バナナとキウイの家庭菜園での植え方を分かりやすく解説

バナナとキウイと聞くと、ネットで話題となっているキウイバナナを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、キウイバナナはあくまでネタで、実際には存在しない農作物です。

ですが、今回ご紹介するのは、バナナとキウイ、別々の育て方です。
実際に存在して、家庭でも育てることのできるものです。

ぜひ、家庭菜園でしてみましょう。

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キウイの植え方に入る前に準備するもの

キウイを植え方の前に準備するものを、ご紹介したいと思います。
その前に簡単にですが、キウイについて説明していきます。

キウイは、温暖な気候に適している、初心者でも植えやすいフルーツです。

なぜ初心者でも植えやすいのかというと、農作物の最大の敵である害虫に対して非常に強く、害虫によって失敗するという可能性が少ないからです。

簡単に説明をしたところで、本命に入ります。
準備するものですが、まずキウイの苗木です。

できるだけ、茎の部分が太いものを選びましょう。

次に必要なものですが、土と鉢です。
鉢は6号~10号のものを使用することが多いです。
(私の経験では、10号の鉢を使って育てることで、元気なキウイを育てることができました。)

次に必要なものは支柱です。
60cm~70cmの支柱を買うことで、キウイが折れにくくなるので必要です。
また、支柱を挿すことで成長スピードが早くなることがあります。

最後に必要なものですが、肥料です。
肥料はどれを選んでいいかわからないと思いますが、マグァンプ大粒という肥料を使うと成長してくれますよ。

ということで、必要なものは苗木・土(培養土)・鉢、支柱・肥料です。
この5つのアイテムを使うことで、キウイを育てることは可能となります。

また、バナナを植えるときでも鉢や土を使うため、2つとも育ててみたい方は、買ってみることをおすすめします。

キウイの植え方

準備の仕方がわかったところで、キウイの植え方をみていきましょう。

まず、植え付け期ですが、3月がおすすめです。

上記でも言ったとおり、温暖な気候を好む傾向にあるため、春になるタイミングで植えると、元気に成長してくれます。

成長してくると枝が伸びてくるので、支柱を設置して誘引してください。

準備では支柱だけご紹介しましたが、オベリスクといって、設置するだけで後は簡単に誘引できるものもあります。

好みに合わせて、買ってみてください。

誘引は1本の枝を螺旋階段のように(大きくぐるぐる巻きに)すると、キレイに誘引できます。

気をつけるポイントとしては、キウイは茎が細いため、誘引をする前は風などの少しの障害で簡単に折れてしまいます。

そのため、ある程度育ったと感じたら、早めに誘引をして茎が折れるのを回避しましょう。

そして、人工授粉をしなくてはいけません。
人工授粉とは、雄花を雌花にこすりつける作業のことです。

これを行わないと育ってくれないので、注意してください。

また、肥料を与えるポイントとしては、2月と6月そして10月です。

バナナの植え方と比べると手間が掛かるので、キウイが厳しいという方はバナナの植え方を見てみることをおすすめします。

キウイを植えてから収穫するまで

最後にキウイを収穫する方法ですが、果実を持ち上げて回転させると簡単に収穫できますが、慣れないうちは実を傷つけてしまう恐れがあるので、気をつけてください。

キウイは、10月から11月ほどで収穫します。

熟成しているかどうかは判別しにくいため、思い切って収穫してみてください。

キウイの難しいところはここで、収穫したら食べられるわけではないという所です。
追熟といって、収穫したばかりの硬いキウイをさらに甘く、食べられる状態に持っていくための作業をします。

やりかたは簡単で、ポリ袋にキウイをつめて、日陰(20度くらい)のところに放置していると、1週間から2週間で追熟が完了します。

初めは難しいかもしれませんが、失敗してもめげずに何回も勉強を繰り返すことで、より質の良いキウイを作成することができるので頑張ってください。

キウイの植え方から収穫が終わったところで、次項はバナナの植え方・収穫に移りたいと思います。

バナナの植え方に入るために準備するもの

バナナを植えるために必要なものをご紹介する前に、バナナについてご紹介したいと思います。

バナナはキウイとほぼ同じで、温暖な気候に適していると言えますが、大きく違うところは、常に湿度を50%保たなければならないというところです。

以上の点に注意して、バナナを育てるために必要なものをみていきましょう。

バナナを育てるために必要なものは、バナナの種とジップのついた保存袋(フリーザーパック)と培養土、ポットです。

これだけあれば、バナナを育てることができます。

この中でも、バナナの種は冷蔵庫に1日入れて、何日間かお水に入れておきましょう。
そうすることで、バナナは発芽スピードが上がります。

準備するものに関しては、キウイに比べて少ないですので、人によっては、お手軽に育てられるのかもしれません。

それでは、次に植え方をみていきましょう。

バナナの植え方

バナナを植える時期は、夏から秋にかけてが適切だと言われています。
この時期が、一番成長スピードが早いので、この時期に植えることを推奨します。

バナナの植え方ですが、初めから苗木であったキウイと違い、今回は種からのスタートなので、発芽させることが重要となってきます。

発芽させる方法ですが、ジップつきの袋に培養土を入れて種を入れます。
そうした後に、口を閉じて暖かい場所に置いて、発芽を待ちましょう。

日光に、たまに当てるとgoodです。

前述したように、バナナは湿度を50%も保たないといけません。

半日に1回ほど、中を触って乾いていたら、お水(霧吹きなど)で土を湿らせてください。

それだけで湿度は十分保たれますが、その作業を怠ってしまうと育てることができません。

1ヶ月ほど経つと発芽して、緑色の芽が出てきます。
芽が出てきたら、買っていたポットの中に移してしまいましょう。

ポットの中に移してからも、やることは基本的に変わりません。
土が乾いたら、お水をたっぷりあげるだけです。

単純な作業ですが、継続して行うことが難しく、枯らしてしまう人も多いようです。

しかし、これができれば、家庭菜園で簡単にバナナを育成できます。
大変ですが、頑張りましょう。

バナナを植えてから収穫するまで

バナナの収穫時期ですが、花や株が枯れてきたタイミングで収穫するのが、一番確実です。

房を傷つけないように収穫してください。

ひとつ収穫してしまうと、その木に実っているほかの果実も急速に熟すため、計画的に収穫するようにしましょう。

全ての果実を回収したら、その幹を半分切りましょう。

そうすることで、新たに株が生えてきて、新しい房を回収することができます。

バナナは長い時間をかけて育てる農作物なので、なかなか家庭菜園では難しいものかもしれません。

しかし、時間さえ掛ければ、そこまで難しいものではないので、手を出そうか迷っている方は一度試してみましょう。

思っているよりも、楽にバナナの収穫まで行く人が多いと思うので、作っていて楽しいですよ。

バナナはキウイの植え方と違い、発芽させる作業がありますが、そのぶんの楽しさもあると思います。
まずは、どちらかを試してみてはいかがでしょうか。

家庭菜園を楽しむということの大切さ

バナナとキウイの育て方を見て、皆さんは何か感じましたか?

中には面倒だと感じた方もいるかもしれません。

しかし、実際に行ってみるとだんだんと楽しくなってきて、上のランクの農作物にも手を出したくなってくると思いますので、失敗を恐れずチャレンジしてみましょう。

家庭菜園を趣味にすることで、自給自足でお金をカットすることもできて、趣味も増えてと良いこと尽くしなので、損はしないと思いますよ!