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9ヶ月の離乳食の味付けは?醤油はいつから使えるの?

      2018/01/28

9ヶ月の離乳食の味付けは?醤油はいつから使えるの?

9ヶ月ともなると、離乳食に慣れてきて、味覚も発達してくる時期です。

9ヶ月は「カミカミ期」といって、歯茎でつぶせる固さのものなら食べられるようになります。

さまざまな食品を慣れさせ、味付けも工夫していかなくてはなりません。

ここでは、醤油の使い方や離乳食メニューなどをご紹介していきます。

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醤油を使った離乳食は生後いつから大丈夫なの?

赤ちゃんの離乳食は、生後5~6ヶ月頃から進めていきます。

基本的に最初の離乳食には、味付けは必要ないのが基本です。

離乳食を始めたばかりの頃は、食材そのものの味や風味、食感を教えてあげることが大切ですので、醤油などの調味料は、離乳食初期はもちろん使用してはなりません。

ただし、少しずつ大きくなるにつれ、大人と同じ食事を食べたがったり、離乳食をあまり食べたがらなくなったりすることがあります。

更に、味付けをしない離乳食のままですと、メニューのバリエーションも少なくなってしまいがちです。

ですが、赤ちゃんの成長につれ、使用できる調味料も増えていきます。

基本的に離乳食に味付けできるようになる時期というのは、生後7~8ヶ月頃の離乳食中期からとされています。

その際に使用する調味料は、刺激の少ないもの、また塩分の弱いものを使用します。

また、調味料を使用する際は、あくまでも風味づけ程度に使用することから始めてみましょう。

では、離乳食で醤油を使用することができる時期はいつ頃なのでしょうか。

・醤油は生後9ヶ月から

醤油は調味料の中でも、比較的塩分が高い調味料です。

ですので、離乳食初期~中期は使用するのを避けましょう。

離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)頃であれば、使用することができます。

離乳食に使用する際は、あくまでも風味程度に1~2滴程度を目安に始めてみましょう。

醤油以外に使用できる調味料はどんなものがある?

醤油以外に使用できる調味料をご紹介していきましょう。

まずは、中期(7~8ヶ月頃)から使用できる調味料です。

・バターやオリーブオイル

これらの油脂類は、小さじ4分の1程であれば離乳食に使用することがあります。

バターを使用する際は、加塩バターではなく無塩バターを選ぶようにしてください。

・砂糖

砂糖というものは、果物や野菜等にも含まれるものです。

ですので、離乳食を始めると同時に少なからず摂取しているものです。

そのため、離乳食中期から使用することができます。

ただ、使用する際はごく少量にとどめるようにし、できるだけ果物や野菜の自然な甘さから与えるようにします。

また、注意点として黒砂糖、はちみつ、きび砂糖にはボツリヌス菌が混入している場合がありますので、1歳になるまでは与えないように注意しましょう。

次は、離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)から使用できる調味料をご紹介していきます。

・塩

調味料の中で塩は塩分が強い調味料です。

離乳食後期で使用することもできますが、使用する際はごく少量にしてください。

量としては、0.5g程度が目安です。

・みそ

みそも離乳食後期から使用することができます。

目安としては小さじ6分の1程度を目安に使用してみてください。

ただし、だしが元々入っているみそは、塩分が高くなっているので避けるようにしましょう。

9ヶ月は食のレパートリーも増える時期!醤油などの味付けは慎重に

離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)ともなれば、醤油やみそなど、使える調味料が増え離乳食のレパートリーも増えることでしょう。

