玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

味噌鍋、旬の食材や冷蔵庫のもの全てをおいしく食べる作り方

      2018/04/18

味噌鍋、旬の食材や冷蔵庫のもの全てをおいしく食べる作り方

冬と言えば鍋、鍋の定番のひとつは味噌鍋ですね!

味噌はどんな食材とも相性がよいので人気の鍋つゆです。

今回の記事は、おいしい味噌鍋の作り方を知りたい人は必見です。

コツが分かれば、毎年家族からのリクエスト間違いなしです!

基本から、簡単アレンジまでご紹介していきます。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

豚肉は高カロリーそうだが、ダイエットに向いているのか

豚肉のダイエットが注目されているそうです。 しかし、豚...

外で食べるカロリーが高いご飯メニューとメリットデメリット

一食で最もカロリーが高いご飯と聞かれたら、それはビュッフ...

若人こそ一食のカロリーが大切!おかずだけで500kcal以上を

1日に必要なカロリーを推定必要エネルギー量と言います。 ...

栄養満点の味噌汁の作り方!ほうれん草の下茹での必要性は?

ほうれん草は、お野菜の中でも特に栄養価が高いと言われてい...

味噌汁の具にもやしを使うとこんなに良いことがあります

暑かったり寒かったり、天候の関係で価格の変動が激しくなっ...

冬が旬のぶり!ぶりの風味豊かな味噌汁のレシピとは?

お料理のメインになるぶりですが、味噌汁の具材にしてもとっ...

納豆に味噌や砂糖を加えると美味しい?!色々な納豆の食べ方

食卓に加えると、食べ応えも栄養も十分に発揮してくれる納豆...

牡丹鍋は味噌味が最強!その歴史と分布・作り方をご紹介

近年はジビエが流行したりと、ちょっと変わったお肉を食べるの...

離乳食の味噌汁はいつからOK?作り方と注意すべきポイント

生後5ヶ月頃から始まる離乳食、赤ちゃんが食べる練習をする...

実はおでんに味噌をつけるのが密かな人気!実際に食べてみた

肌寒くなってくると恋しくなってくるのがおでん。 近年、コ...

ふきのとうで作る「ばっけ味噌」が美味しい!保存のコツとは

山菜がスーパーに出回り始めると「春」を感じますね。 春...

文明開化の味?牛鍋のレシピ!醤油味も味噌味も簡単に!

牛鍋を食べられるお店は、現在減りつつあるようです。 そん...

自然薯はとろろ以外にもレシピが豊富!味噌汁にしても美味!

自然薯は、一般的にはとろろにして食べることが多いですよね...

トランス脂肪酸は危険?マーガリンに多いって本当?

近年、マーガリンはトランス脂肪酸が多いから体に悪いという...

トランス脂肪酸を含まない油を選んで健康生活を送りましょう

心血管系疾患リスクや、その他の健康被害に影響を及ぼすこと...

電子レンジ料理のレシピ!料理に不慣れな男性でも簡単に!

料理を始めたくても器具が無かったり、どこから始めたら良い...

電子レンジのオーブン機能で焼き魚が簡単ジューシーに出来る

電子レンジで焼き魚が出来ることをご存知でしょうか。 お...

電子レンジでカンタンおいしいトーストや食パン料理の作り方

電子レンジで食パンを上手にトーストできますか。 多機能...

電子レンジで作る!簡単おいしい手作りパイのアイデアレシピ

ご家庭にある電子レンジを使い、難しいといわれるパイを作っ...

電子レンジで目玉焼きができちゃう?ラップを利用して作ろう

ちいさな子どもがいる家庭や、コンロが足りない時などに便利...

スポンサーリンク


味噌鍋を大きな味噌汁にしないために

「味噌鍋を作っても、なんだか薄い味になる」

ということはありませんか?

