1日1500キロカロリーの休日ダイエットメニューの作り方

「1日1500キロカロリーの休日ダイエット」をご存知ですか?

これは、体組成計に乗った時や健康診断で告げられる「肥満」に、うんざりしている方におすすめです。

1日のカロリーを1500キロカロリーのメニューにして、これ以上体重を増やさないようにしましょう。

しかも、休日だけで良いのです。

朝昼晩の食事にメリハリを付ければ、リバウンドしにくい習慣も身に付きます。

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1日1500キロカロリーにするメリットとやり方

最初に知っておくべきなのは、本来1日1500キロカロリーのメニューというのはカロリーが少なすぎるということです。

そのため、これは休日だからこそ可能なメニューです。

健康診断で告げられた肥満という結果に身に覚えがある人も、食べていないのに太ると思っている人も、この食事方法を実施すると最初は量の少なさに驚くでしょう。

ただ、たまに小食の日を作ると、体によいことがいくつもあります。

普段のストレスから解放される休日は、朝は遅く起きるので食べないという人も多いのではないですか?

ランチや間食もここぞとばかりに、ファストフードやお菓子を食べ過ぎてしまうケースもよくあります。

ところが、1日1500キロカロリーのカロリーオフメニューをやっていくと、食べ過ぎてしまうクセを直せます。

しかし、実際に1日1500キロカロリーを実践するにはコツがあります。

朝昼晩の食事に、メリハリを付けることです。

朝昼は炭水化物や肉類を中心としたメニューにして、夜は消化しやすい食事を摂るのが理想的な方法です。

1日1500キロカロリーを続ける期間は1ヶ月

この1日1500キロカロリーのカロリーメニューは、休日限定であり毎日ではいけません。

なぜいけないのかは、人間の基礎代謝量が関係しています。

基礎代謝量は、全く身体を動かさなくても消費するカロリー量です。

以下は男女別の平均基礎代謝量です。

・19~49歳男性 1523キロカロリー
・19~49歳女性 1192キロカロリー

1日のカロリーメニューを1500キロカロリーにすると、男性は基礎代謝量を割ってしまいます。

そのため、休日限定のメニューにしなくてはいけないのです。

そして、この1日1500キロカロリーのダイエットは、1ヶ月限定にしましょう。

例え休日でも、基礎代謝量ギリギリのカロリー量で1日過ごすのは身体によくありません。

よく食べ、よく運動をするのが健康の条件です。

1ヶ月以内であれば、集中してダイエットに取り組めます。

休日に1日1500キロカロリーにして、マイナス500キロカロリーを1ヶ月続ければ0.5キログラム痩せられます。

たったの0.5キログラムと思うかもしれませんが、ダイエットで最初にやるべきことは食習慣の見直しです。

おすすめの朝食のカロリーオフメニュー

朝食は、1日1500キロカロリーのメニューによるダイエットの柱です。

エネルギー源となる炭水化物をしっかり摂りましょう。

1日のはじまりである朝食のカロリーメニューのおすすめは、和食です。

エネルギー源であるご飯のお供には、味噌汁がよいでしょう。

味噌などの発酵食品には、消化酵素が含まれています。

午前中の活動に必要なエネルギー源を、酵素が健康的に消化してくれます。

味噌汁の具にイモ類を入れたいのであれば、朝の味噌汁に入れましょう。

イモ類も炭水化物を多く含みます。

朝に炭水化物を摂ればエネルギーに変わりますが、活動量が少ない夜に多く摂ると消化できずに脂肪に変わる恐れがあります。

こうして朝は炭水化物中心のカロリーメニューにして、1日を元気に過ごしましょう。

ご飯1杯とイモ類を入れた味噌汁の組み合わせで300キロカロリー前後にします。

和食の他におすすめなのは、野菜ジュースです。

小松菜やホウレン草などの野菜とバナナやりんごなどの果物を合わせて、3種類入れてジューサーで作りましょう。

生の酵素は胃腸の消化を促してくれます。

バナナは1本77キロカロリーと、果物の中ではカロリーが高めなので朝に食べるとよいでしょう。

カロリーオフメニューとしておすすめの昼食は?

