豆腐の栄養・効果とは?豆腐の味噌漬けやデザートの作り方!

豆腐は日本の古くからある食材で、現代でも幅広く料理に使用されていますよね。

そんな豆腐の栄養素や健康効果についてお話します。

また豆腐は和食のイメージが強いですが、今はデザートとしても注目を集めています。

今回は、同じ大豆製品の味噌と豆腐でつくる豆腐の味噌漬けの作り方や誰でも簡単にできる豆腐デザートの作り方も紹介します。

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和食だけじゃなくデザートにもなる豆腐の栄養素とは?

昔から長生きの役に立つと言われている豆腐は、和食からデザートまでと幅広く使える食材です。

科学や学問の発達によって豆腐は質の良いタンパク質を含むものとして知られるようになり、生活習慣病や成人病の予防・改善などの効果も期待出来るとされ、優秀な健康食品としての地位を確立するようになりました。

豆腐は大豆から作られています。
大豆には身体に欠かせない9種類の必須アミノ酸が含まれており、なおかつカロリーは低いので食べ過ぎても支障を来たさないという利点があります。

抗酸化作用のある「サポニン」、新陳代謝と脳細胞の働き、血行を向上させる「レシチン」、大豆と言えばこの名前が挙げられるであろう「イソフラボン」、骨や歯を作り出す「カルシウム」、そしてB1、B2、Eという複数の「ビタミン」と、これさえ食べれば大抵の栄養素を補給することが出来るでしょう。

柔らかくて食べやすいので子供からお年寄りまで誰でも気軽に食べることが出来ますし、ダイエットにも有効と言えるでしょう。

豆腐の健康への効果は?

豆腐には豊富な栄養素が含まれています。
そのため、健康的な身体を作りたければうってつけの食材と言えるのです。

それでは具体的にはどのような効能を持っているのでしょうか。

ここではそんな豆腐について、詳しく見ていきたいと思います。

まずは生活習慣病やガンといった厄介な病気の予防です。
原料である大豆にはサポニンという成分が含まれており、これには抗酸化作用があるので多くの病気を防ぐことが出来ます。

またオリゴ糖のおかげで胃腸がスムーズに働くようになるので、体内に残る有害物質を外に追い出しやすくなります。
便秘で悩んでいる人にも最適です。

レシチンは濁った血液をさらさらにしてくれるため、血行だけではなく脳細胞も活発に動かしてくれます。
すると記憶力などが上がり、結果的に老化やボケを防いだり、進行を遅らせることが出来ます。

大豆の有名な成分と言えばイソフラボンですが、これはホルモンのバランスを安定させる効果があるため、更年期障害やPMSを改善させてくれるでしょう。

何よりもタンパク質が多くカロリーは少ないので、肉や魚の代わりに豆腐を食べれば、身体に負担を掛けずにダイエットを行えます。

さらに工夫ひとつでデザートも作れてしまう万能さを見せてくれます。

和食の基本「まごはやさしい」を味噌汁で摂り入れよう!

和食からデザートまで幅広く使える豆腐は、味噌汁の具材の定番でもあります。

味噌汁にはいろんな具材を入れることで、多くの栄養素を一気に摂ることが出来ます。

そして味噌汁は、和食の基本と言われている「まごはやさしい」もまとめて摂り入れることが出来るのです。

最初の「ま」は豆から作る味噌そのものが当てはまります。

仕上げにゴマを振りかければ「ご」が摂れるでしょう。

「は」はワカメや青さノリなどの海藻類を入れて下さい。

「や」の野菜は何でも構いません。
ほとんどの野菜は味噌汁と相性が抜群です。

ジャガイモを使えば「い」も合わせて摂ることが出来るでしょう。

味噌汁は毎日食卓に並んでいてもおかしくない料理で、具材を変えれば飽きることもありません。
何か物足りないと感じた時は、たっぷりの具を入れた味噌汁を添えてみましょう。

大事なことは具だけではありません。
昆布出汁で「は」が、干し椎茸の出汁で「し」が、煮干しや鰹節の出汁なら「さ」を簡単に加えられます。

例えば昆布と鰹節を合わせた出汁に、ワカメ、なめこ、少しのほうれん草とジャガイモを入れて、ゴマを振りかけると「まごはやさしい」が全て含まれた味噌汁の出来上がりとなります。

