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トマトの種を発芽させる条件は?種の蒔きどきや方法について

      2017/03/27

トマトの種を発芽させる条件は?種の蒔きどきや方法について

トマトの自家栽培をしている方、たくさんいらっしゃいますよね。

トマトを苗からの生育ではなく、種から生育してみたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

トマトを種から発芽させる条件について、ご存知ですか?
発芽させるためのポイントを抑えて、トマトの種を発芽させてみましょう!

また、自分で作ったトマトを使った料理方法も紹介します。

健康を意識している方は、是非玄米も取り入れてみましょう。

トマトと合わせると美味しい玄米の栄養効果についても紹介します。

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トマトの種を発芽させる条件について

トマトを発芽させる条件は3つあります。

一般的に種を発芽させる要素は、水・酸素・温度といわれています。
もちろん酸素は絶対条件ですので、種を蒔く用土は前日に水を与えて適度な水分になるようにすれば、土が水浸しになり酸素が薄くなるようなことは避けられます。

そうすると、種を発芽させるための残ったポイントは温度ということになります。

この温度という条件は、植物によって異なります。
おいしい実ができるためには強い光が必要なトマトですが、発芽時には光が要りません。
嫌光性という特性を持っているので、真っ暗の中のほうがよく発芽しますが、光があっても発芽はします。

光の条件より、水と温度の条件が合えば発芽するので、このポイントを押さえれば一般的に、種まきから3、4日には発芽して成長が揃います。

しかし家庭で栽培する場合、プロは温室やハウスなどで温度や水やりを自動で管理できますが、家庭では自分で管理しないといけません、
また、時間があまりとれないという方もいるかと思います。

ですから、あまり種から育てることはオススメできませんが、家庭菜園向きのヒーター付きの育苗器が売られていますので、それを使えば誰でも簡単に温度管理が出来ます。

トマトの種の蒔きどきの条件。種から発芽させやすくする吸水について

トマトの蒔きどきは、関東や東海、近畿といった温暖地では、2月下旬~3月上旬になります。

しかしまだ寒い時期に蒔くため、温度条件を合わせるのに工夫が必要となります。

6月くらいに蒔けば無加温でも育ちますが、開花の時期が真夏の高温時になってしまうため、上手く受粉や結実ができるかということと、収穫が秋ごろになってしまうことが悩みどころです。

やはりトマトは夏に食べたいですよね。
ということで、2月下旬~3月上旬が一般的になっているのです。

種は新しいものに越したことはありませんが、古いものでもきちんと保存してあるものでしたら十分に成長します。

トマトの種は寿命が長く、保存方法によっては5年以上も持ちます。
もし余ったら低温で温度変化が少なく、湿度の低い乾燥した状態で保管すると来年以降も利用できるでしょう。

また低温から常温に出して吸水させ、暗いところで高温にすると容易に芽を出してくれます。
発芽時には種の重量とほぼ同じ量を吸水するとされていますので、朝に種まきをしようと思っている時は、前日の夜から水に浸けておきます。

もちろん事前に吸水させてなくても土に適度な水分があれば芽は出ますが、水に浸けることによって発芽抑制物質が流れてくれます。
さらに、子葉が種の殻から抜け出やすくもなります。

トマトの種まきの方法について

トマトの種まきは、まず吸水させたものを5mmくらいの深さに埋めます。
その後しっかりと水をやってください。

その上に乾燥防止として新聞紙などをかけておきます。

苗をたくさん育てるときは、種を蒔く深さをできるだけ揃えてください。
深さの条件が違うと不揃いになり、生育が早いものと遅いものが出てしまいます。

またポットで育てる場合は、3~4号サイズに用土を入れ、そこに2~3粒蒔きます。
その後土をかぶせます。
上から水をやると種が流れしまう可能性があるので、底から吸水させるようにしてください。

発芽したら間引きをして1本にします。

連結ポットの場合は、用土を入れポットに1粒ずつ蒔いていきます。
その後は同じように土をかぶせ、底から吸水させます。
発芽して本葉が見えてきたら、3~4号ポットに植え替えてください。

発芽率が安定しない種の場合、芽だしをしてからポットに植え替えます。

その方法は、まず湿らせた脱脂綿やキッチンペーパーの上に重ならないように置き、穴の開いていない容器やビニール袋に入れておきます。

次に日々チェックをし、根が少し出てきたものから植え替えます。
根が出たばかりの種は繊細ですので、扱いには気をつけてください。

トマトの発芽温度の条件と方法は?発芽後の管理方法は?

