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日本のお菓子や氷菓の着色料の青は天然色素を使用で安心安全

      2018/07/16

日本のお菓子や氷菓の着色料の青は天然色素を使用で安心安全

お菓子やかき氷、アイスクリームに青を使っているものがあります。

食品につける色を着色料と言います。

天然の着色料もあれば、合成着色料もあります。

皆さんは、アイスやお菓子の着色料にはいったい何が原料に使われていると思いますか。

今回は、青い着色料の色々をご紹介しましょう。

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かき氷の着色料の青は天然?それとも合成?

青いシロップをかけたかき氷のことを「ブルーハワイ」と言います。

本来のブルーハワイは、ラムをベースにするカクテルの名称です。

ブルー・キュラソーと呼ばれる青いリキュールのカクテルのことで、この青はハワイの青い空と海を表しています。

青いかき氷には、ブルー・キュラソーは入れませんが、見た目が似ているということで、この名前がついています。

かき氷のブルーハワイを食べた後は、舌が青くなった経験はありませんか。

かき氷のシロップには、このほかにイチゴ、レモン、メロンなどがありますが、いずれも舌に色がつくことがよくあります。

天然の色素ならこんな風に舌が青くなったり、赤くなることはありませんね。

かき氷の色は、いわゆる合成着色料を使っています。

スーパーで販売しているものはもちろん、お祭りなどで使用されているシロップはほとんど合成着色料を使ったシロップです。

青のシロップは、「青色1号」と呼ばれるもので、ブルーのかき氷の他に、メロンにも青色1号と黄色4号を、宇治抹茶には青色1号と黄色4号、黄色5号が使われています。

青色1号は、水に溶かした青インキのような色をしています。

かき氷のシロップはほとんどが、こういった合成着色料ですが、イチゴ味だけは紫コーン、紫イモの天然色素を使っています。

実はメロンやレモン味も、天然色素を使っているものがありますが、生協やクイーンズ伊勢丹など一部での取り扱いになっています。

天然の着色料を使ったかき氷の青

それでは、生協などで取り扱っているかき氷のシロップの、天然色素はどんなものでしょうか。

イチゴ味は、先にもお話しましたが、紫イモや紫コーンという天然のものが使われているということで安心ですね。

メロン味は、クチナシの黄色とベニバナ色素・ベニコウジ色素を使っています。

ハワイアンブルーと呼ばれる、生協の青のシロップは、クチナシ色素を使っていますが、こちらに酸化防止剤のビタミンCやステビア、酸味料、リン酸ナトリウムなどでアルカリ性に保つことで、青い色を作っています。

クチナシ色素を原料としているため、天然の色素を使っているということになります。

みつまめ・あんみつの専門店や氷専門店で利用している着色料も、天然のものが使われています。

イチゴ味には、国産の自然なイチゴを、他にもマンゴーやぶどう・ブルーベリー・抹茶と、天然の着色料を使っています。

他にもゆずやトマト、あんずのシロップもありますが、残念なことにフルーツや自然なものをそのまま使っているかき氷には、青いかき氷はありません。

生協で取り扱っている天然の着色料や、生のフルーツを使ったかき氷のシロップは、楽天などの大手通販サイトでも購入することができます。

練って遊ぶお菓子に使われている着色料の青は天然

鮮やかな色を使っているお菓子は、色々ありますね。

マーブルチョコレートやグミ・キャンディ・練ると色が変わるお菓子などもあります。

練って色が変わるお菓子は、紫キャベツが酸性、アルカリ性の変化で色が変わることを利用しています。

子どもたちに、練ることで色が変わるなんて危険なのではないか、と思われるようですが、紫キャベツの色素変化を利用していると知ると、急に安全なものに見えてきます。

「ねるねるねるね」は、子どもが食べるお菓子のため、合成着色料を使っていません。

青い色を出すソーダ味は、天然の藍藻類のスピルリナ青、クチナシ色素、カロチノイド色素を使っています。

スピルリナはアレルギー体質の子どもでも安心で、藍藻ということでアンチエイジング効果や、免疫力を高める効果もあるということで、見た目とは違って安心なお菓子になります。

ねるねるねるねを製造販売している「クラシエ」は、サプリメントや健康食品、シャンプーなどを製造販売しているメーカーです。

青色だけでなく、まじょねるやゼリーねるねるの青リンゴ味なども、合成着色料は一切利用していません。

練って色が変わるなんて、危険なお菓子と思っていた人は、ちょっと意外と思われたのではないでしょうか。

クラシエのお菓子や食品はすべて、安心安全を考えて作られています。

ねるねるねるねは、自然なのに色が変わるということで、子どもたちに科学の興味を持ってもらうことを目的に作られた、知育菓子なのです。

天然着色料の青を使ったチョコミントアイス

青いアイスというと、2018年ブームの「チョコミントアイス」と子どもたちに大人気の「ガリガリ君」があります。

2018年にブームのチョコミントのアイスの色をミントブルーといわれていますが、この色は1970年代にサーティワンアイスクリームで出したことから名づけられた色です。

