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韓国と日本の違い。食文化の違い、習慣やマナーの違いとは?

      2017/03/27

韓国と日本の違い。食文化の違い、習慣やマナーの違いとは?

韓国と日本は割と近いので旅行で行かれる方も多いのではないでしょうか。

主食がお米ということもあり、食文化も似ているので食事も食べやすく人気の理由の1つでしょう。

しかし、意外にも食における韓国と日本の違いはたくさんあるので、韓国と日本の食の習慣やマナーの違いを覚えておくと良いかもしれませんので、お話していきたいと思います。

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韓国と日本の違い ~日本の食文化~

日本食(和食)は豊かな自然を生かした食材やその土地の各地で取れる新鮮な食材を用いた料理です。

素材の味わいを活かすため調理技術・調理道具が発達しています。

一汁三菜という日本の食事形式は理想的で栄養も抜群であると言われています。

韓国と日本の違いは、食材のうま味を上手く使ったシンプルな味、薬味には香辛料は使わないということです。
そのかわりに葱や生姜・大葉・茗荷・七味唐辛子を使っていきます。

煮物や蒸し物はだし汁を使い、調味料は醤油・味噌、または塩、酒などを使っています。
動物性油脂の少ない食生活を実現しており、長寿や肥満防止に役立っています。

季節の花や葉などで飾りつける、調度品を変えるなど四季を食事に取り入れることにより、季節感を楽しみます。

正月などの年中行事との密接な関わり日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。

自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。

韓国と日本の違い ~韓国の食文化~

韓国料理の主食は日本と同様にお米を主食としながら、肉や魚、野菜を使った料理などが加わり、栄養バランスの取れた食事が特徴です。

韓国のお米は日本と同じで炊いて食べるのに適しており、お粥やチャーハンのように炒めて食べるなど色々な料理方法があります。
また、穀物を素材とした麺類も多く食べられます。

韓国と日本の違いとして、薬味には唐辛子や薬味野菜を多く使っています。

唐辛子に含まれるカプサイシンは脂肪燃焼効果もあり、韓国の料理ならではのピリっとした辛さと赤い色を演出しています。

また、韓国料理はにんにくや葱、生姜など香味野菜がたくさん使われるのも特徴です。
とくににんにくはどの料理にも使われているといっても過言ではないほどの消費量を誇っています。

これは、韓国料理がスタミナ料理と言われるようになった所以の1つでもあります。

味付けに欠かせない大豆発酵食品は韓国でも基本の調味料として、カンジャンやテンジャンがよく使われます。

見た目は日本のものと変わりませんが、口にしてみると味や香りが微妙に違います。

ほかにも唐辛子粉を加えて作るコチュジャンや、納豆に似たチョングッチャンがあります。

高麗人参やなつめなど韓方食材が入るサムゲタンなど、韓国には古代中国の医学をもとに独自の食文化に発展した伝統料理があります。

「薬食同源」という言葉は、自然治癒力を高めることを目的とする韓医学の重要な考え方の1つです。

食文化での韓国と日本の違いは意外にもたくさんある

食文化に関する韓国と日本の違いはたくさんあります。

韓国は1つのものを注文するとさまざまなおかずが付いて来ますが、日本はメインメニュー以外のものは別に注文しなければなりません。

日本は食前のあいさつは「いただきます」、そして食後は「ごちそうさまでした」を必ずいいます。
韓国も食事のあいさつはありますが、ほとんど使いません。

韓国では人の家でご飯を頂く時は使うものの、普通は何も言わずに食べます。

スプーンの使い方もそれぞれで違います。
韓国は食事の時は必ずスプーンと箸を両方使いますが、日本はほとんどがスプーンを使わずに、箸だけでご飯を食べることが多いようです。

麺類を食べる時もそれぞれ違います。
例えばラーメンは日本ではすする時に音を出しても良いと言われていますが、韓国はどんなものでも食べる時に音を出すのはお行儀が悪いと言われています。

肉料理も違っており、韓国は焼き肉屋に行って肉を食べる場合は必ずチシャ(レタス類)や他の野菜と一緒に食べるのが普通ですが、日本では焼き肉を食べに行ったら、野菜なしで肉しか食べません。

