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バターいらず!バターの代用品でお菓子を簡単に作ってみよう

      2017/10/26

バターいらず!バターの代用品でお菓子を簡単に作ってみよう

美味しいお菓子作りをするための条件には、使用する素材や、焼き加減など色々ありますよね。

お菓子作りによく使用されるバターの、そのコクと香りが、お菓子の味に深みを与えてくれます。

そんなバターが苦手だったり、ちょうど冷蔵庫に入っていなかったりする場合がありますよね。

そこで今回は、バターの代用品で、お菓子を簡単に作るためのレシピをご紹介します。

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お菓子作りの基本の材料のひとつ!バターについて

お菓子作りは女性のみならず、小さい子どもから男性まで、幅広く人気があります。

お菓子作りには、簡単にできるものから、難易度の高いものまで、色々なレシピがありますよね。

女性なら一度は、誕生日やバレンタインデーなどの特別な日に、お菓子作りに挑戦したことがあるのではないでしょうか。

みなさんもよくご存知のように、バターはお菓子作りの基本の材料のひとつです。

最初に、バターについて詳しく知っておきましょう。

搾った牛乳の中には、乳脂肪が膜に包まれた小さな粒子となって浮かんでいます。
この粒子を収集して固め、練りあげたものがバターです。

1箱200gのバターを作るのに、約4.4ℓもの牛乳を必要とします。

バターには、ビタミンA・ビタミンD・ビタミンEなどが含まれています。
そしてなんと、バターの成分の80%以上は、乳脂肪なのです。

乳脂肪率の高さに、一瞬、大丈夫なのかと不安に思ってしまいますよね。
ですが、バターの脂肪は食用油脂のなかでも消化がよく、効率的にエネルギーに変換することができます。

そんなバターは、日本で認知されているものばかりでなく、世界中の食生活の中で、色々な形で人々の暮らしに溶け込んでいるのです。

お菓子作りにも活躍するバターの種類

前項でもお話ししましたが、バターは牛乳の乳脂肪を濃縮して固めたものです。

バターには、約2%の食塩を加えてある有塩バターと、無添加の無塩バターがあります。

有塩バターは、ほど良い塩味があり、保存性がかなり高いのが特徴です。

お菓子作りに沢山バターを使う場合は、有塩バターだとバターの塩味が出てしまい、お菓子の風味のバランスが損なわれてしまうことがあります。

ですので、簡単に失敗なく作るためには、無塩バターの使用をおすすめします。

また、バターを溶かして液体状にした『溶かしバター』もよく使われます。
スポンジ生地に加えたり、砕いたクッキーと合わせてケーキの土台にする際に役立ちます。

有塩バターと無塩バター以外に『発酵バター』というものがあります。
発酵バターは、牛乳からとれた乳脂肪を、乳酸菌によって発酵させて作られたものです。

その味わいは、独特の酸味とコクがあります。

そもそも発酵食品には、人間の健康維持にとって、有益な効能が沢山含まれています。

発酵バターは、牛乳を乳酸菌で発酵させていますので、腸内の善玉菌を増やしてくれます。
バターの栄養だけでなく、発酵させてあることで、体に嬉しい効果もパワーアップしているのですね。

バターの代用としてお菓子作りに使えるものとは?

記憶に新しい話ですが、いつでもスーパーにいけば簡単に手に入るバターが、不足により手に入らなかったことがありましたよね。

価格も決して安くはないバターは、どの家庭にも常にあるというわけではなさそうです。

また、牛乳自体が苦手だと、バターも苦手な方もいらっしゃいますよね。
好みの問題だけでなく、コレステロールを気にされて、自ら摂取を控えている方も・・・。

確かに、コレステロールは血管の内壁に付着し障害となることもあり、摂取のし過ぎはよくありません。
そんな方のために、バターの代用として、お菓子作りに使える食品をご紹介します。

