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レモンの砂糖漬けはスポーツにぴったり!その理由とは!?

      2017/04/12

レモンの砂糖漬けはスポーツにぴったり!その理由とは!?

レモンの砂糖漬けは、スポーツをしている方などは馴染み深いのではないでしょうか。

スポーツのときに欠かせないレモンの砂糖漬けですが、スポーツに欠かせない理由は皆さんご存知ですか?

今回はレモンと砂糖の効能と効果について説明したいと思います。

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レモンの効能と効果について

レモンはビタミンCを多く含み、100gあたり50mgから90mgと柑橘系の果物ではかなり優秀な含有量です。

ビタミンCはコラーゲン(たんぱく質)の生成には欠かせないものとなっていて、このコラーゲンは、血管壁に存在する細胞同士を結び付ける働きがあります。

ビタミンCが足りなくなるとコラーゲンも足りなくなるため、肌やシワの目立つ肌となってしまい、さらに壊血病のリスクも高まってしまうようです。

ビタミンCにはこの他にも肝臓で行われる解毒作用にも関わっていて、前の日に飲み過ぎて気分が悪い時にレモン水などを摂取すれば早く気分がよくなると言います。

またレモンはクエン酸も魅力の1つとなっていて、体内の不要な成分を外へ追い出し血液を浄化することで高血圧の予防が期待できる上、代謝を活発にする作用もあるため、疲れが残りにくい体とすることが可能なのです。

スポーツをしている方がレモンの砂糖漬けなどを食べる習慣はこのことからきています。
その他、レモンには血液内のコレステロールを減らす役割があることから、動脈硬化の予防にも役立ちますし、レモンの独特の香りは集中したい時にも向いているようですので、物忘れで悩んでいる方にも効果的で、これにラベンダーの香りなど、気持ちを落ち着かせる香りを併用していけば、疲れにくい脳とすることも可能です。

レモンなどすっぱい食べ物に含まれるクエン酸の素晴らしい効果!

物を食べて酸味を感じるのは食品中に存在するクエン酸(有機酸)のためであり、クエン酸は人の腸の中や動物にも存在する酸味の成分で、酸味料、酸化防止剤といった食品添加物としていろいろなところで使用されています。

水に溶ける性質があり、常温では無色あるいは白色の結晶粉末の状態で存在しています。
梅干し、先ほどのレモンの砂糖漬けなどからでも摂取が可能ですが、デンプンが発酵するとクエン酸となるため、人の手によって作り出すことも可能で、サプリメントなどはこの技術の応用例です。

クエン酸の効能とはいってもいろいろあるわけですが、直ぐに効果が現れるといった意味では食欲のアップが挙げられます。
これは、クエン酸が持つ酸味によって唾液が非常に多く出てくることによって胃液が分泌され、胃の働きがよくなるためです。

食欲が湧きにくくなる暑い季節に梅干しを食べることを勧められるのは、このような理由からきています。

さらに、肝臓で行われる脂肪代謝の促進によって体の中に不要な物質が存在しなくなることから、血液がよくなり、成人病も発症しにくくなります。

それからビタミン、ミネラルの吸収も促してくれることから、ビタミンB群の食品と同時に摂り入れるとより多くのエネルギーを得ることが可能となるため、スポーツをする方には絶対にオススメです。

そして、クエン酸の働きの1つである抗酸化作用により、活性酵素の少なくし老化を防ぐ効果もあると言います。

スポーツ後の疲労回復にクエン酸は必須

クエン酸には、体の中の細胞の働きをよくする効果があるため、より多くのエネルギーが作られることで基礎代謝がアップして、体の中の不要な物質をなくすことが可能です。

エネルギーが作られる量は生活のリズムやストレスが関わっていて、作られなくなった状態のことを俗に『代謝が悪い』と呼ばれることがありますが、代謝の良し悪しは先に挙げた生活のリズムなど以外にも年齢が原因となることがあります。

年齢が原因である場合には、疲労と関わる乳酸が体の中に溜まりやすくなり、疲れが取れにくくなる、体重が増えやすくなるなど、体にとってよくないことがたくさん起きてくるのです。

その際にオススメしたいのがクエン酸であり、クエン酸を続けて摂取していくことによって、疲れの原因となっている乳酸の分解、体重増加の原因となっている脂肪の燃焼効果が期待できると言われています。

スポーツを職業としている方々が、試合前、試合後にレモンを砂糖に漬けたものを口にしたり、クエン酸を含む飲料水を口にしたりする理由は、クエン酸にはスポーツをする上では欠かせない上記のような効果があるからです。

砂糖の効果とは?

