玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

種類が豊富!醤油を携帯して好きな時に好きな味を楽しもう!

      2018/02/10

種類が豊富!醤油を携帯して好きな時に好きな味を楽しもう!

会社でお昼休みにランチを食べるとき、給湯室に置いてあるハンドルがついた1.8Lの醤油を使わせてもらう、なんて光景が、かつてはよくありました。

しかし、近頃自分で醤油を携帯して使う人が増えていると思いませんか?

醤油の携帯が増えた背景から、携帯醤油の種類までご紹介します。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

小麦粉のグラム表示を大さじ・小さじ、カップに換算する方法

お菓子作りのレシピを見ると、小麦粉などの材料がグラムで表...

味噌漬けお肉や魚のレシピ、栄養満点な野菜の献立をご紹介

味噌漬けにした魚や肉は美味しく、簡単に調理をすることがで...

味噌ラーメンに合うひき肉の味付けは?トッピングの作り方

世界からも絶大な人気がある日本のラーメン。 醤油や...

味噌が袋に入っている場合の正しい保存方法とは?

みなさんはどのように袋に入った味噌を保存していますか? ...

味噌煮込みうどんのレシピが知りたい!赤味噌の種類も必見

さっぱりとしたうどんも美味しいですが、こってりとした味噌...

冬こそ味噌ラーメン 本格レシピも人気のちょい足しもご紹介

味噌ラーメンと聞いて冬を思い浮かべる方もいるでしょう。 ...

味噌ちゃんぽんは秋田が有名!自宅でできるレシピも人気

ちゃんぽんといえば長崎が有名ですね。 たくさんの野菜と...

そのままでも隠し味でも!おいしい味噌のレシピが大人気!

日本の伝統的な調味料の一つ、味噌。 子どものころは、母...

味噌鍋で温まろう!味噌鍋の具に使う肉の種類別レシピ!

毎年やってくる寒い冬。 寒さを感じると「体を芯まで温め...

味噌ラーメンに使うスープは何で出汁をとるの?作り方は?

みんなが大好きラーメン。 なかでも、味噌ラーメンは子供...

味噌ダレで簡単味付け!味噌野菜炒めとアレンジ料理の作り方

旨味をたっぷり含んだ味噌で作る味噌ダレを使った料理は食欲...

丸めるだけでカンタンにおいしい味噌汁!味噌丸の作り方

今日、あなたは味噌汁を飲みましたか? 食生活が豊かにな...

和食上手になれる!?ふろふき大根&味噌だれの作り方を伝授

日本では、古くから食べられていた大根。 今でも一年中食...

みんな大好き味噌ラーメン!野菜や○○を使って具だくさんに

ラーメンには、味噌ラーメン、醤油ラーメン、豚骨ラーメンな...

うまみアップ!味噌漬けレシピで魚をおいしく食べよう

スーパーマーケットの魚売り場でよく見かける、味噌漬けの切...

体に良い、ザ・日本の発酵食品味噌。味噌汁の作り方は簡単!

発酵食品が注目されています。 発酵食品は、含まれる微生...

味噌煮込みうどんのレシピは意外と簡単 八丁味噌料理もご紹介

味噌煮込みうどんと聞いて名古屋を思い浮かべる方も多いので...

野菜の味噌漬けの歴史と、その栄養がもたらす健康効果

日本人にとって野菜の漬け物は、飯の友として欠かせない存在...

自宅で本格的な味を!味噌ラーメンのスープ、手作りレシピ

ラーメンは味噌・醤油・塩・とんこつ、などの、どの味が好き...

神戸は味噌だれ!餃子のいろいろなたれレシピをご紹介!

餃子のたれというと、酢醤油が一般的です。 しかし、餃子...

