牡蠣をおいしく料理しよう!味噌とバターで作れる料理は?

『海のミルク』と呼ばれる牡蠣。

身が白く、また牛乳と同じく栄養がたっぷりなので、そう呼ばれるようになったといわれています。

牡蠣はどんな栄養を含み、どんな効果があるのでしょうか。

さらに、牡蠣ととても合うといわれている味噌とバターを使ったさまざまなレシピをご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

名古屋めし「味噌カツ」のソースが自宅でも楽しめるレシピ

名古屋というと、その多彩なグルメを思い浮べる人も多いでしょう。名古屋は独特の食文化が発生し、...

バナナは一本で何gなの?バナナの驚くべき効果・作用とは?

今回はバナナの魅力についてのご紹介をしていきます。生でも乾燥でも美味しく食べられているバナナで...

電子レンジで時短&楽チン!豆腐とキムチを使ったレシピ

いろいろなジャンルのレシピに使える便利な豆腐とピリッとした辛さと歯ごたえが魅力のキムチ。この...

鮭の切り身の賞味期限はどのくらい?上手な冷凍・解凍方法

鮭は、朝食やお弁当のおかずにも、大活躍してくれますよね。私達の食生活に、なくてはならない魚のひ...

レタスとキャベツの栄養素を比較!食物繊維が多いのはどっち

レタスとキャベツは、栄養素のひとつとも言われる「食物繊維」が多いとよく聞きますよね。この食物...

みんな大好き味噌ラーメン!野菜や○○を使って具だくさんに

ラーメンには、味噌ラーメン、醤油ラーメン、豚骨ラーメンなど、味の種類がいくつかありますね。ラ...

味噌汁の具の組み合わせ色々!大根と美味しい具で健康促進

味噌汁が美味しい季節ですね。皆さんは味噌汁の具といったら、どんなものが好きですか?味噌と...

秋の味覚!味噌汁の具材には旬のさつまいもがおすすめ

秋の旬と聞けば、さつまいもですよね。暑い夏が去り、少し寒くなった秋から冬にかけて、いろいろな...

イカを使った料理のレシピのご紹介!新鮮なイカは、刺身に!

イカは、私達日本人が最も良く食べる魚介類の一つです。イカは、刺身や、お鮨、天ぷらなど...

味噌炒めのたれを活用!簡単で美味しいレシピをご紹介

こってりとした味噌だれは、野菜やお肉などに非常に合いますよね。味噌で炒めれば野菜であっても、ご...

なすの味噌炒めは人気!牛肉を使うのがおすすめの理由って?

なすは、お漬物にしても美味しいですし、揚げてもジューシーです。そして、炒めると味が染みこみ主...

エビに似ているオキアミとアミエビ。その違いは何?

かき揚げや、お好み焼きに入っている小エビが、エビじゃないということをご存知でしたか。料理だけ...

味噌煮込みうどんの作り方いろいろ 簡単レシピやアレンジも

味噌煮込みうどんと聞いて名古屋を思い浮かべる方も多いでしょう。確かに、名古屋の味噌煮込みうど...

りんごのカロリーは高い?糖分は?りんごは太る?

りんごは『一日一個で医者いらず』といわれるほど健康的な食べ物として知られています。それに、り...

ビールとジュースの糖分は?意外とある糖分に気を付けよう!

生きていくうえで、水分補給は欠かせません。しかし、水分と言えど、お水・お茶・ジュース・ビール...

スポンサーリンク

牡蠣とは?牡蠣の栄養と効果について知ろう

牡蠣は、浅い海の岩につく二枚貝の一種です。

古くから世界中の沿岸地方で食用にされてきました。

日本で最も多く流通しているのが真牡蠣で、冬が旬です。

日本海側で養殖されている岩牡蠣は、夏が旬となります。

牡蠣にはどんな栄養があるのでしょうか?

