玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

柚子を使った味噌鍋は絶品!柚子の効果や活用法もご紹介

      2018/08/22

柚子を使った味噌鍋は絶品!柚子の効果や活用法もご紹介

冬の柑橘類といえば柚子ではないでしょうか。

香りもよく、薬味にしたり湯船に浮かべたりと活用方法も様々です。

体を温める効果が期待されますが、実際はどのような効果があるのでしょうか。

今回は柚子の効果や活用法、味噌と合わせた鍋のレシピなどご紹介していきましょう。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

砂抜きが大事な味噌汁レシピ!あさりを美味しく食べるコツ

日本人の食卓に欠かせない食材である、あさり。 酒蒸しや...

家庭食の定番!豚肉のソテーはソースでカロリーコントロール

豚肉と言えば安くて、美味しくて家庭料理には欠かせない食材...

体調改善を行うなら食事について毎日考える習慣をつけよう!

「最近なにかと体調がすぐれない」 そのような悩みがある...

食事改善とは、時間を見直して自己改善をするということ

食事改善というと、食事内容に気が向きがちです。 食べる時...

パニック障害を食事改善でストレスなく克服する方法

パニック障害を克服する方法として、すぐできる最も効果的な...

食事改善をしてダイエットに成功する女性になろう!

いくつになっても綺麗でいたい。 ダイエットに成功したい...

うつ病には食事改善が有効?感情をコントロールする食べ方!

近年、その患者数が増え続けているうつ病は、感情をコントロ...

食事改善で便秘を解消するために食物繊維を積極的にとろう!

食事改善で便秘を解消するなら、食物繊維を積極的にとってい...

女性の体調改善に豆乳!イソフラボンで女性パワーをアップ!

女性の体は一生を通じてはもちろん、大変短いサイクルで変わり...

食生活改善でダイエット達成には、バランスのよい栄養が大切

ダイエットで真っ先に考えるのは、食事のことではないでしょう...

食生活改善で痩せる!体重に左右されないきれいな身体作り

食生活改善で痩せる、とテレビや雑誌の記事を見て実行をして...

食生活改善をしてダイエットするなら運動も取り入れよう!

ダイエットには色々なやり方があり、その中から自分の目的に...

冬が旬のりんごとデコポン!カロリーは?適量はどれぐらい?

今は年中色々な食材が出回っていますが、美味しくいただくに...

玄米を炊く前の水につけ置きする時間はどれくらいがいいの?

体に良い玄米ですが、ご家庭で炊くのはちょっと面倒といいます...

圧力鍋で玄米を美味しく炊くために必要な時間を調べよう

健康のために玄米を食べようかなと考えてみるけど、以下のよ...

玄米をふっくらもちもちに!おすすめの炊き方は無水鍋!

今、テレビでも取り上げられている程有名になった玄米。 ...

玄米甘酒は体に良くおいしい!作り方は?鍋でも作れる?

甘酒には2種類あります。 酒粕から作った甘酒と米こうじ...

浸水しなくてもOK?玄米を圧力鍋を使って四合炊いてみよう!

健康に良い玄米はご家庭でも炊けます。 普通の炊飯器で炊け...

玄米は80gでも食べるべき食材?また糖質の体への影響は?

コンビニのおにぎり1個でも100gを超える重さになるので...

珍しい形!ウチワエビで作る美味しい味噌汁の作り方

年中食べられている、子どもから大人まで人気のエビ。 お...

スポンサーリンク


柚子の健康効果とは①

冬の鍋には味噌がよく合いますね。

そこへ柚子の香りをプラスすればさらにおいしくなるでしょう。

鍋のレシピの前に、まず、柚子の皮にはどんな成分が含まれているのかみていきましょう。

柚子の皮にはビタミンC、カリウム、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリンなどが含まれています。

そして、果汁にはビタミンCやカリウムが豊富に含まれます。

では、健康効果にはどのようなものがあるでしょうか。

●美肌

ビタミンCはメラニンの生成を抑えてコラーゲンの材料になります。

また、リモネンには古くなった角質を落とし、血行を促進させる効果が期待できます。

●疲労回復

柚子のクエン酸には疲れの素となる乳酸を分解させる働きがあり、ビタミンCは免疫力を高める効果が期待できます。

クエン酸は果肉にたくさん含まれているので、ジャムやジュースにして摂取するのが効果的でしょう。

柚子の健康効果とは②

引き続き柚子の健康効果についてご紹介します。

●冷え性の改善

リモネンという柚子に含まれている成分は、交感神経を刺激し血行をよくするという効果が期待できます。

血行不良は冷え性の原因ともなるため、柚子は冷え性の改善に役立つと言われているのです。

柚子を湯船に浮かべて柚子湯に浸かるのは冷え性にも効果的な方法なのです。

●むくみ予防

柚子にはカリウムが含まれており、これは体の中の余計な水分を排出するのに役立ちます。

これにより、むくみの解消、予防に効果が期待できます。

●免疫力アップ

βカロテンやビタミンCなど、免疫力のアップにつながる成分も柚子には豊富に含まれています。

免疫力が下がると風邪を引いたり、アレルギーを発症しやすくなってしまいます。

ですから、免疫力アップに役立つ食材として昔から取り入れられているのです。

●減塩

塩分を少なくしても味をしっかりと感じられる仕組みが柚子の果汁にはあります。

クエン酸は旨味を増してくれる働きがあるため、塩分を減らして減塩効果も期待できます。

このように健康効果がたくさんある柚子ですが、鍋に加えてもとてもおいしくなります。

次項では、味噌鍋に柚子を使ったレシピをご紹介しましょう。

絶品!柚子味噌鍋のレシピ①

ここでは、柚子を使った味噌鍋のレシピをご紹介します。

寒い冬にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

【つくねの柚子味噌鍋】

【材料】

☆ひき肉(鶏・豚) 各150g
☆山芋(長芋でも可) 100g
☆大葉 5枚
☆にんにく 少々
☆しょうが 少々
☆味噌 小さじ1
☆酒 小さじ1
・春菊 1束
・水菜 1束
・豆腐 1丁
・エリンギ 3本
★水 4と1/2カップ
★白だし 大さじ3と1/3
◎柚子(輪切り) 1個分
◎大葉(千切り) 15枚分
・柚子(果汁) 1~2個分
・ポン酢 適量

