カロリーの低い食べ物だけをがっつり食べたらどうなる?

美味しいものをお腹いっぱい、心ゆくまで食べたいものですよね。

しかし、欲望のままに食べていくと、お気に入りの服や靴も履けなくなるかもしれません。

そこで、比較的カロリーの低いメニューで我慢せずにがっつり食べれて、それでいて体重を気にしなくてもよい、そんなちょっと賢い食べ方を今回はご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

味噌汁に最適な塩分濃度は?簡単な作り方もご紹介

日本人の食卓に欠かせないものといえば、味噌汁ですよね。しかし、味噌汁は塩分が多いイメージがあ...

アボカドは高カロリー?毎日食べるとコレステロール下がる?

アボカドは栄養価が非常に高いことで知られ、そのクリーミーな食感と豊富に含まれる脂肪分から「森のバ...

20代後半の女性の体を知ろう!カロリー摂取のポイント

20代というと、若々しく、元気に満ちた年代という印象を持つのではないでしょうか。しかし、20...

トランス脂肪酸は体に悪い?含有量の少ないお菓子はあるの?

子どもから大人まで好きなお菓子ですが、トランス脂肪酸という言葉を聞いたことはありませんか?...

離乳食に使う出汁は市販の大人用と同じ出汁ではダメなの?

初めてのお子さんの時には離乳食はすごく悩みますよね。離乳食なので、「薄味」が良く、その為に出汁...

カロリーの一日の摂取目安は?10代の体作りに必要な事は?

カロリーという言葉を聞いて、皆さんはどのようなイメージをお持ちになるでしょうか。摂りすぎると...

植物油脂に含まれるトランス脂肪酸の危険性と表示への疑問

植物油脂を使ったマーガリン等には、トランス脂肪酸が含まれていると、その危険性を問題視されてきまし...

身長162センチの平均体重は?男性が気になる筋肉量について

健康のためや、ビジュアルのためにも、体重管理はとても大切なことです。ご自身の理想とする体重は...

200kcalのカロリーを消費をするためにできることとは?

体型維持には運動が欠かせないといいますが、どのくらいの運動量が必要かご存知ですか。仮に、20...

過食嘔吐とは糖質量にポイントを置いた食事メニューの改善

最近はテレビなどで有名な芸能人が短期間で実際に痩せて魅せるCMが人気化して、ダイエットに火をつけて...

カロリーは1日にどれだけ必要?成人女性、年代別に解説!

あなたは、毎日の食事から摂取しているカロリーのことをどれだけ意識していますか。また、今の自分...

精製塩は本当に危険なのか、摂取基準から考察してみた

健康ブームの昨今、天然素材が注目されています。その煽りを受け精製塩の危険性を投げかける記事が...

醤油に含まれる注目すべき栄養素とは?摂り過ぎにも注意!

日本独自の伝統的調味料として親しまれている「醤油」ですが、具体的にどのような栄養が含まれているのか...

子供の嘔吐後の食事はどうすれば良い?消化の良い食事とは?

子供の嘔吐や下痢は突然起こりますよね。嘔吐や下痢をしている場合の食事や水分補給はどうすれ...

醤油も原因?アレルギーの発生メカニズムと症状、対応方法

日本人の実に10人中、3人がなんらかのアレルギーを持っていると言われています。また、赤ちゃん...

スポンサーリンク

がっつり食べても罪悪感のないカロリーの低い食材は何?

美味しくがっつり食べられて、罪悪感のないカロリーの低い食べ物といえば何でしょうか。

それは、たんぱく質を多く含む、肉や魚、卵、牛乳、乳製品、大豆、大豆製品などです

そして、これらの食品には脂質を含んでいます。

この脂質は、実はスリムになるためにプラスの効果を発揮するのです。

どういうことかといいますと、たんぱく質と脂質は消化に時間がかり、胃腸に食べたものが長く存在するため、無駄な食欲を抑えることができるということなのです。

しかも、たんぱく質には食後に体温を上げてカロリーを燃やす働きがあります。

満腹感が長く維持されるので、無駄な食欲=間食をしなくてすみますよ。

こういったことから、たんぱく質をとるということは、太りにくい体質を作ってくれるということになるのです。

具体的にはどのような食材でしょうか。

それは、サケの切り身、豚肉の薄切り肉、豆腐、卵、豚肉ロースなどになります。

がっつり食べてもカロリーの低い魚は何?

カロリーの低い魚というより、実際は魚の調理方法によって、カロリーはかなり変わってきます。

やはり魚を食べるなら、焼き魚よりはお刺身で食べる方が低カロリーになってきます。

魚のたんぱく質は良質なものが多く、肉に比べて脂質の量が少ないですよ。

さらに、魚の脂には血液をサラサラにする成分であるEPAやDHAが豊富に含まれています。

お刺身で食べるということは調理をしないため、必然的に料理方法として最も低カロリーになるのです。

もし火を通すなら、焼き魚よりは煮魚になります。

熱を通すことで貴重な栄養成分が溶け出してしまいますが、その点、煮汁もいっしょに食べられる煮魚はおすすめです。

お刺身におすすめの魚は、あじ、かつお、まぐろです。

いずれもEPAとDPAが豊富に含まれています。

ちなみに厚生労働省は、この2つの栄養素は一日に1000ミリグラム以上とることをすすめています。

したがって、これらの魚は低カロリーながら、がっつり食べた方がよい食材といえるのではないでしょうか。

外食時に、覚えておきたいカロリー低めなおすすめメニュー

外食でがっつり食べたいとき、カロリーが低い食べ物はなかなかありませんよね。

そんなときでも、カロリーをおさえつつ、満足感のある食べ方をご紹介します。

①焼肉

たとえば、焼き肉を食べに行ったとしたら、何を一番気にしたら良いでしょうか。

それは、脂身の少ないものを選ぶということです。

とくに、タンとロースがおすすめです。

そして味つけは、たれよりも塩で食べます。

そのほか、値段の安い肉やホルモン等です。

②寿司

炭水化物であるシャリを多く使ったものは、高カロリーになります。

マヨネーズや甘だれのかかったものも、当然脂肪が多くなるのは想像できますよね。

つまり、魚介のにぎり寿司が一番おすすめです。

良質のたんぱく質が多く、脂肪量が少ないからです。

とくにおすすめは、炭水化物を燃焼させるのに必要なビタミンB1が豊富なタイ、ブリ、ヒラメ、アジです。

③居酒屋

居酒屋のメニューでおすすめなのは、生で食べられるものや、ゆでて食べるものです。

刺身や冷ややっこ、サラダにチーズ、練り物や枝豆、しゃぶしゃぶ、温泉卵などです。

以上のように上手に選択したら、外食をしても我慢しないでがっつり食べられるものはたくさんあるのです。

カロリーが低くて栄養価の高いおすすめのおやつは何?

カロリーが低いのに栄養価もあり、がっつり美味しいおすすめおやつは、アーモンドです。

アーモンドはビタミンB2が豊富に含まれています。

いっしょに食べた脂肪をその場で燃焼させ、体脂肪を分解してくれます。

そして炭水化物の代謝を促進して、余分なカロリーが体に蓄積するのを防いでくれる働きがあるのです。

そのほかにも、アーモンドにはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。

このマグネシウムがビタミンB群といっしょになって、炭水化物や脂肪などの太るもとになるものを、どんどん代謝して燃焼させてくれるのです。

しかし、どうしても甘いものが食べたくて数あるスイーツの中から選ぶとしたら、シュークリームがおすすめです。

ボリュームはありますが、スポンジ生地を使わない分カロリーは抑えめなのです。

シュークリームのほかには、ゼリー系やプレーンなワッフルです。

逆に高カロリーなものは、チーズケーキ。

生クリーム、バタークリームだどを使ったケーキ類です。

出来ればカロリーの高いスイーツは、週に1、2度ぐらいにとどめておくことが理想的ですよ。

カロリーが低い及びゼロの食品を食べていたらどうなる?

