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味噌汁の具は安いものでも味は美味しく栄養成分もたくさん

      2018/04/03

味噌汁の具は安いものでも味は美味しく栄養成分もたくさん

定食屋さんや学食、社員食堂でも定食セットにつきものなのが、味噌汁です。

味噌汁の具は色々あります。

定食セットにつける無料のものはもちろん、少しでも安い具を使って、味噌汁一品を足すのは、家計を預かる主婦にも大助かりです。

それではどんな具なら、より安く、より美味しい味噌汁を作ることができるのでしょうか。

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味噌汁の具は安いものを選ぶとこんなにお得

定食やファミレス、日本食のお店に行くと、昼のランチでは、ほとんど味噌汁が付いてきます。

たかが味噌汁ですが、毎日、家庭で作ることになれば、味噌と出汁、そして具にと「無料」で作るわけではありません。

味噌の値段は千差万別で、1キロ500円くらいのものから、2000円以上のものもあります。

1キロの味噌なら、1人分が大さじ1杯でおよそ、83人分作ることができます。

500円の味噌なら、6円になります。

出汁も、鰹節のパックや市販の出汁の素なら、1人5円くらいでしょうか。

火や水の値段を足しても、1人分12円になります。

味噌汁代を別に考えている牛丼チェーン店では、味噌汁を100円から150円で提供をしています。

材料費は1人分を20円から30円で作っています。

もし、具を150グラム100円の豆腐を使って、4人分をつくると、具だけで25円になります。

これでは味噌汁だけで、40円になってしまいます。

しかし、これが1本50円のネギや、1袋19円のもやしを利用すると、30円くらいの安い価格になります。

家庭で作る時に、もう少し贅沢に作りたい、と具を贅沢にするのも手もありますが、具を安くすると、味噌や出汁に、美味しいものを利用することができてお得です。

味噌や出汁にお金をかけるのは、採算を考えることがない、家庭ならではです。

味噌汁の具を選べばこんなに安い

味噌汁に入れるもやしや海藻は、一見チープな材料に見えますが、栄養は豊富ですね。

もやしは20円から30円で購入できますが、少し贅沢をすると大豆もやしがあります。

大豆の栄養価を取ることができるのに、1袋50円程度です。

豆腐よりも、たんぱく質も豊富で、食物繊維も取ることができて、安いもやしは大変お得な具です。

同じ様に、安くて栄養価が豊富な物には、乾燥わかめがありますね。

わかめにも、カルシウム・鉄といったミネラル、そして食物繊維を取ることができます。

昔に比べると少し高くなっていますので、国産のわかめは25グラムで、300円くらいになりました。

それでも、1回分は30円くらいになりますので、とても安くなります。

油揚げも1枚30円から50円になりますので、1人分は10円くらいになりますが、これだけでは物足りない、という人のために、無料でプラスすることができる具があるのをご存知ですか。