【作り方】

①山芋はすりおろし、大葉はみじん切りにします。

②☆をボウルに入れてしっかり混ぜたら30分以上冷蔵庫で寝かせます。

③春菊、水菜、豆腐、エリンギを食べやすい大きさに切ります。

④鍋に★を入れて火にかけ、沸騰したら柚子を入れます。

⑤柚子が柔らかくなったら軽くお玉で潰し、果汁を出します。

絞ったら柚子を取り出し、煮立ったら☆をスプーン等ですくって加えていきます。

⑥つくねに火が通ったら野菜、豆腐を加えて火が通るまで煮ます。

⑦◎を乗せて軽く火を通したら完成です。

取り分けてお好みでポン酢をかけていただきます。

卵をプラスして〆の雑炊もおすすめです。

雑炊を作る場合はまず、ご飯を加えて煮立たせます。

そのあとに卵を加えて煮詰めるととてもおいしく仕上がりますよ。

絶品!柚子味噌鍋のレシピ②

もう1品柚子味噌鍋のレシピをご紹介します。

柚子の香りが感じられるさっぱりした鍋になります。

【海老と鶏の柚子味噌鍋】

【材料 3~4人分】

◎割り下
・水 6カップ
・鰹だし 1カップ
・味噌 大さじ4
・柚子 1/2個
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・料理酒 大さじ1

◎具材
・白菜 1/2
・ネギ 3~4本
・シメジ 1株
・えのきだけ 1株
・鶏モモ肉 300g
・海老 10尾
・人参 1本

【作り方】

①柚子の果汁を絞ります。

薄く皮を剥き2~3cm角に切ります。

②果汁、皮、割り下を鍋に入れて煮立たせます。

③白菜を食べやすい大きさに切り、茎の部分は別にしておきます。

④別の鍋に割り下を半分程度入れ、白菜の茎を煮ます。

⑤他の具材を食べやすい大きさに切り、鍋に入れて煮ていきます。

割り下が少なくなってきたら足していただきます。

生の柚子を使って酸味のきいた割り下でさっぱりとした鍋を楽しんでください。

白菜の茎など、火の通りにくいものは先に煮ましょう。

鍋だけじゃない!味噌汁にも柚子が合う

こちらは、鍋ではなく味噌汁をご紹介します。

大根をたっぷりと使った冬にぴったりの味噌汁です。

上品な柚子の香りが味噌汁の味を引き立たせます。

【柚子の香りの味噌汁】

【材料 2~3人分】

・大根 150g
・油揚げ 1枚
・味噌 大さじ3
・柚子の皮 適量
・水 500cc
・粉末の和風だし 適量

【作り方】

①大根は5~7mmの細切りにし、油揚げも同様に切ります。

②柚子の皮は裏の白い部分をスプーンでそぎ落とし、千切りにします。

③鍋に水、大根、だしを入れ火にかけます。

沸騰したら弱火にして油揚げを加えて煮ます。

④大根に火が通ったら火を止め、味噌を溶き入れます。

⑤再度火にかけ完成です。

お椀に取り分けて柚子を乗せていただきます。

柚子の皮の裏の白い部分を取ることで苦みのない風味を楽しめます。

柚子を冷凍保存しておけば具材を変えて1年中柚子の味噌汁を味わえますよ。

大根以外にも好きな具材で作ってみてください。

具だくさん味噌汁にも柚子の香りはよく合います。

食べきれないほどの柚子は捨てないで!柚子の活用法

冬にたくさん収穫した柚子を余すところなく味わいたいと思う方もいるでしょう。

しかし、鍋にしても味噌汁にしてもなかなか使いきれない場合もあります。

そんなときのために柚子の活用法をご紹介しましょう。

まず、柚子を半分に切り皮のほうからザクザクとフォークで刺して絞ります。

すると、皮に含まれる香り成分も絞ることができます。

そうして絞った果汁はポン酢やそのまま果汁として保存できます。

●ポン酢にする場合

しょうゆ5:果汁4:酢1の割合で混ぜます。

●果汁

酢を1~2割足して冷蔵庫で保存できます。

皮も無駄にしない活用法があります。

皮の白い部分をそぎ落とし用途に合わせて皮を切りましょう。

●マーマレード

千切りにした後、水と砂糖と一緒に煮詰めます。

●漬物(柚子白菜、柚子大根など)

千切り、またはへぎ柚子にします。

●その他料理

用途によって変えましょう。

煮物やサラダなどいろいろな料理に加えて風味を味わいましょう。

心も体も温まる柚子を味わおう

柚子は湯船に浮かべるだけでなくたくさんの活用法があります。

また、皮をすりおろして蕎麦などの薬味に使用するだけでもありません。

皮も果汁も活用法によっては無駄なく味わうことができるのです。

今回冬の鍋を中心にご紹介しましたが、果汁でお酒を割ったり、炭酸水を割ったりと季節を問わずに楽しめるでしょう。

香りがとても豊かで健康効果も期待できる柚子をたくさん使ってみてはいかがでしょうか。

 - その他食材