オクラを栽培しよう!夏バテの人に相性抜群の和風レシピは?

この夏は、家庭菜園をしてみたいな…
でも、どの野菜がいいんだろう?
なんて思っている人はいませんか?

そんな人には、オクラの栽培がおすすめです!
今回は、初心者の人に向けて、オクラ栽培のアレコレ、夏バテの人に相性抜群なオクラを使った和風レシピをご紹介します!

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なぜ、家庭菜園初心者にオクラがおすすめなの?

家庭菜園でメジャーなものと言えば、夏野菜でいうとプチトマトやナス、キュウリなどですよね。
では、なぜ今回オクラをおすすめするのでしょうか。

●オクラは家庭菜園初心者には最適な条件が満載

オクラは、元々アフリカ原産の野菜です。
アフリカ原産というだけあって、暑さに強く、病気や害虫にも強いといった利点があります。

また、オクラの栽培は移植栽培と直蒔き栽培があり、初心者はホームセンターなどでポットに入って販売されている苗を購入し、移植栽培するのもいいでしょう。

先ほど説明したように、気温が高い場所と相性がいいので、気温が高い地域で育てると、茎を1メートルほど伸ばすこともあり、成長を手に取るように感じることが出来ます。

また、たくさんの実を収穫することが出来るので、家庭菜園の楽しさや喜びを実感することが出来るでしょう。

●食べるメリットもたくさん

夏は暑くて、夏バテになってしまう人もいるのではないでしょうか?
オクラは、そんな人にピッタリな野菜です。

ネバネバしていて、人によって好き嫌い分かれる野菜ですが、ビタミンやカルシウム、鉄分が豊富。
夏バテを防止するには、もってこいの野菜なんですよ!

寒さと相性の悪いオクラ!栽培するには、いつ種蒔きをすればいいの?

オクラを栽培してみよう!
といっても、何月に種蒔きをすればいいの?という疑問が浮かびますよね。

オクラは、先ほどから説明している通り、元々は暑い地域の野菜で、寒さとの相性が悪いです。
10℃以下で畑に植えてしまうと低温障害を起こすことがあるので、種から育てる場合は、早い時期に種を蒔くのは避けましょう。

植える時期の目安は2つあります。

まずは、育苗(いくびょう)。

育苗という言葉を、初めて耳にした方も多いのではないでしょうか?

畑に直接植えた場合、芽が出ても風や水やりなどが原因となって、芽が倒れてしまうということがあります。

そんな失敗を避けるために、野菜の種を蒔いてから、苗がしっかりと丈夫に育つまで環境の整った場所で栽培するのが育苗です。

育苗されたものが、ホームセンターなどで売られている「苗」というものですね。

育苗する場合の種まきの適期は、4月上旬です。
畑に、直蒔きをする場合は、5月中旬から6月中旬が適期でしょう。

種蒔きが遅すぎると、真夏までに成長が間に合わず、収穫出来る量が減ってしまうので注意しましょう。

オクラを栽培する時に、相性のいいプランターがある?

では、種蒔き適期が来たら、早速準備をしましょう。
まずは、プランターの準備です。

オクラを栽培する時にプランターのサイズは、とても重要になってきます。

オクラは、根を深く張る野菜です。
そのため、30センチ以上の深さがあるプランターを使用しましょう。

深さが、30センチ以下の浅いタイプのプランターは相性が悪く、草丈が高くなった時に倒れやすくなります。

プランターの準備が出来たら、土の準備です。
栽培する時に使う土は、ホームセンターなどで購入出来る『培養土』を利用すると便利でしょう。

どうしても、土作りからしたいという方は、何種類かの土を混ぜることで作ることが出来ます。

●土作りの方法

赤玉土を6。腐葉土を3。バーミキュライトを1。
これらを混ぜた合わせたものに、石灰を用土10リットル当たり10グラム。
化学肥料を用土10リットル当たり、10~30グラムを混ぜましょう。

また、オクラは多湿と相性が悪いので、水はけをよくしなければなりません。

メッシュ付きのプランターを使用するか、網に発砲スチロールを入れ、それを底が見えないくらいに敷き詰めましょう。

土の量は、水やりすることを考え、プランターの8割程の高さまでにしましょう。

オクラを栽培しよう!まずは、種蒔き!

