紅茶の効能とは?産地別の茶葉の特徴や砂糖の種類について

紅茶は世界中の人々に飲まれていますよね。

紅茶にはどのような効能があるか、皆さんはご存知ですか?

そして、紅茶には一般的に知られている紅茶以外にもたくさんの種類の紅茶があります。紅茶の茶葉の種類についてご紹介したいと思います。

茶葉を選ぶのに参考になるかもしれません。

また、紅茶を飲むときに砂糖を入れる方も多いのではないでしょうか?
砂糖の種類によっても紅茶との相性が変わるようですので、ご説明したいと思います。

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紅茶の様々な効能について

紅茶には様々な種類の成分が含まれており、カルシウムやカリウム、ビタミン類などが含まれています。
他にも、ミネラル、紅茶フラボノイド、カフェインといった紅茶特有の有効成分が含まれているのが特徴です。
中でも、テラフラビンという成分は緑茶に含まれるカテキンを発酵したときに合成される紅茶の赤い色素でポリフェノールの一種です。

それでは紅茶特有の有効成分の驚きの働きを紹介していきます。

・紅茶の効能

①抗酸化防止効果による成人病予防の働き
②抗酸化作用・血中コレステロールの抑制作用
③血糖上昇抑制・動脈硬化抑制作用
などの作用によって生活習慣病の防止につながります。

紅茶に含まれる紅茶カテキン・カフェインには糖を分解する働きや脂肪を分解したり、燃焼する働きがあります。
他にも、ビタミンやミネラル、カリウムやカルシウムなども含まれているため、風邪予防や口臭予防、疲れを取る効果もあります。

紅茶が苦手な方でも砂糖やミルクを加えると飲みやすくなるので、試してみてください。

 

砂糖を入れて飲むだけじゃもったいない!産地別の紅茶の種類や特徴とは

紅茶には様々な種類が存在し、紅茶の味は色々な原因によって変わります、
主に産地や収穫時期によって異なります。

インドの紅茶の場合は、収穫時期が決まっているのに対してセイロンの紅茶は1年中収穫することができます。
しかしながら、旬に採れる茶葉の量は半分以下になってしまいます。
半分以下になる原因としては、旬の時期には降水量が少なく、茶葉に栄養が行き渡らなくなってしまうからです。
現地の農家の人たちは、この時期を「フレバリーシーズン」と呼んでいます。

・スリランカ
①ヌワラエリア(爽やかで繊細なセイロン紅茶のシャンパン)
スリランカを代表する紅茶の産地であるウバとは反対側に位置する最高地・ヌワラエリアで生産される銘茶です。
1~2月にかけて最高級品が生産され、ストレートティーとして楽しむが最適な茶葉です。

②ウバ(世界で唯一のフレーバー)
ウバ州の高地で採れる高級茶で、世界三大銘茶の一つに数えられます。
セイロンティーにおいて、最も標高の高い地域で栽培されるハイグロウンティーに区分され、中でも香りと風味がしっかりとしたウバ茶はその代表格にあたります。
砂糖を加えて楽しむよりもミルクとの相性が優れているため、ミルクティーとして楽しまれることが多いです。

 

紅茶の種類にはブレンドティーやフレーバーティーも!

紅茶には茶葉だけではなく、ブレンドして楽しむ方法もあります。

ブレンドティーと聞くと「よいお茶と、そうではないお茶を合わせること」と想像する場合が多いと思います。

しかしながら、このような組み合わせがブレンドの方法ではありません。
紅茶のブレンドを専門とするティーブレンダーの方は、様々な産地の茶葉本来の美味しさと特徴を知り尽くし、オリジナルティーあふれるブレンドティーを作り上げます。

紅茶をブレンドするときは、常に「テーマ」を決めてブレンドすることが重要になってきます。
ブレンドティーには様々な種類が存在しますが、同じ茶葉を使用してもブレンダーが異なれば出来上がるブレンドティーも変わってくるため、ブレンドティーの魅力は無限大とも言えます。

次にフレーバーティーについて紹介していきます。
フレーバーティーは、俗っぽい・専門的ではないと言われ、フレーバーティーを嫌う方もいますが、その原因は単純に品質が良くなかったり、紅茶とフレーバーの組み合わせが良くなかったなどでしょう。

フレーバーティーの魅力は、基本となる紅茶の品質がよいこと、フレバリーシーズンの銘茶とそれに合うフレーバーリングは重要になってきます。
これにより、砂糖などを使用しなくても、フレーバーによって甘味を感じさせることができます。

 

砂糖の種類によって紅茶との相性も変わる?