午後は活動量が最も多いので、1日のカロリーメニューのボリュームを出したい人が多いと思われます。

炭水化物や肉を中心にして、野菜を上手に組み入れてしっかり食べましょう。

午後からのエネルギー源になりますし、しっかり食べると間食を防げます。

休日の1日を元気に過ごせるカロリーメニューは、やはり肉類です。

肉は、牛・豚の赤身肉を選ぶとカロリーが少ないですし、良質なタンパク質を摂れます。

鶏肉は皮を取り除くと、カロリーオフできます。

また、大豆にも植物性タンパク質は含まれています。

納豆や豆腐を昼食に食べましょう。

ただ、大豆食品は消化があまりよくないので、夜には食べないようにしましょう。

とは言え休日は、昼食を外に食べに行く人も多いのではないでしょうか?

自宅での食事はもちろん、外食先でもサラダを先に食べましょう。

先に水分を摂っておくと、その後に食べる炭水化物の糖質の吸収を遅らせることができます。

そして、昼食のカロリーは、3食の中でも最も多い700キロカロリー摂るのが理想的です。

このようにして昼食は、1日のカロリーの柱になるメニューにしましょう。

夕食におすすめのカロリーオフメニューはこれ!

活動量が少ない夜は、1日の締めくくりのカロリーメニューです。

消化がよいものを中心としたメニューにしましょう。

スープや汁物は、体温を上がり胃を温めるので、消化が良くなります。

消化のよい大根おろしやショウガを入れてスープを作るとさらに効果的です。

スープの味付けは、調味料に頼らずに食材の旨味を活かしましょう。

きのこ類はどれも100グラム当たり20キロカロリー前後で、かなり低カロリーです。

その上、食感もよく旨味があります。

しかし、朝や昼とは違い、夕食では最終的に1日分のカロリーを1500キロカロリー以下に収めなくてはいけません。

そこで、腹8分目で食事を留めるおすすめの方法があります。

それが、今の自分のサイズよりウエスト回りが小さいズボンを履いて食事をすることです。

お腹がきつくなったら残す勇気を持ちましょう。

そして、1ヶ月後にちょうどよいサイズになることを目指しましょう。

他に消化をよくする方法は、よく噛むことです。

消化を助け、満腹感を得やすいです。

ひと口入れたら30分以上はよく噛みましょう。

食事をゆっくり食べて、1日のカロリーメニューを満足感あるものにして下さい。

1日1500キロカロリーにするための置き換え食材をご紹介!

ところで、「休日はお腹いっぱい食べたいけど、カロリーは1500キロカロリー以内にしたい!」という人もいますよね。

そんな時は1日のカロリーオフメニューに、置き換え食材を使いましょう。

ご飯を多めに食べたい人は、しらたきご飯はいかがですか?

米と同量のしらたきを細かく刻んで、一緒に炊くだけです。

しらたきは100グラムで9キロカロリーとカロリーがかなり低いです。

米の量が半分になる分、カロリーも半分になります。

このように、1日1500キロカロリーのカロリーオフメニューでダイエットをするコツは、カロリーを半分にして、ボリュームアップすることです。

そのため、おからの活用も効果的です。

おからのポテトサラダやおからハンバーグなどは、ボリュームアップできて植物性タンパク質も豊富です。

また、夕食はご飯を食べずに、うどんを食べるのはいかがでしょうか?

ご飯1杯のカロリーは約250キロカロリー、うどん1玉は約260キロカロリーでほぼ同じです。

かけうどんであれば1食当たり500キロカロリー以内に抑えられますし、身体も温まります。

そして、うどんは消化がよく胃腸に負担を掛けないので、1日1500キロカロリーのカロリーメニューの締めにおすすめです。

カロリーオフメニューで今までの食事を振り返る

1日1500キロカロリーのカロリーオフメニューの作り方をご紹介しました。

食事量を大幅に減らすと、普段いかに多く食べているかが分かります。

また、「次からはもっとバランスをよくしよう」、「これだけ食べているのなら、運動もしないといけない」など、メニューのアイデアも膨らみますね。

休日や1ヶ月間限定の応急措置で得られるのは、減量以外にもあるかも知れませんよ。