味噌鍋は、たっぷりと味噌を入れないとおいしくなりません。

味噌鍋でありがちなのが、味噌汁のようになってしまうという失敗です。

味噌鍋は味噌汁と材料が似ている分、味噌汁の延長線上のような味付けをしてしまいがちです。

しかし、それではいけません。

味噌鍋は、味噌汁よりも味噌の分量を多くしないとおいしくなりません。

味噌汁は食事の副食であり、汁物という位置づけです。

味噌汁と他のおかずのトータルで味を完成させます。

しかし、味噌鍋はそれ自体がメインディッシュです。

味噌汁と味付けが異なるのは当然です。

味噌汁の作り方は、1杯100mlに対して味噌10gの10倍希釈です。

これが、おかずを引き立てごはんが進む黄金比率です。

それに対して、味噌鍋の作り方は5倍の希釈です。

つまり水5に対して味噌1という割合です。

さらにだしに加え、みりんや醤油、砂糖を入れます。

アレンジとしてはご存知の、ラー油や豆乳、バターが合いますね。

味噌汁とは違い、これだけの調味料を入れて初めておいしい鍋ができるのです。

次項では、味噌鍋を大きな味噌汁にしないための基本の作り方を紹介しますよ。

味噌鍋のつゆ、基本の味の作り方

それでは早速、作り方を見ていきましょう。

【材料 4人分】

・味噌 150g
・カツオ出汁 800ml
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ3

これが味噌鍋の基本のつゆです。

味噌汁には入れない、砂糖やみりんを使います。

これで、具を入れてメインディッシュとして完成します。

料理をおいしいと感じる条件は、基本五味です。

基本五味は、酸味、辛味、甘味、旨味、苦味です。

この5種類の味が多い程おいしい料理なのです。

さて、鍋つゆの材料の五味の担当は次の通りです。

(甘み)砂糖
(旨味)味噌、カツオ出汁、酒

隠し味としてラー油を入れたり、にらなどの野菜の苦味を加えたりすることで五味が揃います。

しかし、難しいことを考えなくても大丈夫です。

普段作っている味噌汁も、淡白な具材には濃いめの赤味噌を使ったりしますよね。

味噌鍋も同じように作ればおいしく作れます。

五味を踏まえた味噌鍋の作り方、と気負わなくてよいのです。

まずは、上記の味噌鍋の基本の鍋つゆで作ればおいしくできます。

次から作り方をアレンジしていろいろな味噌鍋を楽しみましょう。

味噌鍋はカツオ出汁がおすすめ

前項の味噌鍋つゆの基本の作り方で、材料にカツオ出汁を挙げました。

しかしカツオでなくてもよくて、出汁は昆布でも、煮干しでも構いません。

ただし、どの出汁で鍋つゆを作っても押さえておきたいのは、ベースをしっかりと作ることです。

味噌鍋には、鮭やたらなどの魚介の具を入れます。

鶏肉や、味噌料理には定番の豚肉など肉も入れます。

これら肉、魚に負けないつゆを作るのは、カツオ出汁がおすすめです。

もうひとつ、カツオ出汁を応用した味噌鍋つゆの作り方があります。

それは、麺つゆを使う作り方です。

麺つゆにはカツオ出汁、醤油、塩が入っていて、味が凝縮しています。

4人前の鍋に、味噌と麺つゆ大さじ3杯で、どんな具にも合うおいしい基本の味噌つゆが簡単にできます。

水炊きなどの他の鍋には、ポン酢やごまだれなどのつけだれがありますよね。

しかし、味噌鍋にはつけだれがありません。

最後までおいしく食べられるように、しっかりベースのある味噌鍋つゆを作りましょう。

赤・白・豆味噌の鍋つゆの作り方

味噌鍋つゆの材料でいちばん大事なものは、味噌です。

味噌にはいろいろな種類があります。

味噌の種類別に、味噌鍋つゆの作り方を見ていきましょう。

赤味噌、白味噌、豆味噌を例にした作り方です。

どの味噌も共通していることは、煮込むことです。

鍋なので、一定の時間は鍋を火にかけ続けます。

どの味噌も基本のカツオ出汁でおいしく作れますよ。

おすすめ出汁での作り方もご紹介してますので、参考にしてください。

・赤味噌

野菜や肉、魚など何でも入れたい鍋におすすめです。

味噌の量は5倍希釈(水5:赤味噌1)、カツオ出汁で取りましょう。

魚や肉を煮ると灰汁が出ますが、それも出汁に変えるような味噌の味です。

冷蔵庫にある食材をできるだけ入れて作りたい時には赤味噌ですね。

・白味噌

鍋つゆも最後まで飲み干したい鍋にイチオシです!

