自宅で本格的な味を!味噌ラーメンのスープ、手作りレシピ

ラーメンは味噌・醤油・塩・とんこつ、などの、どの味が好きですか。

面白いことに、お住まいの地域によっては、それぞれ味の好みが違いますよね。

今回は、日本が誇る発酵食品の味噌を使った、味噌ラーメンのスープを手作りしてみましょう。

簡単に作れるレシピは必見ですよ。

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スープのレシピが知りたい!人気のラーメンベスト3

ラーメンは、お店や味によって、全然違った食べものになると言っても差し支えないくらい、色々なスープや麺のバリエーションがありますね。

味の好みは人それぞれですが、いったいどの味が一番人気があるのでしょうか。

それではさっそく、好きなラーメンのスープの味ランキングを発表していきます。

1位 醤油

2位 味噌

3位 とんこつ

以上のように、総計では、醤油が最も人気がありました。

2位は、今回、スープのレシピをご紹介する、味噌でした。

歳を重ねるごとに「醤油」派が増加して、反対に「とんこつ」派が減少しています。

焼肉に置き換えると、若いときはカルビ派だったけど、歳をとったらロース派になった…ということなのでしょうか。

地域別で見ると、九州はやはり「とんこつ」が圧倒的に強いですね。

北上するにつれて「醤油」派に変わっていきます。

北海道では「札幌味噌ラーメン」が有名なように、味噌の人気の高さにも地域性が表れています。

全国のご当地味噌ラーメン

今回レシピをご紹介する味噌ラーメンは、スープのタレとして味噌を使った、日本の代表的なラーメンのひとつです。

世界的にブームになっているラーメンですが、味噌ととんこつは、外国人にも好まれているスープです。

札幌市を発祥とする味噌ラーメンが有名ですが、札幌以外で発祥した味噌ラーメンもあるのですよ。

味噌を土台とした、日本全国のご当地ラーメンをご紹介しましょう。

☆札幌ラーメン(北海道札幌市)
☆地獄ラーメン(北海道北広島市)
☆仙台ラーメン(宮城県仙台市)
☆赤湯ラーメン(山形県南陽市)
☆新潟味噌ラーメン(新潟県新潟市)
☆信州味噌ラーメン(長野県)
☆八丁味噌ラーメン(愛知県岡崎市)
☆入善ブラウンラーメン(富山県入善町)
☆九州麦みそ噌ラーメン(熊本県)
☆鹿児島ラーメン(鹿児島県鹿児島市)

みなさんは、どれだけご存知でしたか。

こんなにも沢山のご当地味噌ラーメンがあったなんて、驚きですね。

日本のお隣の中国にも、甜麺醤などの、味噌と味が似ている醤を使った麺料理があるのです。

多くは、炸醤麺に代表されるような麺に、醤などで作ったタレをかけるものです。

担担麺のように、味噌ラーメンと似ているレシピの料理も存在しています。

しかしながら、米味噌をスープに使ったラーメンは、日本のオリジナルのものなのです。

味噌ラーメンのスープレシピ

ラーメンを食べているときは、とても幸せな気持ちになれませんか。

ついつい具材や麺、絡まるスープに魅了されてしまいますね。

お店ではなく家でも味噌ラーメンが食べることができるように、味噌ラーメンのスープを手作りしてみましょう。

味噌ラーメンのスープレシピは沢山あります。

このレシピでは、中華料理に欠かすことのできない清湯スープをベースに油脂、香辛野菜、スパイスなど、20種類以上の原料を配合した、ペースト状の中華スープの素を使います。

これを使えば、簡単に味噌ラーメンのスープを作ることができますよ。

【材料 600cc分】

・すりおろし玉ねぎ 大さじ3
・豚挽き肉 50g
・だし入り味噌 24g
・豆板醤 小さじ1/2
・ガーリックパウダー 小さじ1/2
・練りゴマ(お好みで) 小さじ1/2
・お水 600cc
・ゼラチン(なくてもOK) 小さじ1
・ペースト状の中華スープの素 18g

【作り方】

①玉ねぎを、大さじ3くらいすりおろしましょう。

②すりおろせなかった玉ねぎの部分は千切りにして、無駄なく使います。

③挽肉、玉ねぎ、味噌、豆板醤、ガーリックパウダー、練りゴマを鍋に入れて、かき混ぜながら中火で炒めましょう。

このとき、焦がさないように気をつけましょう。

④肉の色が変わり、香りがたったら水を入れましょう。

ゼラチンを使う場合は、このときに入れましょう。

中火で沸騰するまで加熱します。

⑤煮立ったら、ペースト状の中華スープの素を入れて、よくかき混ぜましょう。

⑥お好みで味を調整したら、味噌ラーメンのスープの出来上がりです。

出来上がったスープにラードを足すと、お店で食べる味噌ラーメンに近付きますよ。

味噌ラーメンのスープに合うトッピングレシピ

味噌ラーメンのスープの魅力は、どんなトッピングとも相性が良いところですよね。

そこで、味噌ラーメンのスープにベストマッチで、人気もあるトッピングを手作りしてみましょう。

味噌ラーメンはもちろん、ご飯のオカズにももってこいなレシピですよ。

美味しい「煮豚」と「味玉」を作ってみましょう。

【材料 2~4人分】

・豚かたまり肉 250~300g
・卵 4個
・長ネギの青い部分 2本分くらい
・生姜 1片
☆漬け汁
・めんつゆ(3倍濃縮) 100cc~
・水 250cc
・味の素 6ふり~
・ほんだし 小さじ1/2~