スポーツをしている方はレモンを砂糖に漬けたものなどをよく摂取しますが、これは、砂糖の甘さがストレスを取り除いてくれる効果があるということも理由の1つとしてありそうです。

砂糖の甘さがストレスを取り除いてくれるのは間違いのないことであり、人は甘いものを口にすると脳内では『エンドルフィン』、『セロトニン』が分泌されて、これらがストレスを取り除くことに大きく貢献してくれると言われています。

実際、甘さを感じた前と後での脳波を比べても甘さを感じた後の脳波はより落ち着いた状態となっているのです。
上記のことは、摂取した砂糖の甘さが脳内の快感中枢に働きかけ、エンドルフィンの分泌が起きたためと考えられます。
エンドルフィンには落ち着いた状態とする効果以外にも、病気を発症しにくくするという効果もあるようです。

セロトニンの場合も、不安定な精神を改善する効果や、心を落ち着かせる効果が期待できます。
セロトニンは、脳の中のたんぱく質に存在するトリプトファンと呼ばれるアミノ酸から作られますが、トリプトファンをいち早く脳の中に送り出してあげるには、ブドウ糖が必要不可欠です。

そのため、肉、魚などといったたんぱく質を多く含む食品を食べた後、砂糖を使用した甘い食べ物を食べれば、トリプトファン、ブドウ糖の両方を摂り入れることができるため、セロトニンが作られやすくなり、ストレスが取り除かれることが期待できます。

砂糖もスポーツ中に欠かせないもの!

スポーツをする方にとって砂糖は必要不可欠なものですが、レモンの砂糖漬けなどから体内に摂り入れられた砂糖は、短時間でブドウ糖と果糖とに分かれ、血液内に運ばれます。
運び込まれたブドウ糖、果糖はいずれも最終的にはブドウ糖として、筋肉へと移動してエネルギーとして使用されるわけです。

ここで、エネルギーに使用されなかった分のブドウ糖に関しては、『グリコーゲン』と呼ばれる貯蔵タイプの糖へと変化し、筋肉の組織、肝臓に貯蔵されることになっています。
グリコーゲンは、スポーツなど筋肉を使用する際に使用されるわけですが、この際はグリコーゲンが再びブドウ糖となり、今度は血糖という役割で血液に運ばれてエネルギーとして使用されるのです。

スポーツをする際は、酵素を用いてブドウ糖からエネルギーを得ますが、ブドウ糖が足りなくなると低血糖を引き起こし、疲れやすくなってしまいます。
その際に役立つのが砂糖であり、砂糖は口にすると即座にブドウ糖へと変化し、エネルギーとして働いてくれるのです。

ですから、スポーツをする際には、簡単に口にできる飴やアンパン等を準備しておかれることをオススメします。

砂糖を摂り入れることの効果はこの他にも、細胞にブドウ糖を送り込む作用を持つインスリンを多く分泌し、スポーツを行っている間に使用されるグリコーゲンをすぐさま補ってくれる効果があるため、より短時間で疲れが取ることが可能となるのです。

レモンの砂糖漬けを手作りしてみましょう!

スポーツ選手も摂取することが多い、『レモンの砂糖漬け』の作り方を紹介します。
今回は2リットルの瓶を使用する場合の作り方です。

まず、レモンと砂糖をそれぞれ800gずつ用意してください。

使用するレモンは、手にした際に重さがしっかりと感じられ、皮の部分にシワがなく、弾力性があり、ヘタの色があまり濃くなっていないレモンを使用するとよいでしょう。

使用する瓶は、できるだけ蓋がきちんと閉まるものを用意し、アルコールで消毒しておくようにしてください。
消毒する際はゴム手袋を着用し、全体に吹きかけた後、キッチンペーパーを使用してきれいに拭いておきます。

いよいよレモンの砂糖漬けを作っていきますが、小さな子どもが食べる場合や、皮の部分に付着したワックスが心配な場合がありますので、まずレモンの皮を剥いていきます。

その後、レモンを2ミリから3ミリの厚さに切っていきますが、この際、種も一緒に取るようにしてください。

レモンを切り終わったら、レモン、グラニュー糖を互い違いになるように入れていき、それを日の当たらない場所に置いて1週間ほどで完成しますが、保存している間は1日に1度清潔な箸を使用して瓶の中を混ぜるようにしてください。

また、気温が高いことでシロップが泡立ってきた場合、それは発酵し始めているサインですので、冷蔵庫へ移動させてください。
もし瓶の大きさの関係で入り切らない場合は別の容器に分けて保存してもかまいません

レモンの砂糖漬けで疲労回復を!

いかがでしたか。

レモンの砂糖漬けは、部活動などでは定番のものですよね。

そんなレモンや砂糖の効果は、スポーツをする方にはもってこいの効能だということが改めて知っていただけたでしょう。

健康効果の高いレモンは、スポーツをする方以外にも、是非摂ってもらいたい成分が含まれているので、普段の生活に摂り入れてみてはいかがでしょうか。

レモンの砂糖漬けは、切って漬けるだけで簡単にできるので、是非挑戦してみてください。

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