玉ねぎを長期保存するための吊るし方をご紹介します!

玉ねぎはどんなお料理にも使えて、生でも加熱してもおいしい万能野菜ですね。
長期保存も可能で、ご家庭の常備野菜の1つだと思います。

ところで玉ねぎってどうやって保存していますか?
冷蔵庫に入れて置いたら、あっという間にダメになってしまったことはありませんか。

実は玉ねぎは日陰で吊るして保存するのが、長持ちする方法なのです。

そんな玉ねぎの吊るし方と保存方法についてお伝えします。

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玉ねぎの吊るし方①

玉ねぎは長期保存することができるので、安売りの時に多く購入したり、自家栽培すると便利です。

玉ねぎは雨や直射日光が当らない風通しが良い場所に保存します。
軒先に吊るすのが良いです。

縛るときは玉ねぎ2個を単位にして4個を1つとします。
紐は安いビニール紐でOKです。
60cmに切って、葉がついた玉ねぎを2個巻きます。

吊るし方はこれを2つ作って1つにすると真ん中を引っ掛けて楽に吊るすことができます。結び方は本結びが良いでしょう。

自家栽培でたくさん収穫した際には、4個単位で吊るすのは大変なので10個単位で2組にして吊るします。

綺麗に吊るすのは難しいですが、葉と茎がきちんと縛ってあれば吊るすことができるはずです。

量が多い場合は紐は丈夫なものを選びましょう。
量が多いと玉ねぎの重量で紐が段々締まってきます。
縛る時に巻きつけて縛ると、葉や茎が乾燥するほどきつく締まります。
ゆえに少々結び方が緩くても落下する可能性は少ないです。

玉ねぎを保存する際の吊るし方で葉と茎をどのくらい残すかというと、5cm位が良いです。
短く切りすぎると腐りやすくなります。
葉と茎が長いほうが結びやすいので、結び終わってから5cm残しでカットしてください。

カットした部分から乳汁が出てカビの原因になるので、玉の近くにならないようにしましょう。
葉を短く切ると1ヶ月位しか持ちません。
また切った葉や茎には防虫効果があるので、捨てずに他の野菜のそばに置くと虫除けになります。

玉ねぎの吊るし方②

玉ねぎは品種によって早生、中晩生、晩生などに分類されますが、早生は吊るして保存するのに向いていません。

収穫時期の目安も品種によってばらつきがあり、通常80%位の玉ねぎの葉が倒れていて、葉に緑色が残っているのが基準になります。
そのまま放置すると大きくなってしまうので早めに抜きましょう。

収穫する日は晴れて土が乾燥した状態が良いでしょう。
抜いたら風通しの良い場所に並べて置いて半日程度乾燥させます。
その後縛って風通しの良い軒下に吊り下げることで長く保存できます。

ベランダでの玉ねぎの吊るし方は少し変更する必要があります。
通常の玉ねぎの吊るし方は葉や茎を縛る方法ですが、ベランダで吊るす際は葉や茎、根、皮などを取り除いて綺麗な玉ねぎにしてから、玉ねぎ1個1個に糸通しを使ってビニール紐で縫い付けていきます。
玉ねぎ同士が接触しないように間隔をあけて縦に並べて繋げます。

少々手間がかかりますが、使うときに下から切って使えるので便利です。
この方法での保存期間は2ヶ月位です。

吊るさない場合の玉ねぎの保存方法

玉ねぎは湿気に弱いので冷蔵庫よりも風通しが良い日陰で保存すると長持ちします。
袋に入れると湿気がこもるのでダメです。

常温の場合の吊るし方はネットやストッキングで重ならないように日陰で風通しが良いところに吊るすと長持ちします。
箱やカゴの場合は1個1個を新聞紙に包み、玉ねぎが重ならない様にすることで長持ちします。

夏場は湿気と気温が高くなります。
この時期は腐りやすくなるので、冷蔵庫の野菜室で保存するのが一番でしょう。

冷蔵庫で保存する際にはリンゴと一緒にしないで下さい。
リンゴの出すエチレンガスが玉ねぎの発芽を促進するので要注意です。

保存期限の目安は常温で数ヶ月、冷蔵庫保管で1ヶ月から2ヶ月程度です。

半分に切った玉ねぎは空気に触れないようにラップでしっかりと包んで冷蔵庫に保存しましょう。
切り口から日に日に劣化しますので、なるべく早く使い切るようにしてください。