相性のいいプランターに土の準備が出来たら、種蒔きをしましょう。

大きめのプランターを用意した場合は、3ヶ所くらいに種を2~3粒ずつ蒔きます。

しばらくして本葉が2~3枚出てきたら、もったいないと感じるかもしれませんが、育ちの良い苗だけを残し、はさみで間引きましょう。

間引きをした時に、固形油かす4個を四隅に置きます。
また、大粒の化成を軽く、ひと掴みバラ撒くといいでしょう。

表土が乾いたら、たっぷりと水やりをします。
1週間に1度、液肥を与えると、なお良いです。

オクラを直蒔きで種から栽培した場合、管理が行き届いていないと、発芽しない場合があります。
なので、1ヶ所に2~3粒ほど種を蒔きましょう。

株間は、60センチ程度が最適とされています。

直蒔きする場合も同じく、土を乾燥させないように注意することが大切です。
やはり、本葉が2~3枚出てきたら、間引きをします。

育苗する場合は、9センチのポット1つに対して種を3つ。
指で1センチの深さに押し込んで種を蒔き、たっぷりと水やりをしましょう。

ポットで植えても芽が出ないということもあるので、予備として多めに作っておくといいでしょう。
同じく、本葉が2~3枚出てきたら、間引きをします。

育苗する場合はビニール温室など、暖かい環境で行いましょう。

オクラの苗をホームセンターで購入した場合は?収穫時期は?

「相性のいいプランターと土を用意し、ついでにホームセンターで苗を購入して栽培しよう!」
そんな場合も注意点があります。

「苗は、大きければ大きい方がいいだろう!」
と思いがちですが、大きく育ちすぎているものよりも、本葉が3~4枚ついていて、ツヤのある緑の濃い苗を選びましょう。

また、オクラの苗は、株を分けずに植えるようにしましょう。
定植した後は、育ちのいい苗だけ残し、はさみなどで切りましょう。

●オクラの収穫時期は?

オクラは、定植してから2ヶ月ほど経ってからが収穫時期となります。
開花してから、1週間後くらいが収穫のタイミングといえるでしょう。

長さとすると、6~7センチくらいまで成長した頃合いが、一番美味しいとされています。

ピークになるとグングン大きくなり、もっと大きくしたい!と思うかもしれませんが、大きくなればなるほど、さやが硬くなってしまい、美味しく食べられなくなってしまいます。
なので、柔らかいうちに収穫しましょう。

収穫した後は、必ず下葉を切りましょう。
そのままの状態にしておくと、実の成りが悪くなってしまい、収穫できる量が減ってしまいます。
なので、果実の下の葉は全部摘み取りましょう。

オクラは和食と相性抜群!

夏バテをしている時は、身体に優しい和食を食べましょう。
オクラは和食と相性抜群です。

夏バテをしていても、ネバネバ効果で、スルスルっと食べられること間違いなしです!
自分で栽培したオクラを使うことで、ひと味違ったものになるでしょう。

そこで、オクラを使った和食レシピを2品ご紹介します。

☆オクラの胡麻和え

●材料

・オクラ 6~7本
・すりごま 大サジ 2
・醤油 大サジ 1/2
・砂糖 大サジ 1/2

●作り方

まず、お湯を沸かしましょう。
お湯を沸かしている間に、オクラのヘタを薄く切り落とし、ガクの部分はグルッと削いでおきます。

お湯が沸騰したら、塩をひとつまみ入れます。
その中にオクラを入れましょう。

強めの中火で1~2分茹でます。

オクラが茹で上がったら、ザルで湯切りをしましょう。

お好みの大きさや形に切ります。

ここで冷まさずに、すりごま・醤油・砂糖を分量通り混ぜ、オクラと和えます。

これで完成です。

☆オクラのジャコ和え

●材料

・オクラ 10本
・ちりめんじゃこ 大サジ 1
・醤油 適量

まず、オクラを洗いましょう。
軽く水を切って、クッキングペーパーに包み、レンジで1分ほど加熱します。

加熱したオクラを水にくぐらせたら、小口切りにしましょう。

それを、ちりめんじゃこと醤油と和えます。

これで完成です。

夏に向けて、オクラを栽培してみませんか?

今回は、家庭菜園初心者におすすめのオクラ栽培の方法をご紹介しましたが、役に立つ情報はありましたか?

家庭菜園は、時間も手間も掛かりますが、やはり自分で栽培した野菜は、ひと味違ったものとなります。

夏に向けオクラ栽培を始め、さっぱりした和風オクラ料理で、夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか。