玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

メタボリックシンドロームなら食事改善で糖尿病を防ごう!

   

メタボリックシンドロームなら食事改善で糖尿病を防ごう!

メタボリックシンドロームで悩んでいる人たちの数は、毎年のように増え続けています。

そして、その背景には、栄養過多になりがちな、片寄った食生活の乱れがあると指摘されています。

メタボリックシンドロームの人たちが糖尿病を防ぐためには、食事改善が欠かせません。

では、糖尿病の予防には、どのような食事改善方法が有効なのでしょうか。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

甘酒や麹は市販の健康食品の中でも大人気!おすすめ理由詳細

今の食生活を改めて見つめてみた時に少し不安を感じることはあり...

味噌鍋にご飯を入れて美味しい雑炊を作るレシピをご紹介

味噌鍋を食べた後のスープを使って、うどんや雑炊を作ると美味し...

冬に食べたい味噌煮込み料理のレシピ!人気の食材は?

味噌煮込みの料理というと、恐らく誰もがイメージするのは愛知県...

味噌と豆腐でメインのおかずになる料理の作り方をご紹介

豆腐をそのまま使うだけでなく、より美味しく食べるために、豆腐...

バランスの良い食生活改善はダイエットだけでなく美容効果も

私たちは、食生活改善をすることでダイエットになり美容にも効果...

食事改善で便秘を軽減し、運動の継続で更に効果が見込める!

体に何らかの病的症状が見られた時、つい、薬に頼ってしまう傾向...

健康のためには食事改善!タンパク質はプロテインで補おう!

ダイエットやメタボリックシンドロームの予防のためには、食事改...

食事改善とダイエットを家事をしながら成功させてみよう!

健康のために、食事改善とダイエットに取り組んでいる方も多いこ...

海老と味噌を使ったヘルシー料理で美味しく食事改善を図ろう

健康の秘訣は、バランスの良い食事と適度な運動です。 食...

メタボリックシンドロームは食事改善で生活習慣病も防ごう!

飽食の時代と言われ、食べ物にあふれた生活を私たちは送っていま...

カロリーが高い食品や食材は一番太る?色々な食品を比較

カロリーが高いと太る、カロリーが低いと太らないと、よくいわれ...

美味しくて健康に良いと評判のオーガニックティーとは?

健康志向の現代人に、オーガニックティーが人気になっています。...

豚肉の味噌鍋レシピは色々!自分だけのオリジナルレシピ作り

寒い時には、身体が温まる味噌鍋レシピは最高ですね。 豚...

豆腐に味噌マヨネーズを合わせ栄養効果を上げるレシピを紹介

豆腐は、手軽に摂れるたんぱく質食品です。 歯が痛い時や...

子どものころから食生活改善!痩せるだけではないダイエット

私たちのほとんどは、ダイエットと痩せるという言葉を同じ意味と...

食事改善でダイエットするには日本食を美味しく食べること!

ダイエット、人は誰でも一度は気にしたことがあるテーマではない...

食事改善で症状を緩和!アトピー性皮膚炎や喘息を楽にしよう

アレルギーと呼ばれるものに、アトピー性皮膚炎や喘息があります...

美味しい醤油うどんの作り方!人気の食材の組み合わせは?

日本人が古くから親しみ、食してきた「うどん」。 うどん...

味噌汁の具の定番!豆腐と油揚げに合わせる具は何がお勧め?

味噌汁の具といえば、豆腐に油揚げ・ワカメ・ネギ・大根・ほうれ...

食生活改善で健康的にダイエット!痩せ体質を作る生活とは?

健康的に痩せたいと思ったら、食生活改善をしましょう。 ...

