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家庭菜園などで大量に大根を収穫したときの保存方法

      2017/12/03

家庭菜園などで大量に大根を収穫したときの保存方法

家庭菜園や貰いもので、大量に大根を手に入れたときに悩むのが、その保存方法です。

大量の大根を、長く美味しく食べるためにも、なるべく長持ちさせたいですよね。
大根は、様々な方法で長く保存することのできる野菜です。

今回は、大根の保存方法についてご紹介します。

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大根の保存の基本は立てておくこと

まず、大根の保存方法は、寝かせておくのではなく、立てておくことが基本的な方法です。

野菜は収穫されて、すぐに死ぬわけではありません。
収穫された後も、生きています。

今回ご紹介している大根は、土の中で縦に伸びる野菜ですよね。

大根は、土の中で縦に伸びるために、自身のエネルギーを使っています。
そのため、大根を収穫した後、横にしてしまうと、突然のことに大根はびっくりしてしまいます。

大根は縦の状態に戻ろうと、水分や糖分など、自身のエネルギーを、いつも以上に消費してしまいます。

すると、エネルギーを余分に使ってしまった大根は、すぐ萎れてしまうのです。

つまり、土に埋まっていたときと同じように、収穫された後も大根を立てておくことで、余分なエネルギーを使わない状態になります。

立てておけば、余分なエネルギーを使わずに済むため、大根は長持ちします。

大根を立てておく方法としては、使い終わったペットボトルや牛乳パックを半分に切って、そこに立てておく人が多いようです。

家庭菜園などで大量の大根を手に入れたときは、なるべく立てておくということを意識しておきましょう。

大根は根と葉を切り分けよう

また、大根は基本的に、根の部分と葉の部分に分けて保存します。

葉がついたままだと、根の栄養はどんどん葉に吸い取られてしまい、根がしわしわになるのが、早くなってしまいます。

保存する際は、まず根と葉を切り分けてしまいましょう。

冷蔵保存の場合は、葉をギリギリで切るのではなく、少し上で切ると保存しやすくオススメです。

その際、葉も食べることができますので、捨ててしまわずに、取っておきましょう。

そして、大根を保存するための最適な温度は0度~5度、湿度は90%~95%とされています。
冬なら冷暗所、夏なら冷蔵庫で保存すると良いでしょう。

家庭菜園などで大根を入手した場合、土がついていると思います。

冷蔵の場合は、土を洗い流します。
常温保存の場合は、土を洗い流さないほうが、長持ちさせることができます。

切った根は、濡れた新聞紙で包んで、ポリ袋に入れ保存します。

もちろん、大根は立てて保存しましょう。

そして、大根から水分が失われないように、新聞紙が渇いた場合は、水を霧吹きでかけると良いですよ。
これで、1~2週間は保存することができます。

家庭菜園で収穫した大根を半年保存する方法

家庭菜園などで大量に大根を収穫した場合の保存方法として、一番オススメな方法は、土に埋めておく方法です。

せっかく収穫して、土から掘り出した大根を、また土に埋めるの?と思うかもしれませんね。

大根は、もともと土の中で育つ野菜です。

大根は土の中に埋めておくことで、かなりの長い間保存することができます。

土の中は凍る心配もなく、湿度もあり大根にとって、ちょうど良い環境なのです。

大根を土の中で保存する方法ですが、葉がついていると、根から栄養が葉に吸い取られます。
そのため、埋める前に大根の葉を取ります。

土は50cmくらいの深さまで掘り、大根同士のすき間をあけて、重ならないようにしながら並べておきます。

大根同士のすき間をあけないと、病気が発生してしまったり、腐ってしまいますので、必ずすき間をあけてください。

もちろん、大根は立てて埋めることが理想ですが、深さがあまりない場合は、斜めにしておいても大丈夫です。

最後に、上から土をかけておけばOKです。
これで、約半年の保存が可能です。

家庭菜園でたくさん大根を収穫したら冷凍保存もオススメ

家庭菜園などで、たくさんの大根を入手した際の保存方法として、冷凍保存することも可能です。

ただし、冷凍してしまうと、解凍したときに大根の水分が抜けてしまいます。

その分、冷凍前の大根よりも味は劣ってしまいますが、煮物などに使うと味が染み込みやすいので、美味しく食べることができます。

保存方法は、根の部分は皮をむいて、使う形にカットして、固めに茹でます。

生のままでも冷凍することはできますが、茹でてからのほうが、劣化しにくくオススメです。

また、ある程度火を通しておくことで、調理する際の時短にもなります。
厚さは、1~2cmほどに切るのがオススメです。

茹でた大根を冷まし、水気を切ってから、ジップロックに入れて冷凍します。

また、大根おろしにしてから、冷凍しておくのもオススメです。

切り離した葉も保存することができますので、捨てずに冷凍保存しましょう。
大根の葉は、調理してから保存すると良いです。

加熱もしくは軽く塩もみしてから、ラップに包んで冷凍保存することができます。

大根は、冷凍することで約1ヶ月もちます。

大根はひと工夫で長期保存ができる

大根は置いておくだけでなく、ひと工夫することで、長期保存する食材に変えることもできます。

まず、約半年の保存ができる、ひとつの方法としては、大根を乾物にする方法があります。

大根を千切りにして、ザルにのせ、風通し・日当たりが良いところで数日干しておき、切り干し大根にします。

切り干し大根にした後、冷蔵庫に入れておけば、約半年の長期保存が可能ですので、こちらもオススメです。

煮物ももちろんですが、サラダや炒めものにも使えますので、重宝しますよ。

また、大根を漬物にすることで、約1ヶ月保存できます。

大根の漬物と言えば「たくあん」が思い浮かびますが、ご家庭で作るのは、少々難しいです。

手軽に作れてオススメなのは、ぬか漬けや甘酢漬けです。

甘酢漬けは、ジップロックにお酢・塩・砂糖を入れ、大根を入れて、冷蔵庫に数日寝かすだけでできます。

どちらもあれば重宝しますので、家庭菜園でたくさん収穫した美味しい大根に、ひと工夫してみてもいいかもしれませんね。

家庭菜園で大量に収穫したら正しく保存しよう

大根は、正しい方法で保存すれば、長く保存することができます。

保存期間をまとめてみますね。

・冷蔵保存すれば1~2週間

・冷凍保存、漬物にすれば1ヶ月

・乾物にする、土に埋めれば半年

土に埋める方法が、最も長期保存の方法としては適していますが、家庭菜園をしているご家庭でないと、難しいかもしれませんね。

大根はしわしわになってしまった後も、鮮度や味は落ちてしまうものの、食べることはできます。

色も一部変わっているだけなら、その部分を切り取ってしまえば、他の部分は食べられます。

食べられるか食べられないかの判断としては、まず、全体的に茶色くなってきていることです。

そして、柔らかくなって汁が出てきている、変な臭いがしているという状態なら、食べることは諦めたほうが良いです。

大根は、比較的に長期間保存することのできる野菜です。

食べきれないほどの大根を入手した際は、これらの保存方法を上手く使って腐らせてしまうことなく、美味しく全て食べ切りたいですね。

大根を長く美味しく食べよう

大根を保存する方法は、たくさんあります。

方法によっては、半年の長期保存ができるので、家計を助けてくれそうです。

それぞれの方法を上手く活用すれば、大根を長く美味しく食べれること間違いなしですね。

ぜひ、挑戦してみてくださいね。

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