【作り方】

①卵は一晩冷蔵庫で冷やしておきます。

ここでは豚かたまり肉を使っていますが、使用する肉の部位はお好みのものでOKです。

②煮豚を作りましょう。

鍋にかたまり肉、肉にかぶる位の水、ネギ、生姜を入れて、少し強めの火にかけます。

沸騰したらアクを取り、煮ましょう。

③水が減少したら補水して、たまに肉の上下を返しながら煮ます。

煮る時間の目安は、約2時間です。

④次に、半熟卵を作りましょう。

お湯を沸かします。

そして、タイマーを7分に設定します。

⑤沸騰したら、卵のお尻に画鋲で穴をあけて、鍋に入れましょう。

設定した時間になったら、氷水にとり、冷まします。

⑥漬け汁を作りましょう。

タッパーにビニール袋を広げ、殻を剥いた卵を入れて、漬け汁を半分くらい注ぎ、袋の空気を抜いて、口を縛ります。

⑦タッパーの蓋をして、冷蔵庫で2~3日漬けておきます。

⑧肉が柔らかくなっていたら、火を止めます。

⑨肉も同じように漬け汁に漬けます。

熱いうちに漬けて、粗熱が取れてから冷蔵庫に入れ、2~3日待ちましょう。

⑩食べる際は、先に卵を室温に戻しておきましょう。

肉は直前でも大丈夫ですが、冷たいうちにお好みの厚さにカットしてください。

⑪食べる直前に電子レンジで温めて召し上がれ。

ただし、卵は加熱しすぎると半熟が台無しになってしまうので、様子をみながら加熱しましょう。

味噌ラーメンなどのスープは飲み干さないで

ここまで、味噌ラーメンのスープ、トッピングのレシピをご紹介してきました。

店主が試行錯誤して作るラーメンには及びませんが、想像していたよりも簡単に作ることができますね。

今やラーメンは、国民食とも言えます。

そこでひとつ質問です。

みなさんは、味噌ラーメンに限らず、ラーメンのスープを全部飲んでいますか。

近年の健康志向の高まりとともに、ラーメンのスープを飲まない人の方が多いと思っていました。

ところが一般意見のアンケートでは、ラーメンのスープを全部飲む人が、約半数という驚くべき結果が出たのです。

男女比でいうと、スープを全部飲むのは、圧倒的に男性が多いようです。

ラーメンのスープは、たいていのものが味を濃く作ってあるので、しょっぱいと感じるものも多いですよね。

そうなると、塩分過多による健康への影響が心配されます。

成人の1日あたりの塩分摂取量は、男性で9g未満、女性で7.5g未満と言われています。

さらに、現代では塩分過多の食事をとる傾向が多いことから、高血圧予防のために、男女とも1日あたり6g未満にすることが奨励されているのです。

ちなみに、ラーメンを一杯、スープも全部飲み干した場合は、それだけで塩分量が6gくらい摂取したことになってしまうのです。

ですから、スープは極力飲まないようにするか、半分までで我慢しておく必要があるでしょう。

味噌ラーメンなどのスープを飲みすぎた場合の対処法

味噌ラーメンのスープのレシピの材料である味噌にも、もちろん塩分は含まれています。

発酵食品の味噌がいくら健康に良いとはいえど、やはり塩分の過剰摂取は健康を害する恐れがあります。

しかしながら、美味しいラーメンだったら、スープもついつい全部飲んでしまうこともありますよね。

では、ラーメンのスープを多めに飲んでしまったときは、どうしたらよいのでしょうか。

そんなときは、摂取しすぎた塩分を、体の外に排出してあげなくてはいけません。

では、それはどうやればいいの?と思いますよね。

そこで必要となる栄養素が「カリウム」です。

カリウムについてご説明しましょう。

カリウムは、ナトリウムとバランスをとりながら、細胞を正常に保持したり、血圧を調整したりして、常に一定した良好な体の中の状態を維持する働きがあります。

カリウムの摂取量を増やすことによって、血圧の低下、脳卒中予防、骨密度の増加につながることがわかってきました。

カリウムは、ほとんどの細胞の中に存在することから、広く食品に含まれています。

特にバナナ、メロン、アボカドなどの果実類、ほうれん草などの野菜類、サツマイモなどのいも類、大豆や小豆などの豆類、魚類、肉類に多く含まれています。

まとめると、カリウムは体の中の塩分濃度を調節して、いらない塩分を排出してくれる働きがあるのです。

塩分過多の食事になりがちな方は、食後のデザートにカリウムの含まれている果物を食べることで、血液中の塩分量をさげることができます。

なおかつ、水分を多く含む果物は、塩分濃度を早く薄めることもできるので、おすすめですよ。

塩分の摂取過多には注意

ラーメンをスープから手作りすることは、手間に思えて、ラーメン作りを趣味としている方以外は、あまりいないかもしれません。

しかし、市販されている中華スープの素を使えば、思っていたよりも簡単に作ることができますよ。

世間では、スープを残すのは失礼との意見もありますが、塩分を摂り過ぎないためにも、飲み干さないほうが良いでしょう。