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マヨネーズとは別物!カロリーオフ商品の危険性とは?

      2018/05/08

マヨネーズとは別物!カロリーオフ商品の危険性とは?

「マヨラー」という言葉もあるほど愛好者の多いマヨネーズ。

しかし、マヨネーズはカロリーが高く、食べ過ぎると肥満になるイメージがあります。

近年の健康志向によって店頭にはカロリーオフの商品も多く並んでいますが、実はカロリーオフの方が健康にとって危険と言われています。

今回は、カロリーオフのマヨネーズとは何か、さらにその危険性についてご紹介していきます。

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マヨネーズとは

マヨネーズとは、食用油、卵、酢を原材料とした半固体状ドレッシングで、18世紀にフランスで初めて作られたと言われています。

作り方は、全卵(もしくは卵黄のみ)、酢、調味料を混ぜて乳化させ、食用油を徐々に加えて完成させます。

ちなみに、日本農林規格(JAS)の中で定義されているマヨネーズは、「原材料のうち食用植物油脂の割合が65%以上のもの」とされています。

そのため、海外ではマヨネーズと定義されている調味料を輸入しても、日本ではマヨネーズとして販売されないということがあります。

また、マヨネーズのカロリーは、大さじ1杯(15g)あたり100kcalです。

この高カロリーの原因は主原料の約7割以上を占める食用油で、1日あたり大さじ1杯以上のマヨネーズ摂取はカロリー過多になる危険性があるため栄養学上は良くないと言われています。

近年はカロリーオフの商品が数多く店頭に並び、マヨネーズによるカロリー過多を抑制するよう意識づけられています。

カロリーオフのマヨネーズとは何か?

カロリーオフのマヨネーズとは一体何なのでしょうか。

カロリーオフとはその名の通り普通のマヨネーズよりカロリーが少なく、カロリーハーフと言われている商品は大さじ1杯(15g)あたり50kcalとなります。

しかし、単純に高カロリーの原因である食用油の使用を半分にしているというわけではありません。

カロリーオフすることで味が落ちてしまうためマヨネーズに味を近づける必要があり、旨味をつけるたん白加水分解物、砂糖や食塩、増粘多糖類などで味付けをしています。

そのため、カロリーオフ商品の方が確かにカロリーを抑えることはできますが、糖類が多く使用されるため糖質も高くなり、塩分も若干ですが高くなります。

また、マヨネーズで許可されている食品添加物は、調味料、香辛料抽出物の2種類ですが、一方カロリーオフの商品は調味料、香辛料抽出物に加え、酸味料、乳化剤、着色料、糊料、加工でんぷんの7種類が許可されています。

カロリーオフできるならば全員カロリーオフの商品にすれば良いと思うかもしれませんが、実は糖質や塩分が高かったり、マヨネーズには入っていない添加物を摂取したりすることになり、健康にとって危険な可能性を秘めているのです。

カロリーオフ商品はマヨネーズではない!

店頭ではマヨネーズと並んでカロリーオフ商品が販売されていますが、実はカロリーオフ商品はマヨネーズとは異なる調味料なのです。

商品の裏に表記されている名称を見てみると、マヨネーズは「マヨネーズ」と表記されていますが、カロリーオフ商品は「サラダクリーミードレッシング」と表記されています。

単純にカロリーオフ商品はマヨネーズのカロリーを少なくしたものというわけではなく、別物の調味料であるということです。

先程ご紹介した日本農林規格(JAS)のマヨネーズの定義で指定されていない原料や添加物を使用しているため、マヨネーズに味は似ていてもサラダクリーミードレッシングとしか表記できないのです。

