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太りたい人も太りたくない人も必見!カロリーが高い食事は?

      2018/07/03

太りたい人も太りたくない人も必見!カロリーが高い食事は?

カロリーが高い食事は、痩せたい人にとっては避けるべきものですが、太りたい人にとっては切望されるものです。

今回は、一般的にカロリーが高いとされる食事にはどういったものがあるのかをはじめ、高カロリーでも健康効果の優れた食材のご紹介や、太るためのコツ、逆に太らないためのコツなども併せてお話し致しましょう。

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カロリーが高い食事を教えて!

太りたい、あるいは病気などの理由で高栄養を補給したいときは、カロリーの高い食事を摂ることが効果的です。

以下に、一般的な食事でカロリーの高いものを並べてみました。

・カツカレー(1100kcal)

・カツ丼(900kcal)

・スパゲッティカルボナーラ(700kcal)

・ピザ(600kcal)

・オムライス(590kcal)

・ピーナッツ100g(580kcal)

・ハンバーガー大(500kcal)

・鶏のから揚げ5個(460kcal)

・シンプルな醤油ラーメン(460kcal)

・チョコレートケーキ(438kcal)

・ご飯一杯(240kcal)

・食パン6見切り一枚(160kcal)

世間一般の評価とほぼ同じ結果となっています。

油脂や炭水化物の割合が高いもの=カロリーが高く、太りやすいといえるでしょう。

カツカレーなどはその代表です。

炭水化物であるご飯の量が多く、油をたっぷり吸ったとんかつと、同じく油脂分豊富なカレーとで、カロリーがグンと高くなっています。

スパゲッティの中では、クリーミーなカルボナーラが最も高カロリーです。

生クリーム、バター、ベーコン、卵黄といった脂肪分の高い材料に、炭水化物である麺が絡んだ結果です。

ハンバーガーやラーメンは、種類によっては1000kcalを超える高カロリーなものもあります。

スイーツの王様、ケーキは高カロリーの代表選手です。

中でもチョコレートケーキは、高カロリー食品であるチョコレートをたっぷり使っているため、全体のカロリーも高めです。

ご飯約二杯分に匹敵するカロリーです。

食パン一枚はご飯一杯よりカロリーが低いですが、パンにはバターやジャムがつきものです。

合わせるとご飯と同じか、それ以上のカロリーとなるでしょう。

カロリーの高い食事のコツは主食!

太りたい人にとって、食事の時にカロリーの高い食品を摂ることは、油っこくて体が受け付けられないと感じるかもしれません。

そんな時はムリして揚げ物を口にするよりも、もっと手っ取り早くカロリーを上げる方法があります。

それは、主食を多く摂ることです。

主食であるご飯やパン、麺類は炭水化物です。

炭水化物はタンパク質、脂質とともに体のエネルギー源です。

脂質であるとんかつや唐揚げなどが余り多く食べられないなら、食事の時は炭水化物であるご飯を多く食べるようにすれば、簡単にカロリーがアップします。

アスリートが試合前にスパゲッティを多く食べるのも、炭水化物を補給することですばやくカロリーを高め、爆発的なエネルギーを得ようとするためです。

反対に痩せたければ、昨今話題の糖質(=炭水化物)抜きダイエットをすればOK。

主食であるご飯を抜きさえすれば、おかずは揚げ物でも何でも食べていいというダイエット方法です。

それで痩せられるのですから、逆に太りたければ、ご飯や麺などの主食を多めに食べればいいのです。

カロリーが高い食事の3つの構成要素とは?

太りたい人にとってカロリーは大いにウェルカムな存在ですが、痩せたい人にとっては最大の敵です。

しかし、そもそもカロリーとは熱量(エネルギー)のことであり、その源はタンパク質、脂質、炭水化物(糖質)の3つです。

これ以外、私たちの体にとってエネルギー源となるものはないのですから、とても重要といえます。

しかし、この3つのバランスが近年崩れてきているといいます。

健康ブームのおかげで低カロリーな食事が人気のせいか、現代日本人の総摂取カロリーは終戦直後とさほど変わらないレベルにまで下がっています。

ところが中身をよく分析すると、脂質のみ高い摂取率なのです。

下記をご覧ください。

          1966年  2014年
・総エネルギー量 2193kcal 1863kcal
・タンパク質 13.6%   14.5%
・脂質 16.3% 26.6%
・炭水化物 69.3% 58.2%

