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1歳半などの幼児に適した食事量や味付けについて知りたい!

      2017/04/11

1歳半などの幼児に適した食事量や味付けについて知りたい!

1歳より早くに歩き始めた子は、かなり歩くスピードも速くなり、走ることもできるようになる1歳半。
目が離せない大変さはありますが、可愛い盛りですよね。

そのころの離乳食や幼児食で気になるのが、食事の量や味付けではないでしょうか?

大人でも、濃い味付けによる塩分の摂り過ぎは良くないと言われているので、尚更気をつけてあげたいものです。

体の発達や、食べる量には個人差があるので、個々に合った幼児食を用意してあげることが大切です!

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1歳半の体重や身長の平均は?

1歳半になると徐々に大人と同じ味付けが楽しめるようになったり、動きが活発になったりと生まれて間もないときの可愛らしいぽっちゃりとした体形から、少しずつスリムな体形へと成長してきます。

そんな赤ちゃんの平均身長と体重は、男の子で身長が「約75.6㎝~85.9㎝」体重が「8.70Kg~12.47Kg」になり、女の子は身長が「73.9cm~84.2㎝」体重が「8.05kg~11.77kg」になります。

1歳半くらいになると身長の伸び方が遅くなったな。と感じられることも多くなりますが厚生労働省の乳幼児身体発育調査によると、この時期は成長のペースがスローになっていくため心配する必要はあまりありません。

他にも、子供によって成長するスピードが異なるため平均身長・体重から外れていても安心してください。
ただ「食事をほとんど摂取しない」「体重が落ちている」といった様子が見られ不安に感じられる場合は医師に相談するのこをオススメします。

1歳半の食事量&おやつの与え方

1歳半から2歳までの食事量の目安について気になる方も多いのではないでしょうか?

成長ペースによって1人1人食べる量が異なってくるため、その子に合った食事の量・固さ・味付けを調節してあげることがポイントです。

また、食事回数は1日3食をベースにし足りないと思われる場合はおやつでカバーします。ただ、おやつと言っても1歳半の場合は「3食で取り切れなかった栄養をカバーする」といった認識でいることがポイントになります。

おやつを与えすぎないことやチョコレートなどの甘いものは出来るだけ控えることがポイントです。
ちなみに、おやつの理想のタイミングは「午前10時」か「午後3時」になります。

「1歳半から2歳までの食事量の目安」
●穀類:270g
【例)うどん1/2玉+ご飯80g+食パン8枚切り1枚】

●卵類:25~30g
【例)卵約1/2個】

●肉類:15~20g
【例)薄切り肉2/3枚】

●魚類:30g
【例)たら1切れ1/3枚】

●大豆・豆製品:35~40g
【例)納豆小1パック】

●野菜類:180g
【例)淡色野菜100g+緑黄色野菜80g】

●海藻やきのこ類:10g
【例)しいたけ1枚】

●いも類:40g
【例)じゃがいも小1/2個】

●果物:100g
【例)バナナ1本】

●乳製品:250g
【例)牛乳1杯+ヨーグルト1/2個】

●油脂類:5〜8g
【例)サラダ油小さじ1】

生後5か月から1歳半の食事の味付けに使用できる調味料は?

下記で紹介する調味料を食事に使用する際は、醤油や味噌に含まれる「大豆アレルギー」やマヨネーズに含まれる「卵アレルギー」がないか事前にチェックすることが大切です。さらに、みりんには「アルコール」が含まれているため、十分な加熱が重要になります。
他にも、はちみつには「乳児ボツリヌス症」を引き起こすリスクがあるため1歳未満に与えるのは控えるようにしましょう。

【生後5か月〜6か月頃(離乳食初期)】
調味料を加えた味付けは行わず、素材の味を活かした離乳食で大丈夫です。
「風味を付けないと食べてくれない!」など使わざる負えない場合は「無塩バター」「マーガリン」「砂糖」といった調味料が使用できます。
ただ使う量はほんのわずかです。

【生後7か月〜8か月頃(離乳食中期)】
この時期には、無塩バター・マーガリン・砂糖に加えて「醤油」がほんの少量使用できるようになります。

【生後9か月〜11か月頃 (離乳食後期)】
この時期には、さらに「 塩」「味噌」「ケチャップ」が少量使用できます。
特にケチャップは味が濃いためトマトピューレや無塩のトマトジュースで代用すると控えめの味付けになります。

【1歳〜1歳半(幼児食)】
この時期には、さらに「マヨネーズ」「みりん」「はちみつ」「酢」が少量使用できます。

1歳半の食事の味付けポイント&不足しがちな栄養素は?