ここでご紹介するまでカロリーオフ商品はマヨネーズだと思っていた方も多いのではないでしょうか。

時には健康にとって危険性がある成分が含まれている商品も多いため、普段から商品に記載されている内容を確認する習慣を身につけるようにしましょう。

カロリーオフ商品には危険性のある原材料が含まれているかも

カロリーオフ商品はカロリーを抑えられるため魅力的に見えますが、実は3つの危険性があると言われています。

まず、1つ目の危険性は原材料です。

カロリーオフ商品には普通のマヨネーズには含まれていない、健康を害する危険のある原材料が含まれています。

●たんぱく加水分解物

たんぱく加水分解は添加物ではなく、大豆たんぱくや小麦たんぱくから加水分解でアミノ酸を取り出した食品です。

この加水分解は酵素分解法と塩酸分解法があります。

酵素分解法の場合、発がん性物質は含まれませんが、塩酸分解法の場合、発がん性物質クロロプロパノールが含まれる危険があると言われています。

●増粘多糖類

樹皮、海藻、豆や酵母などから抽出された粘性の多糖類のことで、40種類近くある添加物の総称です。

ドレッシングやデザートなど多くの加工食品に使用されています。

カロリーオフ商品は粘り気を補うため、大腸障害の危険性があるカラギーナンが含まれる可能性のある増粘多糖類が使用されています。

どちらも微量なため健康にとってすぐに悪影響があるというわけではありませんが、絶対安全というわけでもありません。

さらに、商品の表示では「たん白加水分解・増粘多糖類」とだけ記載されているため、実際に身体に危険なクロロプロパノールやカラギーナンが含まれているか分からないということも不安な点です。

製造過程にも危険が隠れている?

2つ目の危険性は製造過程です。

原料の中で一番多い植物油脂は色々な種類がありますが、大豆を原料とした油を使用するメーカーもあります。

この大豆で作られた油自体が健康にとって危険というわけではなく、その製造過程の中に問題があると言われています。

本来、油は原料となる植物を低温処理で製造することで、原料の栄養素が破壊されず、トランス脂肪酸も発生することはありません。

しかし、高温処理で製造した油(いわゆるサラダ油)は原料の栄養素が破壊され、トランス脂肪酸や発がん性物質が発生する危険性があることが懸念されているのです。

トランス脂肪酸を摂取し過ぎると、血液中の悪玉コレステロールが増え、善玉コレステロールが減り、心臓病のリスクが高まると言われています。

アメリカでは2018年にトランス脂肪酸が含まれるものを全面禁止にすると発表しているほど健康に危険な可能性があるとされています。

なお、カロリーオフ商品だけではなく安いマヨネーズも価格を抑えるため高温処理したサラダ油が使用されているため同様の危険性があります。

どんな原料の油を使っているのかわからない危険性

3つ目の危険性は油です。

原料の中で一番多い植物油脂ですが、実はこの油自体にも問題がある可能性があります。

まず、価格を抑えるために作られているカロリーオフ商品や安いマヨネーズの油は、遺伝子組み換えの大豆から作られていることが多いです。

遺伝子組み換え食品は発がん率を上昇させるなど健康への危険性を指摘されています。

しかし、マヨネーズの油には遺伝子組み換えかどうかの表示義務がないため、多くで遺伝子組み換え食品を使用した油を使っている可能性が高いです。

次に、大豆ではなくパーム油が使われている危険があります。

パーム油は大豆油の約60~70%の価格ということで使用されることが増えています。

しかし、パーム油にはトランス脂肪酸や、発がん性物質のBHAが使われていることがあるため、こちらも健康にとって危険な可能性があります。

どちらも商品には「食用植物油脂」としか記載がなく、その原料が何か不明なため、私たちは知らず知らずのうちに危険な成分を摂取しているかもしれません。

健康的にマヨネーズを取り入れましょう!

カロリーオフされたマヨネーズと思っていた商品は、実はマヨネーズよりも危険な可能性のある食品添加物が多く含まれたサラダクリーミードレッシングだということが分かりました。

カロリーオフ商品はいくらカロリーを抑えられるからといっても、特に成長過程の子どもにはおすすめできません。

できれば普通のマヨネーズを使った方が良いでしょう。

健康のためには普通のマヨネーズの量を減らして使うことです。

味が物足りない場合、酢と食塩を少し足すと良いですよ。

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