牡蠣は低脂肪・高タンパクの優れた食品です。

ビタミン類、鉄、亜鉛、タウリン(アミノ酸の一種)、カルシウム、グリコーゲン(ブドウ糖)を含んでいます。

含まれるビタミンB12や鉄は貧血予防や慢性疲労予防の効果があります。

牡蠣の亜鉛の含有量は食品の中でも特に優れていて、免疫力アップや疲労回復、生活習慣病の予防効果もあります。

亜鉛には美肌効果や新陳代謝促進、体を生き生きと保つ効果などもあります。

タウリンは、乳酸が増えるのを防止し、スタミナを増やさせ、疲労回復、ストレス解消などの効果があります。

牡蠣の旨味のもとといわれるグリコーゲンは、肝臓の機能を高め、筋肉や脳の働きを高めます。

また、疲労回復にも即効性がありますよ。

こんなにも栄養に富んだ牡蠣をおいしく料理したいものですね。

次項からは、牡蠣と相性がピッタリの味噌とバターを使って、牡蠣をおいしく料理するレシピをご紹介します。

牡蠣の下処理方法をご紹介!牡蠣の味噌漬けを作ろう!

まずは牡蠣を下処理して、味噌漬けにしてみましょう。

味噌の味と牡蠣の風味のハーモニーをお楽しみください。

生ものなので、3日で食べきるようにしましょう。

【材料】

・生牡蠣 10個
・塩 小さじ2
・片栗粉 小さじ3
・水 600㏄
・味噌 50g
・みりんもしくは砂糖 大さじ2
・酒 小さじ2

【作り方】

①牡蠣の下処理をします。

牡蠣をボウルに入れ、塩、片栗粉を加えて軽く混ぜます。

揉んではいけません。

② ①に水を入れて、優しく混ぜて汚れを落とします。

水を捨て、きれいな水で何度かすすいだのち、水気をふき取ります。

③分量外の片栗粉を牡蠣にまぶし、沸騰したお湯で10秒ゆで、冷水にとります。

④味噌、みりん、酒を混ぜて容器に入れ、牡蠣を漬けます。

1日で漬かります。

食べるときは味噌を落として、食べましょう。

そのままでも、トースターで焼いてもおいしいですよ。

味噌漬け牡蠣はバターと相性が良いので、次項はバターを使ったアレンジレシピをご紹介します。

牡蠣の味噌漬けアレンジ!クリームソースパスタ

上の項で作った味噌漬け牡蠣のアレンジレシピです。

牡蠣でクリームパスタを作ってみましょう。

【材料 1人分】

・スパゲティ 100g
・味噌漬け牡蠣 4個
・玉ねぎ 半分
・しめじ 半袋 
・にんにく ひとかけ
・小麦粉 大さじ1
・牛乳(生クリームでも) 100cc
・塩コショウ 少々
・万能ねぎ 少々
・バター 大さじ1

