玄米、醗酵食などで美と健康を目指す、正しい食の情報メディア

健康人口倍増計画

柏餅ってどんなお菓子?味噌餡を使ったおすすめレシピ!

      2018/03/30

柏餅ってどんなお菓子?味噌餡を使ったおすすめレシピ!

端午の節句によく食べる柏餅ですが、どの餡が好きですか?

柏餅の餡はこし餡・つぶ餡を食べる人が多いと思いますが、隠れた人気の味噌餡もあります。

味噌餡は関東・京都以外にはあまり見かけないため、味噌餡を食べたくてもなかなか買えません。

そんなときは、自宅で作ってみませんか?

おすすめのレシピをご紹介します。

スポンサーリンク

  こんな記事もよく読まれています

米麹の甘酒はスーパーで買える!手軽な手作り甘酒もご紹介!

アミノ酸を豊富に含み、健康に良い飲み物として、甘酒は近年ブー...

オーガニックや無添加食品はやっぱり安心!おすすめ5選

現代はたくさんの食品に囲まれ食べることに困らない豊かな時代と...

1人暮らし向け電子レンジとオーブンレンジのおすすめ8選!

これから1人暮らしを始める方、1人暮らしで電子レンジやオーブ...

グルテンフリーなパンなら市販のアレルギー除去米粉パンを!

パン屋さんに並ぶさまざまな種類のおいしそうなパン。 そ...

甘酒や麹は市販の健康食品の中でも大人気!おすすめ理由詳細

今の食生活を改めて見つめてみた時に少し不安を感じることはあり...

味噌鍋にご飯を入れて美味しい雑炊を作るレシピをご紹介

味噌鍋を食べた後のスープを使って、うどんや雑炊を作ると美味し...

冬に食べたい味噌煮込み料理のレシピ!人気の食材は?

味噌煮込みの料理というと、恐らく誰もがイメージするのは愛知県...

味噌と豆腐でメインのおかずになる料理の作り方をご紹介

豆腐をそのまま使うだけでなく、より美味しく食べるために、豆腐...

バランスの良い食生活改善はダイエットだけでなく美容効果も

私たちは、食生活改善をすることでダイエットになり美容にも効果...

食事改善で便秘を軽減し、運動の継続で更に効果が見込める!

体に何らかの病的症状が見られた時、つい、薬に頼ってしまう傾向...

健康のためには食事改善!タンパク質はプロテインで補おう!

ダイエットやメタボリックシンドロームの予防のためには、食事改...

食事改善とダイエットを家事をしながら成功させてみよう!

健康のために、食事改善とダイエットに取り組んでいる方も多いこ...

海老と味噌を使ったヘルシー料理で美味しく食事改善を図ろう

健康の秘訣は、バランスの良い食事と適度な運動です。 食...

メタボリックシンドロームは食事改善で生活習慣病も防ごう!

飽食の時代と言われ、食べ物にあふれた生活を私たちは送っていま...

カロリーが高い食品や食材は一番太る?色々な食品を比較

カロリーが高いと太る、カロリーが低いと太らないと、よくいわれ...

美味しくて健康に良いと評判のオーガニックティーとは?

健康志向の現代人に、オーガニックティーが人気になっています。...

豚肉の味噌鍋レシピは色々!自分だけのオリジナルレシピ作り

寒い時には、身体が温まる味噌鍋レシピは最高ですね。 豚...

豆腐に味噌マヨネーズを合わせ栄養効果を上げるレシピを紹介

豆腐は、手軽に摂れるたんぱく質食品です。 歯が痛い時や...

子どものころから食生活改善!痩せるだけではないダイエット

私たちのほとんどは、ダイエットと痩せるという言葉を同じ意味と...

食事改善でダイエットするには日本食を美味しく食べること!

ダイエット、人は誰でも一度は気にしたことがあるテーマではない...

スポンサーリンク


柏餅にはどんな由来が?

柏餅といえば、端午の節句に食べる和菓子です。

なぜ柏餅を食べるのか、ご存知でしょうか?

