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柚子を使った味噌鍋は絶品!柚子の効果や活用法もご紹介

      2018/08/22

柚子を使った味噌鍋は絶品!柚子の効果や活用法もご紹介

冬の柑橘類といえば柚子ではないでしょうか。

香りもよく、薬味にしたり湯船に浮かべたりと活用方法も様々です。

体を温める効果が期待されますが、実際はどのような効果があるのでしょうか。

今回は柚子の効果や活用法、味噌と合わせた鍋のレシピなどご紹介していきましょう。

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柚子の健康効果とは①

冬の鍋には味噌がよく合いますね。

そこへ柚子の香りをプラスすればさらにおいしくなるでしょう。

鍋のレシピの前に、まず、柚子の皮にはどんな成分が含まれているのかみていきましょう。

柚子の皮にはビタミンC、カリウム、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリンなどが含まれています。

そして、果汁にはビタミンCやカリウムが豊富に含まれます。

では、健康効果にはどのようなものがあるでしょうか。

●美肌

ビタミンCはメラニンの生成を抑えてコラーゲンの材料になります。

また、リモネンには古くなった角質を落とし、血行を促進させる効果が期待できます。

●疲労回復

柚子のクエン酸には疲れの素となる乳酸を分解させる働きがあり、ビタミンCは免疫力を高める効果が期待できます。

クエン酸は果肉にたくさん含まれているので、ジャムやジュースにして摂取するのが効果的でしょう。

柚子の健康効果とは②

引き続き柚子の健康効果についてご紹介します。

●冷え性の改善

リモネンという柚子に含まれている成分は、交感神経を刺激し血行をよくするという効果が期待できます。

血行不良は冷え性の原因ともなるため、柚子は冷え性の改善に役立つと言われているのです。

柚子を湯船に浮かべて柚子湯に浸かるのは冷え性にも効果的な方法なのです。

●むくみ予防

柚子にはカリウムが含まれており、これは体の中の余計な水分を排出するのに役立ちます。

これにより、むくみの解消、予防に効果が期待できます。

●免疫力アップ

βカロテンやビタミンCなど、免疫力のアップにつながる成分も柚子には豊富に含まれています。

免疫力が下がると風邪を引いたり、アレルギーを発症しやすくなってしまいます。

ですから、免疫力アップに役立つ食材として昔から取り入れられているのです。

●減塩

塩分を少なくしても味をしっかりと感じられる仕組みが柚子の果汁にはあります。

クエン酸は旨味を増してくれる働きがあるため、塩分を減らして減塩効果も期待できます。

このように健康効果がたくさんある柚子ですが、鍋に加えてもとてもおいしくなります。

次項では、味噌鍋に柚子を使ったレシピをご紹介しましょう。

絶品!柚子味噌鍋のレシピ①

ここでは、柚子を使った味噌鍋のレシピをご紹介します。

寒い冬にぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

【つくねの柚子味噌鍋】

【材料】

☆ひき肉(鶏・豚) 各150g
☆山芋(長芋でも可) 100g
☆大葉 5枚
☆にんにく 少々
☆しょうが 少々
☆味噌 小さじ1
☆酒 小さじ1
・春菊 1束
・水菜 1束
・豆腐 1丁
・エリンギ 3本
★水 4と1/2カップ
★白だし 大さじ3と1/3
◎柚子(輪切り) 1個分
◎大葉(千切り) 15枚分
・柚子(果汁) 1~2個分
・ポン酢 適量

【作り方】

①山芋はすりおろし、大葉はみじん切りにします。

②☆をボウルに入れてしっかり混ぜたら30分以上冷蔵庫で寝かせます。

③春菊、水菜、豆腐、エリンギを食べやすい大きさに切ります。

④鍋に★を入れて火にかけ、沸騰したら柚子を入れます。

⑤柚子が柔らかくなったら軽くお玉で潰し、果汁を出します。

絞ったら柚子を取り出し、煮立ったら☆をスプーン等ですくって加えていきます。

⑥つくねに火が通ったら野菜、豆腐を加えて火が通るまで煮ます。

⑦◎を乗せて軽く火を通したら完成です。

取り分けてお好みでポン酢をかけていただきます。

卵をプラスして〆の雑炊もおすすめです。

雑炊を作る場合はまず、ご飯を加えて煮立たせます。

そのあとに卵を加えて煮詰めるととてもおいしく仕上がりますよ。

絶品!柚子味噌鍋のレシピ②

もう1品柚子味噌鍋のレシピをご紹介します。

柚子の香りが感じられるさっぱりした鍋になります。

【海老と鶏の柚子味噌鍋】

【材料 3~4人分】

◎割り下
・水 6カップ
・鰹だし 1カップ
・味噌 大さじ4
・柚子 1/2個
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・料理酒 大さじ1

