冬こそ味噌ラーメン 本格レシピも人気のちょい足しもご紹介

味噌ラーメンと聞いて冬を思い浮かべる方もいるでしょう。

寒い冬にコクのある味噌ラーメンは身体を温めてくれます。

キャベツやもやしなど、野菜もたっぷり乗っていて食べ応えもあります。

今回は味噌ラーメンについて見ていきましょう。

人気のレシピもご紹介します。

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味噌ラーメンは豚汁から人気に火が付いた?!

ラーメンを最初に食べたのは水戸黄門という説をよく耳にします。

中国から来た儒学者にふるまわれたといわれています。

しかし、現代のラーメンのようなものではなかったようです。

様々な説がありますが、明治中頃に屋台でラーメンの前身のような中国風のそばがきっかけともいわれています。

味噌ラーメンはというと、諸説ありますが、1950年代に札幌で味噌汁を元に生まれたといわれています。

豚汁に麺を入れたものが人気になっていったようです。

現在の味噌ラーメンと違い、ストレート麺だったといいます。

その後、よりスープが絡むようにと麺の開発がされていきました。

コシの強い麺にするため、強力粉を使い、ストレートだった麺はスープが流れ落ちてしまわないように縮れさせます。

店により様々なレシピがありますが、豚骨と野菜をベースにダシを取るスープが、味噌ラーメンの基本といえるでしょう。

人気の秘密は味噌ラーメンの健康効果にあり

味噌ラーメンには冬のイメージを持っている方もいるでしょう。

実際に味噌ラーメンは健康面からも冬に食べるとメリットがたくさんあるのです。

発酵調味料の味噌は代謝の促進効果があります。

また、血液循環をよくするため、冷えの解消にも役に立ちます。

大豆のままでは吸収しにくいたんぱく質も、味噌の酵素で分解され、消化吸収されやすくなるのです。

塩分は新陳代謝を促し、体温を上げる役割があります。

有害物の解毒作用もあるのです。

塩の効果でいえば、醤油ラーメンも塩ラーメンも同様の効果がありますが、味噌は血圧の上昇が緩やかという研究結果もあり、身体への負担が少なく塩分を摂取できるのです。

最近は健康志向の方も増えています。

味噌ラーメンが人気なのもそういう理由かもしれません。

また、味噌にはたくさんの種類があります。

麹の種類、調合の度合い、地域に根差したものなどバリエーションも豊富です。

ですから今後も新しいレシピの味噌ラーメンが次々と出てくることでしょう。

味噌ラーメンはコシが命の中太麺 コシをつくるかん水とは

ラーメンに使われている中華麺ですが、主な原材料は小麦粉ですね。

うどんも小麦粉が主な原材料ですが、その違いとは何なのでしょう。

決定的に違う点はかん水が入っているかどうかにあります。

中華麺の定義として、かん水を使用したものを中華麺と呼ぶのです。

では、かん水とは何かというと、添加物のことです。

かん水はアルカリ性のため、小麦粉のグルテンに作用し、弾力が増すのです。

これにより、麺にコシが生まれます。

味噌ラーメンは、中太麺を使うことが多いので、コシは人気を得る重要な要素のひとつといえます。

添加物というと、身体によくないと思う方もいるでしょう。

確かに昔は粗悪品が出回り、よくないというイメージがついてしまったようです。

そのため、現在は一定の基準をクリアしたものが使用されているため、むやみに怖がる必要はありません。

かん水は各メーカーにより、オリジナルレシピで製造されますが、成分の配合は開示義務があるので、安心要素といえるのではないでしょうか。

もちろん、過剰摂取はよくありませんが、ラーメンに含まれる量はごく少なく、茹でるときにお湯に溶け出してしまいます。

気になる方は、麺を茹でるのと、スープのお湯を分ければ、まず心配はないでしょう。

現在、かん水を使用せず、卵など他のもので代用している麺も販売されています。

しかし、これは正確には中華麺とはいわず、中華風麺となります。

味噌ラーメンの人気本格レシピ

では、野菜がたっぷりと入った本格味噌ラーメンのレシピをご紹介します。

簡単に作れると人気ですよ。

【材料 4人分】

・ひき肉       300g
・キャベツ      600g
・人参        7cm
・もやし       600g
・にら        1束
・しめじ       1袋
・にんにく      4片
・ショウガ      2cm
・中華麺       4玉
・味噌        適量
・和風だし粉末    大さじ2
・鶏ガラスープ粉末  大さじ1
・ゴマ油       適量
・水         丼4杯分