【作り方】

①玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切り、しめじは石突を取って、ほぐします。

万能ねぎはみじん切りにします。

②スパゲティをゆでます。

たっぷりの水に少量の塩を入れて沸騰させ、袋に表示されている時間より短めにゆでます。

ゆであがったら、お湯を捨てます。

③フライパンにバターを熱し、にんにくを入れて香りを出し、玉ねぎを弱火でじっくり炒めます。

しめじも一緒に炒め合わせ、小麦粉をふりかけて全体を混ぜ、牛乳と味噌漬け牡蠣を加え、弱火で煮詰めてとろみを出します。

塩コショウで味を整えます。

④スパゲティを入れて、クリームソースと絡め、皿に盛りつけます。

最後に万能ねぎを散らします。

牡蠣と言えば鍋!味噌バター牡蠣鍋レシピをご紹介

コクがあるうえにあっさりして食べやすい牡蠣鍋レシピです。

味噌とバターの風味とともに牡蠣を楽しみましょう。

牡蠣はしっかり下処理をすると、プリプリ度が違います。

前の項でご紹介した牡蠣の味噌漬けレシピの下処理①~③までを参考にしてみてください。

【材料 2人分】

・だし汁 1L
・味噌 15g
・白菜 4枚
・春菊 適量
・ネギ 1本
・豆腐 半丁
・牡蠣(加熱用) 200g
・バター 15g

【作り方】

①白菜や春菊はよく洗って、食べやすい大きさに切ります。

ネギは斜めに切り、豆腐は8等分に切ります。

牡蠣を下処理します。

②鍋にだし汁と味噌を入れ、火にかけて味噌を溶かします。

白菜、ネギ、豆腐をきれいに並べながら入れます。

ある程度煮えたら、春菊、牡蠣の順に入れ、牡蠣の上にバターを落とします。

牡蠣がふっくらしたら、出来上がりです。

牡蠣入りグラタン!味噌バター風味で豪華に

牡蠣グラタンには味噌が合います。

味噌とバター風味の牡蠣グラタンで、至福の時をお楽しみください。

家族がうなることまちがいなしです。

このレシピは里芋入りですが、里芋にはカリウムやビタミンCや食物繊維が含まれています。

里芋独特のヌメリはガラクタンという粘性物質によるもので、ガラクタンは免疫力を高めてくれるので、ガンや潰瘍の予防に効果があるといわれています。

また、里芋は肝臓や腎臓が弱るのを防いでくれますし、老化防止の効果も期待できます。

グラタンに里芋は意外かもしれませんが、おいしいので試してみてください。

【材料】

・牡蠣 100g
・里芋 5個
・玉ねぎ 半分
・菜の花 4本
・塩コショウ 適量
・小麦粉 大さじ2
・牛乳 220cc
・バター 30g
・味噌 大さじ1
・とけるチーズ 適量

【作り方】

①里芋は皮をむいて、食べやすい大きさにきり、柔らかくなるまでゆでます。

玉ねぎは薄切りにします。

②菜の花はさっと塩ゆでし、水にさらして水気を絞り3cmの長さにカットします。

③バターで玉ねぎと小麦粉を炒め、塩コショウと味噌を入れます。

牛乳を加え、味噌を溶かしながら牡蠣と里芋を加え、弱火で1分煮ます。

④牡蠣に火が通ったら、グラタン皿に移し、菜の花をきれいに盛り、とけるチーズをかけます。

⑤220℃のオーブンで5分ほど焼き、チーズがとけたら出来上がりです。

プリプリがたまらない!牡蠣のバターソテー味噌風味

味噌だれが牡蠣によく絡む、バターソテーです。

ご飯がすすみますよ。

おつまみにもどうぞ。

調理の時は牡蠣をそっと扱い、破れないようにしましょう。

【材料】

・牡蠣 200g
・味噌 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 少々
・顆粒の和風だし 小さじ2分の1
・薄力粉 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・サラダ油 大さじ1
・バター 大さじ1

【作り方】

①ボウルに分量外の塩少々を入れ、牡蠣をその中で優しく振り洗いします。

そして、きれいな水でもう一度すすいで、ざるに上げておきましょう。

②皿に味噌とみりん、酒、和風だしを入れ、よく混ぜます。

③薄力粉と片栗粉を混ぜたものに、牡蠣をいれ、粉をよくまぶします。

ビニール袋の中に粉を入れて、牡蠣を入れて粉をまぶしてもいいですね。

④フライパンでサラダ油を熱し、弱火で牡蠣の表面をうっすらきつね色になるまで焼き、いったん皿に取り出しておきます。

⑤フライパンに、②を入れて中火にかけ、沸騰したら④の牡蠣を入れ、味噌だれを絡めます。

⑥水分が飛んだら、弱火にして牡蠣の両面を少し焦げ目がつくまで焼きます。

⑦火を止めた後、バターを入れ、バターを牡蠣に絡ませます。

お皿に盛って、出来上がりです。

牡蠣を味噌とバターでおいしく料理しよう

いかがでしたか?

牡蠣をおいしく食べるレシピをご紹介しました。

牡蠣は、鍋に入れたり、ソテーにしたり、味噌漬けにしたり、いろんな料理に変化することがわかりましたね。

ぜひ今回の記事を参考に、牡蠣をおいしく料理してくださいね。