- 2018年4月10日
甘酒は、優れた健康効果のある酒粕300gを煮溶かして作ろう
子供の頃、母がよく作ってくれた甘酒は、1袋に酒粕300g入ったものを、砂糖をたっぷり入れて煮溶かした、冬の日の定番飲料でした。その甘酒が、今や健康にも美容にもいいと大ブームになっています。そこで今回は、酒粕から作った甘酒にはどんな効果があるのか、また、おいしくて簡単にできる作り方のコツや、米麹から作る甘酒との違いについてなどを、ご紹介したいと思います。
子供の頃、母がよく作ってくれた甘酒は、1袋に酒粕300g入ったものを、砂糖をたっぷり入れて煮溶かした、冬の日の定番飲料でした。その甘酒が、今や健康にも美容にもいいと大ブームになっています。そこで今回は、酒粕から作った甘酒にはどんな効果があるのか、また、おいしくて簡単にできる作り方のコツや、米麹から作る甘酒との違いについてなどを、ご紹介したいと思います。
甘酒を作るとき、材料の麹を多めにすれば酵素たっぷりのおいしい甘酒に仕上がります。しかし、それでは麹を大量に消費してしまうので、かえって割高になってしまいます。どうせならもっと経済的に、それでいて栄養満点なおいしい甘酒を作りたいですよね。今回は、麹を多めに入れなくても、甘酒が上手く作れるコツをご紹介します。
「せっかく作った甘酒なのに変な臭いがする…」そんな経験はありませんか?腐っているのか、それとも麹の臭いなのか。何だかよくわからないので、食べていいものかどうかも判断できず、困ってしまいます。今回は、そんな手作り甘酒から発する臭いについてお話ししたいと思います。
私たちがふだん口にするマーガリンやフライドポテトといった食品には、トランス脂肪酸と呼ばれる成分が含まれています。トランス脂肪酸は健康に良くないるため、危険ともいわれています。今回はトランス脂肪酸とは何なのか、体にどう影響するのか、なぜ危険といわれているにもかかわらず食品に含まれているのか、などの理由について探っていきたいと思います。
つけ麺がお好きな方は必見です。つけ麺には、さまざまなつけだれレシピがあります。ご自身で作れるようになると、辛さや甘さや自分の好みで調節できますし、具材も自分で選べます。「つけ麺はあまり食べない」というかたのために、つけ麺についてや、また味噌だれの魅力についてお伝えします。そして、味噌だれの色々なレシピもご紹介しますので、併せてご覧ください。
日本人の食事に欠かせない味噌汁。飲むとほっとする人も多いのではないでしょうか。みなさんは、中に入っている具をしっかり選んで食べていますか?なんとなくで選ぶのは、もったいないことです。インスタント味噌汁にしても、まちの定食屋にしても、具としてよく入っているのが「わかめ」です。実はわかめには、あなどれない栄養効果がいっぱいあります。わかめに秘められた栄養パワーと、食べるときのコツをご紹介します。
味噌は発酵食品としておなじみです。発酵といえば、何年も寝かせるイメージがあります。いったい、味噌はどのくらいの期間熟成するのでしょうか?また、赤味噌、白味噌、無添加など種類によっても違うのでしょうか?熟成について詳しくお話します。
みなさんは、味噌を手作りしたことはありますか?和食には欠かせない食材である味噌。毎日食べる方も少なくないことでしょう。自家製味噌はおいしいだけでなく、作る喜びも味わえるほか、さまざまな魅力があります。今回は、自家製味噌を作るメリットや、その作り方をご紹介します。
春が来たら、さわらを食べたくなる季節ですね。さわらといえば、西京焼きが有名です。外食では食べたことがあるけど、ご自身で焼いたことがないかたも多いのではないでしょうか。この機会に、さわらの味噌焼きの焼き方を覚えていきましょう。知っておくと時短やアレンジが可能な焼き方もありますよ。
八丁味噌は見た目が濃いのに、味が塩辛くなくコクがあります。この話がメディアで取り上げられてから、今では人気の調味料になりました。味噌は普通、米か麦を麹にして作りますが、八丁味噌は大豆に大豆麹を使っています。そのために、見た目が濃くなりますが、塩の量を多くしているわけではないので、コクはあっても、塩辛いわけではありません。味噌鍋レシピも同じで、普通の味噌を使用するよりも、八丁味噌の方が塩分を控えることができます。