スライスした玉ねぎはチャックつきの袋で保存すると良いでしょう。
無い場合はタッパーやラップで密封すると良いです。

皮をむいただけの玉ねぎはラップで包んで野菜室で保存します。

半分に切った玉ねぎは、1週間から2週間程度、スライスした玉ねぎは3日から4日程度が賞味期限です。

新玉ねぎは早めに使う!冷凍すれば長期保存可

春に出回る皮が黄色や白色の新玉ねぎは、水分が多いので通常の玉ねぎと比べると長く保存できません。
その点要注意です。

保存する時期にもよるのですが、気温が高いと持たないので、その際は鮮度を保つためにも新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室に保存します。

常温の場合の吊るし方は日陰で風通しが良いところに吊るすと長持ちします。
しかし、新玉ねぎは水分を多く含んだところなので、使う分だけを購入して使い切るのが良いでしょう。

保存期間の目安は、野菜室の場合で1週間程度、常温の場合は長期保存できます。

玉ねぎを冷凍して保存する場合には、スライスしたりみじん切りにしてチャック付きバックで冷凍保存します。
使う際は必要な量を冷凍したまま使うのが良いでしょう。

しかし、冷凍した場合は玉ねぎのシャキシャキ感はなくなるので、サラダに使うのはやめたほうが良いです。
冷凍した玉ねぎは繊維が破壊されて火が通りやすいので、あめ色の玉ねぎを早く作ることができます。
保存期間の目安は冷凍で1ヶ月以上あります。

簡単玉ねぎの吊るし方

新玉ねぎは風通しの悪い場所や水分、湿気に弱いので、ネット等に入れて湿気の無い場所でくっつかないようにすると長持ちします。

使い古したストッキングを使えば意外と簡単に保存できますので、その方法を説明していきます。

まずストッキングの太股から上部をカットして、足の部分に新玉ねぎを1つ入れて結びます。
続けてもう1つ入れてまた結びます。
こうすると新玉ねぎが数珠繋ぎになります。

これを風通しの良いところに保存するのですが、吊るし方は雨の当らない場所に吊るすことです。
新玉ねぎの場合は冷蔵庫よりも湿気が少なく、風通しの良い場所に吊るしておくのが一番良い保存方法なのです。

しかし、新玉ねぎが大量にある場合はすべて吊るすのは難しいので、新聞紙を使って保存してください。

新玉ねぎを1つ1つ新聞紙でふんわりと包みます。
これは空気の通りを良くするためです。

そして空気の通りが良いカゴで保存します。
間違っても通気性の悪いダンボールなどで保存しないようにしてください。

玉ねぎのおしゃれな保存方法

野菜の収納方法①:台所にワイヤーBOXを設置。

ワイヤーBOXを台所に引っ掛けて野菜を保管します。
料理の際にすぐに取り出せますので便利です。
台所の高さに合わせてワイヤーBOXを繋げれば、多くの野菜を保管できます。

野菜の収納方法②:吊るして保管。

天井からバスケットを吊るして保管すると台所のインテリアになります。
玉ねぎなどは荷崩れしない吊るし方ができます。
また、麻のバックなどで壁に掛ける方法も野菜がたくさん入るので良いです。

野菜の収納方法③:突っ張り棒やポールを使う方法。

取っ手にフックをかければいろんなサイズのカゴを設置できます。
網のカゴならフックで引っ掛ければOK。

野菜の収納方法④:収納グッズを活用。

段重ねできるバスケットを使えば収納力もアップします。
台所の収納スペースが余っているのなら、野菜を入れたカゴを置きましょう。
袋だけでは難しい収納もワイヤーBOXを使えば上手に収納できます。

野菜の収納方法⑤:紙袋を使う。

野菜を購入際に入れてもらったクラフトの紙袋は、野菜をおしゃれに収納できるので捨てずに取っておきましょう。
棚や机の下に収納するとおしゃれですよ。

冷蔵庫から野菜を出すとスッキリするので、冷蔵庫の収納力もアップします。
ただし切った野菜はエチレンが発生して傷みやすいので、ラップで包んで野菜室で保存します。おしゃれに野菜を保管すると台所も楽しくなります。

野菜によって保存方法を変えよう

野菜の保存方法は、種類によって変えたほうが長持ちします。
玉ねぎは上手に保存できれば、驚くほど長持ちすることもありますよ。

でも、一番良いのは新鮮なうちに食べてしまうことですね。

どうぞ今回の記事をご参考にして、野菜の保存に役立てていただければと思います。