- 2018年11月4日
玄米をおいしく炊くための2つのお約束は乾煎りと充分な浸水
栄養の宝庫と言われる玄米ですが、硬くて食べにくいとか、発芽抑制因子が含まれていると聞いて心配だといった、デメリットを気にする人も少なくありません。しかし、ひと手間かければ安心しておいしい玄米を炊くことができます。玄米と乾煎り、浸水の関係を知って、敬遠せずに玄米食を取り入れてみませんか。
栄養の宝庫と言われる玄米ですが、硬くて食べにくいとか、発芽抑制因子が含まれていると聞いて心配だといった、デメリットを気にする人も少なくありません。しかし、ひと手間かければ安心しておいしい玄米を炊くことができます。玄米と乾煎り、浸水の関係を知って、敬遠せずに玄米食を取り入れてみませんか。
玄米を炊く方法で「びっくり炊き」というのが話題になっています。びっくり炊きの良いところは、本来行う玄米の長時間吸水の必要がないところです。びっくり炊きは、炊飯器で炊く人もいれば鍋で炊く人もいますが、その中でも、厚手の土鍋やホーロー鍋をお勧めしています。今回は厚手鍋の中でも人気のルクルーゼを使ったびっくり炊きについてご紹介します。
時短調理が人気であっても、圧力鍋を使った玄米の調理に対しては、「その調理法はダメ!」と批判的なことを言われがちです。圧力鍋を使った調理法のダメな部分も理解しながらも、あきらめてしまうことに納得がいかない方も多いことでしょう。そのため今回は、どうしても玄米を圧力鍋で調理したい時のために、ダメな部分を可能な限り減らせる調理方法をご紹介します。
皆さんはプロテインと聞いて何を連想するでしょうか?プロテインを使用している人というと、筋肉ムキムキのボディビルダーや、ダイエットに励んでいるモデルさんが浮かびやすいイメージでした。ところが最近は、普通の生活をするサラリーマンやOLの人たち、さらには高齢者にも愛用する人が広がっているのです。そのため、プロテインの種類も増えていて、特に無添加オーガニックプロテインが注目を集めています。
洋食の代表選手であるオムライスやパスタには、根強い人気がありますよね。できれば毎日でも食べたいところですが、気になるのはなんといってもカロリーです。太ってしまうのではないかと心配ですよね。そこで今回は、オムライスとパスタのカロリーや糖質についてお話しします。太らないための食べ方やレシピも併せてご覧ください。
身体に良いイメージの食品には、それに対する噂で「毒が含まれる」などの嘘も、流れやすいものではないでしょうか。ところが、玄米に関係する「毒」と呼ばれるものは、事実ではないこともありますが、事実である身体によくない成分も含まれているようです。今回は玄米についての、多くの噂が嘘なのか本当なのかについてをご紹介します。
玄米は栄養豊富な食品でもありおいしいごはんとなるため、茶碗一杯を時にはてんこ盛りにして食べたいですよね。ところが糖質は、話題の糖質制限ダイエットや、糖尿病と関係するものとなるため、健康な方達でもとても気になる栄養素になると思います。今回は糖質の特徴をよく知って、おいしく身体にいい玄米の食べ方を考えてみましょう。
糖質制限をする食事内容は様々ですが、楽にできるおすすめの方法は玄米です。一日玄米1合と決めてメイン主食にすると、一日の糖質量が把握しやすくなります。玄米に含まれる栄養も糖質制限の人に効果的なのです。そんな玄米で始める糖質制限方法をご紹介します。
血糖値は空腹のときに下がり、食事をすると上がります。健康な人は、空腹時と満腹時では血糖値の値が違い、食事をすることで血糖値が20~30mg/dlほど上昇するのです。しかし、低血糖症や高血糖症・糖尿病の場合、この数値を計測すると、極端に上がったり下がったりすることがあります。血糖値の変化を表したグラフの動きは、私たちが食べる主食となるお米によっても違うのです。では、玄米と精白米の血糖値の上昇をグラフにすると、どれほどの違いがあるのでしょうか。今回は、玄米と血糖値の関係について、ご紹介しましょう。
糖質制限する人におすすめなのは、玄米です。しかし、味が単調でなかなか続かないという人が多いようです。玄米おにぎりであれば糖質量が分かりやすく、塩味があって食べやすいですよ。おにぎりのための玄米の炊き方や、さまざまなレパートリーをご紹介します。