トマトの発芽温度の条件は20~30度です。

ですが種まきの時期はまだ寒い2月下旬からなので管理はほぼ室内で行います。

昼間は日当たりのよい窓際に置いて光を当てます。
日が暮れてくると窓の近くは気温が下がりますので、離れた場所に移動させてください。この際、容器の中に入れて蓋をするなど、必ず暗い環境にしてください。

発芽するまでは土が乾かないように管理します。
上から勢いよく水をかけてしまうと、種が流れてしまうこともあるので、優しくかけるか底から吸水させてください。

ある程度成長するまでは底からの吸水が安心です。
本葉が数枚出てきたら上から水をかけても大丈夫です。

1つのポットに複数蒔いた場合は、一番生育のよいものだけを残し間引きを行います。
その際は、まだ根が弱く残すものまで一緒に抜けてしまうことがあるので、株元を軽く押さえて抜くのがコツです。

最後に一段目の花芽が確認できたら定植に適した時期になりますので、定植してください。

自分で育てたトマトを使ってトマト玄米リゾットやトマトソースに♪

トマトの発芽温度の条件がよければその後の生育も良好だと思います。
そして育ったトマトはリゾットやトマトソースにして食べてみてもいいと思います。

玄米リゾットの作り方は、まずトマトを2cm角くらいのざく切りにします。
ほうれん草は2cm幅に切ります。

次に鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ中火にかけます。
香りが出てきたら、トマトを加えて煮立つまで炒めます。

その後、玄米、水、コンソメを加えて、5分程度煮込みます。

最後にほうれん草を加えてひと煮立ちさせ、粉チーズを入れ、塩・こしょうで味をととのえたら完成です。

トマトソースの作り方は、まずトマトをざく切りにします。
にんにくと玉ねぎはみじん切りにしておきます。

次にフライパンに油とにんにくを入れて火にかけます。
香りが出てきたら玉ねぎを加え、透き通るまで炒めます。

最後にトマトを入れて炒め、水分が出てきたら酒とコンソメを入れて時々混ぜながら煮詰めます。

水分がなくなってきたら完成です。
すぐに使わない時は冷まして容器や袋に入れれば、冷凍保存も出来ます。

トマトの玄米リゾットは栄養満点!玄米の栄養効果がすごい!

トマトの発芽温度の条件がよく、その後の生育も良好に育ったトマトで玄米リゾットを作れば、栄養満点の料理が出来上がります。

そもそも玄米とは精米されていないお米のことを指し、見た目は茶色く炊くと穀物独特の臭みを感じます。
そのため、白米と比べて好まない方も中にはいます。

しかし、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれていることから、健康や美肌効果に優れているとされています。

玄米を食べることでもたらされる効果には、美白やむくみの解消、老化防止やダイエットなど様々なことが期待できます。

期待できることとして、まず糖質や脂肪の代謝を促してくれること。
そして身体をさびつかせる活性酸素を中和し、老化を防止する効果もあります。

体内の余分な塩分を出して利尿作用をもたらすことから、むくみを解消してくれる効果も得られます。
またむくまない体質をつくることでシワの予防にもなります。

さらにたんぱく質も含まれており、これは細胞を生成するのに必要な栄養素でお肌の生まれ変わりには欠かせないものです。

また食物繊維は整腸作用により便通をよくしてくれます。
便通がよくなることで老廃物が効率よく排出され、身体の内側から綺麗にすることができます。

このようにお肌に嬉しいことがたくさんあるので、育ったトマトと一緒に食べて不足しがちな栄養素を補給できるといいですね。

美味しい健康野菜を取り入れましょう

いかがでしたか。

トマトの種から生育するのは、ポイントがいくつかありますが、上手に発芽させることができたら楽しいですよね。

うまく発芽させることができたら、夏の収穫に向けて楽しみが増えますね。

自分で作ったトマトを食事に取り入れてみましょう。

せっかく無農薬で育てたトマトなら、健康を考え玄米と一緒に最高の栄養満点食を作ってみることをオススメします。

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