高度経済成長真っ盛りの1966年には、エネルギーの総摂取量が今よりもはるかに高かったにもかかわらず、脂質は低く、炭水化物の割合が非常に高いものでした。

つまり、当時はエネルギーのほとんどを炭水化物、ご飯で摂っていたのです。

タンパク質、脂質、炭水化物の総エネルギー量に占める割合は、以下が理想のバランスといわれています。

・タンパク質 13~20%
・脂質 20~30%
・炭水化物 50~65%

現代は、ちょうど理想のバランスに収まっていますよね。

しかし油断すると脂質が増えすぎる可能性があるのです。

総カロリーが低くても脂質の高い食事に要注意

男性に多いのですが、痩せようとするあまり、摂取カロリーを減らしさえすればいいと考えている人がいます。

その結果、朝食を抜き、昼食はラーメン、夕食はビールに鶏の唐揚げで済ます、などという献立になっているとしたらどうでしょう。

一日の総摂取カロリーは1214kcalで、一般的な男性の摂取カロリー2650kcalに比べ、かなり抑えられています。

しかしこの男性、なかなかスムースに痩せられないようです。

その原因は果たしてどこにあるのでしょうか。

実は、摂取カロリーのほとんどが脂質で占められていることが問題です。

仮に体重がいくらか減ったとしても、内臓脂肪がたまっていきます。

こうした食事を続けていけば、いずれ高い確率で生活習慣病にかかる可能性があるのです。

では、どうすればいいのでしょうか。

カロリーを気にするより栄養バランスのよい食事を

摂取カロリーの高い、低いにとらわれるのではなく、タンパク質、脂質、炭水化物に加えてビタミンやミネラルがしっかり含まれた、栄養バランスのよい食事を摂ることを心がけましょう。

たとえば昼食に、カツ丼かカツ煮定食があったとしたら、カツ煮定食を選びます。

カロリーがカツ丼より高いとしてもです。

カツ丼の栄養のほとんどが、カツの脂質とご飯の炭水化物です。

一方カツ煮定食には、ご飯と味噌汁の他に、白菜の漬物やひじきの煮物などちょっとした小鉢モノが付いています。

野菜からはビタミンが、ひじきからはカルシウムなどのミネラルが摂れるうえ、食物繊維も期待できます。

味噌汁からは大豆タンパクが摂れ、ご飯もお茶碗に盛られているため丼より少量です。

単品のカツ丼よりもさまざまな栄養が摂れる定食タイプの方が、多少カロリーが高くなってもおすすめです。

食事はできるだけ主食とおかずを組み合わせた形で、主食1:おかず1の割合にするのがポイントといえるでしょう。

決定版!カロリーが高いけれど体によい食べもの

カロリーが高いと、痩せたい人から毛嫌いされますが、中には栄養の優れた体によい食べものがあります。

ここでは、高カロリーでも評価の高い、近年注目を浴びている食品をご紹介します。

太りたい人はもちろん、痩せたい人もぜひ食事にとり入れてみてください。

・アボカド(320kcal)

高カロリーですが、質のよい脂肪とビタミンが豊富。

抗酸化作用が高く、アンチエイジング効果が優れています。

・チョコレート(280kcal)

近年高い評価を受けているのが、高カカオのチョコレート。

苦みがありますが、ポリフェノール効果が高く、血流を促進して活性酸素を除去します。

・ココナッツオイル(90kcal)

ココナッツオイルに含まれる脂肪酸は、悪玉コレステロールをやっつけ、善玉コレステロールを増やす働きがあります。

・さば(305kcal)

とても高い抗酸化作用のあるDHAとEPAが豊富。

良質な脂肪とタンパク質が含まれています。

・ドライフルーツ(180kcal)

ビタミンや食物繊維を豊富に含んでおり、抗酸化作用があります。

糖分が強いので高カロリーですが、無糖タイプを選べばカロリーが抑えられます。

カロリーよりも栄養バランスを重視して!

痩せたい人がいるのと同様、太りたいと切実に願っている人もいます。

そんな人達にとって、カロリーが高い食事は必需品です。

また、痩せたい人にとっては避けるべき食品ですが、中には非常に健康効果の高いものもあります。

カロリーの数値に踊らされるのではなく、いろいろな栄養素を偏りなく摂取することが何よりも大切です。

健康的な食生活のために、バランスのよい食事を心がけましょう。

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