スポンサーリンク


需要にあわせて醤油を携帯サイズにシフト

どのように携帯できる商品の品揃えが増えたのでしょうか。

それは、醤油の消費スタイルの変化に沿って対応した、メーカーの企業努力によるものです。

1970年以降、販売量が減少に転じてからは、醤油メーカーは消費者の利便性を重視した商品作りを行っています。

まず、醤油のパッケージサイズです。

売れ筋のメインサイズが、従来の1Lから450mlへと半分の大きさに移行しています。

450ml以下の密封容器や注ぎ口の開発により、使いやすくなったためです。

もうスーパーではおなじみのサイズですね。

かつての醤油の保管場所は、シンク下のキャビネットで、1L以上の重いボトルをヨイショと持ち上げていたものです。

調理中に使うことを軸に、シンク下に収納していたためです。

そこでメーカーはパッケージサイズに注目して、シンク下でも冷蔵庫でも食卓でも、好きなところで使えるように携帯しやすいサイズやパッケージにしたのです。

この開発は、冷蔵庫からサッと取り出して調理や食卓へとスマートに扱う「携帯スタイル」に変化させました。

豊富な種類で様々なシーンに携帯する

小型パッケージの醤油がヒットしてから、さらにもうひとつ醤油を携帯するトレンドを後押ししたメーカーの工夫があります。

それは、種類の多さです。

現在の市販の売れ筋は、200~450mlサイズの濃口醤油で、スーパーの陳列棚の一番目立ち、手に取りやすい位置にあります。

この醤油の近くに、減塩醤油やだし醤油、薄口醤油など種類が豊富に取り揃えられています。

ズラリと棚に並ぶをみると、なんだかワクワクして選ぶ楽しみが掻き立てられます。

メーカー側にも「やっぱり調味料は醤油」と再認識してもらうメリットがあります。

そして、減塩志向の人なら会社に常備している醤油を使わずに、ご自身が携帯している塩分調整醤油を、お昼のお弁当に使うこともできます。

また、だし醤油であれば、調理時間も短縮できるため、活用している人も多いのではないでしょうか。

メーカーが種類を取り揃え消費者の選択肢が増えたことで、購買客層が広がりました。

シンク下が定位置だったのが、いろいろな場所にいろいろな場所に置けるようになったのです。

おなじみの携帯醤油「タレ瓶」

具体的に「携帯スタイル」というのは、どの商品をどのように使うのでしょうか。

これを知れば、好きなときに好きな味を楽しめる、携帯醤油をいくつかご紹介します。

定番の携帯型醤油といえば、魚の形や円筒型のプラスチック容器に赤いキャップのタイプ、その名も「タレ瓶」です。

お弁当に入っているおかずにかけて、ちょうど使い切るサイズです。

スーパーで販売されているお弁当でよくみかけます。

魚や動物の形は、おかずの隣に入れると盛り付けの飾りにもなります。

100円ショップには、キャラクターが印刷されたものやいろいろなデザインの醤油パックがあります。

子供がお弁当を開けたときに、喜ばれるお弁当を作れますね。

しかしこのタレ瓶は使いづらい注意点があります。

まず、使ったときに手がベタベタになり、食べる前に手を拭く手間があるかもしれません。

お弁当の中に一緒に入れると、入れ方によってはおかずの油分で手が汚れてしまいます。

お弁当カップをうまく利用して、おかずの油がつかないようにしましょう。

もうひとつは、醤油をタレ瓶に詰める手間があることです。

あらかじめ1週間分をまとめて用意しておくと、毎日のお弁当作りがスムーズになります。

子供に好きなタレ瓶を使ってもらって、お手伝いしてもらうのもいいですね。

減塩志向の人は醤油のミニパックを携帯

続いては、小袋型の醤油のミニパックです。

こちらもタレ瓶と同じく、使い切り用です。

タレ瓶と違うのは、醤油を容器に入れる手間がなく、弁当袋にポンと入れておくだけで準備ができ、携帯性のよいものです。

お弁当をもつ人が多い家庭なら、このタイプを携帯するのがおすすめです。

ネット通販であれば、まとめて買うサイトがたくさんありますので、簡単に手に入ります。

バランやキャラクターのイラストが入った、お弁当箱の仕切りとしても使えるおもしろいものもあります

このミニパックは、減塩やだし醤油など種類が豊富です。

その日の弁当のおかずや気分で変えて楽しめます。

そして塩分計算をしている人には、毎回分量を量らなくてもよい、お役立ちアイテムです。

減塩管理に便利なので、携帯用だけでなく夕食や、普段の自宅での食事でも使っている人も多いようです。

医療現場で取り入れられていて、病院の食事に減塩醤油のミニパックが添えられています。

1人でもみんなでも楽しむミニボトル醤油

そして、ボトルパッケージ型の携帯もできる醤油です。

コンビニの調味料コーナーでよく目にするミニボトル醤油です。

ペットボトル容器で手のひらサイズの100mlのものが売れ筋です。

1人暮らしの冷蔵庫に入っている醤油、というイメージですね。

家族でお住まいの人も、自宅の醤油を切らしてしまい、慌ててコンビニに醤油を買いにいったこのがあるかたも、いらっしゃるのではないでしょうか。

ほかにも、サイズが小さく注ぐ量が調整しやすい特徴があるので、食卓で醤油差し代わりに使う人も多いのです。

このミニボトル醤油は、大手メーカーだけでなく、小さな醤油蔵元が出しているご当地醤油もあります。

たまり醤油やだし醤油などの種類の詰め合わせで販売されていて、ご自宅用、ランチ用と使い分けできます。

一緒に食べる人にも分けて、味を共有するのも楽しい使い方です。

究極の携帯醤油!粉醤油とは

最後の携帯できる醤油は、醤油といえば普通は液体、という概念を覆す、粉醤油です。

粉末醤油や醤油パウダーともいいます。

それだけでなく、粉末化することで旨味が凝縮されるので、醤油の旨味をダイレクトに味わえます。

少量でも味が締まるので、減塩効果もありますよ。

ところで、お弁当のおかずによくあるのが、朝作ってから時間が経つと、水分が出てしまうことです。

粉醤油を使えば、水分を吸ってくれるので、作りたての食感を取り戻せます。

こちらも使いきり小袋タイプがあり、手を汚さずにふりかけ感覚で使えます。

ご紹介した中では、いちばん携帯性がよいものです。

粉醤油のもうひとつの特長は、ブレンドタイプの種類が多いことです。

魚のエキスやわさび味など、ほかの和の食材との組み合わせの味が楽しむことができます。

液体醤油では目にする機会がない、料亭が「老舗のこだわりの味」として販売しています。

ピクニックなど特別なイベントに持っていくお弁当に、料亭の粉醤油を携帯すれば、さらにイベント感が増しますね。

醤油を携帯して気軽に伝統食を楽しむ

携帯できる醤油は、どんどんと種類が豊富になりました。

醤油メーカーが消費量減少に対応するための企業努力は、消費者の食生活を楽しく豊かにしています。

子供から社会人までの幅広い世代が、これまで醤油を使ってきました。

これからも食事を楽しむ手助けをする醤油を、いつまでも使い続けたいものです。

液体、粉末など形状や、使う場面にこだわらないことが、伝統食を守る秘訣かもしれませんね。

 - 食文化・食生活