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ジャージャー麺を簡単アレンジして、料理の幅を広げよう!

      2017/06/20

ジャージャー麺を簡単アレンジして、料理の幅を広げよう!

ピリッと辛さがあり、冬場はもちろん、暑い夏でも食べたくなるジャージャー麺。

今や、中国の家庭料理だけではなく、韓国、台湾に続き日本でも定着のある食べ物ですよね。

岩手県の盛岡じゃじゃ麺は、中華麺ではなくうどんを使用したりと、幅広いアレンジができそうです。

ジャージャー麺の基本の作り方から、簡単に作れるレシピ、アレンジレシピを紹介しますので、ご家庭で是非作ってみてください。

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各国のジャージャー麺を簡単に紹介

炸醤麺は中華料理の1つです。

日本ではジャージャー麺と呼ばれ、人気のある料理です。

今回はこのジャージャー麺について解説します。

簡単に言うと、豚のひき肉と細かく切ったタケノコ、シイタケなどを豆味噌や豆鼓醤(トウチジャン)で炒めて作った炸醤(ザーシャン)と呼ばれる肉味噌をゆでた麺の上に乗せた料理です。

現在の日本のジャージャー麺はトウガラシや豆板醤などで辛めの味付けがされ、麺も鹹水(かんすい)を使用した細めの中華麺が使われることが多く、刀削麺が使われることもあります。
麺の上にゆでたもやしやチンゲン菜が乗せられることもあります。

最近は甜麺醤で味付けされた北京風のジャージャー麺が良く知られています。

岩手県には盛岡じゃじゃ麺と呼ばれるうどんを使ったジャージャー麺があります。

中国の炸醤は塩辛く、現在の日本はそれよりは少し甘めの味付けがなされています。
近年は甜麺醤などを使用したり、糖分を加えた甘めの味付けをしたりするものあり、麺も鹹水を使用しない太くて平たい麺が使用されています。

韓国にもチャジョンミョンという、ジャージャー麺から派生した料理があります。

ジャージャー麺の基本的な作り方

ジャージャー麺の簡単な概要と、ジャージャー麺の日本と中国と韓国における違いについてお話ししました。

ここでは基本的なジャージャー麺の作り方を紹介します。

【材料】(4人分)
・中華麺4玉 
・豚ひき肉200g 
・長ネギ20㎝ 
・にんにく1かけ 
・しょうが1かけ 
・甜麺醤大さじ3杯 
・酒大さじ1杯 
・しょうゆ大さじ1杯 
・砂糖小さじ2杯 
・塩小さじ4分の3杯 
・こしょう少々 
・水300ml 
・片栗粉大さじ1+2分の1杯 
・ごま油少々 
・きゅうり1本 
・トマト1個 
・油適量

【作り方】
1)中華鍋に油大さじ1杯を熱して、みじん切りにしたにんにく、しょうがを弱火で炒め、ひき肉を入れてほぐしながら強火で炒めます。

2)1に甜麺醤を加えて全体にからめ、酒、しょうゆ、砂糖、塩、こしょう、水を加え、沸騰後2~3分煮てから、みじん切りにした長ネギを散らし、倍量の水で溶いた片栗粉でとろみをつけ、ごま油で香りをつけます。

3)鍋に多めの水を入れて沸騰させ、麺を指定された時間通りゆで、ザルにあげて水分を切り盛ります。

4)3に2をかけ、長さを3等分に切り、やや太めの千切りにしたきゅうりと、縦半分に切って横5mmの厚さに切ったトマトを添えます。

肉みそのお肉は豚こま肉でも簡単に作れます

さきほどジャージャー麺の基本的な作り方を紹介しましたが、ここではひき肉ではなく豚こま肉を使った簡単なジャージャー麺の作り方を紹介します。

【材料】(1人分)
・中華麺1玉 
・豚こま肉80g
・きゅうり2分の1本 
・長ネギ適量 
・ごま油大さじ1杯 
・豆板醤小さじ1杯 
・にんにく少々 
・こしょう少々 
・片栗粉大さじ2分の1杯 
・水大さじ2分の1杯

【作り方】
1)中華麺を指定された時間通りゆでて氷水で冷やします。

2)きゅうりを千切りにし、長ネギで白髪ねぎを作り、残りをみじん切りにします。

3)水50ml、鶏がらスープの素大さじ2分の1杯、酒大さじ1杯、しょうゆ大さじ2分の1杯、味噌大さじ2分の1杯、砂糖小さじ1杯を混ぜ合わせます。

4)フライパンにごま油、にんにく、豆板醤を入れてから熱します。

5)4が温まったら豚コこま肉を色が変わるまで炒め、みじん切りにした長ネギを入れて炒めます。

6)3を加えてしばらく炒めこしょうで味を調え、水で溶いた片栗粉でとろみをつけます。

7)水分を良く切った1の麺に6ときゅうりと白髪ねぎをのせ、器に盛ります。

麺を変えていつもとは違ったジャージャー麺にアレンジ

ここでは中華麺以外のものを使った簡単なジャージャー麺の作り方を紹介します。

★そうめんを使ったジャージャー麺★

【材料】(1人分)
・そうめん60g~70g 
・卵黄1個 
・きゅうり2分の1本 
・合い挽き肉100g

【作り方】
1)しょうゆ大さじ2分の1杯、みりん大さじ2分の1杯、酒大さじ2分の1杯、味噌大さじ2分の1杯、しょうが(チューブ)2㎝、砂糖小さじ1杯を混ぜ合わせます。

