玄米甘酒を手造りしてみよう!驚くべき効能と栄養&造り方!

「甘酒」は、飲む点滴・飲む美容液とも呼ばれる日常に摂り入れたい発酵食品のひとつです。

甘酒には、酒粕で作ったものと、麹(こうじ)・糀(こうじ)で作ったものの2種類があります。

今回の記事では、玄米甘酒の驚くべき効能と栄養についてと、その造り方について紹介していきます。

とくに女性には嬉しい効能ばかりなので、女性の方は必見です!

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甘酒の効果

最近は白米や玄米で作った甘酒がとても人気があります。

甘酒は栄養も豊富でいろいろな効果があり、造り方も簡単なので自宅でもできてしまいます。

甘酒の効果は以下の通りです。 

1.美肌効果 
糀にはコウジ酸という美肌成分が豊富に含まれています。

シミの元となるメラニンの生成を抑制して、シミやくすみを防ぎ効果があります。

また、ビタミンB2が多いので、皮膚粘膜の保護や皮膚の活性化する効果も期待できます。
2.美髪効果 
コウジ酸は皮膚だけではなく、頭皮にもよく美しい髪の毛を作ります。
日差しなどで、ダメージを受けた頭皮や髪などの改善効果があります。

3.ダイエット効果 
ビタミンBが豊富に含まれているので脂肪燃焼を促進します。

また、糀で作った甘酒は砂糖を使わないので、100gで81kcalと低カロリーです。

4.断食の時の飲み物に 
最近流行っているファスティングダイエットですが、甘酒を酵素ジュース代わりに飲んでいる人が多くいます。

甘酒は甘みもあり満腹感もあり、プチ断食時の栄養不足による肌荒れにも防ぎます。

5.疲労回復効果 
甘酒に含まれているブドウ糖は疲労回復に効果的です。

消化酵素で消化吸収を助け、ビタミンB群が豊富なので食事の栄養を効率よく摂り込み、夏バテで体力低下している時や、産後、授乳期などの栄養の補給にもよいですね。

6.便秘の解消 
オリゴ糖や糀由来の食物繊維は、腸内の環境を整えます。

妊婦さんの便秘の改善にも効果があります。

玄米甘酒と白米甘酒の違いって?

糀を使い玄米を発酵させて作ったものが、玄米甘酒です。

原料の糀は、メラニンの生成を抑制してシミ・くすみを防ぐ効果があるので、女性には嬉しいですね。

オリゴ糖や食物繊維も豊富なので、腸内環境を整えて便秘の予防もできます。 

また、甘酒の造り方も簡単なので自宅で作る人も増えています。            

玄米甘酒の他に白米甘酒があります。

白米甘酒は白米と糀で作ります。

白米と玄米では玄米のほうが栄養価がありますが、甘酒も玄米甘酒のほうが栄養があるのは当然ですよね。

玄米甘酒と白米甘酒は香りや味の違いがあるので、長く続けるには、飲みやすいほうがよいですね。

玄米甘酒や酒粕で作った甘酒に比べると、白米甘酒は軽い味でクセもないので初めて甘酒を飲む人は、白米甘酒を試してみるのがよいかもしれません。

酒粕の甘酒は、砂糖を使うのでカロリーも高く、微量のアルコールが酒粕に含まれているので、飲める人と飲むタイミングも限られますね。

酒粕にはたんぱく質やビタミンなども豊富ですし、コレステロールの低下や血行促進して体を温める効果もあります。

玄米甘酒の造り方が知りたい!糀甘酒の栄養素ってどんなもの?

米に糀を混ぜ発酵させて作る甘酒ですが、糀甘酒の栄養素はどのようなものでしょうか?
糀に含まれるアミラーゼにより、米のデンプンが分解されてブドウ糖になり、甘い甘酒になります。
甘酒には20%以上もブドウ糖が含まれています。

その他の栄養素は、ビタミン類…ビタミンB1、B2、B6・パントテン酸・イノシトール・ビオチン・アミノ酸・システイン・アルギニン・グルタミン・食物繊維・オリゴ糖・葉酸・コウジ酸などで、このように多くの栄養素が含まれています。

