1歳児の食事で手づかみ食べをするメリットやデメリットとは

1歳児で食事をするときに、まだ、手づかみで食べるけどいいの?と悩むお母さんも多いのではないでしょうか?

手づかみで食事をすることは、成長過程で重要なことなのでしょうか。
いつ頃まで、手づかみで食事をするのでしょうか?

また、手づかみで食事をする場合にオススメの栄養満点のレシピも紹介したいと思います。

1歳児になると、自分でしっかりお口に運べるので、しっかり手づかみできますし、色々な手づかみレシピを試してみましょう!

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手づかみで食事をすることの重要性とは?

1歳児を育てているママさん、パパさん。子育てはどうですか?

1歳児となると動きも活発になって可愛い反面、困る場面も出てきますよね。

お食事の面ではどうでしょうか。
赤ちゃんのために5か月頃に果汁から始めて、すりつぶした状態、舌でつぶせる硬さ、歯ぐきでつぶせる硬さへと進み、今では歯で噛める硬さになって、回数も1日3回の食事と1日2回のおやつというリズムになってきましたね。
ご家族で一緒に食卓を囲むことも増えてきたことと思います。

食卓について、ママがちょっと目を離すと、赤ちゃんが目の前のお皿やお茶碗に手を突っ込んで手づかみで口に運んでいます。
あっちこっちに食べ物が飛んだり、こぼれたり手もべちゃべちゃ。
ママはついつい大声で「ダメよ」と注意し、布巾を持って飛んでくるなんてことがありませんか?

でもママさん、止めるのはちょっとだけ待ってあげてください。
それは1歳児にとって自然な発達段階です。

人間にとってモノを食べることは本能です。
自分の手を使い自分の意志で食べることが生きるために重要なのです。
触ることで熱い、冷たい、ベタベタする、柔らかい、硬いが学習できるのです。

大切な発達段階なのだからと見守って、この時期を乗り切りましょう。

手づかみで食事をするメリットとは

1歳児が手づかみで食べようとしても最初は上手くいかないこともあるでしょう。
つまむのが下手だったり、食事を口の中にほおばりすぎたり、口の端からダラダラこぼれたり。

ママさんのイライラも分かります。
でも手指を使うことが脳の発達にも効果があるのです。
ご年配者に手仕事をさせたり、算盤や塗り絵などをさせたりすると脳が活性化されて呆けないと言われるように、赤ちゃんも食べる、眠る、排せつするなどの原始的な行為で発達する脳の部位と、手指から触感、温感、冷感などの刺激を受けることで発達する脳の部位が別々にあり、その両方が交互に発達するのがベストな発達状態といえます。

手づかみ食べで手指を使うことで、自分の口に入る適量や、つかみやすい方法を見つけるでしょう。

ママ友親子と一緒に食事をすると、手づかみ食べも器用にできる子、できない子と千差万別です。
それに一喜一憂するのではなく赤ちゃんとたくさん遊んであげてください。

大人でも初めてのことは上手く出来ないものです。
ママやパパがおもちゃで遊んであげることで、手指を使うことが上手になり、スプーンも使える時期も早まり脳も育ちます。

1歳児で手づかみが本格的になったけど、やめる時期はいつなの?

手づかみ食べっていつまでするの?と不安なママさん安心してください。

手づかみで上手に食べられるようになってくると、今度はスプーンやフォークに興味が移ってきます。

個人差もありますが、3歳くらいまでは手づかみ食べする赤ちゃんもいます。
そうは言ってもお祖母ちゃんや、ママ友の視線が気になる時がありますよね。

早くスプーンやフォークが使えるようにならないかなと思うのは当たり前です。

それには1歳児を上手に褒めながら教えてあげることです。
初めは手づかみ食べさせながらもスプーンで口に運んであげます。

そのスプーンを自分で持ちたがるようになればしめたもの。
もう1つ食事を口に入れる用のスプーンを用意してそれは持たせてあげます。

スプーンを口にくわえるような仕草をし始めたら、赤ちゃんの手に自分の手を添えて食べさせます。
手と腕に動きを練習させ覚えさせるのです。

おやつをゼリーとかプリンなどにすると、最初はぐちゃぐちゃにしながらも段々上手に口に運べるようになります。

手づかみ食べを否定することなく、褒めながら気長に見守ってあげる姿勢が大事です。

1歳児の食事で手づかみ食べのデメリットとは?

