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時短!ご飯やおかずを冷凍して毎日のお弁当作りに活用しよう

      2017/04/30

時短!ご飯やおかずを冷凍して毎日のお弁当作りに活用しよう

環境の変化や節約の為に、自分用や家族の分のお弁当作りを開始しようという方も多いですよね!

最初は、お弁当作りを頑張るぞ!と気合十分でも、しばらくすると市販の冷凍食品が多くなったり、大変だからと継続できないパターンにも陥るでしょう。

今回は長く継続する為にも、ご飯やおかずを冷凍して、お弁当作りの時短をするコツなどを紹介します。

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手作りお弁当を持参したい!まずは美味しいご飯の選び方&炊き方

毎日お弁当を作るには、冷凍したご飯を使用するのがよいですが、まず美味しいご飯の選び方と炊き方について説明します。

・よいお米の選び方

①精米日は新しい日を
お米を買う時は、精米日が直前で新しい日を選びましょう。
農家や米問屋さんから直接購入すると、直前に精米してから送ってくれます。

②お米の粒が揃っているか
袋の中のお米の粒の大きさが揃っていて、透き通っているのがよいお米です。
ひび割れや欠けたり、真っ白な米が多ければよいお米とはいえません。
お米は、乾燥が進むと、ヒビワレや欠けの原因になります。
また、真っ白なお米は、発育不良のお米なのです。

③袋におかしなところがないか
袋が汗をかいていたり、袋が痛んでいたり、破れたりしてないかを確認してください。
きれいな袋は、丁寧に扱われており、痛んでいないはずです。

・お米の美味しい炊き方

お米を洗った後、冬季で1~2時間、夏季だと30分程度水につけておきます。
炊飯器で炊く場合、水加減は炊飯器の目盛に合わせますが、新米や古米、好みに応じて調節をしてください。

普通は米1に対して水1.2倍、新米なら1.1倍、古米なら1.2~1.3倍程度です。
炊飯器で炊き上がったら、「蒸らし」として、約10~15分程度そのままにしておきます。「蒸らし」が終わったら、しゃもじでかき混ぜます。

炊いたご飯を美味しく食べるなら冷蔵保存より冷凍?

ご飯を保存するなら冷凍保存がよく、毎日お弁当を作ることもできます。
ここでは、冷凍保存の仕方について説明します。

◆ご飯のラップの仕方
お茶碗1杯分程度のご飯をラップ又はフリーザーバックなどに、押しつぶさずにふんわり包む感じで薄くのばして冷凍します。
押しつぶすとべちょっとした感じになってしまうのです。
また薄くのばすことで、解凍の時、時間が短くでき、電子レンジの熱が均等にまわります。
ラップを熱い状態で行うと、水分が蒸発せず、解凍してもご飯がパサパサしません。

◆ご飯を後で美味しく食べたいなら冷凍保存!
炊きたてのご飯は柔らかくふっくらしていますが、ご飯が冷めるとぼそぼそとした感じになります。
これは、ご飯がでんぷんが「老化」をするためです。

老化が進みやすいのは、0℃~4℃の温度です。
冷蔵庫の温度は5℃前後ですので、冷蔵庫に保存すると老化がどんどん進んで、味が落ちてしまいます。
たとえ1日程度でも、冷凍庫に保存する方が、美味しいご飯を食べることができます。

◆温かいうちに冷凍庫へ!
ご飯をラップをしたら、温かいうちに冷凍すると美味しいです。
冷めてから冷凍すると、でんぷんが老化して、美味しさがなくなります。

◆早く冷凍すること!
冷凍する場合、ラップのまわりをアルミホイルで包むと、早く冷凍でき、美味しさを保てます。
さらに、アルミトレイにのせて冷凍すると効率が上がり、短時間で冷凍保存が可能です。

冷凍ご飯の上手な解凍方法

冷凍したご飯で、美味しいお弁当を作るための、上手な解凍方法を説明します。

ご飯の老化を防止するには、急速冷凍、急速加熱をすることです。
冷凍ご飯を加熱するには、電子レンジを使用して、解凍せずに一気に加熱することがオススメします。

お米のでんぷんは、0~60℃程度の温度で「老化」が起こり、解凍の段階を通すと粘りを失ってパサパサしてくるのです。

ご飯を解凍する仕方は?
解凍はせずに、そのまま電子レンジで一気に加熱します。
温めスタート機能か、600Wで3分加熱すると、ふっくらと出来上がります。
※電子レンジの解凍機能は使用しないように注意してください。

ムラを無くして均一に加熱する方法は、次の通りです。
・500Wで3分か、700Wで2分温める。
・一度取り出して茶碗に入れて全体をほぐす。
・さらに、500Wで1分30秒か、700Wで1分温める。
・冷たい部分がまだあるなら、30秒ずつ加熱していく。

冷凍保存の期間(賞味期限)は?
冷凍保存の期間(賞味期限)は、1か月以内です。

■冷凍でも4日目以降は味が落ちてくる
冷凍保存したご飯は、保存4日目以降はだんだん美味しくなくなり、ご飯粒が白くなっていきます。
白くなっていくのは、ご飯粒の中の氷が水蒸気になって外に出て行く「昇華」と呼ばれるもののためです。
美味しく食べようと思うなら、出来るだけ早く食べた方がよいでしょう。

お弁当作りの時短のコツは調理済みのおかずを冷凍しておくこと!