家庭ごとの作り方やこだわりはありますが、基本的には出汁を取り、食材を煮込み、味噌を溶かせば作れます。

豆腐と味噌のオススメレシピ!豆腐の味噌漬けの作り方

和食にもデザートにも使える万能食材である豆腐を使ったオススメの料理を今回はお教えしたいと思います。

材料:
豆腐 150g(絹ごしが最適です)
味噌 大さじ1.5以上(なるべく多めが良いでしょう)

1.豆腐を半分に切り、重石をしたら3時間ほど放っておき、水気を取りましょう。

2.豆腐に味噌を塗ります。
 大さじ1~2杯の水やみりん、酒に溶かすと塗りやすくなります。

3.キッチンペーパーで包み、その上からラップで包んで冷蔵庫の中へ入れましょう。

4.3日以上経過したら取り出して、味噌を取り除けば「豆腐の味噌漬け」の完成です。

味噌は遠慮なくたっぷりと塗って下さい。
少なすぎると味が薄くなるだけではなく、豆腐が傷んでしまいます。

また好みにもよりますが、辛い味噌よりも甘めの味噌を使った方が食べやすくなります。適しているのは麦味噌でしょうか。

塩気が強いと感じたら、塩抜きを行って下さい。
逆にそこまできつくなければ、塗ったままでも美味しく食べられます。

こんな豆腐の食べ方も!?簡単豆腐デザートの作り方

豆腐と言えば和食の食材というイメージが強いものですが、実はデザートも作れてしまいます。

今回は誰でも作れる美味しい豆腐のデザートを2つ、お教えしたいと思います。

ひとつ目は適当な器に絹ごし豆腐を100g(3分の1ほどの大きさです)載せ、きな粉を大さじ1ほどかけたら、その上から蜂蜜や黒蜜、メイプルシロップなど好きな甘味料をかければ出来上がりです。

豆腐はもちろんですが、他の甘味料もカロリーや糖分は少ない方なので、どれだけ食べても太ることはありません。

もうひとつは甘いものが苦手な人でも美味しく食べられるデザートです。

まずは「インスタントコーヒー:大さじ1」「水:50cc」と(材料A)、「インスタントコーヒー:大さじ1」「水:25cc」「グラニュー糖:4g」を(材料B)それぞれ用意して下さい。

「材料A」はカップに入れて混ぜ合わせ、レンジで1分ほど温めたら、あらかじめパックから皿などに移しておいた豆腐にかけます。

「材料B」は鍋に入れて、焦がさないように注意しながらカラメルソースを作りましょう。
出来たらこれも豆腐にかければ完成です。

コーヒーとカラメルの苦みのおかげで、ちょっと大人向けの味がしますが美味しいです。

少し手間をかけると豆腐とは思えない絶品デザートに!

和食の材料として扱われる豆腐ですが、手間と工夫を惜しまなければ美味しいデザートを作ることが出来ます。

今回はレシピを2つ、お教えしたいと思います。

ひとつ目は「みたらし団子」の作り方です。

材料(生地)
絹ごし豆腐 60g 
片栗粉 60g

材料(たれ)
みりん 大さじ2 
醤油 大さじ1 
片栗粉 小さじ2分の1

1.豆腐と片栗粉をボウルの中で耳たぶくらいの硬さになるまで練り上げます。

2.出来た生地を小さく丸め、茹でていきます。
 浮いてきたら、そこからさらに5分ほど茹でます。

3.たれは材料を混ぜ合わせ、1~2分ほどレンジで温めましょう。

これで完成です。
たれの他に、きな粉やあんこなどをかけても美味しくなります。

もうひとつは「レアチーズケーキ」の作り方です。

材料(2人分)
プレーンヨーグルト(無糖)50g 
絹ごし豆腐 100g 
砂糖 30g 
レモン汁 小さじ1

1.最初に大さじ2ほどの水で、ゼラチンをふやかして下さい。

2.豆腐をボウルに入れ、泡立て器でかき混ぜます。
 口当たりを良くしたければフードプロセッサーを使いましょう。

3.ヨーグルト、レモン汁、砂糖を入れてさらにかき混ぜます。

4.ゼラチンを500ワットで20秒ほど温めたら、これも豆腐と混ぜ合わせます。

5.容器に入れたら冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。

豆腐はアレンジ次第で大変身する優秀食材です

豆腐は日本の代表的な食材ですよね。

味噌汁や麻婆豆腐などが一般的に使われますが、デザートにも使える優秀食材です。

ダイエット中の方などは、なかなか甘いものが食べらないですよね。

豆腐デザートはカロリーも低いのでオススメです。