甘酒には人の体では合成できない必須アミノ酸が多く含まれていて、天然の食品の中で最も多いといわれます。

また、甘酒のビタミン類は天然のものなので、サプリメントの人工ものとは違い90%以上の吸収率です。

サプリメントよりも甘酒のほうがビタミンの吸収率もよく、数々の必須アミノ酸やブドウ糖などの栄養素も豊富なので、甘酒は飲む点滴といわれるわけです。

次は玄米甘酒の造り方を紹介します。

玄米甘酒の造り方

近頃はいろいろな場所で、たくさんの種類の甘酒が売られています。

売り場では常温で管理されていて、流通の過程で、品質管理のためにほとんどの甘酒が発酵を止められています。

できれば体によい栄養素が含まれる甘酒を、ベストな状態で摂りたいですね。

そのような時は手作りです。
玄米甘酒は白米甘酒に比べて、ミネラルや食物繊維など白米にはない栄養も含まれています。

発酵食品は長く続けることが大切で、簡単に作れることも大事です。

作り方はたくさんありますが、ここでは簡単でシンプルな作り方を紹介します。

玄米甘酒の造り方

道具 
ヨーグルトメーカー
ブレンダー  
               
材料 
玄米糀300g
水(常温、ぬるま湯)350cc
※乾燥玄米糀の場合は水400cc

作り方 
1.ブレンダーで玄米糀を少し砕いて、玄米糀の表面にキズをつけて発酵しやすくします。
2.ヨーグルトメーカーの容器に玄米糀を入れて水を注いで軽くかき混ぜます。

3.ヨーグルトメーカーの温度55~60度で時間を13時間にセットします。
 60度の温度が一番甘く仕上がりますが、60度で甘すぎのようなら55度まで試します。
 設定が55度以下になると酸味が出やすくなるので、お好みを見つけて下さい。

 また、ヨーグルトメーカーの種類によって使用する前の殺菌方法が違うので、前もって確認して下さい。

これだけで甘みのある100%の玄米甘酒の出来上がりです。

玄米甘酒の造り方でヨーグルトメーカーを使う事のメリット

玄米甘酒の造り方でヨーグルトメーカーを使うメリットはいくつかあります。

1.失敗なく作れる 
2.温度の管理が楽 
3.タイマーセットするだけで甘酒ができる 
4.時間を有効に使える  
5.甘酒以外の発酵食品を作れる 
6.場所を取らない
などです。

炊飯器でも甘酒を作れますが、炊飯器で作ると炊飯器が使えなくなるので、そのような時ヨーグルトメーカーを利用するとよいですね。

ヨーグルトメーカーは名前がヨーグルトとついていますが、牛乳のヨーグルトだけではなく、いろいろな発酵食品を作ることができます。

温度の管理もできて、タイマーを忘れても温度が上がり過ぎることがないので失敗もなく作れます。

対して炊飯器で甘酒を作る時には温度の管理が重要になります。

定期的な温度チェックや乾燥を防止するためにかくはんする必要があり、手間もかかりますが、ヨーグルトメーカーはその手間がかかりません。
材料を入れてタイマーセットしておけば、仕事や外出中、家事の合間や就寝中に、食べたい分を作っておけます。

また、ヨーグルトメーカーでは豆乳で作るヨーグルトや納豆、塩麹や醤油麹も短時間(常温よりも)で作ることができます。

甘酒だけではなく、いろいろな発酵食品を作って毎日美味しく健康に過ごしましょう。

良いこと尽くめの甘酒にも注意点がある

白米でも玄米でも甘酒には注意点があります。

栄養や効果でよいこと尽くめな甘酒ですが、その栄養と効果は甘酒の酵素が生きている状態で得ることができるということ。

店で売られている甘酒は、品質管理のために、雑菌の繁殖を抑えて腐らないように加熱処理をしているので、酵素の働きも止まってしまいます。
そのため、酵素の働きによる腸内環境改善などの効果が得られなくなります。

酵素の効果を得るためには、甘酒を手作りするか、酒屋さんや麹屋さんで売られている生の甘酒を飲むことですね。

甘酒の造り方は簡単ですし、通販を利用することもできます。
通販ではいくつかの生甘酒が販売されていて、手作りは面倒なので手軽に飲みたいという人には、通販がオススメです。

甘酒が体にとてもよいということが分かりましたが、飲み過ぎはよくありません。

甘酒にはブドウ糖が多く含まれているので、一度にたくさん飲むと血糖値が上がり過ぎてしまう可能性があるからです。

もし飲み過ぎて糖尿病にでもなってしまったら大変ですね。

なので、一度に飲む量はコップ1杯、心配ならばおちょこ1杯までです。

目安としては一日200mlまでなので、量を守って飲み過ぎないように気を付けましょう。

甘酒は季節を問わずに飲めますし、体によい発酵食品なので量を守りながら毎日続けることが大切です。

飲む点滴と呼ばれる甘酒を飲もう

いかがでしたでしょうか。

甘酒って、以前から知っていましたが、意外とその種類や違いは知らないものですよね。
日本に古くから伝わる甘酒は、栄養価の高い飲み物であり、体に良い素敵な効能が沢山あります。

健康な毎日を送る為にも、是非この機会に甘酒を飲むようにしてみましょう。