それに韓国では焼き肉屋で肉を食べた後は、ご飯とチゲ鍋のセットや冷麺を注文して食べるのが普通ですが、日本では好みの違いで見られないこともある風景の1つです。

韓国と日本では習慣と食事のマナーに違いがある①

文化が違うことによりこんな事があります。

座るときに椅子と机の席の場合はほとんど問題ないが、お座敷の場合だと履物を脱いで食事をするという時に座り方にちょっとした違いがあります。

男性はあぐらをかいて座布団の上に座るのはどちらの国でも普通の習慣だとされていますが、韓国は女性でもスカートであぐらをかいて座ってもよいとされています。

また、食事中に片膝を立てて座ることもあります。

みなさんはお箸をテーブルの上に置くときは、どのようにしていますか?
韓国は、スプーンやお箸の先を相手の方に向けて置きますが、日本は手前にスプーンやお箸を置きます。

ご飯の食べ方では、韓国は机の上にお茶碗を置いたままで食べるのがマナーで、お茶椀を持ち上げるのはマナー違反とされています。

金属製のお茶椀なので、熱いご飯が入っていると、持つことができません。

日本では、ご飯はお箸、韓国ではスプーンで食べます。

お箸は、おかずを取るときに使いますが、ご飯を食べるときには使いません。

韓国と日本の違いの多さに結構驚きませんか?

韓国と日本では習慣と食事のマナーに違いがある②

まだだま食文化の韓国と日本の違いがあるのです。

日本では、お味噌汁は器を持ち上げてそれを口に持っていきます。
韓国では器は机に置いたままスプーンですくっていただきます。

汁物とご飯を混ぜることも違います。

韓国では、おいしい汁物がたくさんあります。
ご飯との組み合わせも完璧で、汁物の中にご飯を入れて食べることも多いですが、日本はあまりいい食事方法ではないのです。

お酒を飲むときの違いでは、韓国の社会には儒教の教えがあり、目上の方とお酒を飲むときは、ちょっと体や顔を横に向けて頂きます。
日本の場合、目上の方が目の前に座っていても、正面を向いて飲むという違いがあるので注意が必要です。

お酒を注ぐときに日本は、片手で瓶を持ち、もう片方の手で瓶を支えてお酌します。
韓国では片手で瓶を持って、もう片方の手は腕に添えてお酌をします。

韓国の民族衣装だと袖がお酌をするのに邪魔になるので、それを押さえるためと袖の中に危害を与えるものを隠し持っていませんということを意味しています。

お酒の注ぎ足しについては日本では、まだコップが空になっていないのに、お酒を注ぎ足してもよいが、韓国は空になってから注ぎ足します。

韓国と日本が食べるジャポニカ米以外の色々なお米

お米は日本で最もよく食べられています。
この日本で食べられているのが、ジャポニカ米。
韓国・中国・台湾といった東アジアや、アメリカ西岸、オーストラリアでも作られています。
この米の品種に関しては韓国と日本の違いはないのです。

調理は基本的には日本と同じでどんなおかずにも合うし、そのまま食べても美味しいとても魅力的な食材です。

それ以外の米として世界で一番作られているのはタイ米で、消費量は世界のお米のうち80%を占めるそうです。

タイ米はもっちりした食感はなく、粘りが少なく、匂いも独特で茹でてピラフやパエリアのように他の具材と混ぜたり、スパイスの効いたカレーなどの汁と一緒にしたりして食べるのが基本です。

実はタイ米でないものを指す「こめ」は日本をはじめとするごく一部だけ。

その他には、アメリカ大陸の先住民、インディアンの伝統食材が水辺に自生することから「野生の米」と呼ばれます。
黒く固いので、長時間の煮込みが必要です。

ヨーロッパで使われる米は、イタリア料理のリゾットやスペイン料理のパエリアなどで使用されるジャバニカ米です。

ヒマラヤの山間部で栽培される品種で、特徴はなんといっても長細い形の極細のバスマティライスというのもあります。
香りが良いのも特徴だそうで、アロマティックライスと言われるほどです。

消化の良さからダイエット食として注目され、健康的なダイエットにふさわしい食品です。

食文化の違いは気候の違いによってもたらされるものだというのが良く分かります。

韓国に行く際は韓国のマナーを頭の片隅に入れておきましょう

韓国と日本では、主食がお米なのでとても馴染みやすいですよね。

しかし、日本とは正反対のマナーが結構多いのはお分かりいただけたと思います。

韓国に行った際は習慣に違和感を感じるかもしれませんので、韓国のマナーを頭の片隅に入れておくと、もっと韓国を楽しむことができるでしょう。

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