☆ヴァージンココナッツオイル

身体に良い成分を沢山含んでいる無精製・無添加・非加熱抽出のヴァージンココナッツオイルがおすすめです。

・トースト

バターの代わりにトーストに塗っても相性もバッチリで、ココナッツの甘い香りが楽しめて美味しいですよ。

ココナッツオイルの中鎖脂肪酸は代謝が良く、脂肪やカロリーを燃焼してくれる効果が期待できます。
ダイエット中の方にもおすすめです。

・スウィートポテト

サツマイモとココナッツオイルの相性も良いです。

・焼きリンゴ

朝食にもおすすめです。
ココナッツオイルでリンゴをソテーするだけで、簡単に作れます。

ホットプレートを使うと、手早く作れますよ。

☆オリーブオイル

エキストラバージンオリーブオイルには、オレイン酸やポリフェノールが含まれています。

レモンオリーブオイルと塩レモンを使った、レモンケーキがおすすめです。

バター不使用!簡単キャロットケーキのレシピ

ここでは、バターを使わずにオリーブオイルを使用した『簡単キャロットケーキ』のレシピをご紹介します。

材料のニンジンの栄養面では、緑黄色野菜の特徴であるカロテンの多さが有名ですよね。

カロテンには、喉や鼻の粘膜を丈夫にし、細菌に対して免疫力を高める効果や、血圧を低下させる効果があることが知られています。

カロテンは、油に溶ける脂溶性ビタミンです。
ですので、オリーブオイルなどの油と一緒に摂取すると、カロテンの吸収率もアップします。

ヘルシーで美味しいお菓子作りに、挑戦してみましょう。

【材料 パウンド型1本分】

・ニンジン 1本半
・ホットケーキミックス 150g
・卵 L1個
・三温糖 50g
・オリーブオイル(エクストラバージンオリーブオイルがおすすめ) 20g
・シナモンパウダー 少々

【作り方】

①ニンジンは、すりおろしましょう。

②オーブンは、180℃に予熱します。

③卵と三温糖を混ぜたら、ニンジン・オリーブオイルも加え入れて、よく混ぜます。

④ホットケーキミックス・シナモンパウダーを加えたら、さっくり混ぜ、型に流し入れます。

⑤180℃のオーブンで、約35分焼いたら完成です。

バターを使わないお菓子作りはゴマ油でも簡単にできる!

バターの代用としてお菓子作りに使えるものとして、ヴァージンココナッツオイルとオリーブオイルをご紹介しました。

実は、ゴマ油でも簡単にバターの代用として、お菓子作りができるのです。

☆ゴマの香りを生かしたいときは、茶色の太香ゴマ油の使用がおすすめです。

・パンプキンパイ

カボチャに、つぶあんとゴマをプラスすると中華風になります。
冷凍パイシートとトースターで簡単に作れます。

☆チーズやフルーツなどの風味を楽しみたいお菓子には、ゴマの味がしない透明な太白ゴマ油がおすすめです。

・チーズショートブレッド

素材の香りが生きていて、サクサクに出来上がります。

・シフォンケーキ

太白ゴマ油を使うと、ゴマの味や香りはしません。
シフォンケーキにも、安心して使うことができます。

・マフィン

ゴマ油は、非常にヘルシーな植物油脂です。
もちろん、マフィン作りにも使えます。

ゴマ油は常温で保管して、そのまま使えるので、バターのように練ったり柔らかくする手間が省けます。
ゴマ油で作るマフィンは、軽くて食べやすいですよ。

バターを使用しないヘルシーで簡単な玄米粉クッキーの作り方

健康や美容のために、栄養豊富な玄米を積極的に食べているご家庭も多いですよね。

そんな素晴らしい玄米を粉にすれば、使い方も広がって、クッキーも作れちゃいます。

バターの代わりに、太白ゴマ油を使用しましょう。
ゴマ油は酸化しにくく、高温の加熱にも強いので、焼いたあとも油っぽくなりにくいです。

簡単に作れて栄養満点なお菓子を、ご家族みんなで食べてくださいね。

【玄米粉クッキー】

【材料 5人分以上】

・玄米粉 50g
・薄力粉 70g
・きび砂糖 40g
・塩 ひとつまみ
・太白ゴマ油 40cc
・水 20cc~適量

【作り方】

①きび砂糖・薄力粉・玄米粉・塩を合わせて振るいましょう。

②太白ゴマ油を①に加え入れたら、よく混ぜます。

③水を加えたら、ひとまとめできるくらいの硬さにしましょう。
もし、簡単に崩れてしまうようであれば、分量外の水を少量ずつ足して調整します。

④ ③を、麺棒などを使って薄く伸ばします。
可能な限り薄くすることで、ポリポリの食感が味わえます。

⑤パテなどで型を取り、楊枝で可愛く顔を描きましょう。

⑥170℃のオーブンで14分以上、様子を見ながら焼きます。

クッキーの焼き色が薄ければ、こんがりとしたキツネ色になるまで焼いてください。

こんがりと焼かないと、このクッキーの特徴のポリポリ食感と香ばしさは出ないので、注意してくださいね。

バターの代用食品でも美味しいお菓子作りを

バターは、古くからお菓子作りでも活躍していて、世界中で親しまれていますよね。

バターの良さは、お菓子作りだけでなく、肉・魚・野菜・パンなど、どんな食材とも相性が良いところです。

そんなバターを使えなかったり、使いたくない場合は、今回ご紹介したような代用品で、美味しいお菓子作りをしてみてください。

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