小麦粉・砂糖・バターだけで?少ない材料で作れる簡単レシピ

お腹が空いたけれど、冷蔵庫に何もない。
子供のおやつを作ってみたい。
少ない材料で、できるレシピが知りたい。

そんな方にオススメの、どのご家庭にもある小麦粉・砂糖・バターだけで作るレシピや、少ない材料で作れるレシピをご紹介します。

アレルギー対応のレシピも最後にお伝えしますので、あわせてご覧ください。

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小麦粉・砂糖・バターで作るショートブレッド

スコットランドで生まれたお菓子の「ショートブレッド」はご存知でしょうか。

ショートブレッドは古くからある、12世紀に生まれたお菓子と言われています。
そのため、スコットランドでは、今でもお祝いの日に作る伝統的なお菓子です。

「ショート」の意味は「軽く、サクッとした」という、名前通りの食感が味わえます。

イギリスの人気のお土産で、各メーカーやお店それぞれの配合で看板商品になっています。
日本でも、輸入食品を扱っているお店で販売されていますよ。

材料は、とてもシンプルで小麦粉・砂糖・バター(有塩)で作るんですよ。

無塩バターを使うときは、塩をひとつまみ入れるぐらいなので、お菓子用の材料を揃えなくても、ご家庭にあるもので作れるのは魅力ですよね。

サクッとした食感と共にバターの香りが広がり、コーヒーや紅茶、スコッチウイスキーにも合いますよ。
お子様から大人まで、一緒に楽しめるお菓子です。

卵を使用していないので、卵アレルギーの方の安心して食べられます。

用意する材料は、小麦粉・砂糖・バターだけ!

では、ショートブレッドをご家庭で作ってみましょう。

材料はタイトル通り、小麦粉・砂糖・バターだけです。

分量は、砂糖1に対して、小麦粉3、バター2です。
(例:砂糖50gなら、小麦粉150g、バター100g)

<作り方>

1)バターを室温に戻しておきます。

2)ボールに1を入れて、泡だて器かヘラで混ぜてやわらかくして、砂糖を加えて白っぽいクリーム状になるまで、しっかりと混ぜ合わせます。
そこへ、ふるいにかけた小麦粉を加えて、今度はサックリと混ぜていきます。

3)台にラップを敷いて、打ち粉をしておき、2の生地を出して、打ち粉をしてラップをします。
めん棒などを使い厚さ1㎝~1.5㎝になるように伸ばしていきましょう。

まだ柔らかい生地なので、生地をラップで包んで冷蔵庫に入れて30分~1時間置きましょう。

4)生地が固まり成形しやすくなったら、お好きな型で型抜きしたり、包丁で切ったりして形を整えていきます。
そして、表面にショートブレットの特徴である穴を、フォークで均等につけていきます。
オーブンシートを敷き、天板に並べていきましょう。

5)150℃~160℃に余熱したオーブンに入れて、20~30分を目安に焼いていきます。
お使いのオーブンや生地の厚さ、大きさによって、加熱時間が変わってくるので調整してください。
こんがり焼かず、周りが色付く焼き加減を目安にしてください。