ただし、味付けの濃さには注意することを忘れないでください。

赤ちゃんに与える食事が基本的に「薄味」とされているのには、しっかりとした理由があります。

それは、赤ちゃんの頃から濃い味付けになれてしまうと、大きくなってからも味の濃いものばかりを好む傾向があるからです。

濃い味付けに慣れたままになってしまいますと、好みが偏り食生活に弊害が生じる恐れがあります。

また、大人と違い、赤ちゃんの肝臓や消化器官はまだまだ未成熟です。

味の濃い離乳食は、赤ちゃんの肝臓や消化器官に大きな負担をかけてしまうことになります。

また、赤ちゃんが喜ぶからといって、甘いお菓子や果物ばかり与えてしまうと乳児湿疹の原因にもなりかねません。

特に白砂糖は摂取量が多くなると、肌を乾燥させてしまいます。

乾燥によるかゆみが原因で、ぐずりや夜鳴きに繋がることもありますので、注意しましょう。

つい大人の食事を一口食べさせてしまったり、赤ちゃんがよく食べるからといって、過剰なまでの調味料を使用することは危険な行為でもあります。

赤ちゃんの健康のために、味付けには十分注意しながら離乳食を進めていきましょう。

9ヶ月の赤ちゃんの離乳食の進め方

生後9ヶ月頃にもなると、いろいろなことに関心が出てくる時期です。

つたい歩きや、つかまり立ちができるようになり、早い赤ちゃんですと歩き始めることもあります。

そのため「食事を集中して食べてくれない!」と悩まれる親御さんもいらっしゃるかと思います。

ここでは離乳食の進め方と調理の基本をご紹介していきます。

生後9ヶ月頃の赤ちゃんは、前歯もだんだん増えてきて歯ぐきでつぶせる程度の固さのものであれば食べることが可能です。

食事の固さはバナナ程度の固さを目安にしてみましょう。

また、この時期は手づかみで、食べものの形や感触を覚える時期でもあります。

自ら手にとって食べられるように、ご飯をおにぎりにしたり、野菜をスティック状に茹でてあげると食べやすくなり、食べる意欲を育てることにも繋がります。

更に、自分から手でとって食べようとする時期ですので、1品1品出すのではなく、食事を全てそろえてお子様プレートのように出してあげるといいでしょう。

また、鉄が不足しやすい時期でもありますので、赤みの魚やレバーなどをメニューに取り入れて栄養バランスを考えてあげましょう。

醤油などの調味料は、先ほどもお伝えしたように、あくまでも薄味で調整してみてください。

9ヶ月の赤ちゃんに!おすすめ離乳食レシピ

ここでは、離乳食後期(9ヶ月~11ヶ月)の赤ちゃんにおすすめの離乳食レシピをご紹介していきます。

●辛くない麻婆豆腐

材料

・豆腐(80g)
・ひき肉(20g)
・お好きな野菜(にんじんや玉ねぎなど)
・片栗粉(少々)

~作り方~

お好きな野菜を粗みじん切りにし、歯ぐきでつぶせるほどの固さになるまで煮ます。

柔かくなったら、ひき肉と豆腐を入れ火が通るまで弱火で煮ます。

完全に火が通ったら、水溶き片栗粉を回し入れ、最後に醤油を1~2滴加えます。

これで完成です。

とろみをつけることで、赤ちゃんも食べやすくなります。

どんな野菜を入れてもいいので、季節の野菜や冷蔵庫に余ってしまった野菜の切れ端などを入れてもいいかと思います。

ご飯にかけて丼にすることもできますので、おすすめです。

●じゃがいもおやき

~材料~

・じゃがいも(中1個)
・しらす(大1)
・片栗粉(小1)

~作り方~

しらすは塩分を抜くために、お湯に5分程浸し、水気を切っておきます。

その間にジャガイモを柔かくなるまで茹でておきます。

柔かくなるまで茹でたら、ボウルの中に入れさらにしらすも投入します。

一緒にマッシャーなどでつぶしたら、片栗粉を加えます。

うまくまとまったら、厚さ5mm、10円玉程度の大きさに形成し、フライパンで焼いていきます。

9ヶ月頃になると、自ら手でとって食べる手づかみ食べを行う時期です。

このじゃがいもおやきは、手で持って食べられる上、ポロポロこぼれることもないのでおすすめです。

9ヶ月の赤ちゃんの離乳食が進まない!

多くの親御さんを悩ませているのが、離乳食を食べてくれないという悩みです。

9ヶ月の赤ちゃんが離乳食を食べてくれない理由はさまざまありますが、食べてくれないと、親としては「美味しくないのかな?」と悩んでしまう方も多いでしょう。

また、栄養面でも心配になってしまいますよね。

そこで、離乳食を食べてくれない赤ちゃんに向けて、離乳食の工夫をお伝えしていきます。

・だしを利用する

「昆布」や「かつお」などから自然のだしをとり、離乳食に活用してみましょう。

だしから出るうま味は、塩分が少なくても、満足感を得られるものとして、ダイエットなどにも活用されています。

様々なだしを離乳食に活用すれば、調味料が少なくても満足する味付けにすることができます。

一度にたくさん作って、製氷皿に小分けに冷凍しておくと便利です。

・とろみをつける

赤ちゃんは、パサパサした食材を好まない傾向にあります。

先ほどご紹介したレシピのように、片栗粉などでとろみをつけてあげると食べやすくなります。

お肉やお魚を食べてくれない場合は、試してみるといいでしょう。

・新しい食材にチャレンジする

毎回同じ食材で同じ味付けですと、赤ちゃんも飽きてしまいます。

季節の野菜やお魚など、新しい食材をメニューに積極的に取り入れていきましょう。

・調味料以外での味付け

離乳食の味付けは、全て調味料を味付けしなければならないということではありません。

風味が強いきな粉や納豆などは栄養価も高いですので、醤油の代わりに使用してもいいかもしれません。

赤ちゃんが離乳食を食べる工夫を

生後9ヶ月頃にもなると、離乳食にも慣れ食べられるものも増えてきます。

食べものによっては、大人のものを取り分けることもできますが、塩分にだけは注意しましょう。

また、食に意欲が沸くよう彩りを考えてみたり、食べやすい形状にするなどの工夫をすることが離乳食を進めるコツです。

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