離乳食にバナナを!バナナの黒い斑点が意味していることは?

皆さんの可愛い赤ちゃんも、離乳食開始のサインを出していませんか?
離乳食開始のタイミングはいつなのか、ママは悩んでしまいますよね。

腸の機能がまだ未完全な赤ちゃんの離乳食にも、安心して使われている果物がバナナです。

バナナは消化によく、ビタミンも多く含まれているエネルギー源です。
そんなバナナですが、日が経てば経つほど黒い斑点が増えていきます。

今回は、その黒い斑点が意味していることについて調べてみました。

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離乳食を始めるタイミングはいつ!?

母乳やミルクを与えていた赤ちゃんに小さな乳歯が生え始めたら、ミルクや母乳を卒業して離乳食を始めてみませんか。

育児書にはおおむね生後5か月~生後6か月から離乳食をすすめていますよね。

理由は、赤ちゃんの口の中に乳歯が生え、舌の筋肉が発達して飲み力が強くなり、固形物が通っても対処できる食道が出来上がります。
成長の早い赤ちゃんであれば、首が座って補助イスに腰かけていられるように成長してきています。

しかし、必ずしも月齢に合わせて離乳食を食べさせ始める必要もありません。

例に挙げたように、赤ちゃんの体が固形物を飲み込むめる準備ができたか様子を観察してから始めることをオススメします。
目安は、目で確認できる乳歯の生え具合と舌の哺乳反応です。

赤ちゃん自身が、自らの口に食べ物が触れた時に口を開け、実際に口の中に入った固形物を舌で押し出す、または自ら口の奥に吸い込む動きがあれば、目に見えない食道の発達が進んで固形物を通す準備ができてきたことが分かります。

哺乳反応があっても首のすわりが甘く、補助いすに座っていられないときは、もう少し待ちましょう。
誤って気道に固形物が入ってしまったりすることもあるので、焦りは禁物です。

赤ちゃんの体の成長と食べ物への関心の強さを観察して、離乳食をスタートさせましょう。

初めての離乳食に果物を考えていらっしゃる方には、皮に黒い点ができ始めたバナナがオススメです。

バナナは高い栄養価で離乳食の主食代わりにもなる!離乳食に使える果物とは?

砂糖たっぷりのお菓子ではなく、ビタミンが豊富で水溶性の食物繊維も多く、果糖の自然な甘みが味わえる果物は子供の味覚の成長に欠かせないですよね。
精製した砂糖たっぷりのお菓子より果物の味に慣れさせて、成長期の肥満も防ぎたいですよね。

そんな果物を離乳食に使うなら、まずはバナナがオススメです。
赤ちゃんの舌が感じやすい甘みが強く、少量でもエネルギーが高いのでバナナだけでも主食として食べさせられます。

また、バナナは皮に青みを帯びた若い時期もさわやかな甘みがあり、黒い点が現れた完熟の時期には芳醇な香りと高い甘み、どちらの時期も繊維質がありながら果物の中ではとても柔らかく、すりつぶして与えても口の中の感触に弾力があって咀嚼をしやすい素材です。

噛む習慣が身に付けば、もう少し硬さがある裏ごししたリンゴや皮をむいたミカンも抵抗なく食べさせやすくなります。

しかし、離乳食で注意したいのは、アレルギーの有無です。
赤ちゃんは今までは母乳やミルクで育っていたので、新しい食べ物に耐性が弱いです。
離乳食は一度にたくさん与えず、少量を細かく分けて、赤ちゃんの様子を見ながら与えましょう。

バナナで注意したいことは、甘みが強いので、赤ちゃんもついつい食べ過ぎてしまうことです。
バナナと一緒に、細かく刻んで柔らかく煮込んだ人参や葉物野菜を混ぜてあげると食べ過ぎを防げます。

離乳食には黒い斑点で甘みが強いバナナが最適!バナナの栄養とは?

働く世代の方で朝食を抜いてしまう方は多いと思います。

ある企業では、社員の健康のために、朝食にバナナを食べることを推奨しています。
それは、バナナ1本だけでも大人が活動できるエネルギーが十分含まれているからです。

バナナに含まれる健康効果が高い栄養素は、100g中に食物繊維1.7g、カリウム390mg、マグネシウム34mg、ビタミンC10mgと、ミネラルとビタミンが豊富です。
特にカリウムは、血中のナトリウム(塩分)を排泄し血圧を下げる効果がります。

また、主な甘み成分はブドウ糖、果糖、ショ糖、でんぷんと、血糖値が緩やかに上がる成分なので、心臓や血圧に急激な影響を与えません。

バナナに含まれるビタミンB1やB2、ナイアシンなどのビタミンB群が、体内の糖質や脂質を代謝させるので、活動に必要なエネルギーが持続され、空腹感を感じにくくします。