6)焼きあがったら、網の上などに移して、冷まして出来上がりです。
焼きたては、まだ柔らかいですが、冷ますことで固まり、サクッとしますので安心してくださいね。

フライパンやトースターでも、焦げないようにコツを掴めば焼けるので、オーブンのないご家庭でも作ることができますよ。

小麦粉・砂糖・バターで作るサブレ

サクサクしたバターの香り豊かなサブレも、実はシンプルな材料だけで作られています。
作り方もシンプルで簡単ですよ。

【バターサブレ】

材料は約25枚分です。

・小麦粉 60g
・砂糖 15g
・バター 40g

<作り方>

1)バターは室温に戻して、やわらかくして、泡立器やヘラでクリーム状にします。
そこに砂糖を入れて、なめらかになるまで混ぜていきます。

2)1にふるいにかけた小麦粉を加えて、さらに混ぜます。

3)生地を細長く成形してラップで包み、冷蔵庫で20分~30分冷やして固めていきます。

4)3を5~6mmの厚さに包丁で切って、180℃のオーブンで10~12分を目安に焼いていきます。

混ぜて焼くだけなので、簡単に作れますよね。

オーブンが無いから作れない…と、諦めていた方も電子レンジがあれば作ることができますよ。
バターを切らしていたら、マーガリンでも代用して作れます。

【マーガリンで作るサブレ】

材料は約35枚です。

・小麦粉 150g
・砂糖 50g
・マーガリン 70g

<作り方>

1)600wの電子レンジでマーガリンを約1分温めて、砂糖を加えて、トロトロとするまでスプーンで混ぜていきます。

2)小麦粉を加えて、混ぜ合わせたらラップの上に載せて、ラップで生地を巻き付けるように包んで、棒状に成形して包丁で切っていきます。

3)170℃のオーブンで、約15分焼いて出来上がりです。

チョコやココア、ナッツを加えても美味しくなりますよ。

小麦粉・砂糖・バターで作るコッペパン

学校の給食でも人気のコッペパン。
大人になった今でも、食べたくなりますよね。
強力粉と薄力粉、2つの小麦粉を使ったパターンです。

【ふわふわコッペパン】

材料は4個分です。

・強力粉 120g
・砂糖 10g

・薄力粉 30g
・塩 2g
・無塩バター 15g
・ドライイースト 2g
・牛乳 95㏄

<作り方>

1)バターを室温に戻しておきましょう。

2)強力粉・薄力粉・砂糖・塩をボールに入れて、よく混ぜ合わせておきます。
中央を少し窪ませて、ドライイースト・牛乳を入れて、混ぜ合わせます。

3)ひとかたまりになったら取り出し、ボールにバターを少し塗っておきましょう。

4)生地の端を持つようにして、台に軽く叩きつけます。

手前から奥に半分に折りたたみ、90度回転させて同じく叩きつけ、半分に折りたたむ、この作業を50回ほど繰り返しましょう。

5)滑らかな生地になったら、中央にバターを加えて、生地が馴染むまで100回ほど、こねていきましょう。
生地の一部を指で薄く伸ばしてみて、透けて見えるようになるのが目安です。

張りが出るように丸くまとめて、3のボールに移してラップをかけて、25℃ぐらいの環境で50分ほど置き、2~3倍に膨らんだ生地に指で押して、穴が戻らなければ一次発酵終了です。

6)台に打ち粉をして、4を手で押しながらガス抜きをしていきます。
手前・奥と1/3ずつたたみ、包丁で4等分にして、台の上で転がし、丸めていきます。

7)ラップをかけて15分置きます。

8)上下を逆にして手で押し、再びガス抜きをします。
楕円形に伸ばしたら手前からクルックルッと巻いていき、巻き終わりの継ぎ目と両端を摘まんで、しっかり閉じていきます。

9)クッキングシートに閉じたところを下にして並べてラップし、1時間置いて二次発酵させます。

10)2倍ほど生地が膨らめば、発酵完了です。
オーブンを180℃で15分焼けば出来上がりです。

砂糖とバターを使わないチョコチップケーキ

砂糖とバターを使わないのでヘルシーですが、バナナとチョコチップの甘さが引き立つ、しっとりとしたケーキです。
焼き型でなく、カップケーキにしても可愛いですよ。

お子様が喜んでくれることはもちろん、ティータイムやホイップしたクリームを添えて、おもてなし料理にも使えます。

バナナは形を残しても、つぶしても美味しいですよ。

【チョコチップケーキ】

材料は約24cmの焼き型1本分です。

●粉もの
・全粒粉 50g
・小麦粉 100g
・ベーキングパウダー 小さじ2
・アーモンドパウダー 50g
・塩 少々

▼液体のもの
・メープルシロップ 大5
・グレープシードオイル(他のオイルでも可) 大3
・豆乳 120cc(牛乳に変えても作れます)

・バナナ 1本
・チョコチップ お好み

<作り方>

1)●の粉ものと、▼の液体のものとで分けて、それぞれをよく混ぜておきます。(特に液体)

2)粉ものに液体を流し入れ、混ぜます。

3)切ったバナナとチョコチップを加え混ぜ、型に流し、チョコチップを表面に散らします。

4)180℃のオーブンで、30分ほど焼き上げれば出来上がりです。

卵・牛乳・バターなしで作るお菓子

お菓子を食べたいけれど、アレルギーがあるから食べられない方もいらっしゃいますよね。
ここでは卵・牛乳・バターなしのお菓子をご紹介していきます。

【簡単ココアクッキー】

ホロっとした食感が楽しめるクッキーです。
作り方も簡単で、電子レンジを使うので、オーブンのないご家庭でも、手軽に手作りクッキーができますよ。

材料は10個分です。

・小麦粉 大さじ5
・砂糖 大さじ3
・サラダ油 大さじ2.5

<作り方>

1)小麦粉と砂糖をビニール袋に入れたら、空気を入れながら袋を閉じて、振って混ぜます。

2)1にサラダ油を入れて、袋の上から手で軽く揉みます。
ここでこねすぎると、固くなる原因になるので注意です。

3)手のひらで丸めて軽くつぶし、クッキングシートに並べていきます。

4)電子レンジで2分を目安に加熱して、冷ませば出来上がりです。
ワット数によって焦げやすくなりますので、調整してみてください。

砂糖を減らして、小さいお子様のおやつにも最適です。
サラダ油をバターに変えたり、牛乳を加えても美味しいクッキーになりますよ。

アレルギーの心配がない人は、ココアやインスタントコーヒー、きなこ、ゴマ、抹茶などを加えて、オリジナルクッキーも作れちゃいますよ。

同じ材料でも作れる料理はたくさんあります

少ない材料で、これだけの料理が作れるのなら、常備していれば、すぐにいろいろ作ることができますよね。

特に小麦粉は余りがちで、開けたらなるべく早く使いきらないといけないので、今回ご紹介したレシピを作って、美味しく消費してしまうのも良いですよ。

アレルギーの方も食べれるクッキーも、ぜひご賞味ください。