スポンサーリンク


メタボリックシンドロームになると糖尿病を発症しやすい

メタボリックシンドロームになると糖尿病になりやすいとはよく聞く言葉ですが、メタボリックシンドロームと糖尿病にはどんな因果関係があるのでしょうか。

メタボリックシンドロームについて簡単なおさらいをする場合、まず内臓肥満について知る必要があります。

内臓肥満とは、お腹周りがポッコリしている肥満状態のことで、ウエストサイズで判定をします。

具体的なウエストのサイズは、男性が85cm以上、女性が90cm以上となっています。

このウエストサイズであり、さらに血圧、血糖値、脂質の3項目のうち、2つ以上が基準値以上である場合に、メタボリックシンドロームと診断されるのです。

さて、メタボリックシンドロームではインスリン抵抗性になることが多くなり、高血糖の状態が長く続いてしまうようになります。

高血糖は身体中の血管をボロボロにしてしまい、結果的に糖尿病の合併症と呼ばれる「網膜症」や「腎症」、神経障害を引き起こす可能性を高めます。

なぜウエストサイズがこれらの現象に関係をしているかというと、増え過ぎた内臓脂肪が悪さをしているからなんですね。

つまり、内臓脂肪を減らす=ウエストの減少が、インスリンの働きを高めるということになるわけです。

そして、ウエストサイズを縮めるには、食事改善が欠かせません。

これがメタボリックシンドロームになりやすい食事の仕方!

糖尿病になる前に、メタボリックシンドロームから脱却するためには、適切な運動と食事改善が必要になります。

この運動と食事改善の両方が揃ってこそ、効果的なメタボリックシンドローム対策になるのです。

さて、運動と食事改善について見ていく前に、なぜメタボリックシンドロームになったのか、その原因を探ってみましょう。

まず、運動不足だということは間違いありません。

そのうえに、メタボリックシンドロームになりやすい食事の仕方が重なり、ウエストが増えてしまったというわけです。

では、メタボリックシンドロームになりやすい食事の仕方の特徴を、4つピックアップしてみましょう。

1.食事の時にあまり噛まないで食べる。

2.寝る直前まで食べている。

3.ジュースをよく飲み、間食が多い。

4.お腹がいっぱいになるまで食べる。

食事の時にあまり噛まないで、飲み込むように食べる人がいますが、これではなかなか満腹感を得ることができません。

そのため、ついつい食べ過ぎてしまいます。

また、眠る前に物を食べると、そのエネルギーは消費されずに蓄えられてしまいます。

ジュースやお菓子は糖分が多い食べ物ですし、お腹いっぱいまで食べると、食べ過ぎになりやすいのです。

これらの食べ方に、心当たりはありませんか?

運動と食事改善でメタボリックシンドロームから脱却しよう!

メタボリックシンドロームのまま生活を続けると、糖尿病や他の生活習慣病になる危険性が高まってしまいます。

そのため、メタボリックシンドロームから脱却することが、とても大事になってくるのです。

メタボリックシンドロームは、内臓肥満かどうか、具体的にはウエストのサイズをチェックして判定します。

もちろん、さらに詳しい検査が必要になることもありますが、一般的な目安としては、ウエストサイズが男性で85cm、女性で90cm以下になるような運動と食事改善が、メタボリックシンドロームから脱却するためには不可欠です。

まず運動ですが、メタボリックシンドロームを改善するための運動は、特に激しいものでなくても構いません。

ある研究結果では、毎日30分の散歩の方が、同じ30分行うジョギングよりも、メタボリックシンドロームの改善に効果があったそうです。

肥満体質の人は、ジョギングを行うだけでも大変なので、散歩の方が効果的という結果はとてもありがたいことですね。

とにかく30分の散歩で良いので、毎日続けてみましょう。

また、食事改善に関しては先ほどお伝えした、メタボリックシンドロームになりやすい食事の、逆の食べ方を行えばよいのです。

つまり、良く噛んで食べ、寝る直前には食べないで、間食を無くし、腹八分目で食事を終えるということですね。

糖尿病になるとこんなに大変

メタボリックシンドロームを放置して、運動や食事改善を怠っていると、糖尿病になってしまう可能性が高まります。

では、糖尿病になると、生活にどんな支障をきたしてしまうのでしょうか。

糖尿病の初期の段階では、ほとんど自覚症状が出ないものです。

ある程度糖尿病が進行すると、次のような症状が現れてきます。

・疲労感

・足裏の違和感

・頻尿

・性機能の低下(ED)