味噌の量は2倍希釈(水2:白味噌1)、たっぷり入れましょう。

白味噌は、カツオでもよいですし、昆布でとると甘みが増します。

牡蠣や白菜などあまり煮なくてもいい具を入れましょう。

白味噌は煮込まない方が、優しい風味を味わえます。

・豆味噌

鍋にいちばん向いている味噌です。

味噌は5倍希釈(水5:豆味噌1)で、鶏がらベースも豆味噌の力強い味と相性がよいです。

八丁味噌などの豆味噌は、ぐつぐつと煮込めば煮込むほど香りがよくなります。

シメのうどんを入れるときまで、味噌の濃厚な味が残ります。

味噌鍋に入れたい旨味のある具材

味噌鍋に限らず、どの鍋の作り方にも言えるのが鍋つゆがだんだん薄まってしまうことです。

水分が多い葉物野菜を多く入れると、そうなってしまいますね。

特に冬は白菜や水菜など葉物が多いのですが、最後までおいしく食べたいですよね。

水分が多い食材と一緒に入れたいのが、旨味がある食材です。

野菜なら、きのこ類、ねぎ、しょうがです。

加工品は、油揚げです。

他に、肉や魚ですね。

これらは水分が少なく、それどころか旨味がたっぷり鍋つゆに出ます。

味噌と葉物野菜と旨味のある具材、これらを鍋にたっぷり入れます。

その分、醤油や砂糖や顆粒出汁などの他の調味料は控えめにしましょう。

味噌鍋の味噌は大さじ5杯で、出汁と砂糖は大さじ…など細かい作り方は抜きでOKです。

鍋をつつきながら、具材や調味料を好みで足せるお手軽鍋が作れますよ。

残り物食材でお手軽味噌鍋の作り方のコツ

鍋は野菜がたっぷりと食べられる料理です。

季節の食材をたっぷり入れた旬の味噌鍋が理想的な味噌鍋ですよね。

しかし、冷蔵庫にある余り食材を入れただけの鍋もおいしいものです。

最後は、残り物食材を使ったおいしい味噌鍋の作り方のコツをお伝えします。

・味噌の鍋つゆをしっかり作る

基本の味噌鍋つゆを作って、どんな具材にも合うようにします。

それでも、味がぼんやりする場合は、味付けをアレンジしましょう。

あっさりとした具材が多ければ、ラー油やごまだれ、キムチを入れて味を締めます。

これで、白菜を一玉買いしても味噌鍋であっという間になくなってしまいますよ。

・白味噌と豆乳の組み合わせ

鶏ひき肉が安かったけど使い道がないというときや、お正月で余った餅を食べきりたいときにこの作り方はいかがですか?

優しい味の具材には、白味噌と豆乳がよく合います。

昆布出汁を入れると相性がよいです。

ありきたりの鍋が、白味噌と豆乳の作り方で上品な鍋にグレードアップしますよ。

余った食材、使い道があまりない調味料を味噌鍋に入れておいしく食べつくしましょう。

基本の作り方は味噌の量をたっぷりと入れる

鶏だし鍋やゆず塩鍋など、最近はいろいろな種類がありますね。

鍋つゆも市販の商品が充実しています。

しかし、味噌鍋は味噌汁を作る材料があれば少しのアレンジでおいしく作れます。

冬の寒い日になぜか食べたいのは、コクがたっぷりの味噌鍋だったりします。

気が向いたらすぐに作れるおいしい味噌鍋の作り方、ぜひ参考にしてください。

 - 料理のポイント