【作り方】

①キャベツはざく切り、人参は千切り、ニラは5cmに切っておきます。

にんにくとショウガはすり下ろします。

②鍋に水を入れ、煮立ったら和風ダシ、ガラスープを入れ、味噌で味をつけます。

③中華鍋などにサラダ油(分量外)を入れ、ひき肉を炒めます。

火の通りにくい野菜から入れて炒めます。

④②に、にんにく、ショウガを入れ、ゴマ油を回し入れます。

⑤スープの温度を保ちつつ、別鍋で麺を茹でます。

丼に麺、野菜、スープの順に入れ完成。

お好みで豆板醤などを入れてもおいしくなります。

コーンやバターをトッピングしてもいいですね。

味噌ラーメンの人気ちょい足しレシピ

ここではインスタントの味噌ラーメンにひと手間加えておいしくなるちょい足しレシピをご紹介します。

いつもの味に飽きてしまった方にはおすすめです。

・鮭缶とバターを足す

お湯600mlを沸かし、キャベツ、玉ねぎ、鮭缶、麺を茹でます。

スープを溶かした丼に盛り、バターを乗せます。

鮭缶は汁も入れると旨味が増します。

・豆乳とベーコンを足す

お湯400mlにベーコン、長ネギ、麺を入れ、茹でます。

豆乳200mlを加え、ざく切りの春菊を加えます。

ひと煮立ちさせたらスープを溶かします。

コクが増し、まろやかな味わいになります。

・キムチと豚肉を足す

ゴマ油を熱し、豚肉、ニラ、キムチを炒めます。

水600mlを加え、沸騰したら麺を茹で、スープを溶かします。

ピリ辛で身体も温まる男性にも人気の一品です。

レシピもとても簡単ですので、手軽に食べたいときなど、作ってみてはいかがでしょうか。

健康的に食べるレシピ 大事なのはトッピング

冬に味噌ラーメンが向いているというのはすでにお話ししましたが、味噌が健康にいいとはいえ、やはりラーメン、栄養面も気にしなくてはいけません。

醤油ラーメンや塩ラーメンに比べて、味噌ラーメンは高カロリーです。

塩分や炭水化物も多く含まれ、身体に悪いイメージを持つのもこれらが原因といえるのではないでしょうか。

今や国民食ともいえるほど人気のラーメンですので、まったく食べないというのも辛いものがあります。

では、健康的な食べ方はあるのでしょうか。

少しの工夫で、バランスの良いヘルシーなラーメンになります。

栄養が多く含まれる、おすすめのトッピングをご紹介しましょう。

・キャベツ・・・ビタミンC、カルシウムなど
・もやし・・・・食物繊維、カリウムなど
・ネギ・・・・・ビタミンA、C、カルシウムなど疲労回復におすすめ
・海苔・・・・・ビタミンA、B1、B2、鉄など栄養素が高い
・ワカメ・・・・食物繊維、ビタミン、ミネラルなど

他にも、ゴマやにんにくもおすすめです。

野菜から食べ始めるのも満腹感を得られ、身体の負担も減らしてくれます。

また、スープには塩分が多く含まれます。

スープの塩分は約6.5gあり、全て飲むと一日の摂取量5gを超えてしまいます。

全部飲むのは避けましょう。

スープを飲まなければ200kcalも抑えられます。

自宅で作る際にも野菜が多めのレシピにするなど工夫しましょう。

健康的に味噌ラーメンを食べよう

今や全国で食べられているラーメン、味噌や麺にも様々なこだわりがあります。

ラーメン店も全国各地にたくさんありますね。

有名店やご当地ラーメンなど、食べ歩いてみるのも楽しいかもしれません。

カロリーや塩分が高いものではありますが、食べ方を工夫すれば健康的に食べることもできます。

お気に入りの一杯を見つけてみてください。