ミニトマトの発芽までに掛かる日数と、上手な栽培のコツは?

みなさんは、野菜を育てることに興味を持ったことがありますか?

小学生のときに、一度は必ず育てたであろうミニトマトは、家庭菜園の中では初心者でも挑戦しやすく、人気のある野菜のひとつです。

しかし、いざ始めてみると、発芽までこんなに日数が掛かったかしら?と、不安になることもあるようです。

どのくらいの日数が掛かるのが、普通なのでしょうか。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ご飯がすすむ!牛肉と味噌の料理!6つの簡単レシピをご紹介

鶏肉や豚肉と比べて、価格が高く手が出しづらいイメージが牛肉にはあります。しかし牛肉といっても...

家庭菜園でかぼちゃを収穫しよう!日持ちする保存方法を伝授

夏から秋にかけて旬を迎えるかぼちゃは、緑黄色野菜の代表とも言えます。ホクホクした食感と、甘みが...

りんごの蒸しパンは低カロリーなのか?高カロリーなのか?

お菓子作りが初めての方でも作り方が非常に簡単なりんご蒸しパン。ふわふわで生地が軽く、甘さもや...

いつものパスタ「1kg」のカロリーはどれくらいなのか

みなさんにとって、パスタはどのような存在でしょうか。手軽な食事、外食でとりあえずイタリアン、...

果物の栄養別ランキングのご紹介!果物の栄養効果を知ろう!

果物に含まれる栄養はどれも身体に良いものばかりですよね!しかし、果物に含まれている栄養に...

美味しい鮭の味噌焼きをフライパンで作るレシピをご紹介!

秋から冬にかけて生の鮭が美味しい季節になります。生鮭はバターソテーに鮭フライ、ホイル焼きに、...

電子レンジで作るポップコーンは体に悪いだけの菓子なのか?

ポップコーンは大人も子供も大好きで、テーマパークでもよく食べているお菓子であるため、栄養があれば...

味噌漬けレシピ!野菜の味噌漬けの作り方のコツと保存法は?

野菜の味噌漬けが好きな方は、ぜひご注目してください。ごはんがすすむ野菜の味噌漬けは、ご家庭で...

チョコレートの種類&カフェインレスとノンカフェインの違い

チョコレートにも、カフェインが含まれているのをご存知でしたか?カフェインには、覚醒作用やリラ...

オーガニックオリーブオイルでおすすめなものをご紹介!

自宅でオリーブオイルを使っている方も多いと思いますが、どのオリーブオイルを使っていますか?ス...

味噌漬けした肉の作り方!安い肉が美味しい肉に変わるかも?

味噌漬けした肉は風味も良く、柔らかいものが多いですが、なぜなのでしょうか?安い肉は硬い事が...

メープルシロップ特集。オーガニックで人気の種類はどれ?

メープルシロップは、パンケーキ・ヨーグルト・シリアルなどに欠かせないアイテムです。最近では...

家庭菜園できゅうりを栽培!上手に育たない原因と対処法は?

野菜が高騰して満足に買えない、身体に害があるかもしれない化学成分が入っていないか不安・・・などの理由...

6pチーズと醤油を使った簡単美味しいおやつと手軽なおつまみ

6pチーズは、全国のスーパー、コンビニなどで手に入る手軽なチーズです。雪印、QBB、明治十勝...

レンコンに含まれる栄養は?気になるカロリーはどれくらい?

昔からある伝統的な野菜、レンコン。レンコン汁を飲むと風邪が治る、という言い伝えがあるくらい、...

スポンサーリンク

なぜミニトマトが人気なのか

家庭菜園をしてみたいと考えている人は、意外に多くいますよね。
しかし、何を育てたらいいか迷っている人も多いのです。

そんな人におすすめしたいのが、ミニトマトの栽培です。

何といっても、その育てやすさが特徴のミニトマト。

どういうことかと言うと、一番の特徴である「多少放っておいても大丈夫」が、初心者や忙しい現代人にぴったりなのです。

ホームセンターのみならず、最近では雑貨屋さんでも、ミニトマトの栽培キットや苗が売られています。

もちろん、種から植えて発芽をこの目で見たいという人は、日数は掛かりますが、きちんと手順を踏めば、栽培できるので大丈夫です。

苗や種を手軽に購入できるのも、チャレンジしやすいと感じる理由のひとつだと思いますが、それだけではありません。

ミニトマトは、荒れ地でも実をつけることができますし、水やりも他の野菜ほど頻繁にしなくても、すぐに枯れてしまうということは少ない、強い野菜なのです。

しかも、ミニトマトは見た目も可愛らしく、サラダやお弁当に彩りを添えてくれる、重要な役目を担っています。

種から植えてミニトマトの発芽を見たい

ミニトマトを育てる方法は、2通りあります。
苗から育てる方法と、種から育てる方法です。

苗から育てるほうが、より初心者向けで失敗しにくいのですが、家庭菜園をやるなら、やっぱり発芽の様子をこの目で見たい!という人も多いはずですよね。

もちろん、種から育てることも可能です。

しかし、苗から育てる場合と比べると、やはり日数も掛かります。
また、土づくりなどに気を付けなければ、いつまで経っても発芽しないということもあるので、注意が必要です。

