豚足や酢味噌を使った美味しいお料理のレシピを伝授します!

皆さんは、豚足って食べたことがありますか!?

さっきまで大地を踏みしめて歩いていたぞっ!と思わせるそのルックスから、苦手な方もいますよね。

しかし、沖縄ではテビチと呼ばれていて、汁物や、おでんの具、煮付け料理によく使われています。

豚足のプルプル&軟骨のコリコリとした食感が好きな方も多く、人気が急上昇しています。

今回は、そんな豚足&豚足と相性がバッチリな酢味噌を使ったお料理のレシピをご紹介します。

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豚足の栄養・効能について

豚足と酢味噌を使った美味しいレシピをご紹介する前に、豚足の栄養と効能についてみていきましょう。

豚足とは、名前そのままの通りで、調理に用いられる骨付きの豚の足のことです。

豚足は、栄養価も高いのですが、1本(120グラム)で268kcalと高カロリーです。

☆豚足のタンパク質の多くがコラーゲン

豚足に沢山含まれているタンパク質の多くが、コラーゲンとエラスチンです。

コラーゲンやエラスチンは、お肌のハリや弾力、潤いを保つ働きがあります。
特に、女性には必要不可欠ですね。

☆ロイシン

必須アミノ酸の中のひとつでもあるロイシンは、筋肉強化の効果があります。

☆アルギニン

アルギニンは、成長ホルモンの合成に必要な栄養素で、子どもの健全な発育をサポートする働きがあります。

☆亜鉛

ミネラルの一種である亜鉛は、舌にある味蕾を作るために必要不可欠な栄養素です。
味覚障害を予防・改善する効果が期待できます。

☆ビタミンDやカルシウムなど

豚足には、骨を丈夫にするビタミンD・カルシウム・マグネシウム・リンが含まれています。

ビタミンDは、カルシウムの吸収率をアップさせ、さらにカルシウム・マグネシウム・リンは丈夫な骨を作るために効果を発揮してくれます。

☆鉄分、ビタミンB12

鉄分は、体中に酸素を運搬してくれ、疲労回復や鉄欠乏性貧血の予防に効果的です。

豚足は焼いても、煮ても、出汁をスープにしても美味しい!

豚足をスーパーなどで買うと、酢味噌がついてくることが多いですよね。

そのまま酢味噌をつけて食べても美味しいですが、豚足には美味しい食べ方が沢山あるんです。
ここでは、豚足の美味しい食べ方のレシピを簡単にご紹介します。

☆一番ポピュラーな焼き豚足のレシピ

中はとろっと、外はこんがりの食感が楽しめる焼き豚足が、一番有名な食べ方ではないでしょうか。

豚足を焼く前に、豚足の両面に塩こしょうを軽くふっておきましょう。
同時に、ナツメグを少しだけふっておくと、臭い消しになるのでおススメです。

圧力鍋を使って、美味しく下味がつくように数十分煮込んだら、フライパンで焦げ目が付くくらいに焼くだけで簡単に作ることができます。

焼いた豚足の味付けは、皆さんのお好みのもので。
焼肉のタレやポン酢でも、美味しく食べられますよ。

☆豚足の煮込み料理

豚足・調味料・薬味を圧力鍋に入れて煮込みます。
沖縄の郷土料理風にしたいのであれば、醤油ベースで甘辛く味付けしましょう。

☆豚足の旨味たっぷりの出汁が出たスープの活用方法

豚足を煮込んだスープは、女性が嬉しいコラーゲンを沢山含んでいます。
捨ててしまうのはもったいないので、うまく活用しましょう。

インスタントラーメンを作る際に、水の代わりに豚足スープを使うと、期待を裏切らない美味しさになります。
カレーを作る際に、水の代わりに豚足を使うと、出汁によって、カレーにコクがでます。

圧力鍋を使って簡単に作ろう!豚足を使った甘辛うま煮レシピ

毎日の調理に、圧力鍋を使っている方も多いですよね。

圧力鍋は、ちょっと手間がかかることもある、ヘルシーな和食作りの救世主ともいえるでしょう。
もちろん、豚足などのお肉料理も簡単に作ることができます。

<豚足の甘辛うま煮のレシピ>

圧力鍋で加圧することで、時短にもなり、お肉はトロトロに仕上がります。
いらない脂抜きもできるので、とてもヘルシーです。

☆材料(2人分)
・豚足の半カットしたもの 2本
・しょうゆ 大さじ4
・お酒 50cc
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ3

