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味噌容器を選ぼう!袋・パック・チューブの味噌の詰め替え方

      2018/03/13

味噌容器を選ぼう!袋・パック・チューブの味噌の詰め替え方

普段使う味噌はどんな容器に入っていますか?

袋入り、角パック入り、最近ではチューブ入りなんて物もあります。

味噌を使うときに、取り出しにくかったり冷蔵庫の中の置き場に困ったりしませんか?

そんな時には味噌用のストッカーを使うことをおすすめします。

袋入りでも角パック入りでも、味噌用ストッカーに詰め替えたり容器のまま入れておけば保存場所にも困りません。

発酵食品である味噌の美味しさは、保存方法で決まると言っても過言ではありません。

それぞれの味噌に合った容器と保存法を知り、美味しい味噌を楽しみましょう。

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知っておこう!味噌を詰め替えるメリット

詰め替えが特に必要になるのは、袋味噌を使う場合です。

自立せず、不安定な袋入り味噌は開封した口から味噌が漏れたり、取り出すときに周りについたりするので取り扱いが面倒です。

少しづつ使うからと簡単にクリップなどで止めておいてもよいのですが、開けたところから味噌の褐変(時間が経つことによって味噌の色が変わること)が始まってしまいます。

これは角型パック入りの味噌にも言えることです。

その点、チューブ入りの味噌はこのような心配はないでしょう。

褐変した味噌でも食べられないことはないのですが、開封直後の風味は失われてしまいます。

風味がよい状態のまま使い切りたいのであれば、口が広く味噌の取り出しに便利な容器に詰め替えるのがよいでしょう。

また、保存容器に入れることで保管場所が整頓され、見た目もすっきりします。

限りのある冷蔵庫内や戸棚の中をきれいに見せることができます。

これでもう汚さない!袋入り味噌の詰め替え方

袋入り味噌は口を開いてヘラなどで容器に移すのですが、味噌が柔らかいと手や周りのものにつきあちこち汚してしまいます。

そこで、簡単に汚さず容器に詰め替える方法をご紹介します。

●袋の角を切って絞り出す

味噌の袋の角を1~2㎝ほど切り落とし、味噌を押し出しながら詰め替えます。

柔らかめの味噌であればそれほど力を入れなくても絞り切ることができます。

開け口が小さいので手なども汚しません。

●凍らせてから移す

袋入り味噌を買ってきたら、そのまま冷凍庫へ入れ、半日ほど凍らせます。

味噌には多くの塩分が含まれているため、家庭用の冷凍庫でカチカチに凍ることはありません。

常温の時よりも少し硬いくらいで取り出し、袋を切り開きます。

この時、最初に短辺を切り落として袋の真ん中から垂直に鋏を入れると開きやすいです。

袋を開ききったら中の味噌をヘラや匙で容器に移します。

一度凍らせているので常温に戻る前に手早く詰め替え、冷蔵庫か冷凍庫で保存します。

別容器に詰め替えた時は必ず上からラップをかけ、味噌が空気に触れないようにしておくことで長持ちします。

ちなみに、チューブ入りの味噌は味噌以外の調味料が加わって比較的緩いものが多く、別容器への詰め替えは楽です。

ただし、チューブから出した後は風味が変わりやすいため、なるべく早く使い切るようにしましょう。

チューブ入り・袋入り・パック入り…市販味噌の最適な保存法

味噌は発酵食品です。

どのような保存方法でも、温度や湿度によって色や風味が変わっていきます。

常温保存した場合が、一番変化が激しくなります。

次に冷蔵保存、最も変化が小さいのが冷凍保存です。

開封前の味噌は常温で保存しても問題ありません。

直射日光をさけて涼しいところに置くように煮ましょう。

開封した後の味噌はチューブ入り、角型パック入り、袋入りなどどのような容器の物でも、温度が一定に保たれる冷蔵庫で保管するのがおすすめです。

味噌の発酵を遅らせるためには空気に触れさせないように保存するのが一番ですので、ラップなどで味噌を覆ってから冷蔵庫へしまいましょう。

角型パックで中のシートが入っている場合は捨てずにそのまま使います。

袋入り味噌の場合は口をクリップなどで止めておくか、詰め替えてしまいましょう。

味噌の使用消費がゆっくりだったり、しばらく使う予定のない味噌を保管するときは冷凍庫に入れておきます。

上述しましたが、家庭用冷蔵庫で味噌が凍ってしまうことはありません。

温度・湿度が保たれるため味噌の発酵が抑えられ、味噌の品質を長く保つことができます。

