気分転換にもなるので、外出も大いに楽しんでくださいね。

家では手作りの離乳食で頑張っているママも多いと思いますが、外出時には市販されているものがオススメです。
密封されているので衛生的に安心できますし、ドロドロがこぼれたりせず持ち歩きにも便利です。

最近は瓶に入ったもの、レトルトパウチ、お弁当タイプ、お湯でふやかすタイプなど、様々なものがあります。
ママの使いやすさや赤ちゃんの好みに合わせて選んでみてください。

持ち物は、スプーン、耐熱容器、手口拭き、エプロン、持ち帰り用ビニール袋があると便利です。
汚れてしまった時の為に着替えもあるといいですね。

ミルクを飲んでいる子の場合は、そちらの準備もお忘れなく。
持ち物が多くて大変ですが、長い一生のうちのわずかな期間のことです。
そこも楽しむくらいの気持ちでいきましょう!

離乳食が3回食になったときの時間のスケジュールと量について

3回食のスケジュールは以下のことを1つの目安にしてください。

始めたばかりの頃は、朝から夕方までの間に3回、食事と食事の間を3~4時間空けて与えます。

午前6時にミルクや母乳、午前10時に離乳食、午後2時に離乳食、午後6時に離乳食、午後10時にミルクや母乳。
それぞれの離乳食後にも、母乳やミルクを飲ませます。
離乳食後以外でも、母乳の場合は赤ちゃんが欲しがるだけ、ミルクの場合は1日に2回ほど飲ませましょう。

離乳食完了期である生後12~18か月になったら、午前7時に朝食、正午に昼食、午後6時に夕食というように、大人と同じようなスケジュールにします。

足りない分はおやつで補給しましょう。
生活リズムを整える為にも、夕食は遅くても20時までに終わらせ、日によって食事の時間が大幅に変わらないようにしてください。

生後9か月頃に3回食を開始した場合、1回につき主食80~90gとおかずが2~3品、総量で子供茶碗1杯程度が適量です。
ただし、食べる量は個人差が大きいので、赤ちゃんの食欲や体調を見て、量を調節してあげましょう。

嫌がる場合は無理に食べさせなくても大丈夫。
母乳やフォローアップミルクで必要な栄養を補いつつ、様子を見て行きましょう。

離乳食の3回食を上手に進めるコツと注意点について

1回食、2回食、3回食とも、赤ちゃんが食べやすい硬さ・大きさを心がけましょう。

離乳食中期の頃で、歯茎でつぶせる硬さが目安になります。
野菜は5~7mm程度に揃えると食べやすくなります。

前歯が生えてくる子もいますが、まだ歯茎を使って噛むことを覚える時期です。
野菜入りのパンケーキやお焼きのように、手で持てるおかずを用意するのもいいですね。遊び食べであちこちベタベタにしてしまう時期にも便利です。

3回食を開始する生後9か月頃になると、1日に必要な栄養の約半分を離乳食から摂取するようになります。
足りない分は母乳やミルクも上手に足して、栄養を補います。
とくに鉄分が不足しやすい時期なので、フォローアップミルクや鉄分の多い食材・おやつなどで補ってあげるといいでしょう。

3回食の頃には赤ちゃんが食べられる食材もますます増え、料理のバリエーションもぐっと増えます。
旬の食材を取り入れてみたりなど、離乳食作りを楽しめるといいですね。

忙しい時や疲れている時は、無理せずに冷凍ストックや市販品を上手に使うと短時間で作れて負担も軽減されると思います。

3回食は大人と同じように食事ができるための大切なステップです。
ママも赤ちゃんも、楽しめるといいですね。

神経質になりすぎないようにしましょう!

いかがでしたか。

離乳食は赤ちゃんにとって、大切なステップです。
赤ちゃんが食事を楽しいと思ってほしい!と強く願うママは少なくないでしょう。

離乳食を進める上で神経質になってしまうと、自分も参ってしまいますので、時間などはあくまでも目安として参考にしてくださいね。

赤ちゃんのペースに合わせて、焦らずに進めていきましょう。

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