☆作り方

1)
圧力鍋に、豚足がひたるくらいの水を入れます。
それを強火にかけ、鍋のおもりがふれたら、弱火にして6分加熱します。

フロートがおりたら、お湯を捨てましょう。

2)
圧力鍋に、先ほどと同じように、豚足がひたるくらいの水を入れて強火にかけます。
おもりがふれたら弱火にして、6分加熱後、フロートがおりたら、お湯を捨てます。

3)
加圧ピンが下がったら、また水を捨てます。
醤油・お酒・みりん・砂糖を入れて味付けして、煮汁が少なくなるまで煮詰めましょう。

これで、トロトロで美味しい豚足の甘辛うま煮の完成です。

次は、豚足とも相性バッチリな酢味噌作りにかかせない「酢」と「味噌」の効能についてお話します。

豚足とも相性バッチリな酢味噌の酢&味噌の効果・効能

ここでは、豚足のお供ともいえる酢味噌のレシピに出てくる「酢」と「味噌」の効果・効能についてご紹介します。

まずは、酢の効果と効能についてです。

☆食欲を増進する働き
胃液の分泌を促して、消化酵素の働きを活発にしてくれます。

☆高血圧の予防に効果的
酢が血管を広げて血流を改善してくれることによって、血圧が下がります。

☆疲労の回復に役立つ
酸性体質からアルカリ性体質に改善することによって、疲労回復に効果的です。

その他にも、血中のコレステロール値の上昇を抑制してくれたり、カルシウムの吸収率を良くしてくれたり、健康増進への効果や効能が期待できます。

味噌の効果と効能については沢山ありますが、ここでは少しだけ簡単にご紹介したいと思います。

発酵食品ブームにより、味噌は体に良いものだとイメージができますよね。

しかし、昔からあまりにも身近すぎるため、その効果について深く考えたことがなかったのではないでしょうか。

私も、そのうちの一人です。

味噌は、知れば知るほどに奥深いんです。

☆美肌やアンチエイジング効果が期待できる
健康的なお肌に導いてくれるイソフラボン・ビタミンE・リノール酸が沢山含まれています。

☆がん予防に効果的
がん予防に効果を発揮してくれるトリプシンインヒビターや、メラノイジンが含まれています。

☆生活習慣病予防に効果
怖い生活習慣病の予防に効果的な大豆レシチンや、レチノール酸などが含まれています。

豚足の酢味噌煮のレシピ

女性に比べて男性は、酢が苦手な人が多いと言われています。
なぜ酢が苦手な人が多いのでしょうか。

考えられる理由についてまとめてみると、

☆日々の生活で、酢を使う料理を食べる機会が少ない
☆仕事内容上、ハイカロリーな食事を好む

汗で失った塩分を補足するために、ラーメンやお肉、丼物などの濃い味付けや、ハイカロリーの食事を好んで食べます。

お酢を使う料理は、肉体労働の真っ最中には体が必要としないため、摂取をしにくいと言えるでしょう。

もしかしたら、食わず嫌いの調味料なのかもしれませんね。

そこで、お酢が苦手な方でも食べやすい、豚足の酢味噌煮のレシピをご紹介します。

<豚足の酢味噌煮のレシピ>

☆材料(2人~3人分)
・豚足 2袋
・豚足に添付されている酢味噌 2袋
・醤油 20ml
・茹でる用の水 適量
・水 400ml

1)
鍋に豚足を入れ、10〜15分くらい茹でます。

そうすることによって、余分な油がとれます。

2)
茹でたら、鍋の中の水を全て流します。
再度、鍋に水を400ml入れましょう。

3)
水を入れた鍋に、酢味噌と醤油を混ぜ入れ、15~20分くらい煮込んで完成です。

うどの酢味噌和えのレシピ

最後に、豚足以外でも良くマッチする「うどの酢味噌和え」のレシピについてご紹介します。

そもそも、うどってどんな野菜なのかご存知ですか。

見た目は真っ白いものと緑色のものがあり、細長くて、穂先には小さくて身厚の葉、茎にはほんのり産毛が付いています。

春の山菜の中では珍しいことに、生で食べられる野菜なのです。

味に強いクセはありませんが、ほろ苦く、シャキシャキとした歯触りが楽しめます。

そんなうどの定番料理のひとつでもある、酢味噌和えを作ってみましょう。

1)
ボウルに、水1カップに対し、酢大さじ1くらいの酢水を、たっぷりと用意しておきましょう。
うどの皮を厚めにむき、4~5cmのぶつ切りにします。

2)
うどを縦半分に切ったら、切り口を下にして、端から2mm幅の薄切りにします。

3)
変色防止のために、うどは切ったら、すぐに酢水を張ったボウルに入れましょう。
酢水に5分くらい浸けて、アク抜きをしたら、よく水気を切ります。

4)
刺身用のわかめをお湯で3分くらい茹でたら、ザルなどにあげて、水で冷やしましょう。

それから、小さい鍋に1番だしを沸かしたら、わかめを10秒くらいくぐらせて、ザルなどにとって冷まします。

わかめが冷めたら、ひと口大に切ります。

5)
小さめのボウルに白味噌・酢・砂糖・薄口醤油・オレンジの絞り汁を入れて、よく混ぜます。

仕上がりが水っぽくなってしまうのを防ぐために、食べる直前に、大きいボウルに水気をよく切った、うどとわかめを入れて酢味噌で和えましょう。

色々な豚足料理を作って美味しく食べよう

見た目が明らかに豚の足で、ちょっとグロテスクな豚足。

しかし、豚足にはタンパク質が豊富で、美容に良い効果が期待できると、注目されていますよね。

豚足には、脂質が多く含まれているので、美味しいからといって食べ過ぎないように注意しましょう。
豚足料理を食べる時は、野菜も一緒に食べるように意識しましょう。