そして、バナナの食物繊維は量が豊富なので、毎日食べているだけで40代男性に多い大腸がんの予防、女性の慢性的な便秘解消に効果的です。

両親の朝食と一緒に、赤ちゃんの離乳食には皮に黒い点が現れた完熟のバナナはいかがでしょうか。

黒い斑点でバナナの熟度が分かる!バナナのカラーチャートについて

離乳食に使用するバナナは新鮮なものが良いとお考えかもしれません。

バナナの皮に黒い点が全体にひろがって柔らかくなると、腐ってしまったと思ってしまっていませんか。

バナナには色の変化から食べごろを見極めることができるカラーチャートがあります。
カラーチャートでは、バナナが熟す前の「オールグリーン」から、シュガースポットと呼ばれる黒い点が皮に出始める「スター」、さらにはシュガースポットが皮全体に広がる「ダップル」まで7~8段階に分かれています。

店頭に並ぶバナナはカラーチャートでは「グリーンチップ」と呼ばれた状態です。
まだ緑がかった青みを残した状態です。
それから少し経つと全体が「黄色」に変わり、完熟した状態の「フルイエロー」となるのです。

しかし、バナナのカラーチャートではまだ深い甘みと芳醇な香りが楽しめる状態も評価しています。
それは黄色い皮にシュガースポットと呼ばれる黒い斑点出始めた「スター」、シュガースポットが全体に出た「ダップル」という状態です。
もちもちしたバナナの実はねっとりととろけそうな甘みを帯び、香りは深みを帯びます。その深い味わいと香りは、どこか高級なお酒のような味わいです。
腐ってはいないので、熟しつくしたバナナもぜひ味わってみてください。

離乳食に使うバナナは無農薬の3尺バナナがオススメ

赤ちゃんの口に入るものは、化学肥料や農薬の使われていない、自然なものを与えてあげたいですよね。

ここまでお話ししてきたように、バナナは離乳食にオススメの食材ですが、海外からの輸入品が多いので、化学薬品を使わずに日本の店頭に並ぶことは難しいのが現状です。

しかし、鹿児島県沖永良部島で栽培している「3尺バナナ」は農薬、化学肥料不使用の国産のバナナです。
沖永良部島ではサトウキビの栽培も盛んなので、サトウキビの副産物、いわゆる搾りかすが出ます。
「3尺バナナ」はこの搾りかすに地元で育った牛のフンを混ぜて、発酵させた堆肥を使って育てています。
このように昔から変わらない栽培方法で育成するので農薬は使っていませんが、全国市場に出回る生産量もありません。

お取り寄せなのでいつでも手軽に入手できませんが、輸送時間が掛からないので化学薬品を使わずに消費者の手に届きます。

「3尺バナナ」の見た目は、海外製品のように長くて大きなバナナではなく、台湾バナナのような小さくて1本1本が小ぶりなバナナです。
昔ながらの素朴な甘みともちもちとした優しい食感がするバナナです。
1本が小さいので、育ち盛りのお子様に与えても食べ過ぎになりません。

そんな「3尺バナナ」も離乳食にはやはり皮に黒い点が現れた完熟の時期がオススメです。
離乳食にも使いやすい量で、初めて口にさせる食材として農薬、化学肥料不使用の国産は安心できますね。

無添加離乳食レシピ・・黒い斑点で完熟した美味しいバナナを使ったパンケーキ

【材料】(幼児用サイズ5枚)
・バナナ(黒い斑点ができた完熟)…中サイズを1/2本
・小麦粉…大さじ2
・牛乳(豆乳も可)…大さじ2~3
・(あれば)アルミフリーのベーキングパウダー… 小さじ1/4
・ベーキングパウダーがない時はヨーグルト… 小さじ1
・無塩バター…少々

【作り方】
1)バナナは容器に入れてフォークでつぶします。

2)1に全ての材料を入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
※混ぜすぎは食感が悪くなるので注意です。
※バナナが多過ぎると生地がゆるく焼き上がりが水っぽくなります。

3)熱したフライパンに無塩バターをひき、2の生地を大さじ1ずつ両面焼いて出来上がりです。

★簡単アレンジ各種
・小麦粉は中力粉でも強力粉でも大丈夫です。
・全粒粉の小麦粉と豆乳でもヘルシーで美味しいです。
・バナナの代わりにさつまいもやブルーベリーでも美味しいです。
・果物やさつまいもを入れない場合は、砂糖をお好みで足して下さい。

このレシピは離乳食としてアレンジしやすいと思いますので、是非お試しください。

優れたエネルギー源のバナナを離乳食にも取り入れてみよう

小さい時から私達の身近にあったバナナ。
バナナは、低カロリーなのにビタミンや食物繊維、ミネラルが豊富な優れたエネルギー源です。

離乳食に使用する食材や果物は、赤ちゃんの消化機能の発達に合わせた体に優しいものを選びましょう。