端午の節句に食べるようになった由来を、ご説明します。

定着して端午の節句に食べるようになったのは、江戸時代の徳川九代将軍の頃といわれています。

柏の葉は神様へのお供え物の器として使われ、柏は神聖な木とされていて、新芽が出てからでないと古い葉が落ちないという特徴があります。

その特徴が、「子どもが生まれるまで親は死なない」と考えられ、子孫繁栄の意味が込められるようになったといわれています。

柏餅は主に関東で食べられていましたが、関西では柏の木がないこともあり、代わりに平安時代に中国から伝わった、ちまきを食べます。

ちまきには、邪気払い・厄祓いの力があるとされているからです。

柏餅の中の餡は、こし餡・つぶ餡が一般的ですが、当初は味噌餡・塩餡が一般的です。

砂糖が外国から輸入されるようになってから、塩味から砂糖が入った甘い味のレシピに変わっていったのです。

柏餅の基本のレシピ

柏餅の由来はお分かりいただけたでしょうか。

では、基本のレシピをご紹介します。

【材料 10人分】

・上新粉 300グラム
・ぬるま湯 250グラム
・砂糖 25グラム
・お好みの餡 200グラム
・柏の葉 10枚

【作り方】

①上新粉・砂糖を混ぜ合わせて、ぬるま湯を少しずつ入れて、よく混ぜます。

②ある程度生地がまとまったら手でなめらかになるまで捏ねて、ラップや袋に入れて30分ほど寝かします。

④寝かした生地を適当な大きさにちぎって丸め、濡れ布巾を敷いた蒸し器に入れて、30分ほど蒸します。

⑤蒸し終わった生地を、木ベラなどで潰してひとまとめにします。

まとまったら粗熱を取り、生地を等分していきましょう。

生地は丸型や小判型にします。

⑥生地で餡を巻き、蒸し器で10分ほど蒸します。

冷めたら、柏の葉を巻いて出来上がりです。

蒸し器が自宅にない場合は、耐熱ボールにラップをして電子レンジで温めると、蒸し器を使わなくても作ることが出来ます。

柏餅を食べるときに、葉の表面がつるつるしているのと、ザラザラしているものがあるのをご存知でしょうか。

表面がつるつるしている葉の表を外にしているとこし餡、ザラザラしている葉の裏を外にしていると味噌餡が入っています。

表面の葉で、どの餡が入っているかわかるので、覚えておくと便利です。

柏餅の味噌餡は定番?

柏餅には、こし餡・つぶ餡・味噌餡が入っていますが、よく見かけるのはこし餡とつぶ餡が多いです。

味噌餡は、なぜあまり見かけないのでしょうか。

その理由をご説明します。

柏餅は江戸時代から食べられるようになり、参勤交代によって全国に行き渡ったと考えられています。

当初はこし餡と味噌餡がメジャーでしたが、砂糖が普及しはじめると、味噌餡や塩餡を使っていた和菓子の代わりに、小豆と砂糖を使ったレシピが増えます。

そのため、関東以外ではこし餡の柏餅が主流になり、それ以外の地域では味噌餡は、あまり見かけることがなくなったのです。

関西より西には柏の木がないため、柏餅の代わりにちまきを食べる習慣があります。

ただし、和菓子の本場である京都では、味噌餡の柏餅をおいている店も多くあります。

端午の節句に食べるのは柏餅やちまき以外にもある?

端午の節句には、柏餅やちまきを食べる習慣がありますが、地域によっては、それ以外の食べ物でお祝いをするのを知っていますか?