チューブ入りは詰め替えに向かない?味噌の保存容器について

チューブ入り味噌はもともと密閉された容器に入っているため、わざわざ詰め替えることはありません。

出汁やその他の調味料が加わっていることが多いため、容器から出してしまうと味や風味の変質が早まってしまうこともあります。

このような理由からチューブ入りの味噌は例外となりますが、角型パックや袋入り味噌は、購入時の容器で使うよりも別の容器に移して使った方が味噌の状態が保てます。

この詰め替えに使う保存容器はどのようなものを用意すればよいでしょうか。

味噌は常に発酵しているので少なからず匂いを発しています。

保管場所となる冷蔵庫や冷凍庫には他の食材も入っていますから、なるべく匂いの漏れない容器を使うのがよいでしょう。

またよく使う調味料なので、取り出しやすい容器でなければなりません。

味噌ポット・味噌ストッカーなど呼び方は様々ですが、選ぶポイントをいくつかご紹介します。

●取っ手が付いたもの

冷蔵庫で保存する場合には、取っ手付きの物を選びましょう。

味噌は温度差に弱い食材なので扱いは素早く行いたいところ。

容器に取っ手が付いていれば冷蔵庫からの出し入れが楽にできます。

●角型のもの

重ねたり、横に並べたりするときには角型(スクエアタイプ)のものがおすすめです。

普段使う味噌の量や収納できるスペースに合わせて選びましょう。

●匂いの移らない素材

プラスチックは匂いが移ってしまう素材の為、味噌を保存しておく容器には向きません。

琺瑯や陶器、ガラスなどの匂いが付きにくいものがおすすめです。

●角パックがそのまま入る

角型の味噌パックが容器ごと入る保存容器があります。

わざわざ味噌を移し替えることなくよい保存状態を保つことができます。

少量ずつ使うならチューブ入り味噌が便利

味噌の保管・保存で要となるのは前項でも述べた通り密閉されているかどうかです。

少しでも空気に触れるとそこから乾いてしまったり、風味がどんどん変わり食べにくくなってしまいます。

そこで便利なのが、チューブの容器に入った味噌です。

内容量が300~500g程度で、緩めに作られているので扱いやすく、使い切りやすい量になっています。

またもともと密閉されているため、詰め替えをする必要性もなく、保存や管理がしやすいのもメリットです。

時間がないとき、少量分だけ必要な時に絞り出すだけなのでとても便利です。

また、チューブタイプの味噌は出汁入りのものが多いのですが、中には出汁ではなく柚子の果汁入りや田楽味噌に仕上がっているものもあります。

自分でつくるとなると、調味料を色々と用意しなければならない調味味噌が、チューブ一本で楽しめます。

普段の味噌の他に、お気に入り味噌としていくつか揃えておくのもよいかもしれません。

まだ食べられる?時間が経った味噌の対処法

味噌は、時間の経過と温度でどんどん熟成が進んでいきます。

熟成とともに以下のような変化が起きますが、食べられなくなってしまったわけではないので、きちんと対処していけば問題ありません。

●色が濃くなる

味噌の色が濃くなることを「褐変」といいます。

これは未開封の味噌にも起こることなので、長期にわたって味噌を保存する際も注意が必要です。

開封前の味噌や、密閉性の高いチューブ入り味噌の場合も常温での保存は避けて冷蔵庫や冷凍庫に入れておくのがよいでしょう。

詰め替えをすると空気に触れる部分がどうしても出てきてしまうので、ラップなどで味噌を覆って保存します。

●液体が溜まる

味噌の上に上澄み液のようなものが染み出してくることがあります。

これは「たまり」といい、味噌が熟成することで出る旨味エキスです。

味噌に混ぜて使っても問題ありません。

味噌は塩分を多く含む食品なので、賞味期限を過ぎてしまっても普段通り使って食べることができます。

ただ風味は開封直後よりも落ちてしまうので、期限内に使い切ることが基本です。

もっと使いやすく!味噌の保存を見直そう

味噌の詰め替え方法、保存容器についてご紹介してきました。

一見面倒そうな詰め替えも、やってみるとそれほど難しいものではありません。

ここでご紹介したことの他にも、ご家庭に合ったよい方法がきっとあると思います。

毎日使う調味料ですので、なるべく使い勝手のよい方法やアイテムを選びたいものです。

この機会に、普段使っている味噌の保存について見直してみてはいかがでしょうか。

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