お弁当には、ご飯とともに添えるおかずも大事です。

☆調理済みの物を、冷凍保存しておくと便利

タッパや冷凍室の小引き出し等お弁当用保存スペースを決めておくとよいです。
あちこちに入れたり、下に置いた物は忘れがちになるので、時々確認をしておきましょう。

当日や翌日のお弁当に使う予定がなかったり、先々使う予定のものを冷凍保存しておきます。
保存は、熱さが取れたようなら、ラップ等をして冷凍保存します。
焼いた後や揚げた後に冷凍すれば、味も落ちにくく、楽に冷凍できます。
冷凍保存したものを美味しく使用するなら、1~2週間で使用するのがよいでしょう。

煮物やおひたし、エビチリや中華の炒め物等は水気を切り、アルミカップ等に小分け後ラップして保存するのがよいです。

揚げ物は、使う時にもう一度揚げるか、温める場合は、揚げ過ぎないほうがよいです。

※冷凍が出来ない物
卵全般、煮たじゃがいも、ポテトサラダ、生のトマト、豆腐、高野豆腐、こんにゃく(糸こんにゃくも含む) 等は冷凍は出来ません。
肉じゃがの糸こんにゃく、炊き込みご飯にこんにゃく等の場合、添え物的に入っている物なので、つい冷凍してしまいがちですが、取り除くか、あらかじめ入れないで調理して冷凍保存するのがよいと思います。
それら以外は、だいたいが冷凍可能なので、うまく使いましょう。

お弁当を傷みにくくする食材&夏場は避けたい食材

冷凍したご飯で、お弁当を作るには、入れたい食材・避けたい食材があります。

お弁当が傷まない、入れたい食材とは?

(1)梅干し
強い抗菌・殺菌作用等の効果があります。
ご飯に混ぜたり散らしたりして行き渡るよう入れると効果があります。

(2)お酢
非常に優れた防腐・殺菌効果があります。
ご飯に混ぜ込んだり散らして使用すると効果があります。

(3)ショウガ
ショウガは、食欲増進効果があります。
傷みやすい食材と混ぜると効果があります。

(4)カレー粉
カレー粉の材料の1つウコンに高い防腐効果があります。
手軽に味付けできるので、とても重宝です。

(5)大葉
食欲を増進し、強い抗菌・防腐効果があります。
肉や野菜と一緒に活用すると便利です。

夏場は避けたい食材

(1)卵
サルモネラ菌により食中毒を起こしやすい食材です。
お弁当の食材には不向きで、夏場は避けた方が良いです。

(2)ジャガイモ
水分を多く含み、細菌の繁殖場所になります。
でんぷんを多く含んでいて傷みやすいです。

(3)マヨネーズ
マヨネーズは、油を多く含み、他の食材と混ぜると水分が出やすくなります。
ポテトサラダ等は避けた方が良いです。

(4)ちくわ等の練り物
ちくわ等は傷みが早く、お弁当食材には不向きです。
入れる際は必ず火を通しましょう。

(5)チャーハンや炊き込みご飯
具入りのごはんは傷みやすく、夏場は避けた方がよいです。

ご飯がすすむ!簡単「焼き鯖丼」のお弁当の作り方

冷凍ご飯を使ったお弁当の作り方を説明してきましたが、ここでは、ご飯のすすむ焼き鯖丼を説明します。
簡単に作ることができ、普通に食べても美味しく、子供たちのお弁当に使っても美味しく食べれるように鯖をほぐして作っています。

<焼き鯖丼の料理レシピ>

【材料】(2人分)
・鯖1匹分(切り身230グラム)
・小松菜4株
・白ごま小さじ1+適量
・塩適量
・ごま油適量
・しょう油大さじ1/2
・みりん大さじ1/2

時間は15分程度で簡単にできます。
ご飯は、冷凍保存していたもの等を利用して事前に作っておいてください。

【作り方】
1)鯖に塩を振って、塩焼きにします。
(普段よりは少し多めの塩加減)

2)小松菜は細かく切り、ごま油を入れて一緒にフライパンで炒めていきます。
 さらに、しょう油とみりんを入れて炒め、やがて汁気がなくなってきたところで火を止め、白ごまを混ぜ込みます。

3)鯖が焼き上がったら、骨や背びれ等取りさり、身を荒くほぐしていきます。
(香ばしさが出るように焼いて皮と身を一緒にほぐします。)

4)丼ぶりにご飯を盛り、2と3をのせて、白ごまを散らして完成です。

<コツ・ポイント>
鯖は皮も使用するので、焼くときに皮がパリッとするぐらいしっかり焼くと美味しいです。
小さいお子様には、塩気のない部分の身をほぐすと一緒に食べることができます。

ちょっとの工夫でお弁当作りの時短を!

いかがでしたか。

毎日、お弁当を作るとなると、本当に大変ですよね。

継続するには、ご飯やおかずを事前に冷凍したものを使用するのが、お弁当作りの時短のポイントとなります。

また夏場のお弁当は、油断するとすぐに傷んでしまうので、痛みにくい食材を使うなどの工夫をしましょう。

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