醤油に飽きたら味噌焼きうどん!レシピやお店をご紹介!

焼きうどんというと、醤油味かソース味だと思っていませんか。

いま、味噌焼きうどんがアツいんですよ。

お住まいの地域によっては、「味噌焼きうどんは地元の味」という方もいらっしゃるかもしれません。

食べたことがない方も、これを読んだら、きっと味噌焼きうどんが食べたくなるでしょう。

今回は、味噌焼きうどんについてのお話です。

もちろんレシピもご紹介しますので、作ってみてくださいね。

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焼きうどんはどのようにして生まれた?

寒い冬には、アツアツの焼きうどんが食べたくなりますね。

焼きうどんというと、あなたは焼きそばの仲間だと思いますか。

それともうどんの仲間だと思いますか。

焼きうどんは、1945年頃に福岡県で生まれました。

終戦直後で物資不足であった時代でしたので、焼きそばを作る際に、中華麺の代わりにうどんが使われたのが始まりといわれています。

このときは、焼きうどんにはうどんの乾麺が使われていました。

しかし、「焼きそばの代わり」に作られたこの焼きうどんの評判が良く、全国に広まりました。

ご存知の通り、今ではどこでも食べられ、全国どこでも食べることが出来るメニューのひとつですね。

今でも、当時の名残があり、福岡県の一部の地域では、うどんの乾麺で焼きうどんが作られているんですよ。

焼きうどんには、大きく分けてソース味、醤油味、塩味の3つの味があります。

しかし、塩はあまり普及しておらず、事実上ソースと醤油が大きなシェアを占めていると言えるでしょう。

今回注目したいのは、焼きうどんの新手といえる味噌焼きうどんです。

味噌焼きうどんは、ソースと醤油に対抗できる新たな流行を作ることが出来るのでしょうか。

今回の記事では、レシピも併せてご紹介していきます。

基本の焼きうどんのレシピ【醤油】

まずは、基本の焼きうどんのレシピからおさらいしてみましょう。

【材料】

・うどん 2玉
・豚肉 100~150g
・にんじん 1/2本
・たまねぎ 1/2個
・キャベツ 3~4枚
・塩こしょう 少々
・かつお節 5g(1袋)

