玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

味噌を使ったチーズとなすの季節を彩る献立の数々をご紹介

      2018/02/27

味噌を使ったチーズとなすの季節を彩る献立の数々をご紹介

味噌風味と言うと、身体が温まる寒い季節に、ぴったりの味付けになります。

味噌ラーメンや豚汁は身体が温まり、寒い日にぴったりの料理です。

しかし、同じ味噌風味でも、使いかた一つで温かい料理ばかりだけでなく、さっぱりした料理にもなりますね。

夏でも、味噌を使った、ごま汁うどんや冷や汁うどんがあります。

チーズ料理も同じです。

チーズフォンデュやチーズグラタンというと、寒い時に最適な料理です。

そして、味噌もチーズも発酵食品です。

一方、なすは夏野菜。

味噌とチーズの発酵食品のダブル利用と、夏野菜のなすを上手に使って、身体に元気を与えてくれる、季節を彩る献立をご紹介しましょう。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

ベーコンと味噌汁の組み合わせは意外に合う!レシピをご紹介

味噌は栄養価が高く、古くから日本人に取り入れられてい...

醤油おかきは自宅で手作りもおすすめ!様々な作り方をご紹介

醤油は古くから伝わる調味料ですが、香ばしいおいしさだ...

ヨーグルトメーカーで作るヨーグルト!美味しくて低カロリー

朝ごはんやデザートなどとして食べたり、時には調味料と...

食事改善でダイエット!ストレスを溜めない方法とは?

ダイエットに取り組んでいる方の中には、ダイエットのス...

玄米から虫が発生してしまった!精米機にかけることは可能?

玄米や白米に、虫が湧いてしまったことありませんか? ...

和風の醤油パスタに合う食材とは?簡単な作り方もご紹介!

醤油に「塩分が高いイメージ」を抱く方もいるかもしれま...

基本の味噌汁の作り方!味わい深い「昆布だし」を簡単に作る

味噌汁にはだしが必要不可欠ですが、普段どのようなだし...

カロリーは意外に低い?!ラーメンに含まれる糖質や塩分は?

醤油に味噌、塩といった定番のものから、個性的なラーメ...

ウェイパーを使った簡単鍋レシピ!味噌鍋の味付けはお手の物

野菜や肉、キノコといったたくさんの食材をバランスよく...

味噌は冷蔵より冷凍!気になるおすすめの味噌保存容器とは?

日本の食卓に欠かせない味噌は、どのご家庭にもたいていある...

うどんは炭水化物の中でも低カロリー?ダイエット効果は?

ダイエット中は炭水化物を控える方が多いですよね。 ...

ヨーグルトのホエーは低カロリー&高栄養!有効活用するには

ヨーグルトの上のほうに、分離した水分が溜まっているの...

「醤油チャーハン」の作り方!パラパラにする方法は?

健康に気を遣っていても、たまには香ばしさが食欲をそそ...

味噌の風味を長く楽しむ保存方法とは?常温でも良いの?

味噌は、ほとんどのご家庭で常備されている食品ですよね...

美味しい夏野菜!「ズッキーニ」の味噌汁レシピをご紹介!

「ズッキーニ」は、カリウムやビタミンCを含んでいるの...

食事改善で健康的にダイエット!大切なのは体脂肪率

ダイエットをしている人はどうしても体重に注目しがちだ...

カロリーゼロ甘味料の魅力とは?人気商品の特徴や用途を探る

1973年にお茶の間に初めて登場した、低カロリー甘味料「シュ...

米麹の甘酒はスーパーで買える!手軽な手作り甘酒もご紹介!

アミノ酸を豊富に含み、健康に良い飲み物として、甘酒は近年ブー...

オーガニックや無添加食品はやっぱり安心!おすすめ5選

現代はたくさんの食品に囲まれ食べることに困らない豊かな時代と...

1人暮らし向け電子レンジとオーブンレンジのおすすめ8選!

これから1人暮らしを始める方、1人暮らしで電子レンジやオーブ...

スポンサーリンク


味噌とチーズとなすのグラタン

なすは、秋なすというのだから、秋の野菜では?