時期的にはそろそろ終わりですが、スーパーや、道の駅で売っている「葉つき大根」なら、大根の葉は無料になります。

普通なら捨ててしまうような部位を使うと、0円で味噌汁の具になります。

しかも大根の葉は、ビタミンCはもちろん、カロテンやカルシウムも含まれていますので、栄養満点です。

味噌汁の安い具で出汁を贅沢に

安い価格で具を作った分、味噌や出汁を贅沢にしてみませんか。

味噌にも、普通のスーパーで売っているものから、手作り味噌まで様々です。

スーパーで売っている中にも美味しいものはたくさんありますが、無添加のものや、手作りの味噌は少し高めになります。

出汁も、スーパーで販売している顆粒出汁であれば、とても安くすることができます。

しかし、せっかく具をシンプルで安価なものにしたなら、出汁は鰹節や煮干し、昆布からしっかり取ると、さらに美味しくなります。

定食屋さんのランチや、ホテルのビュッフェで出している味噌汁は、業務用の鰹節を使って、しっかりと出汁を取っているものが多いので、美味しく作ることができます。

高い価格にしなくても、大量に出汁をとることで、1人分の味噌汁の価格を安くしたり、無料でも採算が取れるようにしています。

家庭では、どうしても1食ずつ出汁を取ると、そのたびに鰹節や煮干しを無駄にしてしまいますね。

その後、ふりかけにするから無駄にならない、という人もいますが、たくさんとって製氷機に入れて、そのまま凍らせておけば、作り置きもできます。

味噌汁の具に旬の食材を

中学生になると、家庭科の時間に「旬」を学びます。

最近は、スーパーに行くと、一年中トマトやキュウリが売っているなど、旬がわかりずらくなりました。

中学生の時、勉強が嫌いでしっかりと学んでいなかった、という人のために、簡単に野菜の旬のお話をしましょう。

旬は、野菜や果物、魚が、一年間の中で最も収穫され、価格が安いのに栄養価が高くなる季節のことです。

出盛り期とも言います。

今はビニールハウスによる生産だけでなく、工場生産されている野菜が増えています。

さらに、異常気象の影響で、旬も少し変わってきました。

春は筍・はまぐり・キャベツ・アスパラガス・さやいんげん、わかめなどです。

夏はきゅうり・トマト・なす・ミョウガがありますね。

秋はサツマイモやキノコ、なめこ・里芋・鮭・秋刀魚です。

冬は大根・白菜・小松菜・ほうれん草、カニ、ホタテです。

他にも、キャベツは冬から春、初夏まで出回っています。

椎茸は春先と秋の年に二回の収穫期があります。

もやしは一年中収穫することができるので、とても安く手に入れることができます。

こういった旬の時に具を選ぶと、それ以外の時よりも安く作ることができます。

例えば、小松菜や大根の味噌汁を作るなら、初夏ではなく、秋から冬にかけての方が、安く美味しくなりますね。

秋にさやいんげんの味噌汁を作ろうとすると、高いだけでなく、国産ではなく輸入されたものになります。

味噌汁のちょっと変わった具材

味噌汁というと、ワカメや豆腐、大根やキャベツと、定番になってしまいます。

しかし、納豆やトマト、ズッキーニ、ウインナーといった変わり具材もあります。

中には、餅や団子、そうめんを入れるものもあります。

朝、お弁当と味噌汁の両方を作る人に、おすすめの具があります。

それは、竹輪やウインナー、カニカマです。

お弁当用にウインナーを炒めた残りを薄くスライスして、白菜と一緒に味噌汁に入れます。

お弁当で使った竹輪と、ほうれん草の胡麻和えの残りを、味噌汁に入れることもできます。

キャベツと塩昆布、ごま油の和え物をお弁当の具に入れたら、残ったキャベツとウインナーの味噌汁を作るのも美味しいです。

お弁当のおかずの残りを味噌汁の具にしますので、無駄なく安い価格で抑えることができます。

変わった具の味噌汁を作るだけでなく、お弁当やおかずに使った残り物を使えば家計も助かりますね。

忙しい時は、そうめんやお餅を入れてしまえば、それだけで主食と汁物を一度に取ることができます。

味噌汁の具は残り物をたくさん使って

忙しくて、色々おかずを作れない時、つい作ってしまうのが豚汁です。

豚汁のような具沢山の味噌汁は、それだけで主菜の代わりにもなります。

でも、毎回豚汁では飽きてしまいます。

そこで、変わった具沢山の味噌汁を作ってみて下さい。

残り物の具を使えば、買い物に行くことなく、安くすませることができます。

初夏ならじゃがいもに、キャベツ、さやいんげんに玉ねぎの具だくさん味噌汁。

ビタミンC・食物繊維・カリウムを豊富に含む野菜をたくさん入れた具は、味噌汁の具だけでなく、野菜料理一品分になります。

前日の野菜炒めや肉じゃがで使った、野菜の残り物で作ることができます。

冬なら白菜や大根、小松菜のお味噌汁は、ビタミンCも豊富で、インフルエンザ予防にもなります。

白菜や大根は、そのまま次の日の鍋の具にも使えます。

安いからと、たくさん材料を買いすぎても、味噌汁の具で利用すれば無駄になりません。

残り物や、いつもあるもの、おかずに使ったついでの具を上手に使って、美味しく安い味噌汁を作ってみましょう。

定番の味噌汁の具をより安く

乾燥わかめや豆腐、油揚げは味噌汁の具の定番です。

少しでも、安く美味しい味噌汁を作るためには、定番の具を安い時にまとめ買いしておきたいですね。

豆腐や油揚げは消費期限が短いですが、乾燥わかめは買い置きをしておくと便利です。

油揚げは、冷凍しておくと保存できます。

上手に具を利用して、安く美味しい味噌汁を作ってみましょう。

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