1歳半になると徐々に大人と同じような食事に変わっていきます。
それに伴って食事の量が減ったり、好き嫌いがでてくる時期でもあります。
他にも、歯が全て生え揃っているわけではないため噛む力が弱く、食事に時間がかかってしまうことも多く見受けられます。

そんなときはイライラせず、楽しく食事ができる盛り付けや味付けなどの工夫をしてみるといいでしょう。
ただ、濃い味付けは内臓に負担がかかるため、薄味をベースにつくるのがポイントです。
また、この時期に注意したいのが「栄養不足」です。
好き好んで食べる食材ばかりを与えていると栄養が偏ってしまいます。
そのため、できるだけ満遍なく栄養がとれる食事を摂取させてあげられるようにしましょう。

【不足しがちな栄養素】
●「カルシウム」
骨の成長やイライラに影響する

●「鉄分」
貧血・思考能力の低下・疲れに影響する

●「食物繊維」
便秘予防に欠かせない(腸内環境を整えることで免疫力もアップ)

味付けの他に、1歳半などの幼児へ食事を与える際の注意点

1歳半などの幼児食を与えるときの注意点を押さえておきましょう。

1)栄養バランスを考慮する
離乳食では母乳又はミルク・フォローアップミルクからも栄養が補給できていましたが、幼児食の栄養摂取方法は「食事のみ」になります。
そのため、食事には豊富な食材を取り入れて、栄養が満遍なく摂取できるメニューに仕上げることが大切になってきます。

2)味付けは薄味ベースのまま
使える調味料が増えることで徐々に濃い味へと変化しがちですが、内臓に負担をかけないためにも薄味を心がけることが大切です。

3)スプーンやフォークの練習を
幼児食が開始される頃では、徐々に自分から食べたくなってくる時期でもあります。
好奇心旺盛になってきたこの時期にこそ、スプーンやフォークの練習をさせるのがオススメです。
はじめは、ママやパパのサポートが必要になってきますが少しずつ上達していきます。
さらに進むと、2歳半頃には箸をもつトレーニングが始められるようになります。

幼児に野菜がたっぷり摂れる食事を!野菜たっぷりお好み焼きの作り方

子供に「野菜をたくさん食べさせたい!」と思うママも多いのではないでしょうか?
そんなママの願いを叶えるのにオススメ食事メニューが「お好み焼き」です。

「野菜=お好み焼き」という発想は意外かもしれませんが、作り方によって野菜がたっぷりと入ったお好み焼きに仕上げることができます。
そのコツが「野菜を細かく切ってレンジで加熱し柔らかくする」といった下処理にあります。
この下処理を行うことで1歳半でも美味しく食べられるお好み焼きを作ることができるのです。

野菜たっぷりお好み焼き
【材料】(6~8枚分)
・★キャベツ葉 2~3枚分
・★にんじん約1/5本分
・★しめじ約8本
・小麦粉大さじ1(野菜の水分などによって調節)
・溶き卵 1個分
・和風だし 大さじ1(ベビーフード用や無添加だしなど市販のものをお湯に溶いたものでもOK)

【作り方】
1)★をすべてみじん切りにし、耐熱ボウルにいれます。

2)1にラップをふんわりとかけて約1分半~2分加熱します。

3)2の粗熱が取れたら小麦粉を加え、小麦粉と野菜をしっかりと混ぜます。

4)3に卵と味付けに和風だしを加えてさらによく混ぜます。

5)あらかじめ熱してあるフライパンに薄くごま油を敷いて4を6~8等分に分けて弱火で焼きます。

6)途中で裏返して、両面にほどよい焼き色がついたら完成です。

【保存方法】
ラップに包んで冷凍し1週間以内を目安に食べきります。

子供の成長に合った食事内容を!

幼児食は、離乳食に比べると、料理にかける手間が少しは楽になりますよね。

しかし、幼児の咀嚼力や消化器官はまだまだ未発達なので、子供の成長に合った食事内容を考えてあげることが大切です。

幼児食は、健康的な食生活の習慣を身につけるために重要なステップなのです。

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