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植物油と植物油脂の違いって?体にいい油と悪い油の見分け方

      2017/06/28

植物油と植物油脂の違いって?体にいい油と悪い油の見分け方

油は体に良くないとよく聞きますが、本当にそうなのでしょうか。

今回は油の必要性から、植物油と動物油・魚油の特徴、植物油と植物油脂の違いなどをお伝えします。

また、植物油脂の危険性についても併せて見ていこうと思います。

健康を維持するために、正しい油の知識をつけておきましょう。

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植物油などは体にとって必要?不必要?

植物油と植物油脂の違いですが、油脂とは油と同じものではありますが、厳密には油に様々な加工を施して作ったものを指しています。

ビタミンを摂り込むためのサポートや、細胞を守るための膜やホルモンを作り出すには欠かせないものが油であり、健康な身体を保ってくれるエネルギーとなるのです。

なお油分は過剰摂取してはいけないと言われていますが、足りていない場合も悪影響を及ぼしてしまうので、適度に摂るようにして下さい。

具体的には便秘や肌荒れなどの比較的軽いものから始まり、酷くなると暗闇に目が慣れなくなったり、血管が脆くなるのでちょっとした衝撃で切れてしまうといった症状が見られるようになります。
だからといって必要以上に摂ると、今度は脂肪が蓄積するせいでどんどん太っていき、血液が濁ることで脳や心臓に多大な負担を掛けてしまうでしょう。

ちなみに料理に用いられる油は「キャノーラ油」「パーム油」「大豆油」のどれかであることが多く、植物油脂の原料になっているものもこれらである可能性があります。

植物油とは一体何?植物油脂とは違うもの?

植物油と植物油脂は非常に似ていますが、実はまったくの別物です。
そもそも油は「植物」「動物」「魚」の3種類があり、それぞれ違いが見られます。

植物から採れるものは大半が種を搾りますが、ココナッツやアボカドなどの果肉を搾ることもあるようです。

主成分は脂肪酸で、これは「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分けられます。
前者は固まっていて酸化しにくく、後者はその反対となっています。

また不飽和脂肪酸の方はさらに2つのタイプに分類され、そのうちの片方はそこからさらに分かれていきます。

植物油のほとんどには不飽和脂肪酸とリノール酸が含まれていますが、このリノール酸は摂りすぎると血液が濁って流れにくくなるため、摂る量に注意するべきであるとされています。
ただし種類によってはオレイン酸が多めに含まれていたり、リノール酸と真逆の効果を発揮する「αリノレン酸」という成分が入っているものもあるので、その辺りに注目して、比べてみると良いでしょう。

なおどれを選んでも油分であることは変わりません。
必要以上に摂り込むと肥満の原因となるので、くれぐれも気を付けましょう。

動物油と魚油についても、その違いや特徴を知ろう!

植物油と植物油脂の違いを調べる前に、まずは脂質について一通りのことを知っておきましょう。

ここでは「動物油」と「魚油」についてお教えしたいと思います。

動物油は牛や豚などに含まれているもので、文字では「脂」と表記されることが多いようです。

必要以上の量を摂ると肥満や生活習慣病を引き起こす原因となるため、なるべく少なめにしたいと考えている人もいるかもしれません。
ですが植物油よりも人体に悪影響を及ぼす確率が低いので、安全面に関しては信頼されているのです。
つまり適量なら問題はないということになります。

魚油はその名の通り、魚の中に含まれている脂質のことを指しています。
脂肪酸のひとつであるDHAやEPAは魚のみに含まれる成分なので、積極的に食べておきたいところです。
サバやイワシなどの青魚が特に多いようです。

この2つと、ゴマ油などに入っているαリノレン酸は「オメガ3」と呼ばれており、血液の濁りを取り除き、アレルギー症状や皮膚炎などを防いでくれます。

植物油と植物油脂の違いは?

植物油と植物油脂は一見すると同じもののように思えますが、明確な違いがあります。

まず植物油はゴマ油や亜麻仁油など、植物の種や果肉を搾った油をまとめてこう呼びます。
特に亜麻仁油は人体へ良い影響を及ぼすと言われており、健康管理に気を遣っている人には重宝されています。

対して植物油脂は、そんな植物油に別の成分を加えて作り上げた油のことを指しています。
具体例としてはマーガリンやショートニングが分かりやすいでしょうか。
時間が経っても酸化しにくく、作り上げる際に掛かる費用も抑えられるので、販売時の値段もそれほど高くはなりません。
しかし健康面を考えるとあまり摂りすぎない方が良いと言われています。

油脂という言葉は、字面のみで判断すると同一であると考えてしまいます。
そしてそれは間違いではありません。
文字で書き表す時は、油も油脂もひっくるめて「油脂」と記すことがあるため、とてもややこしい状態になっているのが現状なのです。

植物油と違い、植物油脂が体に良くないと言われる理由は?

植物油と違い、植物油脂は身体に悪影響を及ぼしやすいと言われています。
それは余計な成分が色々と付け足されているせいで、消化吸収が上手く行われず、身体の中に残ってしまう可能性があるからです。

これを「トランス脂肪酸」と言います。

植物油脂の例としてはマーガリンが挙げられます。
一部では「プラスチックを摂り込んでいることと同じである」とも表現されるくらいの危険性を秘めています。

過剰摂取をしなければ良いのではないかと思いがちですが、一定量を超えると血管が詰まり、心臓に負担が掛かるので、対策としては摂るのをやめるしかありません。

トランス脂肪酸は各国で危険視されており、特にアメリカやヨーロッパではなるべく使わないようにするか、使うとしても量を少なめにするようにという決まりが存在します。
しかし日本はそれほど厳しく制限されていないため、あらゆる食材に使われています。

ですが最近は含まれている成分をしっかりと確認する人や、添加物を使わずに食品を作ろうとしているメーカーが多くなってきたようです。
健康な身体を維持するためにも、何が適しているのかを見極める知識と判断能力を身に付けるようにしましょう。

健康を気にする方にオススメの植物油はコレ!

植物油とは違い、植物油脂はなるべく摂りたくないものという認識があります。

しかし油脂が含まれている植物油も多く、どれを使えば良いのか分からないと悩む人も多いかと思われます。

そこで最後にオススメの植物油を紹介したいと思います。
それが「バージンココナッツオイル」です。

カナダはバンクーバーに籍を置くオメガ社が開発したこれは、身体に良くない上に植物油脂にはほぼ確実に入っているというトランス脂肪酸がありません。
つまり添加物などが混ざっていない天然の植物油ということになります。

頻繁に摂取していてもコレステロールが増えることはなく、それどころか人体へ良い影響を与えてくれるラウリン酸を摂り込むことが出来ます。

熱を加える場合は、190℃が限界です。
ココナッツが原材料ではあるものの、香りはまったくしないため、どんな料理にも使用可能となっています。
値段の高さだけはネックですが、相応の価値はあるでしょう。

またオリーブオイルも健康面では注目されていますが、こちらはフシコスのものが適しています。
福岡の油屋とギリシャのオリーブ農園が協力して作り上げたとびきりの製品で、味も品質も保証されています。

油について正しい知識をつけ、健康を守ろう!

今回は、違いが分かりにくい植物油と植物油脂の違いについてお伝えしました。

植物油を加工したものが植物油脂ということや、その危険性が分かっていただけたと思います。

気になる方は、この機会にオメガ社の油を探して使ってみてください。
体にとって害のない油を適量摂って、健康を維持していきましょう。

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