という人がいますが、なすは夏野菜になります。

一番出回るのは7月から8月で、お盆の季節になると、家庭菜園のなすが食べきれないくらいに実る、という経験をしたことがある人もいるでしょう。

寒い時も良いけれど、暑い時でもグラタンは美味しいですよね。

そんな季節にぴったりの、なすとチーズの味噌風味グラタンをご紹介します。

【材料4人分】

・豚ひき肉 250グラム
・なす 4~5本
・にんにく 1かけ
・プチトマト 4個
・油 小さじ1
・みそ
・牛乳 50ミリリットル
・みりん 30ミリリットル
・酒 30ミリリットル
・溶けるチーズ 100グラム
・パセリ 適量

【作り方】

①なすは長めのものを用意します。

縦半分に切って、皮にそって、ぐるっと5ミリくらい切り込みを入れます。

中にも切り込みを入れておきます。

②耐熱皿になすを並べて軽くラップをし、3分加熱します。

③中身をくりぬいて、大き目にザク切りします。

④にんにくはみじん切りにし、プチトマトは4等分にします。

⑤フライパンに油を入れて、にんにくを入れて香りを出し、豚ひき肉を入れて色が変わるまで炒めます。

⑥フライパンに刻んだなすの中身と、プチトマト、調味料を入れ、ドロッとなるまで炒めます。

⑦なすの皮の器に入れます。

⑧溶けるチーズを上に散らして、230℃のオーブンで12~14分焼きます。

⑨焼きあがったら、パセリを散らします。

寒い時だけでなく、暑い時でも美味しい、味噌とチーズとなすのグラタンです。

味噌とチーズとなすのラザニア風グラタン

なすを器にしたグラタンは、器も美味しく食べることができます。

なすをラザニアのように切って、重ね焼きするグランも美味しいです。

【材料4人分】

・豚ひき肉 200グラム
・なす 5~6本
・にんにく 1かけ
・玉ねぎ 1個
・油 小さじ2
・バター 40グラム
・味噌
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ2
・酒 60ミリリットル
・醤油 小さじ2
・パルメザンチーズ 大さじ2
・溶けるチーズ 100グラム
・パセリ 適量

