牛乳はアルカリ性!アルカリ性食品を増やすと健康に良い?

酸性・中性・アルカリ性、理科の授業でやったのを、覚えている人も多いのではないでしょうか。

アルカリ性食品は様々ありますが、その中には牛乳も挙げられます。
このアルカリ性食品は、健康に良いとよく言われています。

それは、なぜなのでしょうか。

アルカリ性食品について、ここで詳しく知っていきましょう。

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アルカリ性食品ってなに?

牛乳はアルカリ性食品だとお伝えしましたが、まずは、その「アルカリ性」について知りましょう。

きっと、アルカリ性食品と聞いても、ピンとこない人がいると思います。

私たちが生きていくためには、食べることが必要不可欠です。

その食べ物ですが、『酸性』と『アルカリ性』に分けることができます。

しかし、多くの食品は、アルカリ性ではなく、酸性になります。
人の体は年月が経つとともに老化してしまいますが、この老化は、身体の「酸化」が進むことが原因です。

酸性食品が多くなってしまうと、この老化の原因である酸化もどんどんと進みます。

酸化が進んでしまうと、老けやすくなってしまうだけでなく、太りやすくなったり、疲れやすくなったりもします。

そのため、老化を防ぐためにも、アルカリ性食品を積極的に食べる必要があります。

先ほどもお伝えましたが、食品のほとんどはアルカリ性食品ではなく、酸性食品です。
なので、自分でアルカリ性食品に分けられている食べ物を、理解しておくことが非常に大切です。

そうすれば、アルカリ性食品を意識して、その食べ物を積極的に食べることができます。

アルカリ性食品ばかりだと体がアルカリ性になる?

食べ物には、アルカリ性や酸性などがあります。

皆さんは牛乳などの、アルカリ性食品に分けられる食品ばかりを摂っていると、体はアルカリ性になってしまうと思いますか?

結論から言うと、それはありません。

ですので、酸性食品ばかりを摂っていると、体が酸性になってしまうということもありません。

どちらかに偏っていたとしても、血液がどちらかに傾いてしまうということも、もちろんないのです。

このことは、多くの人が勘違いしてしまいがちなことです。

また、アルカリ性・酸性に食べ物が分けられるのは、その食べ物自体がアルカリ性だからというわけではありません。

では、どのようにアルカリ性食品か、酸性食品かを判別するのかという言うと、食べ物に含まれる「ミネラル」で判別します。

ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムを含む食べ物は、アルカリ性です。

そして、リン・硫黄を含む食べ物は酸性となります。

牛乳は中性?アルカリ性食品ってどれ?

アルカリ性食品は、積極的に食べたい食べ物です。

このアルカリ性食品に、牛乳も属していると初めにお伝えしました。

しかし、牛乳は中性に近い、アルカリ性食品に分けられます。

ちなみに、牛乳から作るチーズですが、チーズにすると酸性食品となります。

そのほか、酸性食品として挙げられる主なものは、肉類・魚介類・穀物・卵黄などです。

これらが酸性食品だと言うのですから、アルカリ性の食品は多くはないということが分かりますよね。

そして、積極的に食べたいアルカリ性食品ですが、アルカリ性食品に挙げられるのが、野菜類・きのこ類・いも類などです。

海草類と豆類も、アルカリ性食品として挙げられますが、酸性になるものもあります。

また、卵黄は酸性とお伝えしましたが、鶏卵中卵白は、アルカリ性になります。

見ていると、ややこしくなってしまいますが、まずは、アルカリ性食品には野菜類・きのこ類・いも類が挙げられることを覚えておきましょう。

牛乳以外のアルカリ性食品①

牛乳は中性に近いアルカリ性食品とお話ししましたが、その他には、どれがアルカリ性食品なのか、知っておきましょう。

先ほど、野菜類・きのこ類・いも類がアルカリ性食品だとお伝えしました。
また、海草類と豆類もアルカリ性の食べ物であることもお伝えしました。

ここでは、どんな食材がアルカリ性食品なのか、具体的にみていきましょう。

アルカリ性食品に分けられるのは、豆類ですと、大豆・レンズ豆・味噌・納豆・豆腐などです。

納豆は、お手頃にどこでも購入することができるため、アルカリ性食品の中でも、摂り入れやすい食べ物と言えるでしょう。

そして、他には、アーモンド・くるみ、ごま油・ココナッツオイルなども、アルカリ性食品に分けられる食べ物です。

一時期は、ココナッツオイルが、健康にも美容にも良いと流行りましたが、スーパーフードとして流行ったのも、アルカリ性食品ということが大きく関係しているでしょう。

また、オリーブオイルの中でも人気の高い、エキストラバージンオリーブオイルも、アルカリ性食品に分類されます。

牛乳以外のアルカリ性食品②

引き続き、牛乳以外のアルカリ性食品をみていきましょう。

食物繊維やビタミン類が多い果物を、健康や美容を意識して食べる人は非常に多いです。

そんな果物ですが、カリウムが豊富に含まれているものは、アルカリ性食品に分類されます。
しかし、中には酸性食品に分けられるものもあるため、果物全てがアルカリ性食品とは言えません。

そのため、どの果物がアルカリ性なのかを知っておくようにしましょう。

アルカリ性と言える果物は、グレープフルーツ・レモン・ライム・みかん・ベリー類などです。
また、サラダなどによく使われる、女性に人気の高いアボカドもアルカリ性に分類されます。

ほかには、ココナッツ・サワーチェリー・パパイヤも挙げられます。

そして、スーパーでよく見かけるキウイや、フルーツの王様とも言われるパイナップルもアルカリ性食品です。

ちなみに、ベリー類もアルカリ性食品とお伝えしましたが、ラズベリーやブルーベリーなどが該当します。

一方、酸性食品として挙げられるフルーツは、オレンジ・いちごなどです。

酸性食品だからといって食べるのがダメと言うわけではなく、アルカリ性食品を意識して食べたほうが良いということです。

アルカリ性食品も酸性食品もバランスが大切

牛乳や豆類、さらに野菜などは、アルカリ性食品として挙げられます。
そして、酸性食品には、肉類や魚類が挙げられます。

これらの食べ物をどちらかに偏って食べてしまうと、栄養のバランスが悪くなってしまいます。

つまり、アルカリ性食品を積極的に食べようと思い、野菜ばかり食べていては、栄養不足に陥ってしまいます。
肉類や魚介類も、健康的に生活するためには、体に欠かせない食べ物です。

そのため、アルカリ性食品である野菜も、酸性食品である野菜も、どちらも食べることが大切です。

また、野菜を食べずに、肉類ばかりを食べていても、栄養不足となってしまいます。

どれかの食品に偏るのではなく、バランス良く、どの食品も食べることを意識しましょう。

「アルカリ性食品」、「酸性食品」を気にすることは大切です。

なぜなら、バランスが悪いことに気づくことができるからです。

例えば、酸性食品である肉類・魚介類・穀物・卵黄ばかりだと、野菜がないので栄養素が心配になりますね。

ですので、アルカリ性食品である野菜類・きのこ類・いも類も摂る必要性が見えてくると思います。

どちらかに偏ってしまうと、このようにバランスが悪い食事内容になってしまうのです。

アルカリ性食品も酸性食品も食べよう

アルカリ性食品と酸性食品について、分かったかと思います。

バランスの良い食事を摂っていると、アルカリ性も酸性も、どちらの食品も含まれた食事となるはずです。

普段から健康的な食事内容であれば、アルカリ性も酸性も気にすることはないですね。