2)きゅうりを細切りにします。

3)そうめんをゆでて水をよく切っておきます。

4)フライパンに油を熱し合い挽き肉を炒め、1を回し入れて水分がほぼなくなるまで炒めます。

5)器に麺、きゅうり、4を盛り、卵黄を落とします。

★しらたきを使ったジャージャー麺★

【材料】(2人分)
・乾燥しらたき180g 
・豚ひき肉150g 
・しいたけ20g 
・たけのこ(水煮)20g 
・にんにく(みじん切り)小さじ1杯 
・しょうが(みじん切り)小さじ2杯 
・長ネギ(みじん切り)大さじ1杯 
・豆板醤小さじ1杯 
・甜麺醤大さじ2杯 
・しょうゆ小さじ1杯 
・きゅうり(千切り) 
・ネギ(白髪ネギ)

【作り方】
1)乾燥しらたきをゆでます。

2)フライパンに油を熱し、にんにく、しょうが、長ネギ、豆板醤を入れて炒めます。

3)豚ひき肉と塩少々を加えて炒めます。

4)3に、しいたけ、たけのこを入れてさらに甜麺醤を加えて混ぜます。

5)器にしらたきを盛り、4、千切りにしたきゅうり、白髪ネギを乗せます。

お子様でも食べれるジャージャー麺に簡単アレンジ

辛味が苦手な方でも食べられるようにトマトを使って簡単にジャージャー麺をアレンジする方法を紹介します。

【材料】(2人分)
・豚ひき肉120g 
・長ネギ(みじん切り)15㎝ 
・トマト1個 
・にんにく1片 
・きゅうり1本 
・中華麺2玉 
・砂糖大さじ1杯

【作り方】
1)フライパンにごま油を熱し、薄切りにしたにんにくを入れ炒めます。

2)いい香りがして来たら、豚ひき肉を入れ色が変わったら砂糖を加えます。

3)長ネギ、1㎝角に切ったトマトの順に入れて、トマトがしんなりしてきたら、味噌大さじ2杯、酒大さじ1杯、みりん大さじ1杯を入れて炒めます。

4)全体が馴染んできたら塩、こしょう、お好みでしょうゆを入れて味を調えます。

5)水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけます。

6)中華麺をゆでて水で冷やします。

7)麺を器に盛り、5をかけます。

トマトはお湯で温めて氷水で冷まし、皮をむくと口当たりがよくなります。
面倒な場合は皮のまま炒めて浮いてきた皮を取り除くとよいでしょう。
酢をかけて頂くとさらにさっぱりして美味しいです。

肉味噌をたくさん作って簡単冷凍保存

ジャージャー麺を作るときに欠かせない肉味噌を毎回作るのは結構手間がかかるという人のために、簡単に冷蔵保存できる肉味噌の作り方を紹介します。

【材料】(保存容器1個分)
・豚ひき肉380g 
・玉ねぎ1個 
・たけのこ水煮1袋(120g) 
・水50ml 
・塩少々

【作り方】
1)フライパンに油を熱し、みじん切りにした玉ねぎが透き通るまで炒めます。

2)ひき肉を加え色が変わるまで炒めます。

3)たけのこを入れてさっと炒めます。

4)赤みそ大さじ3杯、オイスターソース小さじ2杯、豆板醤小さじ2杯、ウェイパー小さじ1杯を混ぜ合わせ、特に赤みそとウェイパーはよく溶かします。

5)4を3に流し入れ、水分がなくなるまで炒めます。

6)お好みで塩を入れます。

作った肉味噌は約7日間冷蔵保存できます。
ジャージャー麺だけではなく、ご飯の上にそぼろに炒めた卵と肉味噌を乗せて頂くと、肉味噌の味がしっかりしているので少量のご飯だとこれだけで美味しいです。
卵は少しだけ砂糖を加えてからそぼろに炒めるのがオススメです。

様々なジャージャー麺の作り方を紹介してきましたが、辛味が効いていて夏の食事に最適だと思います。
紹介してきた通り、白髪ネギや夏野菜を添えて美味しく頂くことも出来ます。

飽きずに食べれるジャージャー麺

ジャージャー麺をご家庭で作る時は、麺を変えてみることでバリエーションが増え、辛さを調整することで家族みんなで食べることが出来ます。

ジャージャー麺で欠かせない肉味噌を作るときは、是非たくさん作ってみてくださいね。冷凍保存が出来るので、忙しい時や、休みの日のお料理に活用出来ることでしょう。

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