【作り方】

①なすは5mmくらいの厚さに切り、水にさらします。

②玉ねぎ、にんにくはみじん切りにします。

③調味料を合わせておきます。

④フライパンに油小さじ1を入れ、なすを両面に焼き色がつくまで炒めます。

⑤なすを取り出した後、新たに油小さじ1を入れて、にんにく、玉ねぎ、ひき肉の順に入れて炒めます。

⑥調味料を玉ねぎ、ひき肉のフライパンに入れて、混ぜます。

⑦グラタンの皿にバターを溶かし、なすを敷き詰め、炒めた玉ねぎ、豚ひき肉を挟むように、なすと交互に入れます。

なすをラザニアのように入れるとキレイです。

⑧上に溶けるチーズを散らして、230℃のオーブンで12~14分焼きます。

⑨パセリを散らします。

なすを細かく切って、普通にグラタンの具にしてしまう方法もありますが、ラザニア風の方が、層にひく肉味噌が入ってキレイです。

食感も楽しめますので、美味しいですよ。

なすとチーズの味噌漬け

大根やキャベツ・なすを味噌漬けにして、そのまま漬物のように食べることもできますが、なすは味噌焼きにもできます。

味噌に漬けることで、生よりも長く保存することができるようになります。

一般的に多いのは、味噌にみりんや砂糖を少し入れて、甘辛く漬けておく方法です。

甘い漬物は苦手という人なら、砂糖の量を少し控えて、粉辛子をほんの少し入れると、ピリっとした辛みが出て、美味しくなります。

チーズの味噌漬けは、チーズが好きな人にとっては邪道と言われてしまいそうですが、いつもと違う食感が楽しめるので、オススメです。

トロっとしたチーズの味噌漬けを楽しみたい人は、クリームチーズの味噌漬けがオススメです。

チーズの周りにこってりと味噌を漬けてもいいですが、あまり無駄に使いたくない人は、液体味噌が簡単です。

ジッパー付きのポリ袋に液体味噌を入れて、その中にチーズを入れてひと晩置いて下さい。

味噌の風味のチーズが楽しめます。

また、水切りをした豆腐の味噌漬けは、チーズのようでとても美味しいです。

チーズや豆腐、たくさんの野菜を味噌漬けにして、楽しんでみましょう。

味噌とチーズとなすを合わせた時の栄養素

味噌、チーズ、なすのグラタンに合うのが豚ひき肉です。

他にも、玉ねぎとパセリを入れれば、それだけでたくさんの栄養を摂ることができます。

味噌とチーズそれだけで、たんぱく質を摂ることができます。

特に、チーズは豚ひき肉に次ぐたんぱく質量に、豊富なビタミンB1・E・葉酸・カルシウム・亜鉛を含みます。

たんぱく質はもちろんですが、豊富なビタミンEは赤血球を正常の保つために必要な補酵素で、葉酸やB1も細胞を健康に保つためには必要です。

カルシウムはもちろん、亜鉛も新しい細胞を作るためには必要な栄養素です。

チーズに多く含まれるビタミンやミネラルは、いずれも女性の肌の老化予防や、新陳代謝に必要な栄養素です。

そのため、年を重ねている人こそ、たくさんのチーズを摂ることをお勧めします。

パセリはわずかでも、多くのビタミンC、カルシウムを多く含みます。

たかがトッピングとバカにできませんね。

味噌とチーズに含まれるナトリウム(塩分)は、野菜に含まれるカリウムを一緒に摂ることで、身体の中のバランスを保ちます。

なすは、カリウムを多く含む野菜です。

なすを入れることは、食感を楽しむだけでなく、バランスの良い栄養を摂ることになります。

さらに良いのが、ラザニア風のグラタンには玉ねぎが入っていることです。

玉ねぎは高血圧予防効果があるといわれていますが、それは玉ねぎに大量のカリウムが含まれているからです。

味噌とチーズとなすのグラタンは、それ一つで充分な栄養素を摂ることができる、バランスのいい主菜なのです。

味噌の代わりにトマトソースもオススメ

なすは植物性食品、チーズは動物性食品、そして味噌は「畑のお肉」です。

栄養素を考えると、一緒に食べることで、それぞれの特徴と欠点を補うことができますね。

チーズや味噌にはないビタミンC・カリウム・食物繊維はなすで、なすには不足しているたんぱく質は、チーズや味噌で摂ることができます。

味噌にはたんぱく質やナトリウムが含まれていると言っても、チーズほどではありません。

それでも、ただの化学調味料を使うよりも、大豆の栄養を摂ることができますね。

なすとチーズ、豚肉のひき肉を使った、同じ様なグラタンには味噌の代わりに、トマトソースを使ったものがあります。

トマトソースを使っても、作り方はほぼ一緒ですが、味噌のたんぱく質を摂ることはできません。

その分、トマトでカロテンやビタミンCを摂ることができます。

なすとチーズに合わせる味噌の種類

同じ「味噌とチーズとなすのグラタン」でも、普通の味噌を使うよりも、名古屋の八丁味噌を利用すると、調味料に醤油もパルメザンチーズも必要なく、コクを出すことができますよ。

八丁味噌は、大豆麹で作られていますので、普通の味噌よりもたんぱく質もより多く摂ることができます。

このように味噌の種類によって、なすやチーズの食感や味、栄養素も違ってきます。

なすの味噌漬けでも、白味噌の甘味噌を利用すると、砂糖やみりんをあまりいれる必要がありません。

なすの味噌炒めも、白味噌の方が、甘味が感じられて美味しいという人もいます。

塩辛い方が好きという人は、赤みそに鷹の爪(唐辛子)を入れて炒めると、ピリッとした辛みを感じることができます。

同じなすの炒めものでも、味噌が違うと、甘味を感じるものもあれば、辛みを楽しむこともできます。

特に八丁味噌は、チーズを使ったグラタンだけでなく、様々ななす料理に合いますので、一度利用してみると良いでしょう。

なすとチーズで新しいメニューを

なすがあっても、いつも野菜炒めか漬けもので、それ以上のレパートリーがないという人は、グラタンだけでなく、パスタのトッピングにもいかがでしょうか。

なすは、うどんの具にも、焼きそばの具にもなります。

そんな、なすとチーズは意外と相性が良いです。

なすを細く切って、ひき肉味噌と合えるだけで、ラーメンやうどんの漬け汁にもなります。

パスタの上にのせて、パルメザンチーズをかければ、和風イタリアンの出来上がりです。

こんな風に、いつもサイドメニューや、付け合わせにしかならなかったなすも、合わせる調味料次第で、主食や主菜になりますね。

冷蔵庫に、安売りで購入したなすがあったら、いつもとは違う、味噌とチーズを使った新メニューを試してみましょう。

 - その他食材