◎しょうゆ 大さじ1
◎酒 大さじ1
◎水 大さじ1
◎顆粒和風だし 小さじ2

【作り方】

① ◎調味料を合わせておきます。

②フライパンにサラダ油(分量外)を熱し、豚肉を炒めます。

③豚肉の色が変わったら、野菜を加えて炒めます。

④野菜がしんなりしたら、うどんと①の調味料を加えます。

⑤うどんをほぐしながら炒めます。

⑥塩こしょうで味を調えたら出来上がりです。

野菜はお好みのものを加えてください。

量もお好みで調節してくださいね。

このレシピでは、調味料をあらかじめ混ぜ合わせておくので、簡単に焼きうどんを作ることが出来ます。

誰にでも好まれる、醤油味の基本の焼きうどんです。

次項からは、味噌焼きうどんについてお話していきます。

亀山市のご当地グルメ!味噌焼きうどん

味噌焼きうどんは、三重県の亀山市で食べられているご当地グルメで、いわゆるB級グルメです。

もともと味噌焼きうどんは、国道を走るトラックの運転手たちが、焼き肉店で肉と野菜を味噌ダレで炒めて、うどんを投入して締めに食べていたものと言われています。

全国的に名前が知られるようになったのは、「2011中日本・東海B-1グランプリ」でゴールドグランプリを獲得してからです。

亀山味噌焼きうどんのベースは赤味噌です。

今では、亀山市の多くの店で提供されています。

焼き肉店で生まれたこともあり、席に設置してある鉄板で客が自分で焼きながら食べるスタイルと、厨房で完成したものが提供されるお店があります。

味噌ダレは、多くのお店で自家製のものを使っています。

店それぞれのレシピの違いや、味の違いを楽しむのも良いですね。

自分で焼きながら食べるスタイルのお店ですと、たっぷりの野菜と肉と味噌ダレが出てきます。

まずは野菜と肉を焼いて食べ、締めとしてうどんを投入するのが本来の食べ方です。

味噌ダレはお店独自のレシピ!味噌焼きうどんの名店

亀山市にある、おすすめの味噌焼きうどんを提供してくれるお店をご紹介します。

◇亀八食堂

亀山味噌焼きうどんの元祖店のひとつといわれています。

基本は焼き肉屋さんです。

このお店には、「味噌焼きうどん」というメニューはありません。

メニューは焼き肉で、単品のうどん玉をオーダーします。

焼き肉を楽しみ、最後にそこにうどん玉を投入して、自分で味噌焼きうどんを作るのです。

味噌ダレと焼き肉のエキスがうどん玉に染み込み、香ばしい香りが食欲をそそりますよ。

◇英国紅茶の店 アールグレイ

紅茶専門店にもかかわらず、味噌焼きうどんを提供しています。

こちらの味噌焼きうどんには、チーズがのっています。

「合わないのでは」と思われるかもしれませんが、味噌とチーズがマッチして、ほかのお店にはない味噌焼きうどんが味わえます。

もちろん、食後には紅茶が付いてきますよ。

◇うえだ食堂

観光客や、家族連れにも食べやすいように、一人用の鉄板に載って味噌焼きうどんが提供されます。

手軽に味噌焼きうどんを楽しむことが出来ます。

味噌焼きうどんに使われる味噌ダレのレシピは、お店によって違います。

その違いを楽しんでみたいですね。

自宅で作れる!味噌焼きうどんのレシピ

味噌焼きうどんが食べたくなりませんか。

ご自宅でも作れるレシピをご紹介します。

【材料 4人分】

・茹でうどん 4玉
・豚バラ肉 200g
・キャベツ 1/3個
◎赤味噌 大さじ2と1/2
◎お砂糖 大さじ2
◎日本酒 大さじ1
◎焼き肉のタレ 大さじ2
◎にんにく(チューブ) 少々
◎七味唐辛子 少々

【作り方】

①豚バラ肉とキャベツを、食べやすい大きさに切ります。

② ◎の調味料を混ぜ合わせておきます。

③豚バラ肉をフライパンで炒めます。

軽く炒めたら、キャベツを入れ、しんなりするまで炒めましょう。

④混ぜ合わせた調味料を半分、フライパンに投入します。

具になじませるように、混ぜ合わせます。

⑤うどんを入れ、ほぐしながら炒めます。

⑥ほぐれたら、残りの調味料を入れ、全体がなじむまで炒めたら、出来上がりです。

七味唐辛子はお好みで調節してください。

辛めがお好きであれば多めにすると良いですよ。

また、七味唐辛子の代わりに豆板醤を使うのもおすすめです。

よりお店の味に近づきます。

醤油味の焼きうどんに飽きたら、ぜひ一度作ってみてください。

全国のご当地焼きうどん

亀山の味噌焼きうどんのほかにも、全国にはご当地の焼きうどんが存在しています。

いくつかご紹介します。

◇小倉焼きうどん

前の項でもご紹介した、焼きうどん発祥の地である福岡県の小倉で食べられている焼きうどんです。

乾麺のうどんを使うのが大きな特徴です。

乾麺ですので、焼き目がしっかりついて香ばしい食感になります。

◇津山ホルモンうどん

岡山県の津山市で食べらています。

牛の内臓を使ったホルモンうどんは、焼き肉店やお好み焼き店で食べられてきた人気メニューです。

味付けのレシピは、店によって様々です。

醤油、味噌、ソース味など、店によって自家製のタレを楽しめます。

◇ホルモン焼きうどん

兵庫県佐用町のご当地グルメです。

食べるスタイルが店によって異なります。

タレを付けながら食べるスタイルと、タレをかけて食べるスタイルがあります。

ホルモンからしみ出る旨味が、うどんのコクになり、抜群の味を生み出しています。

ご当地グルメを楽しむ

焼きうどんといっても、地方によっていろいろな味付けや、独自の調理スタイルがあります。

このようなご当地グルメは、旅行の際の楽しみのひとつでもありますね。

お近くに寄った際は、ぜひご紹介したご当地グルメを楽しんでみてください。