今回はそれぞれの地域で食べられる、端午の節句の和菓子を一部ご紹介します。

☆朴葉巻(長野県)

米粉で作った皮に、こし餡や味噌餡などを包む、朴の葉で包んだ和菓子。

☆笹巻(山形県・島根県)

もち米をお団子にして、笹の葉で包み、蒸しあげたもの。

見た目はちまきに似ているため、ちまきと呼ばれる事もあります。

地域によって種類・形・製法などレシピが違います。

☆べこ餅(北海道・東北)

白と黒のもち生地を作り、木の葉の形に仕上げたもの。

地方によっては、餡ともち生地を練り込み、まだら模様に仕上げたものもあります。

白と黒模様がべこ(牛)のように見えるためや、米が貴重だった時代に米粉(べいこ)を無駄なく使っていたから、など名前のルーツは多くあります。

☆鯨羊羹(宮崎県)

もち生地を餡で挟み、鯨の形に仕上げた蒸し菓子。

日持ちがしないため、地元でしか買えない珍しいお菓子です。

他にも、一部の地域でしか食べれないお菓子はあります。

地元出身の方でも、知らないお菓子があるかもしれないので、一度探してみてはいかがでしょうか?

自家製の味噌餡レシピ

柏餅はこし餡やつぶ餡がよく販売されていますが、味噌餡はあまり見かけません。

しかし、味噌餡が食べたいときもありますよね。

そんなときは、自家製の味噌餡を作ってみませんか。

自宅でも簡単に作れる、おすすめのレシピをご紹介します。

『自家製味噌餡』

【材料】

・白こし餡 150グラム
・白味噌 50グラム
・砂糖 40グラム

【作り方】

①材料を全て耐熱ボールに入れて混ぜ合わせます。

②ラップをして電子レンジで1分ほどかけて、混ぜましょう。

この動作を3回ほど繰り返て水分を飛ばしていき、手でまとめれる固さになれば出来上がりです。

白味噌の原材料に水飴や増粘剤が入っている場合は、冷めると予想以上に固くなるので、加熱し過ぎには注意してください。

また、白味噌は甘みが強いため、甘みを抑えたい場合は砂糖なしでも大丈夫です。

砂糖を入れないと固くて混ぜにくい場合もあるので、そのときは少量ぬるま湯を入れてください。

おすすめ味噌餡の柏餅レシピ

味噌餡のレシピをご紹介しましたが、せっかくなら生地から作った手作り柏餅で、端午の節句をお祝いしませんか。

蒸し器を使わず、電子レンジで作れる簡単レシピをご紹介します。

『味噌餡柏餅』

【材料 6人分】

・上新粉 200グラム
・白玉粉 30グラム
・砂糖 30グラム
・水 300グラム
・柏の葉 6枚
・味噌餡 100グラム

【作り方】

①耐熱ボールに、上新粉・白玉粉・砂糖を混ぜ合わせて、水を少しずつ入れながら耳たぶくらいの固さにします。

②軽くラップをかけて、600ワットの電子レンジで5分ほど温めます。

③電子レンジで温めている間に、柏の葉を水で洗い、味噌餡は6等分にして丸めておきましょう。

④温めた生地を混ぜて、粗熱が取れたら水に濡らした手で捏ねていき、生地がまとまったら、ラップをかけて、さらに3分ほど電子レンジで温めます。

⑤すりこ木や麺棒で生地にツヤが出るまでつき、6等分に生地を分けて、冷めてから丸めます。

⑥餃子の皮くらいの大きさに伸ばして、餡を中に入れて包んで柏の葉を巻けば出来上がりです。

味噌餡入りの柏餅は、葉の裏を外側にすると、見た目でわかるので、自宅で作ったときもやってみてください。

桜餅の葉はお餅と一緒に食べる人も多いですが、一緒に食べても良いのでしょうか。

柏の葉も食べれないわけではないですが、葉は固く、筋も残りやすいため、好き嫌いが分かれるでしょう。

端午の節句の柏餅

柏餅には、長い歴史や由来があることがお分かりいただけたかと思います。

意味を知ってから食べたり、作ったりすると、美味しさもまた変わりますよね。

全国的にはない味噌餡ですが、作り方は意外と簡単です。

せっかくの祝い事なので、手作りの柏餅を作ってみてはいかがでしょうか。

 - その他食材