気長に見守るとひとくちに言っても難しいですよね。

1歳児の手づかみ食べには離乳食用の大きな前ポケットのついた、汁物も大丈夫なエプロンが便利です。
衣類の袖口はまくっておけば準備OKですが、嫌がる赤ちゃんもいます。

そんな時は防水のお食事エプロンや、ビニール風呂敷を首に巻いたり、タオルを何枚か用意したりとやり方はいろいろありますから、赤ちゃんとの知恵比べのつもりで、親も対策を考えましょう。

私がよく使ったのは防水素材のスモックですが、更に前と袖に防水スプレーをかけました。
食事の後はサッと拭くだけで大丈夫でした。

床もビニールシートの上にバスタオルを敷いたりしましたが、結局は食卓の赤ちゃん椅子の周りだけしか防げません。

そこで作ったものがあります。
薄いベニヤ板を敷き、板の上にDIYでよく使う木目調のシールシートを貼り付けて防水したものです。
あとはこぼしたらすぐ拭けるようにぼろ布を切った物を常備して拭いた布は捨てていました。

毎食のことですから、それでなくても忙しいママさんのストレスが少しでも緩和できるように、お家の方にも協力してもらって工夫しましょう。
こんな日々も笑い話になる日が来ます。

1歳児の手づかみの食事にオススメのレシピ!

1歳児の手づかみ離乳食のレシピといえば、キャロットパンケーキです。

【材料】
・ホットケーキミックス150g
・卵Mサイズ1
・牛乳180cc
・ニンジン少し

【作り方】
1)ホットケーキミックスに牛乳を入れて基本のパンケーキの生地を作ります。

2)そこにニンジン10センチをすりおろしたものを入れてよく混ぜます。

3)全体が混ざったら中火で温めたフライパンに油をひき、小さい円状におたまで生地を流し込みます。

4)蓋をして、表面にプツプツと穴がたくさん開いて裏に焼き色がついたらひっくり返して両面を焼きます。

※1枚焼いたらフライパンを濡れた布巾の上に置いて、冷ましながら油をひいて、次のパンケーキの生地を流してから火にかけると2枚目のパンケーキが焦げ付きません。
冷凍できますので、多めに作って冷凍しておき、忙しい時に電子レンジで解凍します。
ロールサンドもよく作りました。

【材料】
・サンドイッチ用の食パンもしくは8枚切りの食パンの耳を落としたもの
・バター少々
・薄切りハム1枚
・レタスの葉1枚

【作り方】
1)パンに薄くバターを塗り、薄切りハムとレタスの柔らかい葉を乗せてラップフィルムでクルクル巻けばハムレタスロールの完成。

※ひとつのゆで卵の黄身を潰してマヨネーズを加えてまけば卵ロール。
ジャムをまいて手軽にジャムロールも簡単にできます。

ロールサンドは簡単で見栄えもよいし、手づかみをしてもラップの部分を持たせれば、外出先でもさほど手も汚さず食べられます。

甘くて美味しいフレンチトーストも手づかみで!

これ以外に1歳児が手づかみで食べられるフレンチトーストを紹介します。

【材料】
・食パンの6枚切り1枚(耳を落として8等分)
・卵1個
・牛乳50cc
・砂糖小さじ1

【作り方】
1)卵1つを割り混ぜておきます。

2)牛乳は50ccに砂糖小さじ1杯を混ぜておきます。

3)そこまで準備ができたらフライパンを強火で熱し、温まったら油をひき、8等分したパンを卵にくぐらせて、牛乳にくぐらせ、弱火にしたフライパンに入れ蓋をして時々転がすように焼きます。

4)両面に焼き目がついたら出来上がりです。

砂糖やジャムを後からつけるとベタベタして手づかみでの食事には不向きです。
牛乳に砂糖を入れてしまっておくことで甘みが出て食べやすくなります。

先ほど残ったパンの耳はオーブンに並べて少し焼き色がつくまで焼いてから、シナモンと砂糖を振りかけたり、油で揚げて黄な粉と砂糖をまぶしたりすると、昔、給食で食べた黄な粉揚げパンのようで大人が美味しく食べられます。

離乳食にパンの耳を使う時は細かく切り、牛乳に砂糖を入れて火にかけてパン粥にするのがオススメです。
冷凍できるのでパンの耳を冷凍しておいて、ある程度集まったらおろし金でパン粉にしても使えます。

手づかみの食事は子供の成長に必要不可欠です

いかがでしたか。

子供の成長に食事は欠かせないですよね。
成長段階で、手づかみで食事をすることは、とても重要なこと。
お母さんは、汚れることでイライラしてしまったりするかもしれませんが、なるべく怒らずに見守ってあげましょう。

1歳児で手づかみをしていても、問題ないですし、あっという間にスプーンやフォークも上達します。

お子さんの成長をしっかり見守って、楽しい食育をしましょう。