・のどの渇き

これらの症状を自覚するようになったら、かかりつけの医者に相談することをお勧めします。

もちろん、これらの症状が出る前に、定期的な健康診断を受けることが大事です。

糖尿病であることが診断されたら、医者の指示に従い、少しでも血糖値を下げるような食事を取るようにしましょう。

糖尿病を放置しておくと、様々な合併症が出る危険性があります。

特に注意が必要な合併症には、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症があります。

神経障害で怖いのは、足先のケガを放置することで起こる足先の壊死です。

足先が壊死してしまうと、最悪の場合、脚を切断しなければならなくなります。

また、糖尿病網膜症を放っておくと、失明のリスクが高まります。

糖尿病腎症が悪化すると、人工透析を受けなければならなくなります。

どれをとっても、日常生活に大きな支障をきたすことになるのです。

糖尿病を防ぐために有効な食事改善とは

糖尿病を防ぐために有効な食事改善とは、メタボリックシンドロームから脱却するための食事の仕方を、さらに徹底して行うということです。

食事の時には、水を飲まないようにしましょう。

なぜかというと、食事中に水を飲むことで、あまり噛まなくなるからです。

噛まないまま飲み込むような食事をしていると、なかなか満腹感が得られません。

そうすると、ついつい食べ過ぎてしまうものです。

また、胃腸の負担が増え、内臓がいつも疲れた状態になってしまいます。

内臓が疲れるとやる気が出なくなるもので、ますます運動不足になります。

夕食は遅くとも、眠る3時間前には済ませるようにします。

というのは、消化にはそれぐらいの時間がかかるからです。

特に遅い時間の食事は、内臓脂肪を増やす要因となっているので注意が必要です。

おやつなどの間食は、できるだけ控えましょう。

特に、菓子パンは糖質のかたまりです。

もしどうしても食べたくなったら、少しでもカロリーの低いものを食べるようにします。

甘いジュースも控え、コーヒーや紅茶もブラックで飲む習慣をつけましょう。

食べる量は特に大事です。

腹八分目でもいいですが、意識的に七分目あたりで食事を終えるようにすることを、お勧めします。

糖尿病と診断をされた場合にはまず食事改善から始めよう!

もしもメタボリックシンドロームのまま改善せずに糖尿病と診断された場合には、糖尿病の悪化を少しでも避けなければなりません。

糖尿病を放置すると、様々な合併症を引き起こし、満足な日常生活を送れなくなる可能性が出てきます。

幸い、糖尿病に向いた食事を取り、運動を生活に取り入れていれば、一般の人たちとほとんど同じ生活を送ることができます。

運動に関しては毎日行うことが一番大事なので、日常生活に取り入れやすいバランスボールを使用した運動がお勧めとなります。

バランスボールを椅子代わりに使用することで、毎日手軽に楽しみながら運動を行うことができます。

また、食事に関しては糖尿病食を導入するのが一番ですが、金銭的な負担もあるので、まずは食事改善から取り組んでみましょう。

糖尿病と診断をされた場合には、カロリーが控えめな食べ物を、バランスよく食べることが大事です。

いきなり糖質制限などを行うと、低血糖などの危険な症状を起こすことがあるので注意しましょう。

また、極端な断食は命の危険を伴うので、避けた方が賢明です。

1日のカロリーの必要量は年齢と生活の仕方で変わってくるので、栄養士などの専門家に相談をしてみましょう。

健康を維持するためには食事を見直そう!

人間は食べ物を取らないと死んでしまいます。

かといって、食べ過ぎるのもよくありません。

食べ過ぎはメタボリックシンドロームを引き起こし、はては糖尿病になるリスクを高めます。

もし、現在健康で何も問題が無いとしても、加齢によって影響が徐々に出てくるかもしれません。

メタボリックシンドロームを防ぎ、今の健康をそのまま維持する為にも、今一度食事の仕方を見直してみようではありませんか。

 - 健康管理