種から育てる場合、種を蒔くのは2~3月と、冬から春に変わり始める肌寒い時期です。

種蒔きをする前の晩に、種を水に浸して、よく吸水させておきます。

このとき、暗く高温の場所に置いておくと、一気に発芽のスイッチが入り、その後の発芽のしやすさに大きく影響してくるのです。

大切なのは、温度管理です。
だからと言って、お湯で浸すのは絶対にやめましょう。

トマトの発芽に必要な温度は、25度~30度です。

家庭菜園向けのヒーター付き育苗器というものもあるので、こういった商品を使えば、一般の家庭でも種から育てやすくなります。

ミニトマトを種から育てるときの注意点

前述したとおり、種から育てる場合に大切なのは、温度管理です。

ミニトマトの種蒔きの時期である2~3月に、このような温度を生み出すのは、容易ではありませんよね。
もちろん、人工的に用意しなければなりません。

まず、種蒔きは最初からプランターに直接するのではなく、セルトレイという育苗用のトレイにしていきます。

セルトレイは、小さい穴がいくつも空いていて、その穴に種をひとつずつ、土と一緒に入れられるようになっています。

土は、種蒔きから使用できる用土を使用するようにしてください。
また、種蒔きの前日には、その用土にたっぷり水をあげ、よく湿らせておいてください。

セルトレイに種が蒔けたら、たっぷり水をやり、上から湿らせた新聞紙などで覆います。

発泡スチロールにセルトレイごと入れて蓋をし、その上から電気マットなど、熱が発せられるようなものを被せます。

中の温度は温度計で確認しながら、ちょうど良く保たれるように注意します。

この状態で、発芽までの日数は、およそ3~4日です。

用意するものがいくつか出てきましたが、必要なものを揃えることができれば、意外とすんなり発芽するかもしれないですね。

発芽までの日数は必ずしも3~4日ではない

ミニトマトの発芽までの日数は、必ずしも3~4日ではありません。

もちろん、最初の吸水が足りなかったり温度が低すぎたりしては、日数が伸びるだけでなく、全く発芽しないということもありえます。

逆に温度が高すぎると、発芽して育っていく中で、温度変化に耐えられずに、すぐに枯れてしまうということになりかねません。

もし、前述した発芽方法で発芽できたら、今度は太陽の光を思いっきり浴びさせてあげてください。

水やりはそこまで頻繁にしなくても大丈夫ですが、心配であれば土を触ってみて、乾いていれば小さめのジョウロなどで、丁寧にお水をあげてください。

太陽の光をしっかり浴びると、徐々に緑色の元気な葉っぱが、増えていきます。

セルトレイで小さくなったら、小さめのポット→大き目のポットという風に、徐々に大きくしてあげましょう。ポットはホームセンターなどで、よく売られている苗が入っている、黒い容器です。

売られている苗より、どんどん立派になっていくのが目で見てわかるので、たまらなくうれしく感じるでしょう。

発芽してから花をつけるまでの日数

ここまで来て、ようやく、苗から栽培する人に追い付いてきました。

自分で種から発芽させて、ここまで大きくしたんだと思うと、ミニトマトに対する愛情は、他では得られないかもしれませんね。

さて、その後どのくらいの日数を経て、花をつけるのか。
個人差ならぬ個体差はあるでしょうが、目安として知っておきたいですよね。

ある成長記録によると、種蒔きからおよそ60日で、最初の花が咲くそうです。
じつに約2ヶ月の月日を費やし、とうとう花が咲くのを見られたら、何だか感動してしまいそうですね。

花が1つ、2つと咲き始めたら、プランターや畑に植え替える時期です。

土は、トマト用の培養土が良いとされています。
ここでも、発芽前と同じで、苗を植え替える前に土に、よく水を吸わせます。

植え替えて、支柱を立て、もう一度たっぷりと水やりをします。

言い忘れていましたが、ミニトマトの水やりは、株元にたっぷりと、が基本です。

病気になりやすくなるので、葉っぱには極力、水をかけないようにしましょう。

その後は、1週間ほど水やりをせず、根を定着させます。

ミニトマトが実をつけるまでの日数

ここまで順調に育ったミニトマトはその後、1週間ほどで実をつけることが多いそうです。

種蒔きから発芽を経て、ここまでの日数は約70日です。
あとは、赤くなるのを待つばかりです。

だんだんと赤くなるのを待って、いよいよ収穫のときです。
丹精を込めて栽培したミニトマトの味が、とっても楽しみですね。

最近では、黄色やオレンジ色のミニトマトの種類が出てきていますが、実の色が完全に変わったら、収穫の目安です。

ミニトマトの栽培が成功したら、次は違う野菜にチャレンジしてみても、良いかもしれませんね。

キュウリやナスは、収穫までの日数が短いので、飽きっぽい人にもおすすめですよ。
また、ピーマンやしし唐などは、高温・乾燥を好むので、屋上菜園などに向いています。

忙しい人でも部屋の中で手軽に育てられるハーブ系も、最近では人気が出ているようですので、園芸屋さんを覗いてみてはいかがでしょうか。

家庭菜園は誰でもチャレンジできる

ミニトマトにキュウリやナス、ピーマンなど、プランターで栽培できる野菜は結構たくさんあるので、一度チャレンジしてみてください。

大変さも、もちろんあります。
苦労したぶん、収穫や食べるときのうれしさ、わくわくした気持ちは、他では味わえないと思いますよ。