ミントアイスのミントの「ミントブルー」は、薄いエメラルドグリーンのような色ですが、ミントそのものは透明の色素です。

フレッシュミントで作った自然なチョコミントアイスの色は、白にうっすらと緑の色です。

ミントブルーと呼ばれるチョコミントアイスの色は、ねるねるねるねと同じスピルリナ青と、ほんの少しクチナシ色素を混ぜて作っています。

こちらも天然の色素を使っています。

チョコミントのアイスは、その爽快感から夏場になると売り上げが一気に上がります。

特に2018年は、アイスだけでなくたい焼きの中の餡にも使われるくらいの大ブームです。

爽快感だけでなく、安心して食べることができる、天然の着色料を使ったチョコミントアイス。

今まであまり馴染みがなかった人も、2018年のブームに乗って、ぜひチョコミントのアイスに挑戦してみてはいかがでしょうか。

氷菓の着色料の青は天然

青い色のアイスといえば、ソーダアイス・氷アイスですね。

ソーダアイスにはカップタイプもありますが、棒付きアイスについて今回はご紹介します。

棒付きアイスのソーダアイスは、お菓子の大手メーカー明治で製造販売しています。

水色の爽やかな色と、シュワっとした舌触りが人気のソーダアイスは、天然の着色料を使っています。

小さい子どもでも安心して食べられるように、スピルリナ青・カロチノイドを利用しています。

青い色の氷菓といえば、ガリガリ君ですね。

ガリガリ君は、赤城乳業の名を全国に広めた、子どもに人気の氷菓です。

ガリガリ君は、青い色の氷菓を1つ目の基本のフレーバーとして、季節や地域限定で2つ目のフレーバーを2カ月ごとに2種類ずつ製造販売しています。

コーラ味や白桃味、メロン味が美味しかったのに、いつの間にかなくなっていた、というのはこういう理由です。

中にはクリームシチュー味やレモンティー、元気ドリンク味という変わり種もあり、話題に上ることがよくあります。

ガリガリ君は合成の着色料を使っていません。

基本の青いソーダ味も、天然の着色料を使っています。

ガリガリ君の青い色の成分も、スピルリナ青とベニバナ色素を使っています。

ガリガリ君の青も天然の着色料で安心ですね。

天然の着色料の青色を使った日本の食品

青い色は合成着色料と天然の着色料がありますが、一番わかりやすいのは、食べた後の舌を見るとわかりやすいです。

合成着色料の青は、タール系色素と呼ばれる絵の具と同じものを原料にしています。

食べると舌が青くなります。

しかし、天然のスピルリナ青の場合は、舌が青くなることはありません。

ねるねるねるねも、ガリガリ君もチョコミントのアイスも、国内で子どもが安心して食べることができるお菓子類は、ほとんどがスピルリナ青を使う傾向になっています。

イギリスや北欧はタール系色素の危険性から、青色1号や赤色4号を使うことを止めているというニュースなどがあります。

日本はこういったことに、あまり積極的ではないと言われていますが、日本の場合は国よりもメーカーが率先して行っています。

国でも添加物を規制している法律は当然あります。

食品添加物協会などで管理している添加物を見ると、他国よりも厳しい基準で使われているものの方が多いことがわかります。

私たちがコマーシャルなどで見かけると、こんな色は何を原料にしているかわからない、と危険に思う人もいますが、ほとんどが天然の着色料の利用をしています。

もちろん国が規制をしていない合成着色料を使用しているお菓子はあります。

しかし、見た目だけでなく原料成分を見て選べば、天然着色料のお菓子を手に入れることは、決して難しいことではありません。

天然の着色料で安心食生活

子どものために、市販のお菓子は危険と考えられていましたが、私たちの周りには安全な食品も多くなっています。

色々な色を使っているマーブルチョコレートも日本のメーカー、明治のチョコレートは天然の着色料を使っています。

同じマーブルチョコレートでも、アメリカのメーカーのM&Mは合成着色料を使っています。

その違いは青を見ると一目瞭然で、明治のマーブルチョコは水色ですが、M&Mは濃い水色です。

日本の食生活は天然の着色料を使っている安全なものが増えています。

安心して子どもにも食べさせてあげて下さい。

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