◎具材
・白菜 1/2
・ネギ 3~4本
・シメジ 1株
・えのきだけ 1株
・鶏モモ肉 300g
・海老 10尾
・人参 1本

【作り方】

①柚子の果汁を絞ります。

薄く皮を剥き2~3cm角に切ります。

②果汁、皮、割り下を鍋に入れて煮立たせます。

③白菜を食べやすい大きさに切り、茎の部分は別にしておきます。

④別の鍋に割り下を半分程度入れ、白菜の茎を煮ます。

⑤他の具材を食べやすい大きさに切り、鍋に入れて煮ていきます。

割り下が少なくなってきたら足していただきます。

生の柚子を使って酸味のきいた割り下でさっぱりとした鍋を楽しんでください。

白菜の茎など、火の通りにくいものは先に煮ましょう。

鍋だけじゃない!味噌汁にも柚子が合う

こちらは、鍋ではなく味噌汁をご紹介します。

大根をたっぷりと使った冬にぴったりの味噌汁です。

上品な柚子の香りが味噌汁の味を引き立たせます。

【柚子の香りの味噌汁】

【材料 2~3人分】

・大根 150g
・油揚げ 1枚
・味噌 大さじ3
・柚子の皮 適量
・水 500cc
・粉末の和風だし 適量

【作り方】

①大根は5~7mmの細切りにし、油揚げも同様に切ります。

②柚子の皮は裏の白い部分をスプーンでそぎ落とし、千切りにします。

③鍋に水、大根、だしを入れ火にかけます。

沸騰したら弱火にして油揚げを加えて煮ます。

④大根に火が通ったら火を止め、味噌を溶き入れます。

⑤再度火にかけ完成です。

お椀に取り分けて柚子を乗せていただきます。

柚子の皮の裏の白い部分を取ることで苦みのない風味を楽しめます。

柚子を冷凍保存しておけば具材を変えて1年中柚子の味噌汁を味わえますよ。

大根以外にも好きな具材で作ってみてください。

具だくさん味噌汁にも柚子の香りはよく合います。

食べきれないほどの柚子は捨てないで!柚子の活用法

冬にたくさん収穫した柚子を余すところなく味わいたいと思う方もいるでしょう。

しかし、鍋にしても味噌汁にしてもなかなか使いきれない場合もあります。

そんなときのために柚子の活用法をご紹介しましょう。

まず、柚子を半分に切り皮のほうからザクザクとフォークで刺して絞ります。

すると、皮に含まれる香り成分も絞ることができます。

そうして絞った果汁はポン酢やそのまま果汁として保存できます。

●ポン酢にする場合

しょうゆ5:果汁4:酢1の割合で混ぜます。

●果汁

酢を1~2割足して冷蔵庫で保存できます。

皮も無駄にしない活用法があります。

皮の白い部分をそぎ落とし用途に合わせて皮を切りましょう。

●マーマレード

千切りにした後、水と砂糖と一緒に煮詰めます。

●漬物(柚子白菜、柚子大根など)

千切り、またはへぎ柚子にします。

●その他料理

用途によって変えましょう。

煮物やサラダなどいろいろな料理に加えて風味を味わいましょう。

心も体も温まる柚子を味わおう

柚子は湯船に浮かべるだけでなくたくさんの活用法があります。

また、皮をすりおろして蕎麦などの薬味に使用するだけでもありません。

皮も果汁も活用法によっては無駄なく味わうことができるのです。

今回冬の鍋を中心にご紹介しましたが、果汁でお酒を割ったり、炭酸水を割ったりと季節を問わずに楽しめるでしょう。

香りがとても豊かで健康効果も期待できる柚子をたくさん使ってみてはいかがでしょうか。

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