一般的に低カロリー食品といえば、こんにゃく、海藻、きのこなどになります。

このような、カロリーのない食品だけを食べ続けていくとどうなるでしょうか。

食物繊維が豊富で、もちろん体にはとても良い食品です。

しかし、こればっかりをがっつりと食べ続けることは逆に不健康で、ストレスも溜まり、いずれ爆発=反動で過食することになります。

カロリーの低いものだけを無理して食べていくというよりも、これら食物繊維の豊富な食材の良さをうまく活用することが大切なのです。

カロリーのある食材は少量に、その分これら低カロリーの食材をたっぷりと組み合わせるということです。

このほかにも、食物繊維が豊富で、低カロリーながら美味しく栄養が摂れる食材があります。

それは、モロヘイヤ、ブロッコリー、かぼちゃ、ごぼう、納豆になります。

これら食材を毎日積極的に、バランスよく摂り入れていきたいですね。

最近、ちまたではカロリーゼロと表示のある食品も多く出回っていますが、本当にカロリーゼロは体に問題ないのでしょうか。

カロリーゼロと表示されているものでよく見かけるものは、人工甘味料入りの飲料です。

人工甘味料は砂糖と同じように甘いのに、カロリーがほとんどありません。

つまり人工甘味料には糖質はないのです。

しかし、舌は甘味を感じるため、脳は血糖値を下げるホルモンを分泌します。

実際は糖質は入っていないので血糖値が下がり過ぎてしまい、余計に甘いものを補給したいという気持ちが強くなってきてしまうのです。

その結果、甘いものを食べてしまうということになります。

人工甘味料入りの飲み物を摂るよりも、あえて普通の砂糖を使ったスイーツを食べるほうが血糖値が安定して無駄な食欲がなくなるのです。

つまり、カロリーが低い、カロリーがゼロなど、それだけを気にした偏った食べ方は、結果的には悪循環になるということなのです。

カロリーの低いものだけをがっつり食べなくてもよい方法

食べる順番は重要です。

何も考えずに好きなものを好きな順番でがっつり食べていれば、どんなに体によいものを食べていても、賢い食べ方とはいえません。

①まずはお茶を一杯飲みます。

それからカロリーの低いみそ汁やスープなどの満腹感が得られる汁物から食べはじめると、胃から食欲を高めるホルモンが分泌されるのを抑えることができます。

②次に、野菜をしっかりと噛みながら食べます。

野菜は低カロリーで低脂肪なので、がっつり食べて満足感を増やしましょう。

③次は、魚や肉などのたんぱく質を食べます。

良質なたんぱく質である魚や肉は食後に体を温め、食べたものをエネルギーに転換する作用があるのです。

④最後に、主食のご飯や麺などの、炭水化物に手を付けます。

白米よりは玄米や胚芽米、雑穀入りの方が栄養価も高く、固い食感になるため、少しの量でもお腹がいっぱいになりますよ。

このように、食べる順番を変えるだけで、無駄な食欲や無駄なカロリーを抑えることが出来るのです。

低カロリーにこだわらなくてもよい

カロリーが低い食品だけを食べるという、肉体的にも精神的にも偏った食べ方をしなくても、食べる順番や食べ方を変えれば、カロリーは気にしなくてもよいのです。

低カロリーなものをがっつり食べて食欲をごまかすのではなく、もっと健康的に食べたいものを食べましょう。
量ではなく質にこだわり、その食材の持ち味を生かして、賢い食べ方でがっつりきっちりと食べる。

そうすることで、無理なく美味しく健康に、そして楽しく食事が出来るようになりますよ。