紅茶によく入れる砂糖ですが、その砂糖によって、より紅茶を楽しむことができるのをご存知ですか?

砂糖と言っても様々な種類が存在します。
「上白糖」、「三温糖」、「黒砂糖」が一般的な種類です。

グラニュー糖は非常に溶けやすいため、使用する場面も多いです。
癖がなく、ある程度の甘味を紅茶に加えてくれるため、渋みを抑えてくれる効果もあります。
角砂糖は、グラニュー糖と同様で、違いは四角く固められているかどうかというだけです。

上白糖は、日本で最も使用される砂糖の種類で、グラニュー糖と比べると甘味が強いため、紅茶本来美味しさを味わいたい場合には不向きでしょう。

三温糖は、砂糖を作る工程で過剰に加熱させることで出来上がる砂糖のことで、カラメルに近い味わいになるため、煮物や佃煮によく用いられます。
三温糖はその性質上、紅茶には使用されませんが、ひとによっては好みが違うので、参考程度に覚えておきましょう。

黒砂糖は、さとうきびの煮汁を使用して作られる黒い砂糖のことで、糖分が他の砂糖に比べて少ないのが特徴です。
渋みや苦みがあるため、三温糖と同様、紅茶には使用しませんが、これも人によっては入れる場合もあります。

 

紅茶に砂糖を入れるとこんな効果も

紅茶に砂糖を入れると糖分を簡単に摂れるため、疲れた時に飲むといいでしょう。

疲れた時には、甘いものがほしくなることが多いです。
これは、疲れる=エネルギーを消費しすぎて、身体に蓄えられていた糖分が減少し、血液に糖分を供給できない状態だからです。

そのため、早く血液に糖分を送る必要があるのですが、一般的な種類の食品では糖分を吸収するのに時間がかかります。
しかし、砂糖なら吸収速度が早いため、素早く血液に糖分を送ることができます。

吸収された糖は、ブドウ糖と果糖として血液を通り、全身の筋肉に運ばれ、エネルギー源として使用されます。
こういった過程で、血糖値を上げられるので、疲れをとることができるのです。

砂糖の効能として、リラックス効果もあります。
身体のエネルギーとなる糖分ですが、脳内の神経物質に働きかけることでリラックスさせる効果もあります。

感情を調節している前頭葉では、セロトニンが精神を安定させていて、そのセロトニンはトリプトファンというアミノ酸から生産されています。
このトリプトファンは不安、緊張を和らげる効果があり、ブドウ糖はトリプトファンを脳内に吸収しやすくする効果があるのです。
緊張状態が抜けないときやリラックスしたいときは、ミルクと一緒に適度に砂糖を摂るといいでしょう。

 

美味しい紅茶の入れ方をマスターしよう!

ティーバックの紅茶でも簡単に美味しく入れることができますので、紹介していきます。

 

・ポットをつかったティーバック紅茶の美味しい入れ方

まず、紅茶の効能を引き出すためにティーポットを十分に温めておきます。
そうすることで、茶葉からしっかりと紅茶の成分を抽出することができます。

ティーバックの量は必ず人数分を用意し、沸騰した熱湯を注ぎ、ふたをして蒸らします。
蒸らす時間は45秒~90秒程度になります。

ティーバックを出すときには、ゆっくり取り出すようにしてください。
ゆすったり、絞ったりしてしまうと紅茶本来の味が損なわれてしまいますので注意して下さい。

そのあと、お好みで砂糖を加え、よくかき混ぜてからお召し上がりください。

カップを使用して入れる場合も同様の方法になります。

 

・おいしいアイスティーの入れ方

アイスティーを入れる際は、きれいの色を出すために急速な冷却が必要になります。

最初にティーポットを2種類準備し、ひとつは十分に温めておき、もう一つにはいっぱいになるよう氷を入れておきます。

ホットティーの作り方よりも茶葉と蒸らし時間を2倍にします。
蒸らし終わったら、氷が入っているほうに移し、冷却します。

さらに、飲むときにもグラス一杯に氷を入れてから、紅茶を入れるようにしてください。
こうすることで、美味しいアイスティーを楽しむことができるのです。

 

自分好みの紅茶を見つけましょう

いかがでしたか。

紅茶はたくさんの種類があって、奥が深いですよね。

私たちが一般的に飲む紅茶は、ダージリンやアッサムが多いですが、気分によって茶葉を変えてみるのもいいかもしれませんよね。

紅茶による効能はたくさんありますし、飲み過ぎない程度に摂取したいですね。